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この映画の『メッセージ』をどう受け止めますか?感想&ネタバレ

あなたの物語のはじまりは、この日だった――

『プリズナーズ』『複製された男』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作(2017年現在)です!

『プリズナーズ』は結構好きな作品ですし、『複製された男』も嫌いではないのでひそかに気になっていました!しかも松竹に努める映画仲間から「オススメだよ」と言われていたので期待値も高めでした。

原作は短編集のうちの一編だそうですね。未読です。

先が読めない!異色のサスペンス映画『プリズナーズ』ネタバレ&感想【前編】

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オール・タイム・ベスト・ムービー100!【随時更新】

どうも!ちびぞう( ´ސު`)です!

私が独断と偏見と個人的な好みだけでチョイスした100選の映画たちをご紹介したいと思います!(☆付き、感想記事がある場合は、リンクしています)

まだ記事を書いていない作品もありますので、ベスト100内の映画の記事を更新するたびにこちらも随時追加・その都度ランキングも変化します。

映画も邦画も、アニメ映画も全てのジャンル・時代ごちゃまぜですのでご注意を!

All time best movies 100

100個全てをランキングにすると新しい映画が上の方に食い込んできた場合にあとあと、非常に大変なことになるので(編集的な意味で)、星の点数でまとめてベスト10にし(同じランクのものはほぼ比べられないので50音順にします)、それ以下はほぼ横並びということにさせてください(笑)

※11位以下にナンバリングしてあるのはちゃんと100になるか数える為です

第1位  (☆5.0/5.0)

『エレファント』

第2位  (☆4.9/5.0)

『桐島、部活やめるってよ』

『パラノイド・パーク』

第3位  (☆4.8/5.0)

『嫌われ松子の一生』

『最強のふたり』

『ブラック・スワン』

第4位  (☆4.7/5.0)

『セッション』

『バタフライ・エフェクト』

『ヒメノア~ル』

『ベイマックス』

第5位  (☆4.6/5.0)

『永遠の僕たち』

『キングスマン』

『ココ・シャネル』

『ドッグ・ヴィル』

『ルビー・スパークス』

第6位  (☆4.5/5.0)

『シンプル・シモン』

『ハリーポッターと死の秘宝 Part2』

『ファイナル・ディスティネーション』

『メッセージ』

『ラ・ラ・ランド』

第7位 (☆4.4/5.0)

『危険なプロット』

『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』

『ファニー・ゲーム USA』

第8位  (☆4.3/5.0)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

『シザーハンズ』

『ピアニスト』

『ヒトラーの忘れもの』

『善き人のためのソナタ』

第9位  (☆4.2/5.0)

『アバウト・シュミット』

『X-MEN フューチャー&パスト』

『ブルージャスミン』

『ライオン 25年目のただいま』

第10位  (☆4.1/5.0)

『告白』

『はじまりのうた』

11位↓(あいうえお順)

