どうも~こんばんは!こんにちは!ちびぞうでっす(*’ω’*)
前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐4)から続いています!
望月巡査と合流し、石のように固い蔦に捕まってしまった佐久間ちゃんを無事救出できるのか!?というところからですね!
望月さんと佐久間ちゃんの元へ
前回の最期で望月さんが垂らしてくれたロープは、上ることが出来ないようです。
佐久間ちゃんの所へ戻ります。
途中、人工的な洞窟で、望月巡査との会話が何回かありました。
望月「なんで、井戸の中にこんな場所があるんだ」
シオリ「さぁ。森の奥には牢獄みたいなところもありました。・・・私たち、そこでお化けみたいなのに襲われたんです。確か、「ことりおばけ」って名前の」
望月「・・・この村に来てから、そんな話を聞いたことがあるような気がする。なんにせよ、早く佐久間を助けてこの森を出よう」
途中で見つけた梯子を拾って行けないかと寄ってみましたが、駄目でした。
夜光石があった場所まで追って来ていたことりおばけも、いなくなっています。
望月「そういえば、須賀君を見てないか?」
シオリ「須賀さんですか?いいえ。・・・私は須賀さんに言わず勝手に出てきたので」
望月「そうか。あいつも外に探しに行ったみたいでな。もしかすると森に居るかもしれん」
シオリ「もし、森に居るんなら・・・須賀さんは、大丈夫だろうか」
望月さんとお喋りしつつ、来た道を戻ります。例の二又の道に行くと、佐久間ちゃんのいる方から女性の悲鳴が!
シオリ「――ネックレスの砕けた音だ!早く、佐久間ちゃんの所に行かないと!」
なんということでしょう・・・!血だらけ!!まさか、死・・・?
望月「・・・なんだ、こりゃ。佐久間!しっかりしろ!」
望月さんが蔦から佐久間ちゃんを外そうとしますが、うまくいきません。
望月「・・・なんで外れないんだ・・・本当にこれが蔦か?まるで石みたいだ・・・」
シオリ「佐久間ちゃん・・・っ!」
佐久間「・・・う・・・ぅ・・・」
望月「・・・佐久間っ!おい、助けに来たぞ!しっかりしろ!」
佐久間「・・・おねえさんと、望月、巡査・・・?」
シオリ「もう、大丈夫。助けに来たよ。だから、がんばって!」
佐久間「うん・・・ありがとう・・・」
――佐久間は再び気を失ってしまった。
シオリ「とにかく、早くここから出してあげないと!」
どうにかこうにかするも、蔦は外れそうもない様子。
でも良かった、血は佐久間ちゃんのものではないっぽいですね。
望月「・・・だめだ。外せない。どうして・・・」
シオリ「・・・このままじゃ」
岩から距離を取り始める望月さん。
こ、これは・・・!もしやもしやの発砲ですか!?(*’ω’*)
シオリ「望月巡査・・・?」
望月「・・・君は下がってて」
銃声が響きます!
望月「・・・どうして、傷一つ付かないんだ」
シオリ「・・・そんな」
するとそこへ!下の方から足音が聞こえてきます!須賀さんかな!?
やはりね!!!下の橋は壊れていたと思うんだけどどうやってここに・・・
やってきて早々、シオリちゃんを睨み付ける須賀さん。シオリちゃんが勝手に森に入ったのでおこのようです。
シオリ「・・・須賀さん!!・・・。」
望月「・・・須賀君、君が怒っているのはわかるが今は先に佐久間を助けたい。協力してくれないか?」
何も言わず須賀さんが岩に歩み寄ります!持っていた模造刀でシャシャシャッとすると・・・
蔦が切れたー!!
銃でも傷が付かないのになぜ!模造刀と見せかけて本物の日本刀だったのでしょうか?夜光石で作ってあるとかなら、切れてもおかしくないよね。
シオリ「・・・佐久間ちゃん!」
望月「・・・この蔦をそれで切ったのか?須賀君、それは模造刀だと聞いていたが・・・」
須賀「・・・」
望月「・・・いや、その話は後にしようか。ありがとう、須賀君!助かった。とにかく、佐久間を連れて戻らないと」
――意識はないが、落ち着いた呼吸をしている。
望月「佐久間は俺が運ぶ。君たちも戻るぞ」
暗転。佐久間ちゃんと一緒にみんなで帰ろう!の場面です。
異世界へ
「じゃあ、行くか」と帰ろうとすると、画面にノイズが走ります!
シオリ「・・・え?」
シオリちゃんにだけ聞こえる声・・・でしょうか?画面に走るノイズが止まりません。
約束 約束 約束
―――まだ、果たしてない
渡せ 渡せ 渡せ
―――お前の命を渡せ!
望月「どうした?」
シオリ「あ、あの、先に・・・さ、先に・・・行って、ください・・・声、声が・・・!」
須賀さんが何かに気付いてシオリちゃんに駆けつけますが、間に合わず!
無数の血の触手のようなものが地面から出てきて、シオリちゃんを連れ去ってしまいました・・・。そして場面は暗転。
シオリちゃんはことりおばけに殺されてしまうのか!?という非常に気になるところではありますが、ここで次回へ続くをさせていただきたいと思います!!
ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました(*’ω’*)
ちびぞうでした!