長らく続いたミガカミカガミのベストエンディングも、この記事でようやくラストに出来そうです、どうも、ちびぞうです。
前回の記事(ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』グッドエンド・ネタバレ有③)で、ミガカミ様とお別れしましたね。切なかった。
何度も言いますがネタバレしかないですよ!!!ご注意を!!
長らく続いたミガカミカガミのベストエンディングも、この記事でようやくラストに出来そうです、どうも、ちびぞうです。
前回の記事(ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』グッドエンド・ネタバレ有③)で、ミガカミ様とお別れしましたね。切なかった。
何度も言いますがネタバレしかないですよ!!!ご注意を!!
どうも、ちびぞうです!
思ったよりエンディングが長くて戸惑っています(笑)・・・が、前回(ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』グッドエンド・ネタバレ有②)の記事に引き続き、おそらくグッドエンドであろうエンディングを追っていこうと思います!
今しばらくお付き合いください!!
毎度のことながら全力でネタバレしていますのでご注意を!!
どうもちびぞうです!
ようやく一周目とは別エンドに突入し、前回(ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』グッドエンド・ネタバレ有①)から引き続いてエンディングを追っていきたいと思います。
ネタバレ全開になっておりますのでご注意ください。
どうもこんにちは、ちびぞうです^^
前回の記事(ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』1-3)では、まさか30分使って33回ゲームオーバーするだけという情けない結果になってしまっていましたね(笑)
実はあの後裏で少しトライしてみたら、こちらの人形
正面から激突してくる憎いやつですね(笑)この人形は実は「避けなくても良い」ものだと気付きました!!
激突してくるように見えて真っすぐ突っ走っても、当たる直前で人形が消えているみたいでそのまま真っすぐ突っ切る事が出来ます!!
その事に気付くのが遅すぎた(笑)
無事、右の部屋へ走りこむとそこは何度も見た、ミガカミ様の祠へと続いていました!!このままきっとエンディングに入れると確信してそこでゲームを止め、ニコ生で放送しつつ富田くんから逃げるところから始めました。
おそらくこの1枠でエンディングまで見切れるであろうと開始!富田くんに追われながら、右→右→右下→右と人形の部屋もつっきります!
すると!
この上はおそらくミガカミ様の祠であろう!!というところに到着!
いやぁここまで長かった(笑)
ここまで来ると、富田くんも追うのをやめてくれます。
ここから若干長めのエンディングに入っていきます。
ネタバレ全開ですのでご注意ください!!
追い詰められた奈恵ちゃん。ここから富田くんとの会話が始まります。
奈恵「はあ・・・はあ・・・そんな・・・いき、どまり」
富田くん「・・・ケイねえちゃん・・・。・・・まってよ・・・ケイ姉ちゃん・・・」
奈恵「ちがう!ちがうの!私は、ケイ姉ちゃんちゃないの!富田、富田くん!思い出して!!ケイ姉ちゃんは・・・もう・・・」
富田くん「・・・・・・?・・・ケイねえちゃんじゃあ・・・ない・・・?・・・ケイ、ねえちゃん・・・じゃ、ない・・・」
奈恵「そう!私は、ケイ姉ちゃんじゃあ、ない!私は、私は生きている人間なの!」
富田くん「・・・いきて、・・・?・・・いる・・・?にんげん。・・・?・・・いきている・・・?」
奈恵「いや!!こないで!!!」
富田くん「・・・・・・ちがう・・・。おねえちゃん・・・・」
奈恵「いやあああ!!!!!」
富田くん「・・・・・・おねえちゃんも、生きていない」
奈恵「 」
奈恵「 え? 」
まさかの、どんでん返し・・・衝撃の事実が発覚です。死んでいたのは奈恵ちゃんの方だった・・・!?どういうこと!(笑)
ここで、ほぼ発狂したかのように混乱する奈恵ちゃん。そして、
「じこでしんだのは わたし」
という事実を思い出します。でも、それならみかは!?みかを自分が連れてきた!?それは違う!と強く否定する奈恵ちゃん。かなり動揺しています。すると画面が白く点滅、
みかちゃんの登場です!!!(笑)こーれはトゥルーグッド入ったんじゃないですかね!?と沸き立ちます!
