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UVレジン【枠無しチャームで新聞紙を閉じ込める!】メイキング

どうも!ちびぞうです。

かなりひっさびさに、UVレジンでアクセサリー作りをしたいと思います!

今回はこちら!

この英字新聞ぽい包装紙をですね。

こちらのシリコン枠に裏表で別の柄が出るように閉じ込めたい!というただその発想だけを先に見切り発車な感じでやっていきます(笑)

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UVレジン【空枠で雨のしずくのイヤリング】メイキング

どうも!ちびぞうです( ´ސު`)!

今回はしずくの形の空枠を使ってUVレジンでピアスを作っていきたいと思います!

イメージは、

ていうか私、空枠、大好きだな!?(笑)

透け感が良いんですよね~~~!

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UVレジンで【空枠で和風・左右で色違いのイヤリング】メイキング

どうも!ちびぞうです!

今回は小さいアクセサリー作りが手軽に出来る「UVレジン」を使ってのイヤリング作りのメイキングをレポートしたいと思います!

セットではなく1から作った物なんですが、実は今回の作品は以前作ろうと途中まで作っていて完成させずに放置していたものなんですよね(笑)

だから全くの始めからではなく途中からのメイキングになります。

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ハンドメイド レジンアクセ

スーパークリアレジン【スターターキット失敗したよ!】メイキング

こんにちは、ちびぞうです\(^ω^)/

今回はいつも作っているUVレジンとは違う

「スーパークリアレジン」

のスターターキットを使ってアクセサリーを作っていきます!

購入したものはこちら。愛知県の藤久株式会社さんのキットですね、お馴染みのTokaiさんで1,490円でした。

スーパークリアレジン(エポキシレジン)とは?

普段使っているUVレジンは、1液タイプ。買ってきたものをそのまま使いたい場所にたらし、紫外線を照射する専用ランプで15分程度(作品のサイズにもよりますが)で硬化させることができます。

非常に手軽で簡単!なんですね~。しかし、UVレジンは紫外線が届いていないと固まらない(薄い物でも裏側だと固まっていなかったり)ので、分厚く立体的なものを作るにはあまりオススメ出来ないようです。

今回使うスーパークリアレジン(エポキシレジン)というものは、二液混合型と呼ばれ「主液」「硬化液」の2液を混ぜ合わせて硬化させるものです。この混ぜ合わせる比率も商品によって異なりますが正確に測って丁寧に混ぜる必要があります。あとは適切な環境に置いて固まるのを待つだけなのですが・・・硬化時間はなんと25時間以上!

複雑なデザイン(何度も固めたい場合)を実現させようとするとかなり時間が必要になります。しかし、UVレジンと違って立体的で分厚い物も綺麗に固める事が出来るので、作品の多様性はこちらの方が高いようです。

以下に、キットの取説に載っていた特徴等をまとめました。

使用条件

◆湿度:70%以下

 

◆室温度:18℃以上 (推奨温度25~30℃)

◆硬化液の混合比精度:±5%以内

特徴

◆主液と硬化液を2:1で混ぜ合わせ注型すれば、約25~30時間(室温25~30℃の場合)で透明な硬化物が得られます。

 

◆一定方向に混ぜると気泡が残りません。

注意点

◆硬化時間:季節や天気、また作業条件によっては約25~30時間で硬化しない場合があります。また、硬化物の大きさが小さい場合や厚みが薄い物の場合、完全硬化に時間がかかります。使用する素材が金属の場合は、溶剤の発熱が奪われ硬化に時間がかかることがあります。

◆硬化不良:湿度が非常に高い場合は、表面が磨りガラス状に曇る事があります。塗布した時に樹脂の表面と内部での温度差で、樹脂の収縮により硬化の遅い側にしわが発生することがあります。指で触って固まっていると感じても、内部まで全体的に硬化が終わっていない場合がありますのでご注意ください。擦ったり、拭いたりすると傷になったり、曇ってしまうことがあります。

 

◆色落ち:本製品をお使いの際に、化学反応で封入物が色落ちする場合があります。

かなり繊細な印象がありますね。硬化液と主液の量が多い程早く固まるようなので、やはり薄くて小さいアクセサリー作りではかなり時間がかかってしまいそうです。

内容物と準備するもの

硬化液と主液がこちら。

今回は最初から2:1の割合で入っているみたいなので、測る必要なく主液に硬化液を流し込むだけで作れます。

流し込むシリコンモールドがこちら。

中に入れるフィルムやグリッター、ボールチェーン、四つ葉のクローバーのパーツもあります。

固めたら、付ける革ひも。

それ以外に用意するものは、ハサミやつまようじ、ニッパー。

一応、エプロンや手袋もと記載がありますが特にそういった物は無しで作りました。

各パーツの準備をしたら液を混ぜる

まずはパーツの準備。

フィルムパーツは全て、ハサミを使い出来る限り、柄のぎりぎりをなぞるようにカットしました。

ボールチェーンを底に入れ、余った部分を切ります(※ここの工程を見逃してやっていなかった)。

そして、パーツを裏向きに配置してデザインのイメージを固めます。(底部分が正面になる)

