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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐3

どうもこんばんは、こんにちは。ちびぞうです!

怪しげな洞窟からようやく脱出!という前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐2)の記事から続かせていただいてます!

ようやく!!

佐久間ちゃん発見!!

外に出ると森?に繋がっており、そこに佐久間ちゃんらしき人が倒れています!!

駆け寄りながら声をかけるシオリちゃん。

シオリ「・・・!佐久間ちゃんっ!大丈夫?しっかりして!」

佐久間「・・・う・・・うぅ・・・。?あ・・・お姉さん」

シオリ「良かった・・・探したよ」

佐久間「・・・」

シオリ「どうして森に入ったの?」

佐久間「・・・最初は、ちょっと森で隠れてあの役人に当てつけてやろうと思っただけ。私が森で行方不明になったら、あの人もあんな口叩けないと思ったから。でも、どうしてか途中から何も覚えてなくて。気がついたら、こんな森の奥に・・・」

シオリ「でも佐久間ちゃん、一度、資料館に戻ってたよね??」

佐久間「・・・?ごめん、覚えてないの・・・。私、この森で・・・」

何か不穏な音楽が鳴り始めます。なんだなんだ!

佐久間「・・・!そう・・・この森で、私、変なのに会ってそれから、意識が無くなって・・・っ!早く、この森を出よう!私、「ことりおばけ」に会っちゃったんだ!それで、私、多分・・・「ことりおばけ」に意識をとられて・・・。「ことりおばけ」は、多分・・・――お姉さんを探してるっ!

どこからともなく女の笑い声が!!!しかも、

――ネックレスの石が全て砕けてしまった!

最悪です(笑)さっきの敵との戦いで、いかに石をたくさん残したまま人形のところに辿り着くかを必死にやっていたのに・・・(笑)

結局全部砕けるならもっと適当にやっても良かった!

ことりおばけから逃げる!

み つ け た

下からは子供たちの霊、そしておそらく正面から来ている着物姿の女が「ことりおばけ」なんでしょうかね!ピンチ!!左に逃げるしかありません!!

――約束よ

――あの子の 代わりに

  シオリのいのちを 

         ちょうだいな

シオリ「―――っ!」

佐久間「・・・逃げようっ!早く!」

追いかけてくるので、マップ左へ逃げます。

―― に が さ な い

ここも左へばく進です。

少しでも立ち止まると捕まってしまうので、真っすぐ左へ向かいましょう!

ちなみに捕まると

約束 約束よ

    愛しい 私の子ども

と表示が出ます。

その次のマップに入ると

――約束を果たせ

佐久間「迷わないで、まっすぐ逃げて!」

と表示されます。ここも、左へ進みます。シフトを押しながら最高速度で逃げてください!

ものすごい数の敵が追いかけてきます。

次のマップに進むとひと段落。

シオリ「・・・もう、追ってきてない?」

佐久間「わ、かんない・・・でもだいぶ走ったと思う。・・・。」

シオリ「佐久間ちゃん、大丈夫?」

佐久間「・・・大丈夫、ちょっと足が疲れただけ。それより、お姉さんは自分の心配をしてよ」

シオリ「・・・」

佐久間「お姉さん、「ことりおばけ」に狙われてるんだよ」

シオリ「あのお化けは、確かに私の名前を呼んでた。でも、どうして・・・」

佐久間「お姉さん、「ことりおばけ」と約束したんだよ」

シオリ「約束?」

佐久間「お姉さんは、「ことりおばけ」に「命をあげる」って約束したんだ」

シオリ「わ、私、そんな約束した覚えないよ!」

佐久間「でも、私が「ことりおばけ」に意識をとられてる間、ずっとその声がしてた・・・

『あの子の代わりに

 シオリの命をちょうだいな

 それが約束

 分けた代償』

シオリ「・・・」

佐久間「・・・ごめん。私のせいだ。私が勝手なことしなかったら、お姉さんはこの森に来ないで済んだのに」

シオリ「・・・!・・・それは違うよ。須賀さんにダメって言われてたのに、勝手に森に入ったのは私だもん。とりあえず、二人生きて無事に帰れたら、それで十分だよ」

佐久間「・・・でも」

シオリ「反省は、帰ってからにしよう。たぶん、望月巡査にこってり絞られるから」

佐久間「・・・げっ」

シオリ「さぁ、早く帰って一緒に怒られようか」

佐久間「お姉さん・・・。・・・うん」

シオリちゃんしっかりしてる良い子だなぁ。

森から出よう!

佐久間ちゃんをパーティに加え、とりあえずマップ左側へ進みます。

すると自動で何かアイテムを拾う!

シオリ「・・・ん?」

――加工が施された青い小さな石が落ちている。

【ネックレスの石×1】をゲット!!!

左へ進むと、マップは左上と左下、二又になっています。

佐久間「道・・・別れてるね。どっちだったか覚えてないや・・・」

シオリ「私も・・・」

すると、シオリちゃんの記憶がフラッシュバック!

シオリ「・・・!!」

佐久間「どうしたの?」

シオリ「・・・確か、元の道に帰るのは上の道だと思う。」

佐久間「本当?お姉さん、わかるの?」

シオリ「うん・・・なんでだろう?昔、ここを通った気がする」

右の道、ではなく上の道、と言っているのが気になりますが(細かい)とりあえず上が正しいルートのようです。試しに下の道も行ってみようとすると、佐久間ちゃんに「上なんでしょ?」と言われて進めません(笑)

二人は無事に村へ戻れるのでしょうか?というところで、次回へ続きたいと思います(*’ω’*)

ことりおばけにも、何やら悲しげなエピソードがありそうですねー・・・。興味深い。

ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!!

次回、3-4

 


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