あの日言えなかった「ただいま」を伝えるため、そして自分の人生を取り戻すため、いま僕は、広大な世界へ旅立つ――
5歳の時に迷子になり、故郷から一万キロ離れた地から25年後、グーグルアースによって故郷を見つけ出すというビックリ世界仰天な実話を元にした映画。
血の繋がらない家族の愛の形と血縁関係の絆の強さを同時に描き、更にただの美談ではない養子縁組の一面など多面的な視点で描かれた感動作です。
なお字幕を手掛けたのは久々に見かけた戸田奈津子氏!
パンフレットはこんな感じ。とってもシンプル!
29ページで税抜き667円。シンプルイズベスト!主人公が歩んだ人生のルートを地図付きで紹介していたり、映画のモデルになった家族の写真が載っていたりします。