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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐3

どうもこんばんは、こんにちは。ちびぞうです!

怪しげな洞窟からようやく脱出!という前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐2)の記事から続かせていただいてます!

ようやく!!

佐久間ちゃん発見!!

外に出ると森?に繋がっており、そこに佐久間ちゃんらしき人が倒れています!!

駆け寄りながら声をかけるシオリちゃん。

シオリ「・・・!佐久間ちゃんっ!大丈夫?しっかりして!」

佐久間「・・・う・・・うぅ・・・。?あ・・・お姉さん」

シオリ「良かった・・・探したよ」

佐久間「・・・」

シオリ「どうして森に入ったの?」

佐久間「・・・最初は、ちょっと森で隠れてあの役人に当てつけてやろうと思っただけ。私が森で行方不明になったら、あの人もあんな口叩けないと思ったから。でも、どうしてか途中から何も覚えてなくて。気がついたら、こんな森の奥に・・・」

シオリ「でも佐久間ちゃん、一度、資料館に戻ってたよね??」

佐久間「・・・?ごめん、覚えてないの・・・。私、この森で・・・」

何か不穏な音楽が鳴り始めます。なんだなんだ!

佐久間「・・・!そう・・・この森で、私、変なのに会ってそれから、意識が無くなって・・・っ!早く、この森を出よう!私、「ことりおばけ」に会っちゃったんだ!それで、私、多分・・・「ことりおばけ」に意識をとられて・・・。「ことりおばけ」は、多分・・・――お姉さんを探してるっ!

どこからともなく女の笑い声が!!!しかも、

――ネックレスの石が全て砕けてしまった!

最悪です(笑)さっきの敵との戦いで、いかに石をたくさん残したまま人形のところに辿り着くかを必死にやっていたのに・・・(笑)

結局全部砕けるならもっと適当にやっても良かった!

ことりおばけから逃げる!

み つ け た

下からは子供たちの霊、そしておそらく正面から来ている着物姿の女が「ことりおばけ」なんでしょうかね!ピンチ!!左に逃げるしかありません!!

――約束よ

――あの子の 代わりに

  シオリのいのちを 

         ちょうだいな

シオリ「―――っ!」

佐久間「・・・逃げようっ!早く!」

追いかけてくるので、マップ左へ逃げます。

―― に が さ な い

ここも左へばく進です。

少しでも立ち止まると捕まってしまうので、真っすぐ左へ向かいましょう!

ちなみに捕まると

約束 約束よ

    愛しい 私の子ども

と表示が出ます。

その次のマップに入ると

――約束を果たせ

佐久間「迷わないで、まっすぐ逃げて!」

と表示されます。ここも、左へ進みます。シフトを押しながら最高速度で逃げてください!

ものすごい数の敵が追いかけてきます。

次のマップに進むとひと段落。

シオリ「・・・もう、追ってきてない?」

佐久間「わ、かんない・・・でもだいぶ走ったと思う。・・・。」

シオリ「佐久間ちゃん、大丈夫?」

佐久間「・・・大丈夫、ちょっと足が疲れただけ。それより、お姉さんは自分の心配をしてよ」

シオリ「・・・」

佐久間「お姉さん、「ことりおばけ」に狙われてるんだよ」

シオリ「あのお化けは、確かに私の名前を呼んでた。でも、どうして・・・」

佐久間「お姉さん、「ことりおばけ」と約束したんだよ」

シオリ「約束?」

佐久間「お姉さんは、「ことりおばけ」に「命をあげる」って約束したんだ」

シオリ「わ、私、そんな約束した覚えないよ!」

佐久間「でも、私が「ことりおばけ」に意識をとられてる間、ずっとその声がしてた・・・

『あの子の代わりに

 シオリの命をちょうだいな

 それが約束

 分けた代償』

シオリ「・・・」

佐久間「・・・ごめん。私のせいだ。私が勝手なことしなかったら、お姉さんはこの森に来ないで済んだのに」

シオリ「・・・!・・・それは違うよ。須賀さんにダメって言われてたのに、勝手に森に入ったのは私だもん。とりあえず、二人生きて無事に帰れたら、それで十分だよ」

佐久間「・・・でも」

シオリ「反省は、帰ってからにしよう。たぶん、望月巡査にこってり絞られるから」

佐久間「・・・げっ」

シオリ「さぁ、早く帰って一緒に怒られようか」

佐久間「お姉さん・・・。・・・うん」

シオリちゃんしっかりしてる良い子だなぁ。

森から出よう!

