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ハリポタワールド再び!映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』感想

今度の魔法は、もっとすごい。

 

遂に来ましたねー。ハリポタ新シリーズです。

ちびぞうは青春時代にハリポタ原作を読んで大ハマりしていまして、このシリーズは本当に大好きなんです。映画の方は尺の関係上はしょられまくりなところが気にかかったりはしましたが…最終的には大満足でしたね!映画版ハリポタの感想もそのうち…書いていけたらなと思います!

…と書きつつも実はこの映画の原作にあたる「幻の動物とその生息地」は未見だったりします(苦笑)

ちなみにこの本はハリポタシリーズ一作目の賢者の石にも登場しているハリー達が学校で使っている教科書で、今作の主人公ニュート・スキャマンダーがこの作品の後に執筆したという本です。ハリポタファンはそれだけでもワクワクしちゃいますよね!

 

今作は原作者のローリングさんが脚本初挑戦だそうで…そこが吉と出るか凶と出るか、といった感じでしょうか。

さて!ポスターからも主人公ニュートがハッフルパフ寮の出身かなと想像を掻き立てられますねーーー(マフラーの色が寮カラー)

ということでいきましょう!まずはパンフレット!

見て下さいこの表紙!めっちゃ綺麗でワックワクしますね!!雰囲気バッチリです!

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ナタリー・ポートマンがファーストレディに!映画『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』感想

これが、私の使命だから。

ブラック・スワン』の監督、ダーレン・アロノフスキーと主演のナタリー・ポートマンのタッグ再び!※アロノフスキー監督は今回は製作です!

ジョン・F・ケネディの妻、ジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)のケネディ大統領暗殺のその後の最後の使命を描いた伝記的な作品!

アロノフスキー監督が好きなので、劇場まで足を運びました!

特別な歴史的知識は特に必要なし!そこがこの映画の良いところです^^

パンフはこんな感じ~

真っ赤なデザインがとても印象的ですよね。税抜き667円で30ページ。やはり映画の雰囲気に合わせて中身もシックでハイセンスなデザイン!

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加瀬亮出演!珠玉のラブストーリー。映画『永遠の僕たち』あらすじと感想

「鳥の中には、日が沈むと死んでしまうと信じているものがいる。だから、毎朝驚いて綺麗な声で鳴くの。生きていた喜びを歌うために」

『グッド・ウィル・ハンティング』『MILK/ミルク』などで有名なガス・ヴァン・サント監督のピュアっピュアな珠玉のラブストーリー!

日本での公開日は12月23日・・・分かってますね配給さん!!(ラブストーリー的な意味で)

私はこのガス監督に『エレファント』『パラノイドパーク』で惚れてしまってからの大ファンなんです。彼の映画を劇場で観たのはこれが初めてで、本当に幸せな時間でした・・・

パンフレットはこんな感じ!

見てくださいこの透明感溢れる素敵な表紙・・・オシャレなパンフレット・ランキングがあれば間違いなく上位に食い込むでしょう!(笑)加瀬亮の存在感凄いですね。

22ページで税込600円。や、やすい!!(笑)

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『君の名は。』感想/新海誠監督のアニメ映画

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く」

 

『千と千尋の神隠し』を抜き、日本アニメ史上最高の興行収入を叩きだしたという・・・『秒速5センチメートル』等で有名な新海誠監督の爆ヒット作

私も去年劇場で観て来ました!話題性に惹かれたのもありましたが、私の地元である岐阜が舞台になっていると聞いて・・・それだけでも飛びついてしまいますね(笑)

◆前提として―――

私は新海監督の『秒速5センチメートル』と『言の葉の庭』の二作しか観た事がなく・・・そしてどちらもあまり好きではなかったです。

あまりにも繊細で、美しく、詩的。そしてどちらも輝くリア充の切ない恋物語…(笑)私のような大ざっぱで影キャだった者には感情移入が難しかったのかもしれませんね!ただ場面場面での情景の美しさやストーリーに切なくなるところはありました。

さて、そんな私が今回、新海さんの『君の名は。』を観てどうだったのか、ポイントは監督自身が語られているように「エンターテイメント性の強い作品」であるということです!