奈恵「 え ? み か ? 」
みか「やめて!!なえ姉ちゃんは!わたしがまもる!」
暗転。
ここからは、みかちゃん視点の回想シーンになります。
四日前
事故の当日
バスに乗ってお喋りする二人のシーンですね。OPでも聞いた会話です。
奈恵「街まで遊びに行くのも、久しぶりだね。いつぶりだっけ?確か、あの、みかに誕生日プレゼントを買いに行った時ぶり、かな?」
みか「うん、それくらい、かなあ。もう、すっごい楽しみ!どこに行こうか?」
奈恵「楽しみだよねー。あの、かふぇ?だっけ?あそこには絶対行こうね」
みか「あ、いきたーい。それで、あの、ふらぺとーの?を、また飲みたいなー」
奈恵「あ、美味しかったよね!私はあのケーキが美味しかったなあ」
みか「そうだね!あと、それとモンブランとー」
奈恵「うん。あとね、あとね・・・」
運転手「うわっ!!!」
奈恵「わぁっ!!」
みか「きゃああっ!!」
奈恵「あ、ぶない!!!みか!」
暗転。事故が起きたようです。
みか「・・・・・・・・・いたたた・・・・・・・・・・あれ・・?・・・・・・・いた・・・・・・く、ない・・・?」
まさか奈恵姉ちゃんが私をかばって重傷を負ってしまった!?とショックを受け、奈恵ちゃんの名前を必死に呼びながら泣き叫ぶみかちゃん。
悲痛です・・・。
暗転。救急車の音が聞こえてきます。
みか「・・・・・・なえ、ねえちゃん・・・ごめんなさい・・・わたしを・・・わたしを・・・かばって・・・・・・なえねえちゃん・・・」
みか「・・・!・・・あ、あ、あの、」
医師「君・・・、お嬢ちゃん、奈恵ちゃんの?妹?お友達、かな・・・?」
みか「あ、は、はい、あの、友、だちです。あ、え、なえ、奈恵姉ちゃんは・・・?」
医師「うん、安心して。奈恵ちゃんは大丈夫。命にかかわる怪我じゃないからね」
みか「え、あ、あ。あ、よかっ、た・・・。でも・・・あんなに、あの、腕が・・・・・・腕が、曲がって・・・」
医師「うん、それは・・・そう。腕は・・・。でもそれ以外は大丈夫だからね。今は眠ってるけど、明日あたりには目をさますかな。そしたらまた会えるよ」
みか「う、う、あ、あああああん・・・あ、あ、あ、ああああああああん・・・なえ、ねえ、ちゃああああああああん・・・」
医者に大丈夫と告げられてホッとする場面ですが、地味に奈恵ちゃんのご家族と見られる人が1人も来ていない事が気にかかりますね・・・。
場面は暗闇?に代わり、おそらく奈恵ちゃんの、モノローグが流れます。
”どこだろう・・・ここは・・・私は・・・?どこに、いるの・・・?
そうだ、私は、みかと、バスに乗っていた・・・そして、おおきなしょうげきがあって・・・そしたら・・・・・・そしたら・・・?・・・そしたら・・・思い出せない・・・・・・
ああ・・・ねむい・・・ねむいよ・・・ねむろう・・・・・・”
『事故から、3日がたちましたが、奈恵姉ちゃんは目を覚ましませんでした。眠り続ける奈恵姉ちゃんは、心なしか弱っていくような。まるで、魂が抜けてしまったかのように。弱っていくような気がしました』
どうやら、手術は成功したものの、奈恵ちゃんは眠り続けて目が覚めない状態(脳死?)になってしまったようです。
みかちゃんは、この後どうするのか。
②へ続きたいと思います。
どうも、ちびぞうです!
前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part6-6)は会話のみで終わってしまって申し訳なかったです(笑)
ようやく長かったパート6もここで一旦区切りに出来ます。良かったー。
では。
クレメンタインちゃんのいる部屋から出て、とりあえず【扉の絵】は外しておきます。
とりあえずセーブをしようとアトリエを出たところで
なんか光り出した!!
早速パースニップからの通信でしょうか・・・タイミング(笑)会話が終わるのを見計らってくれていたかのようですね(笑)
ルーシー「石が・・・光ってるけど・・・」
デーモン「クレメンタインの話していたネズミからかもしれない・・・」
(いやいやお嬢様を呼び捨てするのかよ)???『・・・ルーシー・・・クレメンタインに・・・会ったんだね・・・』
デーモン「向こうから・・・話しかけて来たぞ・・・」
ルーシー「あたしのこと知ってるみたいだわ」
???『・・・彼女は・・・誤解をしている・・・。・・・2階の東階段に・・・来て欲しい・・・』
ルーシー「ちょっと!あなたネズミのパースニップなの?」
デーモン「光らなくなった・・・通信は途絶えたみたいだな」
ルーシー「2階の東階段・・・屋敷の反対側ね。行くべきなのかしら?」
デーモン「クレメンタインの話だと、会うにはちょっと危険な相手みたいだな。・・・さらに向こうから呼び出してくるなんて何かあるかもしれないな」
ルーシー「・・・でも、そのネズミが全ての元凶である可能性も高くなるわ」
デーモン「・・・そうだな。・・・過去のクレメンタインに近づき、今もなお、50年以上屋敷で生きている・・・。・・・そして今回、向こうからコンタクトを取ってきた・・・怪しさは相当だ。ポーカーならロイヤルストレートフラッシュだな」
ルーシー「・・・行くしかないみたいね」
毎回思うんですけど本当に10歳と13歳の会話なのこれ(笑)
そして予想通り、ネズミが元凶っぽいですね。まぁ、2階の東階段と言われても具体的にどこなのかわからないんですけども・・・(笑)
とりあえずようやく自室でセーブすることが出来ました。
自室を出て左方向へ向かうと、モンチーくんと再会!またメンバーに加わってくれるようです。心強い。
イエキチとは違って、相変わらずフガしか言えないようです(笑)
ちなみにここら辺から音楽が緊迫感のあるものに変化しています。
自室から左下へ向かって玄関ホールへ行く途中の部屋では、何か骸骨的な敵がうろついている!!