佐久間ちゃんをパーティに加え、とりあえずマップ左側へ進みます。

すると自動で何かアイテムを拾う!

シオリ「・・・ん?」

――加工が施された青い小さな石が落ちている。

【ネックレスの石×1】をゲット!!!

左へ進むと、マップは左上と左下、二又になっています。

佐久間「道・・・別れてるね。どっちだったか覚えてないや・・・」

シオリ「私も・・・」

すると、シオリちゃんの記憶がフラッシュバック!

シオリ「・・・!!」

佐久間「どうしたの?」

シオリ「・・・確か、元の道に帰るのは上の道だと思う。」

佐久間「本当?お姉さん、わかるの?」

シオリ「うん・・・なんでだろう?昔、ここを通った気がする」

右の道、ではなく上の道、と言っているのが気になりますが(細かい)とりあえず上が正しいルートのようです。試しに下の道も行ってみようとすると、佐久間ちゃんに「上なんでしょ?」と言われて進めません(笑)

二人は無事に村へ戻れるのでしょうか?というところで、次回へ続きたいと思います(*’ω’*)

ことりおばけにも、何やら悲しげなエピソードがありそうですねー・・・。興味深い。

ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!!

次回、3-4

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐2

どうもー!こんばんは、こんにちはちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐1)、ピンチで終わったところからの続きです。

ここで考えた策は、「拾った石をわざと使って一回敵を倒し、その隙に外に出る!」というもの(笑)

この場所ですね。体当たりして敵を蹴散らし、その隙に・・・!

!?!?

はい無理です。すかさず新しい敵が目の前に出てきます。この作戦も使えません(笑)

そしてちびぞうは閃きました「身代わり人形をここで使うんだ!!」と。

身代わり人形をつくろう

でも、人形を完成させるための最後のパーツである「目玉」が見つけられていません!

一度ゲームオーバーになって、敵が出てくる手前からゲームをやり直し、目玉を求めて洞窟内を徘徊するちびぞう。

またもここで「詰むのか?」という不安がよぎります。

10分以上探索した結果・・・閃いた!

「敵に追われている状態で、身代わり人形のある部屋まで行ってみよう!」

の作戦です。

おそらく、ロープを伝って上の部屋に上がった時に台詞が出るのは、”上に上がってくるのが正攻ルートだから”なのではないか・・・!という発想からですね。

シオリ「・・・もしかして、身代わりって・・・!」

おおぉ!?

「身代わり人形」を使用しますか? はい いいえ

やったー!!!

かお ない よ

    それ は ヒト ジャナイ

はい駄目でしたー。

やはり完成していないと人形は働かないようです。

敵に追われたまま、一心不乱に逃げ回るちびぞう。ちなみに、特に意味はないと思いますが子どもたちが蠢いている部屋には、追いかけてこないようです。

次に、壁に穴が開いている部屋に逃げ込んでみます。

すると!!!

何か落ちてる!!!

【作り物の目】をゲット!!!

やりました・・・やっと・・・。

再び死んでやり直し、敵に追われた状態でまず右の部屋に行きます。そして、作り物の目をゲット。

ここで重要なのは、階下に降りて敵を出現させた状態で、探索する必要がある!ということです。

敵に追われたまま、目を拾い、身代わり人形のある部屋まで向かいます。

(途中、石をケチろうとして何度か死にました(笑))

「身代わり人形」を使用しますか? はい いいえ

はい!!!!!!

――急いで人形の顔パーツをはめた。

身代わり人形を敵の方へ投げてやるシオリちゃん。

シオリ「・・・・・・」

そっと後ずさって部屋の外へ出ようとします。

いっ しょ いっしょに

      なろう ね ・・・・・・

オカ ア サン が まって るよ

カ ナシイ ツライ オカー サン

シオリ「・・・っ!?」

画面が白く点滅して、謎の絵が出現。

遠くで鐘の音のようなものが響いています。

かわいいかわいい、坊や。

はようはよう、出ておいで

お母さんも、お父さんも

お兄さんもおるからね

はようはよう、産まれておいで

かわいいかわいい私の坊や

(水音)

あんた見て

この子、おなかの中で喜んでるよ

画面はは再び真っ白になります。

オカア サ ン ヤサシイ オ カアサン

シアワセ ナ オカアサン

アイ タ カッタ オカア サン

ナノ ニ ・・・・・・ ドウ シテ ?