  1. 『アイアンマン』
  2. 『アイ・オリジンズ』
  3. 『アザーズ』
  4. 『ある天文学者の恋文』
  5. 『イグジット・スル―・ザ・ギフト・ショップ』
  6. 『インセプション』
  7. 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
  8. 『ウォッチメン』
  9. 『ウォーム・ボディーズ』
  10. 『ウォーリー』
  11. 『運動靴と赤い金魚』
  12. 『エイリアンVSプレデター』
  13. 『エクソダス 神と王』
  14. 『エンジェル・ウォーズ』
  15. 『かぐや姫の物語』
  16. 『カリガリ博士』
  17. 『キック・アス』
  18. 『きっと、うまくいく』
  19. 『クラッシュ』
  20. 『50回目のファーストキス』
  21. 『ゴースト・ワールド』
  22. 『ゴッド・ファーザー』
  23. 『コールド・マウンテン』
  24. 『これが私の人生設計』
  25. 『ジャンゴ 繋がれざる者』
  26. 『少年は残酷な弓を射る』
  27. 『処刑人』
  28. 『シン・シティ』
  29. 『300 <スリーハンドレッド>』
  30. 『スリーピー・ホロウ』
  31. 『青天の霹靂』
  32. 『潜水服は蝶の夢を見る』
  33. 『千と千尋の神隠し』
  34. 『SAW -ソウ-』
  35. 『ゾンビランド』
  36. 『第9地区』
  37. 『タイタニック』
  38. 『たかが世界の終わり』
  39. 『ターミネーター2』
  40. 『何者』
  41. 『ナイン・シガレッツ』
  42. 『パンズ・ラビリンス』
  43. 『ハンニバル』
  44. 『ビッグ・フィッシュ』
  45. 『ピラニア』
  46. 『ヴァンパイア』
  47. 『フットルース』
  48. 『フレディVSジェイソン』
  49. 『変態ピエロ』
  50. 『変態村』
  51. 『マイ・マザー』
  52. 『マニアック』
  53. 『ミザリー』
  54. 『ミスト』
  55. 『ムカデ人間』
  56. 『MAY -メイ-』
  57. 『盲獣』
  58. 『もらとりあむタマ子』
  59. 『遊星からの物体X』
  60. 『ライオン・キング』
  61. 『ライク・サムワン・イン・ラブ』
  62. 『ライフ・イズ・ビューティフル』
  63. 『ラースと、その彼女』
  64. 『レスラー』
  65. 『恋愛睡眠のすすめ』
  66. 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』

 


いかがでしたでしょうか!

ちゃんと100あるのか少し不安なところですが(笑)

私の好みは観るジャンルも幅広いのに比例して様々なので、もし、自分とすごく好みが似てるな~って方がいて「わかるわかる!」とニヤニヤしていただけたらものすごく嬉しいです(笑)

コメントなども大歓迎ですので、よろしくお願いします( ´ސު`)

ではでは、ここまで目を通して頂きましてありがとうございました!

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少年犯罪と命の”重さ”。映画『告白』ネタバレ&感想

これが私の復讐です――

松たか子主演の中島哲也監督作品、私が中島監督の作品の中で2番目に好きな映画です。

ちなみに湊かなえさんの原作は未読。劇場で一度観たものの、BSで放送していたので観賞しました。

生徒たちが牛乳を飲むシーンからの、松たか子の「告白」へと繋がっていく。非常に印象的なプロローグですよね。

パンフはこんな感じ!シンプルでおっしゃれぇええ

31Pで税込み600円!安い!!中もシンプルなのにスタイリッシュで、原作の文章を引用しながら、まるでちょっとした小説本のよう。素敵です。

ちなみにクラス全員のアルバム的なページもあって、なんとなく『バトルロワイヤル』を思い出しました(笑)

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新しい家族の形と忘れてはならないもの。実話を元にした映画『ライオン 25年目のただいま』感想

あの日言えなかった「ただいま」を伝えるため、そして自分の人生を取り戻すため、いま僕は、広大な世界へ旅立つ――

 

5歳の時に迷子になり、故郷から一万キロ離れた地から25年後、グーグルアースによって故郷を見つけ出すというビックリ世界仰天な実話を元にした映画。

血の繋がらない家族の愛の形と血縁関係の絆の強さを同時に描き、更にただの美談ではない養子縁組の一面など多面的な視点で描かれた感動作です。

なお字幕を手掛けたのは久々に見かけた戸田奈津子氏!

 

パンフレットはこんな感じ。とってもシンプル!

29ページで税抜き667円。シンプルイズベスト!主人公が歩んだ人生のルートを地図付きで紹介していたり、映画のモデルになった家族の写真が載っていたりします。

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加瀬亮出演!珠玉のラブストーリー。映画『永遠の僕たち』あらすじと感想

「鳥の中には、日が沈むと死んでしまうと信じているものがいる。だから、毎朝驚いて綺麗な声で鳴くの。生きていた喜びを歌うために」

『グッド・ウィル・ハンティング』『MILK/ミルク』などで有名なガス・ヴァン・サント監督のピュアっピュアな珠玉のラブストーリー!

