こんにちは、こんばんは、ちびぞうです(*^ω^*)
さて!愛ころもそろそろ佳境に突入している感じですね!今回も前回の記事(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part7-Last)からの続きで、湖の蛍の謎解きから進んでいきたいと思います!
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蛍の謎を解く
この、湖の絵の中の、二人の釣り人の発言と蛍の位置を合わせよう!の謎解きですね。
裏で解いてから・・・と前回思っていましたが、特にノープランで放送を始めてしまいました(笑)
前回の釣り人の台詞から、正しい位置を指していると思われる個所を抜き出してみます。
釣り人A「本当は赤蛍が1匹、緑蛍が1匹、青蛍が3匹、見えるらしいんだがな」
釣り人B「わたくしは赤蛍が2匹、緑蛍が1匹、青蛍が1匹、見えると賭けているのですが」
そして、肝心の蛍の初期配置はこれです。
釣り人A(上)から見た時と、B(右)から見た時で二人とも正しいと思える位置に蛍を移動させなければなりません。
と、ここで気付いた!!
このままの状態で右から見ると、今、蛍は赤が1匹、緑が1匹、青が3匹になっていますよね?これは、上から見た釣り人Aの正解の位置なんです。
つまり
上から見た時に、こういう配置にしてあげれば、釣り人Aの方はクリアできるんです。なので、とりあえずそういう配置に移動させてみました。
なるべく、邪魔な蛍は外側へ寄せて、二つ以上重ならないように(1匹ずつでないと動かせないので)気を付けながら動かします。
蛍を動かそう!
色々とやり方はあると思いますが、とりあえず私がやった方法を載せておきます。
まず真ん中右側の青蛍を右へ動かします。
動かせるのはこの土の地面いっぱいまでのようです。
右側の赤を上へ動かします。
左側の赤も上へ動かします。
下側の青を上へ二つ動かします。
その後、同じ青を左へ二つ動かします。
右上の赤を動かしてくるのに邪魔な緑をどかしたい。左下の緑を右に動かします。
同じ緑を下へ動かします。
隣の緑も下へ移動させます。
右上の赤を一つ下に移動させます。
このままだと青が邪魔になるので、右側の青を下に移動させたら、同じ赤をもう一つ下へ下げます。
右側の青をいったん上にあげます。
右側赤を左へ1つ、右下の緑を1つ上に上げます。
右側の緑を一番上まであげてしまいます。
後は、下の緑を1つ右へ移動させ、真ん中の赤を上のと一列に並ぶように左、下へと移動させます。
右側の青がズレてるので、1つ下に下げます。
この状態で、釣り人Aが上方面から見た、赤蛍が1匹、緑蛍が1匹、青蛍が3匹の配置になります。
ただ、このままでは右の釣り人Bからは赤蛍が2匹、緑蛍が1匹、青蛍が1匹の状態にはなっていません。
ここからまた、Bさんに合わせて動かしていきます。
右下の緑を上に2つ上げて、右側の青に隠します。
このまま、左上の赤を1つ下に下げれば完成なのですが、何を考えたか真ん中に並んでいる青緑青の列を1つずつ下に下げたりしていました(笑)
その後、赤を下げて
これで完成です!!
釣り人A「本当は赤蛍が1匹、緑蛍が1匹、青蛍が3匹、見えるらしいんだがな」
釣り人B「わたくしは赤蛍が2匹、緑蛍が1匹、青蛍が1匹、見えると賭けているのですが」
Aさんから見ても、Bさんから見ても、言葉の通り正しい位置に蛍を移動させる事が出来ました!!
さてさて釣り人はどうなっているかな?
Bさんいなくなってる!!!
この肉みたいなものはなんだろうと調べてみると・・・
誰かのなくしもの【愛の焼きましゅまろ】をゲット!!!
あっぶない、取り損ねなくて良かった・・・
Aさんもいなくなっていて、何やらアイテムが・・・
【小屋の鍵】をゲット!!!
開かないと思ってたら入れるんですねあの小屋!
早速入ってみます。
あの人と再会
中には人影が・・・!