今度は不穏な音と一緒に画面は真っ暗に。赤いノイズが画面に走ります。台詞の合間に、鈍い音が響きます。

――やめてぇ!

うるせぇ!本来ならてめぇも

夫と子どもと同じように打ち首なんだぞ!

村の掟に逆らった夫の妻として

  生かしてもらえるだけありがたいと思え!

―――あぁ、ワタシの夫を

子どもを返してぇえぇぇえぇぇえ!

・・・・・・こいつ、身籠ってるぞ。

仕方ねェな。

    ・・・・・・おい。

女性の悲鳴が聞こえてきます。

オカア サン   ナカ ナイ デ

イッパイ イッパイ

   命 ガ アレバ キット

オカア サン ハ  シアワセ ニ ナレル ヨネ

オカア サン ハ  イツ ダッテ

 約束 シタ 子ドモ ノ 命 ヲ 求 メ テ ル

そして場面は洞窟のシオリちゃんのところへ戻ってきます。

シオリ「・・・消えた?・・・よかった、助かった。でも・・・今のは、何・・・っ?・・・約束した、子どもの命・・・?それがあれば「お母さんは幸せになれる」みたいなこと言ってたけど・・・私、約束なんて・・・。だめだ。よくわからない。とりあえず、この場所から出て佐久間ちゃんを探さないと・・・」

いったんここでイベントも終わり?かな?

持ち物は、ネックレス×2だけを持っている状態です。多分もう敵は現れないと思うので、地下洞窟から外に向かってみたいと思います。

すると、出口付近に何かアイテムが・・・。

――本当に小さな乳白色の欠片が落ちている。

【乳白色の欠片】をゲット!!!

一体何に使うアイテムなのか・・・謎です。

やっとこの洞窟からも脱出できそうですね!というキリの良いところで、次回へ続きたいと思います!

佐久間ちゃんを無事発見できるのかどうか・・・また、読んでくださるとうれしいです(*’ω’*)

ではでは!

次記事、3-3

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart3‐1

こんにちは、こんばんは!ちびぞう(*’ω’*)です!

早速、前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐Last)から引き続き、霧雨が降る森の攻略レポをしていきたいと思います!

続・洞窟探索

佐久間ちゃんを探して入った裏の森。怪しい社に入るとそこはワケアリっぽい洞窟が広がっていました・・・。

現在持っているアイテムはこちら。

  • ネックレス×1
  • 謎の液体が入った瓶
  • 作り物の鼻
  • 作り物の口

おそらくあと一つ、作り物の目玉があると思うので、鼻と口はそれを見つけるまでは使えないとして・・・。ネックレスは護身用、すると残りは謎の液体の瓶、これが唯一使える可能性のあるものなんですよね。

どこに使えるのかとウロウロした結果・・・

この、右端にいる人!一度話しかけた後もう一度調べようとすると、更に近付ける!!

近付いた上で再び調べると、アイテムボックスが勝手に開く!!

やりましたねー!

謎の液体が入った瓶を使ってみます。

すると、その人は飛び跳ねて

カラダ カラ ダ !

と言います。

――瓶が割れた。

相変わらず飛び跳ねていてちょっと嬉しそう(笑)

し あ わせ ?

そう一言、言い残して消えてしまいました。

成仏したのかな?

と、その後には何かキラキラしたものが!

【ボロボロの紙切れ】をゲット!!!!

三桁の謎解き

アイテム欄から見てみると、「何か書かれた紙切れ」とあります。

こ、これはなんとも分かりやすい謎解き・・・!

それぞれの色の線を重ねると、数字(漢字)が出てきます。

これは書き順にもなっているのかな。

青字は九。

緑字は六。

赤字は五。

といった感じ。

そしてこの色と、三桁の数字で思い出せるものと言えば・・・!そう!