勿論当たるとダメージを食らってしまいます。えぇ~~~また難易度が上がっている!!
そして早速ダメージを食らってしまって悔しい私は、近いし遊戯室で回復しようと向かってみました。すると!!
またジミーが移動してる!!
作品なのに自由に動きまわれるジミーさん、最強ですね・・・。ちなみにいただけた有り難いヒントは「大きな額縁は色々なところにあるらしい」
それすでに知ってる!!!
まぁでも、方向性が決まりました、いまいち2階の東階段がどこかと言われても分からないので、覚えている限りの額縁を回ってみようかなと。
目下、ダンスホールの下の部屋にあった額縁を探し回りますがうまいこと見つからない・・・。
本来ならばダンスホールは玄関から左手の一階の方にあるんですが、玄関から右側ばかりを探索してしまっていました。
で、おそらく偶然にも2階の東階段に間違って行ってしまったんですよね。
ここなんですが、ゴキブリが徘徊する場所の階段を上がった、以前ジミーがいた場所ですね。
あ、ここにも額縁が。と思ったより先にイベント発生(笑)
ルーシーのママが無言で立っています!!ケイトさんは話しかけても答えてくれません。うっかり近づくと・・・
まさかのピューン。床が抜けて落下です。当然ゲームオーバーです(笑)ちなみにエンディングQでした(笑)
セーブからやり直して、ようやくダンスホール手前の部屋の場所を思い出して玄関一階から左側を探索します。ダンスホール手前の部屋の下の部屋
中庭の井戸からベッキーさんの亡霊に追われて逃げてきた場所と同じ場所ですね。今は
何故か壊れた冷蔵庫の隣で牛がびりびり感電しています(笑)
話しかけてもダメージは食らいません、が牛が「ビリビリしていて、止めて欲しい」と言っているのでなんとか止めてあげたい気持ち。
隣の壊れた冷蔵庫を調べると、デーモンくんが「漏電しているな」と言っています。でもどうしたら助けてあげられるのかが分からない・・・。とりあえずはここは置いておくことにしました。
この左側に額縁があったので、ここに扉を付けて中に入ってみます。ここは掃除用具入れに繋がっていました。
【プランジャー】をゲット!!!
よく分からないですがおそらくトイレとかに使うスッポンのやつですね。説明にも、『別名、「キュッポン」「ラバーカップ」』とあるので間違いないと思います。全く用途が想像できませんが(笑)
誰かのなくしもの【UNP】をゲット!!
いやものすごくどうでもいいもんゲットしたな!!!!
まぁコレクション要素的には嬉しいんですけど(笑)
【殺虫スプレー】をゲット!!!
ルーシーちゃんが(・・・使い道あるかしら)とコメントしていますが私もそう思います(笑)
この部屋は以上ですね。
(ちなみに牛にプランジャーも干草ブロックも使ってみましたが助けられませんでした)
他に行く場所も思いつかないので、あそこの罠にハマらないように気を付けつつ、
この奥の左側の額縁の奥に入ってみることに。
なんだか薄暗い部屋に来た。と思ったらいきなりマネキンのようなジュリアさんが左から突撃してきてビックリさせられました(笑)
ジュリア「・・・大変失礼いたしました。わたくしは案内人のジュリアと申します」
ルーシー「・・・案内人?」
ジュリア「・・・はい。この人形部屋でぜひルーシーお嬢様に挑戦して頂きたい問題がございまして・・・」
ルーシー「あたしの家だからあたしのこと知ってるのは驚かないけど・・・問題って何よ」
ジュリア「・・・いえ、そんなに大したものではありませんよ。どうぞこちらへ・・・」
ジュリアの後を追って人形部屋の奥へと進みます。
ジュリア「・・・蝋人形がご覧頂けるでしょうか。・・・この3体の人形は、若くして亡くなった少女がモデルの、いわばデッドドヲル。・・・そして、それぞれに異なる死因があります。・・・では、どうぞこちらへ」
ジュリア「・・・こちらにかつて少女らの命を奪った凶器が並べられております。・・・手前から、毒の入った瓶、ナイフ、そして銃です。・・・もちろん、レプリカですが。・・・3人の隣に、それぞれの命を奪った凶器を置いてきて頂きたいのです。・・・それからもうひとつ。・・・少女らには生前好きな植物がありました。その植物を死者への手向けとして供えてあげて下さい。・・・少女らの魂が正しく導かれた時・・・。・・・まあ、要するに正解の時でございますが。・・・今、お嬢様に必要なものを差し上げます。・・・詳しいことはそちらの本棚にヒントとなる冊子がございますので」
ルーシー「わかったわ」
なぜここでゲームが!!と思いつつやる気満々だったのですが、ここでニコ生の残り時間が1分を切ってしまっていたので残念ながら次回の放送から。
このゲームを始めるところから、続けていきたいと思います。いつもながら中途半端で申し訳ない。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
【次回、7-1】
ちびぞうです、こんにちは!