日本での公開日は12月23日・・・分かってますね配給さん!!(ラブストーリー的な意味で)

私はこのガス監督に『エレファント』『パラノイドパーク』で惚れてしまってからの大ファンなんです。彼の映画を劇場で観たのはこれが初めてで、本当に幸せな時間でした・・・

パンフレットはこんな感じ!

見てくださいこの透明感溢れる素敵な表紙・・・オシャレなパンフレット・ランキングがあれば間違いなく上位に食い込むでしょう!(笑)加瀬亮の存在感凄いですね。

22ページで税込600円。や、やすい!!(笑)

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障がいと向き合うということ。映画『シンプル・シモン』感想

「ぼくは変化が嫌いだ」

【画像引用元:映画.com】

劇場で観れなかった事を心から後悔している、大好きな作品。

スウェーデンのカラフルポップなハートフルストーリーです!!

主演のビル・スカルスガルドくんは、『マイティ・ソー』や『アベンジャーズシリーズ』にも出演しているステラン・ステルスガルドの息子さん!いやぁ調べててビックリしました(笑)

親子で良い演技するんだなぁ…

例によってパンフはありません!

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“生きる女性”に観て欲しい!映画『ココ・シャネル』感想

私は流行をつくっているのではない、スタイルをつくっているの

【画像引用元:映画.com】

あの有名ブランド”シャネル”の創始者ココ・シャネルの生誕125周年を祝って作られた伝記映画。

2008年~2009年にかけてシャネルの映画は三本作られています。

  • ココ・シャネル
  • ココ・アヴァン・シャネル(2009年にシャネル社の全面協力を得て作られた、オドレィ・トトゥ主演作。恋愛要素強め)
  • シャネル&ストラヴィンスキー(同じく2009年の映画。シャネルが有名になってからのロシアの作曲家ストラヴィンスキーとの恋愛がメイン)

この三本は全て観ましたが、その中でも特にこの『ココ・シャネル』はお気に入りです。

ただ本国ではテレビ映画だったようで、オドレィ・トトゥの作品と比べると知名度は10分の1程度…インターネット・ムービー・データ・ベースでも観たという人は3千人ほど(オドレィの方は3万人)しかいません。面白いのになぁ。

残念ながらDVD観賞であったため、パンフは無し><

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ラスト10分を堪能せよ!映画『セッション』感想

高みを目指すフレッチャーの加速する狂気は、ニーマンをギリギリまで追い詰めていく――

映画『ラ・ラ・ランド』で一躍脚光を浴びたデイミアン・チャゼル監督の一つ前の出世作とも言える『セッション』。

サンダンス映画祭にて、作品賞(グランプリ)&観客賞をWで受賞!

アカデミーでは、助演男優賞、録音賞、編集賞の3部門を受賞!

この作品は本当に、劇場で観るべき一本です!

パンフレットはこんな感じ。

ただただめちゃくちゃカッコいいです(笑)買って良かったと思えるオシャレさ。26ページで税抜き667円。

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衝撃の映画体験!ナタリー・ポートマンの『ブラック・スワン』感想

I JUST WANT TO BE PERFECT.

私にとって忘れられない映画体験。間違いなく2011年1番の衝撃作でした。

 

パンフはこんな感じ。

余計な手入れのないシンプルで洗練されたデザイン^^

現役バレエダンサーや舞踏評論家のコラムも載っていて写真も豊富な30ページ!

これで税込600円とは…お得でした。

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これこそ青春!映画『桐島、部活やめるってよ』感想

「この世界で戦っていかなければいけない」

 

(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社【画像元:映画.com】

第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞の3部門を受賞!!

第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説の映画化作品です!!

私のオールタイムベストムービーのかなり上位に入り込み、劇場で観れなかった事を悔やんでいる作品ベスト10にも入っている作品。…どうでも良いですが、朝井リョウさんとは同郷なので勝手に親近感を感じています(笑)