液を混ぜて樹脂を作ります。

硬化液が残ってしまうと上手く固まらないらしいので、残らないようにしっかりと入れる。

一定方向へ一分ほど混ぜます。泡立たないようにゆっくり、底に固まらないように意識しながら、多めに2分ほど混ぜました。

混ぜ合わせてから20分以内に使用して下さい!と書いてあるのでいそいそと本体作りします。

本体をつくる!

シリコンモールドに液を半分ほど静かに流し込み、イメージしたデザインに沿うようにパーツを入れていきます。(底に沈んでいきます)

キットの完成図に沿う必要はないみたいなので、パーツを好きに選んで入れてみました。

正面から見た物を想像して裏向きに入れていくというのはなかなか難しいですね><

ほこりの被らなさそうな場所へ移し、いざ、30時間硬化させます!

~30時間後~

おおおおおおおおっ!!!固まって、いる・・・?

NO! 固まっていない!!

シリコンモールドからはがそうとすると、フチの部分がビョーンと伸びてしまいます(´;ω;`)蜂蜜ばりの粘度です・・・

なぜ・・・時間が足りないの・・・?

 

気を取り直して、更に一日置いてみました★

ジャーン!裏面です!表面はこんな感じ!

ワオ!なかなか可愛い出来栄えじゃないですか!!

 

しかし固まっていない!!!(;Д;)

 

二日も置いたのに・・・なぜ・・・

混ぜ方が悪かったの・・・?

 

表面はそこそこ硬化していて、なんとかモールドから取り外す事が出来ましたが、紐を通す上部はかなり柔らかく、裏面のフチは触るとやっぱりニョーンと指にくっついてきます(´;ω;`)

ペタペタするよぉ

更に、最後に乗せたフィルムシートが斜めになっていたのか横から見ると

ナナメっていますね!!!(笑)最初の方でボールチェーンをサイズに合わせて切る工程も抜かしていたのでそこも歪んでしまっています(笑)

みなさん説明書はしっかり読みましょうね!!(´ω`;)b

 

苦し紛れに

ゲル状になっている部分をUVレジンで覆い、ランプで固めるという無茶な方法を思いつきました(笑)

しかし、ゲル状になったエポキシレジンが硬化の時にUVレジンの外側にぷっくりと出て来てしまう(笑)

しかもこのぷっくりした部分がまたニチャアとなります

ので、全く応急処置になりません!!(笑)

しかもこの二種類って一緒に使って良かったのかな・・・そんな記事は全く見かけないのでやらない方が良さそうです(笑)

まとめ

抜いた後のシリコンモールドは、今後別の作品に利用できそうですね(´ω`*)

最後に、革ひもと飾りパーツを通して完成★です!!!

実はベタベタなんですが可愛らしい見栄えに出来ましたね!!

敗因としては、混ぜ方が足りなかったかな?という点。

このスーパークリアレジン(エポキシレジン)というものは混ぜる比率も混ぜ方も物によって違うなどなかなかシビア、硬化の環境によって完成時間も全く読めない、更に製品によって出来栄えがかなり左右される・・・という点で、初心者にはあまり優しくないレジンかもしれませんね。

本格的にやってみようと検討される方は色んな種類のものを作り比べてみて、ご自分に合ったエポキシレジンを見つけてみてください★

残念なメイキングになってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 


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レジンアクセ【猫の空枠でチャーム作るよ-!】メイキング

どうもどうも、ちびぞうです( ´ސު`)

前回のゾウさんのチャーム作りを見た友人から「材料費だすから私のもつくって!」とご用命を受けたので(笑)彼女のために同じものを…と探したのですがゾウの空枠が見つからず。

かわいらしいネコの空枠を見つけたので、

それで作る事にしました!(トーカイさんで486円)

(材料費はいらないよ!)

何もしなくても十分可愛い枠ですよねこれ…これ以上に可愛く出来るのかという己への挑戦(笑)

 

今回他に準備したものはこちら

左側は透明感のない和柄の絵が散りばめられたシート。同じくトーカイさんで303円。

右側は透明感のある蝶のシート。同じく303円。二枚合わせて蝶を三つしか使っていないので、蝶のモチーフだけで9円くらいですかね。

それからマニキュア。海の中のイメージだったので青系でせめています。

最後に柔らかい発色のスワロフスキー。猫の首のリボンに載せる予定。

324円で30個入り。2個しか使わないのでおよそ10円ほど。

それと振りかけるタイプのラメたち。飛び散ると大変な事になるので取り扱い要注意です!