では!早速、前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part6-5)から続いてルーシー、デーモン、クレメンタインの三人の対話のシーンを書き出すだけの回になりますが、お付き合いくださいませ。
分かりやすいように、ルーシーはオレンジ、デーモンはそのまま黒、クレメンタインちゃんは水色で色分けしていこうと思います。
ルーシー「・・・えっ?・・・ええと、知り合いなの?」
デーモン「・・・ルーシー・・・彼女がクレメンタインだよ・・・・・・日記を書いたのは彼女だ・・・」
ルーシー「・・・!この人が・・・クレメンタイン・・・」
クレメンタイン「・・・デーモン・・・どうしてここに・・・。・・・・・・・でも、あなたに会うということはやっぱり私は死んでいるのね・・・」
デーモン「・・・お嬢様・・・。まさか・・・僕が居なくなった後に、あんなことになっていたなんて・・・」
クレメンタイン「・・・あんなこと・・・?」
デーモン「・・・新聞を見たんです・・・。あなたが行方不明になったという記事を・・・」
ルーシー「・・・?その新聞記事って、本題はメイドが殺されたって内容のやつよね?」
クレメンタイン「・・・・・・!殺された・・・!」
デーモン「ル、ルーシー・・・」
ルーシー「・・・?」
クレメンタイン「・・・やっぱり・・・あの時すでにベッキーは・・・」
デーモン「・・・実は、その加害者は・・・。・・・奥様なんです・・・」
クレメンタイン「・・・・・・」
デーモン「・・・おそらくお嬢様を・・・殺したのも・・・」
クレメンタイン「・・・それは違うわ、デーモン」
デーモン「・・・え?」
クレメンタイン「・・・確かに・・・ベッキーに手をかけてしまったのはお母様かもしれないけど・・・。お母様をそうさせるまで追い詰めた何かがいるのよ・・・!」
デーモン「何かってなんですか・・・お嬢さま?」
クレメンタイン「それは・・・私にもよくわからないけど・・・。でも、あなた達も私のところまで来たぐらいですもの・・・。この家がおかしいって感じなかったかしら?」
デーモン「・・・まあ、普通ではないですが・・・」
ルーシー「ちょっと!さっきからあたし抜きでずっと喋ってるけど・・・ここはあたしの家よ・・・!」
クレメンタイン「あら・・・ごめんなさい。挨拶が遅れたわね。私はクレメンタインよ・・・。・・・よろしくね」
ルーシー「ルーシー・フォスターよ」
クレメンタイン「ルーシー、あなたがデーモンをここに連れてきてくれたのね・・・」
ルーシー「・・・別に連れてきたわけじゃ・・・」
デーモン「・・・ルーシーの不思議な力でここまで導かれたんだ」
クレメンタイン「不思議な力・・・。ルーシー、あなたはいつからここに住んでいるの?」
ルーシー「・・・?生まれた時からよ」
クレメンタイン「・・・デーモン、昔私にも似たような力があるってことを話したのを覚えているかしら・・・?」
デーモン「・・・?・・・ええ、確か・・・危険を察知する予知能力みたいなものがあるって・・・」
クレメンタイン「そうなの・・・。私もここで生まれ育って幼い頃からその不思議な力を自覚していたわ。私の両親にはそういうものはなかったみたいだけど・・・」
ルーシー「・・・そういえば、絵の中に入れたのももしかしたらママの力なのかもしれないわ・・・。・・・でも、何で土地が関係するの?」
クレメンタイン「あなたのその力って、この家から離れると、急に弱くなるでしょう?」
ルーシー「そういえば、あたしはただ単に体調が悪いだけだと思っていたけど・・・遠くに出かけたりした時は、不思議と何も起こらないわ・・・」
クレメンタイン「・・・やっぱり、この家か・・・またはこの土地が影響しているんだわ・・・。そして、その影響はこの土地にいるのが長ければ長いほど強く・・・。個人差もあると思うけど、子供の時から受けている方がより強い力が生まれるんだわ」
デーモン「・・・でも、その関係性が一体どうしたというんです?」
クレメンタイン「・・・つまり、それだけ強い影響を与える何かがいるのよ、ここには。その影響はいいことだけじゃないわ・・・きっとお母様は・・・」
ルーシー「・・・ところで、さっき予知能力があるとかいってたわよね?ならどうしてそんなことになるのを予知できなかったの?」
クレメンタイン「・・・予知といっても、本当に目前の危険を避けるだけのものなのよ」
ルーシー「死んだから幽霊になったんじゃないのかしら?それも回避できなかったの?」
クレメンタイン「・・・それは・・・わからないけど・・・」
ルーシー「そもそも、あなたはどうしてここに居るの?いつから?」
クレメンタイン「・・・それが・・・気づいたらここに居て・・・それからずっと・・・」
ルーシー「なら出たらいいじゃない。幽霊ならできるでしょ。壁ぐらいすり抜けたり・・・とか」
クレメンタイン「・・・試してみようとも思ったけど・・・何故か怖くて・・・ここから出ようとすると震えが止まらないの・・・」
デーモン「とにかく、そんな悪霊か神みたいなものがいるんですね・・・」
クレメンタイン「・・・・・・あ、そういえば!あなた達、喋るネズミを見なかったかしら?」
ルーシー「喋るネズミ・・・?何それ・・・?」
