どうもこんばんは!どうぶつのもりポケットを始めました!ちびぞうです(笑)(*’ω’*)
前回、中途半端なところで終わっていましたこちらの記事(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐Last)から続いています!
回想シーンの続きを見る
ここの謎の空間から、左の石?を見ていきたいと思います。
資料館になる前のお屋敷っぽい場所。小さい頃のシオリちゃんと、人影が一人分あります。
【おじいちゃん】シオリ!また奥の部屋の鍵を勝手に持ち出しおって!
【シオリ】ごめんなさい・・・でも、どうしてはいっちゃいけないの?
【おじいちゃん】それはお前さんが子どもだからだ!あそこは「ことりおばけ」に通じとる。けっして子どもが入っちゃならん!
【シオリ】ことりおばけに?どうしてそんなヘヤがあるの?
【おじいちゃん】・・・それはな、シオリ、この家は「おがみさん」の家と呼ばれておるからだ。森から何も入ってこないように、代々見張っておるんだ。
【シオリ】「おがみさま」ってあの絵本の?じゃあ、おじいちゃんもそうなの?
【おじいちゃん】村の人からはそう呼ばれとるよ。ちなみにお前の父さんもだ。
【シオリ】ふーん。だから、おまつりのときはいつもへんなおいのりをしてるんだね。じゃあ、わたしが おくのヘヤにいっても やっつけてくれるから へいきじゃないの?
そこに登場する父親!
【お父さん】なんだシオリ、また怒られてるのか?
【シオリ】ねぇ、おとうさんもおじいちゃんも「ことりおばけ」をやっつけられるの?
【お父さん】「ことりおばけ」を?
【おじいちゃん】奥の部屋に入ってはダメだと説明してんだがな・・・。
【お父さん】・・・シオリ、それはちょっと難しい話だなぁ。
【おじいちゃん】おい!ケンジ!
【お父さん】・・・父さん、実際そうじゃないか。シオリに変な安心をさせるわけにもいかないよ。それに俺はね、自分のこの立場を好いてはいないんだ。父さんも知ってるだろ?
【おじいちゃん】あぁ、まったくお前は・・・!「ことりおばけ」は実際におるんだぞ!
【お父さん】それは・・・分かってるよ。シオリ。もしも「ことりおばけ」に会ってしまったら、”約束”をしてしまったら・・・「ことりおばけ」は子どもが”約束”を覚えている限り、いつまでもいつまでも呼びかけ、追いかけてくる。子どもが”約束”を忘れてしまっても、その”約束”を思い出させて、攫ってしまう。お前がそうなったら全力で守るけど、父さんもじいちゃんも「ことりおばけ」はやっつけられない。だから、子どものうちは決して奥の部屋にも森の中にも入ってはいけないんだ。
【シオリ】・・・うん、わかった。
【お父さん】よし、いい子だ!さぁ、シオリ、今日もあの子と遊ぶんだろ?もうそろそろ来るころじゃないか?ただ、今日からしばらく雨らしいからな、雨の日は特に森のそばによってはいけない。ちゃんと、家の中で遊ぶんだよ?
【シオリ】・・・うん。
そして暗転。場面はシオリちゃんの部屋?に移ります。
男の子と2人で話している様子。
【シオリ】だからね、もりに はいっちゃ いけないんだって。・・・ダメだよ?
【男の子】・・・・・・うん。・・・じゃあ、しぃちゃんもいつか「おがみさん」になる?
【シオリ】うーん・・・わたしは おんなのこ だから たぶん ならないんじゃないかなぁ。それより おとなになったら、もっとたのしい おしごとがしたいなぁ。
【男の子】・・・ぼくは・・・ここにある、やこうせき みたいなのを つくれるひとになりたい。
【シオリ】わぁ!いいね!アクセサリーとかも つくるの?
【男の子】・・・うん。
【シオリ】**くんは きれいなのが すきだもんね!それに、やこうせきは おまもりにもなるから きっとステキだねぇ。
【男の子】・・・うん。
するとそこにシオリちゃんのお父さんがやってきます!何か起きた様子。
【お父さん】**君、きみに連絡があったんだ。急ぎの連絡だから帰りなさい。車で送っていってあげるから、はやくおいで。
【シオリ】どうしたの?おとうさん。
【お父さん】・・・シオリはまだいいから、家にいなさい。
そして再び場面は暗転。シオリちゃんのお母さんの声が聞こえます。
【お母さん】・・・シオリ、あのね。・・・**君のお父さんね。あの日、仕事の帰りに土砂崩れにあったの・・・。村の人達で助けにいったんだけど・・・土砂を掘り起こすのに時間がかかって・・・そのまま・・・
と、ここでこの記憶はおしまいです。
シオリ「・・・あぁ、そうだ。あの日のことも、あの男の子のことも、あの、家のことも・・・私は、知っている。これは、本当に私の記憶だ。私は阿座河村の、あの家で生まれ育ったんだ・・・でも、どうして?どうして忘れていたんだろう?大事なことが、思い出せない・・・」
おそらくこの空間こそが、「ことりおばけ」がかつての子どもに約束を果たさせるため、無理やり記憶を思い出させる場所なんでしょうね!
右端の最後の記憶を見ようとしますが、まだこの段階では見れないようで、場面はシオリちゃんがいなくなった後の、望月巡査と須賀さんの場面に切り替わります。
須賀さんになってシオリちゃんを探す!
残された須賀さんと、望月巡査(佐久間ちゃん)が話しています。どうやら、須賀さんだけが残ってシオリちゃんを探すつもりらしい。
望月巡査は先に佐久間ちゃんを連れて村へと戻って、彼女が大丈夫そうならまた資料館に戻るよ。と言っています。
もし見つからなさそうだったら君だけでも戻ってこい、と。
ここで須賀さんが一人になり、操作出来るように!!
持ち物とかは何も持っていないようです。とりあえず、須賀さんが現れた下の方へ向かってみます。
ここはやはり、橋が崩れていて先に進めませんね。でもそれなら須賀さんは一体どこからさっきの場所に来たのか・・・(笑)
戻って、上の右側の道から二又の分かれ道がある方へと行ってみます。
ここで探索の途中ですが、次回の記事へ続かせて頂きたいと思います!
読んで頂きありがとうございました!