◆空枠の底からつくっていくよ!

マスキングテープの上に乗せて、枠の半分より少し下のラインでレジンを入れて、ライトに当てて硬化させます。

その隙に、蝶達の準備を進めます。シートは、右上三つの蝶たちのようにモチーフぎりっぎりを切ると仕上がりが綺麗です( ´ސު`)それ以外の三つも同じように切ります。

枠の底が固まったら、大体の配置を決めたりしました★

(実はせっかく仮配置したのにも関わらず完成品はまったく別の位置に置いているという…)

◆マニキュアで色を塗っていくよ!

まずは基本となるから。暗い海の底をイメージした深い青です。

基本的に濃い色から塗っていくとぼかし易く綺麗にグラデーションが出来ます。

次は深緑。少し離れたところに配置。

間を埋めるようにラメ入りのを入れていきます。

また少し離れたところに黄緑。海に光が当たって色が変わっていく部分。

黄緑の上に黄色深緑との境目には落ち着いた水色を入れてなじませました。

黄色の上にラメ入りアイボリーを。

黄色黄緑の間も良い感じになじませて…

筆をポンポンとかるーく叩く感じにすると綺麗になじみます!

◆蝶を配置するよ!

ここで大変な事に気付く!!!

クリアシートの蝶は透けてるから下のマニキュアの色が邪魔して非常に見えにくい!!!

裏に白を塗ろうと思いつきましたが生憎、白のマニキュアがなく・・・

見つけて来たのは修正液(笑)もちろん代用ですよ!

こんな感じで紙にたくさん出してから、マニキュアと同じように細筆で塗っていきます。

修正液が乾いたらようやく配置です。塗ったマニキュアが乾いてないと大変な事になるので、枠の上にビニールを置いてその上であーでもないこうでもないと蝶の位置を決めます。

配置を決めたら不要な部分はハサミでカット!

この時に前に仮配置したのを思い出せれば良かったんだけどな・・・

マニキュアの上にレジンを薄く敷き、ラメを振って一番下の蝶から順に敷いていきます。

奥行きを出したかったので、レジン敷く→蝶置く→その上にレジン→蝶置く、といった感じでレジンと蝶が層になるように配置しました。本当は、レジンを敷くたびに硬化させる方がうまく層が出来て奥行きが綺麗に作れると思います。手間なので省きましたが

そしたら一度硬化。

最後にまたラメを振ってレジンが表面張力でぷっくりするまで乗せたら、スワロフスキーをリボンの真ん中に置いて出来上がり。

いかがでしょうかー。

◆仕上げに裏面、そして完成へ!

前回のゾウの時は、裏面が少し残念な感じになっていたので、今回は裏側の事も考慮。

裏面にも同じマニキュアでグラデさせたり、ラメを振ったりしました。

蝶もピンクのものを一つだけ配置。

表と同じようにぷっくりさせたら、スワロを置く。

こんな感じ。バッグのファスナーの取っ手に付けたいような事を言っていたのでゴールドのカニカンを付けましたー。

完成です!!

いやー、頭の中のイメージを表すのって難しいですね!

サイズ感にあった世界観(海の中の蝶というのは少し複雑だったかも)を考えていく、というのは今後の課題になるかもしれません。

依頼してくれた友人、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!( ´ސު`)

 

 


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レジンアクセ【ゾウさんの空枠でチャームつくるよ!】メイキング

こんにちは、ちびぞう( ´ސު`)です!

今回はモノヅクリスト(?)や、創作女子さんたちに人気のレジンアクセ作りメイキング(写真付き)と共にレポートします!!

 

◆レジンアクセとは!

「レジン=樹脂」で固めて作るアクセサリーの事ですね~。

台座があって、そこに柄のシートを敷き(自分で描いた絵を敷いてもOK)ミニパーツを乗せてレジンでぷっくり封入する!というのがスタンダートな形でしょうかね。

ご自分のイメージの幅と同じくらい色んな形のデザインが出来るので非常に自由度が高く、初心者でもクオリティをわりと高く出来るので手軽に挑戦できます!

レジンにも色々な種類があるのですが、私は「UVレジン液」を使用しています^^

紫外線を当てると固まるんです!とっても簡単!

さて

 

◆準備するよ!

メインの枠になるゾウさんはこちら。クラフトハートTokaiさんで432円でゲットしました。

サイズ比較のため一円玉を置いています。わりと小さめ!