クレメンタイン「もしかしたら今はただのネズミを装ってるかもしれないけど・・・とにかく、なんでもいいからネズミを見なかった?」
デーモン「いや・・・ネズミは特に・・・」
クレメンタイン「そう・・・昔パースニップにもらった通信機があれば・・・」
デーモン「パースニップ・・・?」
クレメンタイン「ネズミの名前よ・・・私に通信機をくれたの。見てないかしら?光る石みたいな形なんだけど・・・」
ルーシー「光る石・・・?それ、もしかしてこれのこと?」
クレメンタイン「そ、それよ・・・!どうしてその石を・・・」
デーモン「お嬢様の日記を読ませていただいて・・・それを頼りにさがしてきたんです」
クレメンタイン「・・・それを使えば、パースニップとコンタクトが取れるかもしれないわ・・・」
デーモン「はぁ・・・。そいつは味方なんですか?」
クレメンタイン「・・・わからない。でも、パースニップと出会ってから立て続けに不幸が起きたの・・・。はじめは偶然だと思っていたけど・・・パースニップに言われた通りにするたびにどんどん状況は悪くなっていったわ・・・」
ルーシー「でも、喋れたってネズミでしょ?大したことないんじゃないかしら」
クレメンタイン「パースニップはただのネズミじゃないの・・・!人間以上の知能を持っているわ。だから、もしもコンタクトを取る時は油断しては駄目よ・・・!」
ルーシー「そんなこと言っても、ネズミならとっくに死んじゃってるかもしれないわよ?あなたが死んだのが1933年なら・・・もうすでに50年も経ってるのよ?」
デーモン「・・・つまり、今も生きていればとんだ化けネズミってことか」
クレメンタイン「そういうことよ・・・とにかく会うなら気をつけて」
デーモン「・・・わかりました」
クレメンタイン「それと、パースニップは暗闇を好んでいたわ。気をつけて・・・」
以上で三人の対話は終了です。日記を読んでいたわりにルーシーちゃん側があまり事情を把握出来ていない・・・?と不思議に思う部分もありましたが、まぁすべてを見ている私がルーシーちゃんがどれくらい把握出来てるのかをちゃんと覚えておくのは厳しいですしね~。
ようやく3人の情報共有が済みましたね。
・・・それにしても長かった!!
この会話だけで3000文字近くいってしまっています(笑)
ということで、ここから先の冒険はまた次回へ続くをさせて頂きたいと思います!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
こんんちは、ちびぞうです!
前回、クレメンタインちゃんに切り替わって、母親しかいなくなってしまった家の中を探索する・・・という流れになっていた
【愛殺すより、愛殺されたい】のパート6-4でしたね!!!
使用人のベッキーはまるで消えたかのようにいない、料理人のケンは一応書き置きがあったので本当に旅行かもしれない、エリオットに餌をやろうとしてもバルコニーは酷い雨でその姿もない・・・。さぁどうなるクレメンタインちゃん?というところからですね。
自室に戻って、日記を書くクレメンタインちゃん。
「×月□日 ベッキーはどこ?エリオットも居なくなってしまった・・・」
「・・・・・・・・・・パースニップ、あなたは一体どこに・・・」
この日記はかつて屋根裏部屋でルーシーちゃんの時に読んだやつですね。
すると突然背後のドアが開く・・・!!怖い!!
そして暗転。
本邸へ戻り、母親のアトリエで気を失ってしまったルーシーちゃんをデーモンくんが起こしてくれる場面に変わります。デーモンくんの安心感ほんとすごい。最初あんなに苦労したのに(笑)
???「・・・ル・・・-・・・」
???「・・・ルーシー・・・」
デーモン「ルーシー」
ルーシー「・・・デーモン どうしたの?」
デーモン「やっと思い出したよ・・・僕はあの時・・・死んだんだ・・・」
ルーシー「・・・?そんなのわかってるわよ。やっぱり幽霊なんでしょ?」
デーモン「ああ・・・。でも同時に、自分がなぜここにいるのかもわかった」
ルーシー「自分が何者か思い出したの?」
デーモン「・・・僕はここで御者をやっていた・・・。しかし、ある日事故で・・・両目を・・・。その後、しばらくこの屋敷で面倒を見てもらっていたが・・・。自分で、死ぬ決意を・・・」
ルーシー「・・・そうだったの」
デーモン「ところで 君はここで気を失っていたのか?まるで何かに操られてるかのように無心に歩いていってしまったけど・・・」
ルーシー「そうなの・・・。この体を・・・あたしじゃない、別の誰かが動かしてるようなそんな感じが・・・」
デーモン「・・・もし、そうだとしてもきっとその誰かは君を導こうとしているんだ。おそらく、この部屋に何かがあるんだ・・・」
ルーシー「この部屋に・・・秘密が?」
いやぁもうあなた方のすぐ後ろに見えてますけどね!大きな額縁がね!!(笑)
一応はアトリエ内に何か変化がないかと調べましたが以前と特に変化は見られず。部屋の外に出てセーブしようかとも思ったんですが(なにかあるはずよ・・・)と言われてしまって出ることができません(笑)
仕方がないので額縁に、【扉の絵】を張り付けてその奥に入ってみることに。
ルーシー「・・・こんなところに部屋が。・・・誰か・・・いる・・・?」
デーモン「・・・・・・」
!!!!!!!!!!!!
