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スパイディの成り立ちが分かる!映画『スパイダーマン』ネタバレ&感想

大いなる力には、大いなる責任が伴う

今年、『スパイダーマン / ホームカミング』を観まして、過去のスパイダーマンも見返したい!と思ったので復習がてらDVDにて再鑑賞しました!

ちなみに新スパの方も記事を上げていますので良ければどうぞ!→三度目の映画化!『スパイダーマン : ホームカミング』感想

トビー・マグワイヤのスパイダーマン・・・少し陰鬱すぎて苦手だったんですよね。今はどう感想が変わるでしょうか・・・

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MCU参戦!映画『スパイダーマン : ホームカミング』ネタバレなし感想

ホームカミング=”帰郷”を祝福せよ!

待ちに待ったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作が、ファン待望のスパイダーマンをリブートさせアベンジャーズの一員として描く形でやってきました!!!

以前公開された2作のスパイダーマンとはまた別に新たに、『キャプテン・アメリカ/シビルウォー』で助っ人として登場したスパイダーマンの個別作品第一弾です!

今までのスパイダーマンよりももっと年齢を若く設定し、高校生としてのピーター・パーカーがどのようにヒーローになっていくのかを身近な目線で堪能出来るのが本作の魅力。

私もやっとこさ劇場で観る事が出来ましたー!

パンフはこんな感じ

A4より少し大きめサイズで46P税抜き760円はやっぱり豪華め。もう一つ、豪華版のようなものが出ていたようなのですがそちらは売り切れでした。残念。

キャストやスタッフさんへのインタビューも豊富で、監督の全て生身で撮れるように”リアルにこだわった”アクションシーンへについての記事も面白かったです。

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憧れのテーマパークが再び!映画『ジュラシック・ワールド』感想&ネタバレ

あのテーマパークが、ついにオープンする。

ジュラシックシリーズは正直チラッとしか観た記憶がなく・・・どの作品をどれくらい観たかとかが定かではないんですよね(笑)もしかしたら一作もまともに観た事がないかもしれません(笑)

『炎の王国』に合わせて全作おさらいしてまいりました!!どうも!ちびぞうです!

あの恐竜シリーズはここから始まった!映画『ジュラシック・パーク』ネタバレ&感想

あの名作恐竜映画の続編!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』ネタバレ&感想

ついにプテラノドン登場!!映画『ジュラシック・パークⅢ』ネタバレ&感想

ちびぞうが恐竜の中で一番怖いなぁと思っているのは「ディフォロサウルス」という名前のわりと小さめで可愛い体をしているのにも関わらず、突然エリマキトカゲのようになって毒を吐いて来るヤツです。デカいの一体に襲われるよりも、ああいう系に囲まれる方が怖い(笑)

パンフレットはこんな感じ。

いたってノーマルな縦長A4サイズ。写真ではわかりにくいですが、恐竜マークとタイトル部分はエンボス加工がしてあって浮き出ています!34Pで税抜き667円。まぁまぁ普通ですかね。

キャラクター紹介以外にも、恐竜たちの紹介なんかも載っているので恐竜好きには興味深いと思います!!(笑)

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”22年目の告白”の原案!映画『殺人の告白』感想&ネタバレ

「あなたは――本当に身勝手ね」

最近公開された『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』を観まして、その原作となったという今作にも興味が湧いたのでレンタルして観てみました。

この作品は、同じく韓国映画『殺人の追憶』のネタ元となった「華城連続殺人事件(80年代に実際に韓国で起きた未解決の連続殺人事件)」からインスピレーション?を受けて作られた作品のようです。

韓国映画は両手の指で数えられるほどしか観ていないので、レアですね!!

ちなみに吹き替え版で観ました( ´ސު`)

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戦慄の贈り物。映画『ザ・ギフト』ネタバレ&感想

お前が過去を忘れても、過去はお前を忘れない―――

 

【画像元:映画.com】

このポスターにも堂々と出ている贈り物男、実は今作の脚本も務めた監督ご本人だったようです(笑)多才すぎる!!今後注目していきたい。

さて。夫婦の元に届く贈り物が一本のワインから始まり衝撃のラストにどう繋がっていくのか・・・というサイコスリラーですね!

この”衝撃のラスト”という煽り文句が過大広告ではないか不安になりつつDVDで鑑賞しました・・・

【映画情報】

【原題】The Gift
【制作国】アメリカ
【監督】ジョエル・エガートン
【脚本】ジョエル・エガートン
【製作】ジェイソン・ブラム/レベッカ・イェルダム/ジョエル・エドガートン
【音楽】ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ

【出演([]内は役名)】ジェイソン・ベイトマン[サイモン]、レベッカ・ホール[ロビン]、ジョエル・エガートン[ゴード]、アリソン・トルマン[ルーシー]、ティム・グリフィン[ケヴィン・“KK”・ケラー]、ビジー・フィリップス[ダフィ]、アダム・ラザール・ホワイト[ロン]
【公開日(日本)】2016年10月28日
【上映時間】108分
【配給】ロングライド/バップ
【映倫区分】PG12
【IMDB】7.1/10.0  (およそ96,000人の評価)

【あらすじ】

新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。【引用元:映画.com】

【感想(ネタバレ含むよ!)】

☆2.7

ある程度スリラーやミステリー好きであれば予測できてしまうところが結構あるかも。

たとえば

この家は実はこの男の家ではないのでは?→やっぱりそうだったー!

夫が過去にしたことに対する復讐なのでは→やっぱりそうだったー!!

会社のライバルも陥れようとしているのでは?→やっぱりそうだったー!!!

この赤ちゃん夫の子どもでないのでは?→やっぱりそうだったー!!!!