三つ並んでいた部屋の真ん中の部屋の鍵が、三桁の数字を入力するタイプのものでしたよね!

これです!ここに、659と入力すると・・・開きましたー!!!

わりと小さめの部屋です。

中央の木の枝のようなものを調べると

――曲がった木の枝が落ちている。

【曲がった木の枝】をゲット!!!

続いて、左側の机?の上に置いてあるメモのような物を調べてみます。

――何か書かれた紙がある。

村 ノ 男衆 ハ 狂 ヒケリ。

毎ゴト 卑劣 ナル 行ヒ ニ 耽 リタリ。

カノ 女 ガ 哀 レナリ。

殺 サルル 赤子 ガ 哀 レナリ。

逃 ルレバ 地獄 モ 果 ツルドモ。

我 ハ 死 ヌル。

「村の男たちは狂ってしまって、毎日卑劣な行いにふけっている。

あの女がかわいそう。

殺される赤ちゃんがかわいそう。

逃げても地獄が果てしなく続いている。

私は死ぬ」

・・・という感じの意味合いなんでしょうかね。この、メモの手前に落ちている人骨はこのメモを書いた人物なんでしょう。おそらく。

左上の盛り土みたいなものを調べると、

――大量の土が積まれている。

そのよこの凹んでいるように見える部分は

――土に違和感がある。

と表示されます。

とりあえず、曲がった木の枝で隣の牢獄の手が届かなったアイテムを取りに行きたいとも思います!

それ以外は特にこの部屋は何もなさそう。

右隣りの部屋の穴を再び調べると

――もっている棒で奥のものを手繰り寄せれそうだ。

――小型の古い鉄製のスコップが出てきた。

【鉄製のスコップ】をゲット!!!

早速、さっきの部屋に戻って違和感があった土のところに使ってみます!

――スコップで土を掘り返した。

シオリ「・・・穴になってたんだ。地下に続いてるのかな」

開きましたね!地下へと続く穴です!

あの自殺した人は、逃げられるように穴を掘ったけども、逃げても仕方ないと思って死んでしまったんでしょうか。だとすると悲しすぎますね。

敵から逃げ切れ!

地下へ降りられるようなので、降りてみます。

ロープを伝えば戻れるっぽいのでいったんセーブ。

画面中央の、下側、水辺のところに光るものがあるので、調べてみます。

――加工が施された青い小さな石が落ちている。

シオリ「ネックレスと同じ石だ・・・!紐に通す穴も開いてる」

――青い石を拾った。

シオリ「うん。ちょうど、ネックレスの紐に通そう。せっかくだから付けておこうかな」

――石をネックレスの紐に通した。

【ネックレスの石】を補充した!!!

シオリちゃんの軽い感じがちょっと気になりますが(笑)・・・ありがたやありがたや。三つしかないと思っていましたが、道すがらに補充することが出来るようです!

地下洞窟の先(左側)へ進んでいきます。

左手に出口のような明かりが見えます!

外に出ようと、突き当りまで進むと・・・

敵が襲来!!!

に げ ちゃ だめ

じわじわと近付いてくる敵。

きみ も いっしょ

     ぼく たちと いっしょになるの

追いかけてきます!行き場がないので戻るしかない!

途中で敵をうまいことまいて・・・

このまま出口へ猛ダッシュ!!!しようとすると

敵がワープして待ち構える!!!(笑)

まいて外に出るというワザは通じないようです・・・やはり戻るしかないのか。

先ほどのロープを上って牢獄へ戻ります。

にげ られない よ

    はや く いっしょに なろう

シオリ「・・・追いかけてきてる!?逃げなきゃ!」

この洞窟の入り口まで急いで戻ります。しかし!!

――出口が閉ざされている!

絶体絶命(笑)

一度敵に当たって石を砕かせてしまいました。するとその敵は消えるんですが

いた い いたい よ

  は やく いっしょ に なって

再び現れます!!無限増殖!!!!

ここで更に二回、敵に当たってしまいゲームオーバーとなってしまいました。

と、ここで次回へ続く!をさせていただきたいと思います。

どうにかして切り抜ける方法を見つけ出さねば!!!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました(*’ω’*)

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐Last

どうも!こんばんにちはー、ちびぞう(*^ω^*)です!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐3)の続き!