まっ、まさかあなたは!!!!!クレメンタインちゃん!?!?!
???「誰・・・?・・・・・・・!・・・・デーモン・・・」
デーモン「・・・お嬢様」
まさかの事態に私、大興奮なんですけども!!(笑)
見て下さいデーモンくんのこの表情!!こんな顔初めて見ました(笑)いつもクールなのに・・・なぜか切ない
しかもお嬢様とか言ってる・・・(笑)デーモンくんとクレメンタインちゃんの対話が見れるなんて、なんてキュンとする展開なんでしょうか!!三角関係勃発ですかね(笑)
・・・話の続きに戻ります(笑)
・・・と思ったんですが三人の会話が異常に長いことに書き出してみてから気付いたので、この記事の分量がものすごい事になってしまいました(笑)
なので、次の記事に三人の会話だけ載せたいと思います。非常に中途半端なところで申し訳ない。
では、また次回の記事でお会いしましょう!!
ここまで読んで下さってありがとうございました!!
こんにちはこんばんは、ちびぞうです!
前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part6-3)でようやくかき氷を提出。ギャラリーの世界から外に出ることが出来ました!
引き続き、愛ころのレポの続きをやっていきたいと思います。
前々回くらいに、壁の絵を外したと思うんですが、山小屋の特産家キノコをゲットして【光る石】を手に入れる前に、セーブをしようとギャラリー内を彷徨ったんです。
こんにちは、ちびぞうです!
前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part6-2)に引き続き、ようやくかき氷を作れるぞ!!という段階に進んでいきたいと思います。まさかこれで3記事も消費するとはね!
ようやくかき氷を作るアイテムが三つそろったので、南国の額縁から氷の湖を通って、山頂付近の山小屋(イエキチの居る小屋)へ向かいます!!
早速、かき氷を提出・・・の前にセーブ!ここでもまだキノコは採りません。もうこの場所に用はなさそうだな~と思ったら採る予定です。
ようやく提出!
イエキチ「持ってきたフガ?フガ!これはまさしく雪山名物かき氷だフガ!」
ルーシー「どうぞお納めください」
イエキチ「うめぇ・・・!うめぇ・・・!フガフガモグモグ フーーー・・・。じゃあ約束通り案内するフガ。運動がてらに先に行って待ってるフガよ」
ここで注意なのは、イエキチの正面に立っていると
イエキチが外に出て行くときにドンッと当たってきてライフが一個減ってしまいます(笑)
なんなんだよ!と思いつつやり直し。横からイエキチに話しかければセーフです。
小屋から出ていくイエキチを追って外に出ます。
イエキチの後を追うと、立て看板もなくなっており、山頂へとむかう事が出来るようになっています!!やったぜ!
イエキチ「ついてくるフガ」
デーモン「ひどい吹雪だ・・・」
ここからが結構ややこしいんですけど、このマップ上をイエキチが適当に歩くルート(しかも結構なスピードで)を全く同じルートを通って追いかけないといけません(笑)
これが少しでもズレるとアウト。
「そっちじゃねぇフガ!」と怒られてしまって、また最初からやり直しです。10回間違えたところで、「あと何回やり直すつもりフガ~?時間は有限フガよ」と言われますが、イエキチ優しい。ここからすこし歩く速さをペースダウンしてくれます(笑)
三回間違えましたが(笑)、なんとか頂上に到着することに成功!!
イエキチ「来たフガね・・・」
ルーシー(・・・・・・!)
ここで何かを察したルーシーちゃん!!
左側から例の処刑人がサーッとやってきてイエキチを始末してしまいます!!(正しくはルーシー狙いだったんだけどルーシーちゃんは不思議な察知能力で避けた結果イエキチが犠牲になった)
イエキチィイイイイッッ!!(そんなに思い入れはないけども)
イエキチ「フギャーーーーー!!」
ルーシー「イ、イエキチ・・・!」
デーモン「ルーシー、早く絵から出るんだ!」
ルーシー「イエキチ・・・」
???「・・・・・・・・・」
処刑人が追ってくるので、慌ててすぐ上の額縁から絵の外へ出ます。
するとそこは例のオブジェの真上!!
この上の部分から出てこれたわけですね!
デーモンに「オブジェに飛び移ろう・・・!」と言われたので指示通りオブジェに飛び移る二人。すると、オブジェはガシャアアンと音を立てて壊れてしまいます。
この壊れたオブジェの左側を調べると
【光る石】をゲット!!!
ようやく!ようやく話が進みましたねーーーーーー(笑)と、思っていると。どうもルーシーちゃんの様子がおかしい。急に無表情になって何もしゃべらなくなってしまいます。
突然操作不能になって勝手にギャラリーの外へ出ようとするルーシーちゃん!デーモンくんが「ルーシーどこに行くんだい?」と聞いても何も答えません!