そうです、宇宙船の中で首から上だけになっていた、ラビニア・ハリントンさんです。屋敷を建設した、ジョージ・ハリントンさんの奥さんですね。
彼女の口から物語の真相が語られます。
ラビニア「・・・ある夜、ジョージと私は丘の上で月を眺めていた。・・・すると、流れ星が落ちてきたの。それはそう遠くない場所に落ちたわ。ちょうど、湖がある場所にね。・・・彼は興奮して見に行こうと誘ったわ。私は明日の朝でいいって断ったの。丘も湖も、彼の私有地だったから・・・。いつ発見しても同じだし、それにもう夜遅かったんですもの・・・。彼はどうしても、と言って私を無理やり連れて湖まで行ったわ。・・・そこには、今まで見たことのないものが湖に浮かんでいたの。」
ルーシー「・・・何があったの?」
ラビニア「・・・見たことのない、鉄の塊・・・。船じゃなさそうなのはすぐわかったわ。・・・彼はすぐにボートを用意してそれのところまで漕いでいったわ。・・・私はそれをじっと見守っていたわ。もう彼を止めることなんてできなかった。危険だと思ったけど、好奇心旺盛な彼に何を言っても聞いてはくれないもの。・・・すると、その鉄の塊から何かが飛び出した。そして、その何かは彼に襲い掛かったの。・・・というより、彼の口に飛び込んだの」
デーモン「口に・・・?それは小さいのか?」
ラビニア「小さくはなかったわ。でも、無理やり、こじ開けるようにして彼の口の中に入っていったわ。夜だったけど、月明かりのお陰ではっきりと見えたわ。それからしばらく、彼はボートの上で動かなくなった。私がいくら呼んでも返事はなかったわ。少しして、急に彼はこっちを向いたわ。私は彼が生きていてほっとしたわ。・・・でも、その時すでに彼は彼でなくなっていたのよ」
ルーシー「・・・?どういうこと?」
ラビニア「・・・彼を襲ったそいつは、彼の体を乗っ取っていたのよ!」
デーモン「・・・乗っ取った?・・・そうか。ネズミの体も、まるで服みたいに使っているだけなんだ」
ラビニア「・・・そいつは私に話しだしたわ。そいつが宇宙からやってきたこと。地球の動植物のサンプルを持ち帰らなければいけないこと。・・・そして、帰るための乗り物が直るまで協力してほしいということ」
ルーシー「協力したの?」
ラビニア「・・・私に選択肢はなかったわ。そいつはジョージを人質にしたの。・・・協力すれば、いつかジョージが元に戻ることを信じて、私はそいつの言う通りにしたわ。・・・まずは、その乗り物・・・。宇宙船のカモフラージュのために、屋敷を建設したわ。そいつが通るための通路を地下や井戸に作ったりもした。私は、あいつの指示通りに行動したわ。・・・妻として。ジョージとはまだ結婚していなかったけど彼を助ける為に、そいつに乗っ取られた彼と一緒になったの」
デーモン「・・・」
ルーシー「ずっとそばに居て、反撃はできなかったの?」
ラビニア「相手は未知の生物なのよ・・・。それに、ジョージの身に何が起きるかわからなかった・・・。でも、結局私は騙されていたの。ジョージは二度と元になんて戻らなかったのよ。ジョージの体を乗っ取ってからしばらくしてそいつが私に話したわ。もう、ジョージは元には戻らない・・・。絶望した私は、自殺を試みたわ。・・・でも、失敗した。というより、そいつが私を助けたの。・・・そいつは私のことを気に入ってたみたいなの。私の頭を保管しようとした・・・。首だけの姿で、私は生かされ続けたわ」
デーモン「・・・そうだったのか」
ラビニア「・・・だから、えーと・・・あなたは。・・・ルーシー。あなたは正しいかもしれないわ。・・・私は・・・あの時・・・あいつをどうにかして殺すべきだったのよ!・・・失敗したかもしれない。でも、なまじあいつの機嫌をとっていたばかりに、死ぬこともできない体に・・・。死んであの人に・・・。ジョージに会うこともできなくなってしまったのよ」
以上が、ラビニアさんの身に起きたことでした。最初に失踪したと思われていたラビニアさんが書いた、”ジョージがいなくなったことを嘆く手紙”を過去に見つけていて、不思議に思っていましたが・・・
最初にジョージが”ジョージ”ではないものに変わってしまったから、彼女はあの手紙を書いたんですね。なるほど納得。
それにしても恐るべきスピーシーズな展開です。
そして、パパとママを助けるためにどうすればいい?と聞くルーシーちゃんに
「宇宙船に忍び込んで、木っ端みじんに爆破するのよ!」と言い出すラビニアさん。
えぇー!?(笑)
衝撃に次ぐ衝撃です。どうやら、爆破にはあいつの持っている次元転移装置なるものが必要だそうで・・・。
次回、【8-2】ではその装置を取りに行くところから始めたいと思います(笑)
ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!