パンフはこんな感じ~

こちら、税抜き667円という非常にスタンダードな値段でありながらなんと!40ページもあります!(笑)こーれはお得ですね・・・

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障がいと向き合うということ。映画『シンプル・シモン』感想

「ぼくは変化が嫌いだ」

【画像引用元:映画.com】

劇場で観れなかった事を心から後悔している、大好きな作品。

スウェーデンのカラフルポップなハートフルストーリーです!!

主演のビル・スカルスガルドくんは、『マイティ・ソー』や『アベンジャーズシリーズ』にも出演しているステラン・ステルスガルドの息子さん!いやぁ調べててビックリしました(笑)

親子で良い演技するんだなぁ…

例によってパンフはありません!

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“生きる女性”に観て欲しい!映画『ココ・シャネル』感想

私は流行をつくっているのではない、スタイルをつくっているの

【画像引用元:映画.com】

あの有名ブランド”シャネル”の創始者ココ・シャネルの生誕125周年を祝って作られた伝記映画。

2008年~2009年にかけてシャネルの映画は三本作られています。

  • ココ・シャネル
  • ココ・アヴァン・シャネル(2009年にシャネル社の全面協力を得て作られた、オドレィ・トトゥ主演作。恋愛要素強め)
  • シャネル&ストラヴィンスキー(同じく2009年の映画。シャネルが有名になってからのロシアの作曲家ストラヴィンスキーとの恋愛がメイン)

この三本は全て観ましたが、その中でも特にこの『ココ・シャネル』はお気に入りです。

ただ本国ではテレビ映画だったようで、オドレィ・トトゥの作品と比べると知名度は10分の1程度…インターネット・ムービー・データ・ベースでも観たという人は3千人ほど(オドレィの方は3万人)しかいません。面白いのになぁ。

残念ながらDVD観賞であったため、パンフは無し><

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ティム・バートンの映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』感想

それは時を越え、永遠のこどもたちが暮らす秘密の楽園

 

ティム・バートン版X-MENとか言われてるやつですね!(笑)

特殊能力を持った子ども達がたった一日を永遠に繰り返す、というあらすじを聞いただけでワクワクが止まらなくなってしまいましたのでバッチリ劇場へと観に行ってまいりました!!

パンフはこんな感じです!

イイですね~とっても雰囲気出てます!スタンダードな縦長のかたち。30ページで税抜き667円。

さてではいつもどおり映画の情報から。

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ラスト10分を堪能せよ!映画『セッション』感想

高みを目指すフレッチャーの加速する狂気は、ニーマンをギリギリまで追い詰めていく――

映画『ラ・ラ・ランド』で一躍脚光を浴びたデイミアン・チャゼル監督の一つ前の出世作とも言える『セッション』。

サンダンス映画祭にて、作品賞(グランプリ)&観客賞をWで受賞!

アカデミーでは、助演男優賞、録音賞、編集賞の3部門を受賞!

この作品は本当に、劇場で観るべき一本です!

パンフレットはこんな感じ。

ただただめちゃくちゃカッコいいです(笑)買って良かったと思えるオシャレさ。26ページで税抜き667円。

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映画『SING/シング』感想!ミニオンズのスタジオが贈るアニマル・ミュージカル!


歌のチカラで元気になれるエナジームービー!

予告編でも、惹き付ける力が凄かったですね、この作品は!

ミニオンズの「イルミネーション・エンターテイメント」が手掛けているだけで、愉快で可愛らしいキャラクター達がドタバタしてくれるのかな!?と期待が出来ます。

更に、流れまくる有名曲!!こーれは音楽好きな人ならぜひ劇場で観たい!と思うでしょうね!

せっかくなので俳優さんの歌声も聴きたく、字幕版で観賞してまいりました。

パンフレットはこんな感じ。

30ページ、税抜き667円。10×30cmの横長デザイン、写真でも分かると思いますがキラキラ仕様の豪華な表紙です!

キャラクター紹介のページに、声をあてたハリウッド俳優とのツーショット写真が載っていてそれがとてもオシャレだったので、いつもの情報欄のキャストの部分で紹介したいと思います!

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衝撃の映画体験!ナタリー・ポートマンの『ブラック・スワン』感想

I JUST WANT TO BE PERFECT.

私にとって忘れられない映画体験。間違いなく2011年1番の衝撃作でした。

 

パンフはこんな感じ。

余計な手入れのないシンプルで洗練されたデザイン^^

現役バレエダンサーや舞踏評論家のコラムも載っていて写真も豊富な30ページ!

これで税込600円とは…お得でした。