そのままギャラリーを出て本邸の方へ。途中、モンチーくんにフガフガ声をかけられたり、デーモンくんに「ルーシー、一体どうしたんだ?」と聞かれても一切無視でガンガン本邸の中を進んでいきます!!
途中、通りかかった部屋の中でかつてデーモンくんが首を吊ってしまった場面が見えたりしますす。
なかなかにショッキング!今までの楽しいノリを一気に忘れさせる残酷な演出の連続!
それはデーモンくんの目にも移ったらしく、「・・・・・・・・・!」と何か衝撃を受けたようです。
そのままルーシーちゃんは一言も発する事無く、母親のアトリエに入って倒れてしまいます。
そして、暗転。
場面は変わり、クレメンタインちゃんの時代へ飛びます。母親と二人、ダイニングで食事を取っている様子です。
エミリー「・・・・・・」
クレメンタイン「・・・・・・・あの、お母様・・・」
エミリー「・・・・・・」
クレメンタイン「ベッキーはどうしたのですか?」
エミリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰った」
クレメンタイン「そんな・・・急に・・・・・・ケンは?」
エミリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旅行に行った」
クレメンタイン「お、お父様は・・・」
エミリー「仕事でしょうっ・・・!クレメンタイン・・・お前も見送ったじゃない・・・!」
クレメンタイン「そ、そうでしたわ・・・」
エミリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレメンタイン「・・・エリオットに餌をあげてきます」
エミリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ここで一旦しくったーー!と思った私は(雪山の絵の中にはもう戻れない確率が高いので)、一旦ロードをしてやり直すことにしました。
雪山の山小屋からやり直して、
誰かのなくしもの【特産家キノコ】をゲット!!!
良かった。これでもうここに思い残すことは何もないです。
そしてイエキチに横から話しかけ、ダメージを追うことなく山頂へ。イエキチの後をついていくミニゲーム(?)がまた大変でした・・・。
ここから先はちょうどクレメンタインちゃんに切り替わる場面でキリも良いので、ここでまた次回へ続くとさせて頂きたいと思います!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
どうもこんばんは、こんにちは、ちびぞうです!
前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part6-1)はかき氷を作ろう!と銘打って起きながら練乳しかゲットしていないという回でしたが(笑)
今回は少しでも先に進めると良いな!ということで始めていきたいと思います!
雪山の、凍った湖の額縁から南国へと向かいます。
南国の島で氷を使ってみよう!とやってみましたが、無理でした。
「オミーの店」で果物の蜜は売っていますが、ルピーを持っていないので50ルピーで買う事も出来ません。
すると!!
デーモンくんが物々交換を持ち出した!!!賢い!さすが!頼りになるぅ!!(この物々交換は前回来た時には出なかった気がする・・・どの段階でフラグが立ったのかは分かりません)
オミー「ンー 困ッタネ・・・。アソウダ!氷モッテクレバ果物ノ蜜アゲルヨ!氷スゴイ貴重ネ!喉カラ手ガデルホドホシイ!・・・ッテ モシカシテソレ 氷ネ?!」
デーモン「全部はやれないけど少しなら・・・」
オミー「Hey!ジュウブンダヨ!ジャア約束ノ 果物ノ蜜 アゲルヨ!」
【果物の蜜】をゲット!!!!!
やりましたねー!思ったよりもサクサク進みました!
前回、旅人が滞在中に開けばいいなと行っていた船のお店ですね。
開店していました!!
左から、
呪いのペンダントだけ値段が言われなかったんですけど、もしかしたらこれ誰かのなくしものかな?右奥にも部屋があるので進んでみます。
ここは遊びの広場で、一回10ルピーで遊べるらしいですねー。遊べないけど・・・
諦めて外に出ると、旅人のお兄さんが相変わらず波打ち際に立っているので話しかけてみます。
観光客「・・・あ、どうもわたくしバカンスに来た観光客なのですが・・・。・・お金を落としてしまいました。・・・でも、それは大した問題じゃないんです。・・・わたくし、少々熱くなってしまうところがありまして・・・その・・・。・・・いえ、なんでもないんです・・・。・・・はぁ。どうしましょう・・・お土産を買うお金が・・・」
お金落としてる(笑)探せ探せぇ!!!(ゲスい)
いや、もちろんパクろうとかそういうアレではないんですけども、もしかして落としたお財布を拾う事が出来てこの人に渡せれば何かあるかもしれないじゃないですか!(笑)
あーりまーした(笑)
ラジオが置いてあるヤシの木の右、三本となり!ヤシの木の根元にキラキラしているものがありますね~~。
【汚い財布】をゲット!!!!!
中には30ルピーが入っているようです。ゲームが3回出来るなぁ~と、散々悩みましたが(笑)、観光客に財布を返してあげることに決めました。
しかし返せない!!!観光客に話しかけても、観光客に財布を使おうとしても返せないんです。
なので仕方なく(笑)、奥の部屋でゲームをすることに!