といった感じで、発想が安易だった。(子どもに関しては真相は明かされていないので謎ですが)予想がすぐついてしまったので、「衝撃のラスト」とはやはり言い過ぎだな・・・と。

 

安易ついでに言えば夫の過去にした事がゲスすぎるけど安易だったなぁ。韓国の某名作サスペンスを思い出させるような復讐の理由だけど、こちらは「全部ウソ」だったわけで。もう少しそこのところ掘り下げて欲しかったですね。

クズ男と知らず結婚してしまってそのせいで精神的に負担を抱える妻が誰よりも可哀想。

というか、あれだけのクズなら今までの人生で限りなくたくさんの人に恨みを買ってそうですし、そういう性格の片鱗って見えないものなのかな。あんまりリアリティもないですよね。

 

脚本・助演をしている監督の演技は、シッチェス・カタルーニャ国際映画祭(スペイン)で最優秀男優賞を獲得しただけあって素晴らしかったです。

ゴードという不気味な男は、きっと変わり者なだけで根は優しい良い人なんだ、そう信じたいんだ・・・という気持ちにさせてくれる良い演技でした。

 

勝手に家の前に贈り物が置かれていたり、望んでもいない人物の接近というのは恐ろしいものがありますよね。そういう点ではわりと引き込まれる作風でした。

 

 


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ディズニーの深すぎるCGアニメ映画『ズートピア』感想

JUST ZOO IT!!

あまりディズニーっぽさの無い、CGアニメが来ましたね~!

この記事を書いている時点でズートピアを検索すると「ハリウッドの脚本家がズートピアは盗作だと訴えを起こす」というニュースが引っ掛かりますが…(笑)大丈夫なんでしょうかね。ゲーリー・ゴールドマンって知ってるぞと思ったらゲイリー・オールドマンと間違えただけでした(笑)金男さんの方は『トータル・リコール』なんかの脚本さんなんですね。結構大物。

こういうニュースってけっこう、最終的にどうなったかまで報じなかったりするので(本国ではどうなのかわかりませんが)、モヤモヤしたまま終わる事が多いです。

さて!なんだかとてつもなく面白いぞ!という空気に押されて私も劇場へ足を運びましたー

パンフレットはこんな感じ!

 

出ました!!背表紙のあるふっといパンフレット!!!ほぼほぼ真四角なかたちも可愛くていい感じです!

中開きするページも二か所あってそこも合わせると全部で36ページ!しかし税抜き667円!やすい!ファンタビのパンフもこれくらいの値段にして欲s

ズートピアの各エリアの説明もどの場所がどこにあるかと一緒に載っていたり、コンセプトアートがあったりして、更に動物学者である新宅広二氏がキャラの解説をしているページが非常に興味深い…!ズートピアならではの良さがたっぷりなパンフでした^^。

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ナタリー・ポートマンがファーストレディに!映画『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』感想

これが、私の使命だから。

ブラック・スワン』の監督、ダーレン・アロノフスキーと主演のナタリー・ポートマンのタッグ再び!※アロノフスキー監督は今回は製作です!

ジョン・F・ケネディの妻、ジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)のケネディ大統領暗殺のその後の最後の使命を描いた伝記的な作品!

アロノフスキー監督が好きなので、劇場まで足を運びました!

特別な歴史的知識は特に必要なし!そこがこの映画の良いところです^^

パンフはこんな感じ~

真っ赤なデザインがとても印象的ですよね。税抜き667円で30ページ。やはり映画の雰囲気に合わせて中身もシックでハイセンスなデザイン!

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障がいと向き合うということ。映画『シンプル・シモン』感想

「ぼくは変化が嫌いだ」

【画像引用元:映画.com】

劇場で観れなかった事を心から後悔している、大好きな作品。

スウェーデンのカラフルポップなハートフルストーリーです!!

主演のビル・スカルスガルドくんは、『マイティ・ソー』や『アベンジャーズシリーズ』にも出演しているステラン・ステルスガルドの息子さん!いやぁ調べててビックリしました(笑)

親子で良い演技するんだなぁ…

例によってパンフはありません!

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ラスト10分を堪能せよ!映画『セッション』感想

高みを目指すフレッチャーの加速する狂気は、ニーマンをギリギリまで追い詰めていく――

映画『ラ・ラ・ランド』で一躍脚光を浴びたデイミアン・チャゼル監督の一つ前の出世作とも言える『セッション』。

サンダンス映画祭にて、作品賞(グランプリ)&観客賞をWで受賞!

アカデミーでは、助演男優賞、録音賞、編集賞の3部門を受賞!

この作品は本当に、劇場で観るべき一本です!

パンフレットはこんな感じ。

ただただめちゃくちゃカッコいいです(笑)買って良かったと思えるオシャレさ。26ページで税抜き667円。

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映画『SING/シング』感想!ミニオンズのスタジオが贈るアニマル・ミュージカル!


歌のチカラで元気になれるエナジームービー!

予告編でも、惹き付ける力が凄かったですね、この作品は!

ミニオンズの「イルミネーション・エンターテイメント」が手掛けているだけで、愉快で可愛らしいキャラクター達がドタバタしてくれるのかな!?と期待が出来ます。

更に、流れまくる有名曲!!こーれは音楽好きな人ならぜひ劇場で観たい!と思うでしょうね!

せっかくなので俳優さんの歌声も聴きたく、字幕版で観賞してまいりました。

パンフレットはこんな感じ。

30ページ、税抜き667円。10×30cmの横長デザイン、写真でも分かると思いますがキラキラ仕様の豪華な表紙です!

キャラクター紹介のページに、声をあてたハリウッド俳優とのツーショット写真が載っていてそれがとてもオシャレだったので、いつもの情報欄のキャストの部分で紹介したいと思います!