1回10ルピー使って3つの宝箱の中から一つを選んで、それが当たりなら中の景品が貰えるよ~、というルールらしい。
どの宝箱に宝が入っているのかは毎回ランダムらしい。とりあえず30ルピーで3回遊べるので、1ゲームずつ左側の箱から順番に開けて行くことに。
結果は全部ハズレ(笑)
きっとあの観光客の人もあのゲームでお金を吸われてしまったのかな・・・と思いつつ外に出て話しかけてみると
観光客「はぁ・・・。・・・え!?あそこの店でゲームをやったらお金を全部とられた!?実はわたくしもなんですよ!・・・まあ、わたくしは30ルピーだけお土産のために残して・・・とはいってもそれも落としてしまいましたが・・・。いやしかし、元はと言えばあの店でやったゲームが原因ですよ!おそらく何かイカサマをやってるんですよ!いや、きっとそうだ!そうに違いない!」
そして観光客が「怒れる観光客」に進化!!(?)
アイコンも、
↓
真っ赤に変化しました(笑)
怒れる観光客「うおおおおお!そう考えたら腹が立ってきたぞ!!金返せ!コノヤロオオオオオ!!」
そう言って店の中へ入って行く、怒れる観光客さん。後をついていきます(笑)
店内でも大暴れの、怒れる観光客さん。
怒れる観光客「舐めてんじゃねぇぞ!コラアアア!」
覆面行商人「チョ チョット困ルヨ オ客サン!」
怒れる観光客「全部わかってんだよ!コノヤロー!」
覆面行商人「イカサマナンテ シテナイヨ!」
怒れる観光客「お、いいところに来たな。今からもう一度ゲームをやろうと思う。そこでイカサマを暴いてやるんだ!証人になってくれ!おい!ゲームやらせろ!」
覆面行商人「ジャア 10ルピーネ!」
怒れる観光客「金なんか払えるか!コノヤロー!お前のせいで一文無しなんだよ!・・・まあちょっと落としちゃったぶんもあるけど。とにかく払わねーぞコノヤロー!」
覆面行商人「メチャクチャダヨ!オ客サン!ショーガナイネ 一回ダケダヨ!」
怒れる観光客「よーし、これにするぞ」
覆面行商人「残念!オ客サン!ハズレダヨ!」
怒れる観光客「うおおおおお!イカサマなんだよ!コノヤロー!」
覆面行商人「チョット 何スルノ オ客サン!」
怒れる観光客「全部開けて調べるんだよ!コノヤロー!」
覆面行商人「ドウ アッタデショ オ客サン?」
怒れる観光客「・・・あった」
覆面行商人「ソウダヨ チャント アタリアルヨ!ツギハ・・・」
怒れる観光客「うおおおおおお!ふざけるな!コノヤロー!景品よこせ!コノヤロー!」
覆面行商人「ソンナノ無理ダヨ!オ客サン!」
怒れる観光客「うるせー!さもないとこの店ぶっ壊すぞ!」
覆面行商人「ダ 誰カ 助ケテ!」
怒れる観光客「誰も助けになんてこねーぞ!おらぁ!」
覆面行商人「ワカッタヨ!景品アゲルカラ モウ帰ッテヨ!ハイ 景品ダヨ!」
怒れる観光客「もう一個よこせ!」
覆面行商人「エ!?」
怒れる観光客「もう一個よこせ!」
覆面行商人「ワ ワカッタヨ!アゲルヨ!デモ モウコレ以上 ナイヨ!」
怒れる観光客「よし!お前の取り分だ」
【オミーの店用商品券】をゲット!!!
ええっ!私の分まで!?100ルピー分!?なんて良いヤツ・・・ごめんね30ルピーをゲームに使って・・・(笑)
怒れる観光客「その、なんだ。これで共犯だな!」
観光客「・・・ふぅ。すっきりした」
全然良い人じゃなかった!!!(笑)
覆面行商人「フゥ ヤット帰ッタヨ!オ客サンモ 災難ダッタネ!巻キ込マレタンデショ ワカルヨ!ダカラ オ客サンニハ 教エルケド ソレ 本物ノ 景品ジャナイヨ!デモ チャント使エルカラネ!ココデハ 無理ダケドネ!」
なんと!本当の景品ではないようです・・・イカサマじゃないなら自力で景品ゲットすることも出来たのかな?セーブして何回もチャレンジすれば良かった!
せっかく100ルピー分の商品券をゲットしたので、オミーの店に寄ってみます!
すると一番右端にあった、なんでも収納できる瓶は売り切れていました。必然的に一番左にある、「敵から身を守れる盾」がちょうど100ルピーなので購入する流れに。
誰かのなくしもの【南国の盾】をゲット!!!
えぇ~~~・・・そっちかぁ・・・まぁ、嬉しいんですけども。個人的には普通に敵から身を守れる盾が良かったです・・・。
とりあえずは!
これでかき氷を作るための氷、果物の蜜、練乳、の全てが揃ったわけですね!
やーっと山頂に向かえそうな気配がしてきました!地味に長かったー!というわけで、今回はここで終わりにしたいと思います(笑)ホラーゲームとは思えない雰囲気が続いていますね(笑)
前回と同じくイベントが長めだったので(しかも本編ストーリーには無関係な)、果物の蜜だけで一記事使ってしまって申し訳ないですが、次回へと続かせて頂きたいと思います!
長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございましたー!!