居なくなった佐久間ちゃんの後を追って、資料館の外へと出る場面から、始めて行きます!

佐久間ちゃんを探す(外へ!)

血のあとが外へと続いているので、外へ向かいます。屋敷の左側から裏手へ回ると、資料館の裏手の庭に望月巡査が居るのが見えますが、話しかけることも出来ませんし、そこへ進む方法もわかりません。

敷地の左側をのぼっていきます。

その先には立て看板があり、「山への立ち入りを禁ずる」と書いてあります。

その先へ進むと、「青く光る大きな岩」があります。夜光石の岩?かな?

この岩が、ことりおばけが村に降りて来ないようにする役割をしているのかな?

この先に進むと、右へと大きく曲がる道の途中で操作が出来なくなり、下から何やら不穏な様子の生き物?化け物?が現れます。

み つ け た 

や く そ く 

と言って迫ってくるそいつに捕まると画面全体が赤くなったあと、シオリちゃんの周囲にフワワーンと煙がたち、

「ネックレスの石が1つ砕けた」

と表示が出ます。

恐らく、敵の攻撃に当たって死ぬところだったのが、ネックレスの石を一つ使って身を守った、という事なんでしょうね。

三つ並んだお墓は特に調べても何もありません。右側の道に進みます。

右の道を行き止まりまで進むと、画面が点滅し、別の場所へワープ!!

神社の境内?お社?のようなものがある空間に出ました。下に戻ろうとしても

「出口がない」

と表示されるだけで、戻る事は出来ません。

画面右側に刺さっている斧?のようなものを調べると・・・

【錆びた鎌】をゲット!!!

特に他に調べられるものもなさそうなので、社?の入り口を調べてみます。扉は開いているようなので入ってみます。

中はこんな感じ。

中心にある岩?のようなものを調べると、

――埃で汚れた石が鎮座している

と表示されます。

奥の壁を調べると、

――壁に大きなヒビが入っている。修繕した後のようで、向こう側から風がながれてきている。

シオリ「・・・壁の向こうに何かありそう」

すると勝手にアイテム欄が開くので、先ほど拾った鎌を壁に使います。

鎌は壊れてしまいましたが、壁に穴が開きました!

壁の張り紙には

――子どもには決して触れてはいけない。石には数限りがあるのだから。

と意味深な事が書かれています。

謎の洞窟を探索

奥には空洞が広がっているらしき、穴に入っていきます。

洞窟?のような場所に部屋があるようなので、まずは画像右側に見えている入り口に入ってみます。

ベッドが二つ並んでいます。奥の右側の棚を調べても

朽ちた木材と埃の匂いがするだけで特に何もない。

と表示されるだけ。

その隣左隣の棚を調べてみると、

【牢獄鍵壱】をゲット!!!

すると、鍵をゲットした途端、部屋の中に敵が現れます!

ここ きらい 

いな く な っ て しん じゃ え

迫りくる敵をかわしつつ部屋の外へ!!

どうやら、外までは追って来ないようです。調べ損ねた場所があるのでもう一度中に入ります。

部屋の左奥の角を調べると、

――目玉、鼻、口のパーツの無い人型の人形が置いてある。

人形の服には「身代わり人形」と書かれている。

シオリ「・・・なんか、ちょっとリアルな人形で気持ち悪いな」

と表示されます。文が表示されてる間も敵は蠢いていますがダメージは食らわない様子。

うまいこと避けて外に出ようと思いましたが、当たってしまいました(笑)

一度当たるとその敵は消えてしまうようです。

あーネックレスの石を一つ無駄にしてしまったー!

やり直したい気持ちになりつつ、外に出て奥に進みます。

どうやら左側と、奥に部屋が続いている様子。何やら右上に敵?っぽいものがいますが、襲ってくる気配はまだありません。

とりあえず左の部屋に入ってみます。

調べるものが多そうな部屋!

布で蓋をしてあるようなツボは、全て以下の文が出ます。

――錆の臭いと、腐敗臭が混じった臭いがする

すぐ右上に光っているアイテム?があるので調べます。

――作り物の鼻が落ちている。

【作り物の鼻】をゲット!!!

右奥の蓋の無いツボは、

――ぐちゃぐちゃに潰れ、半分干からびた赤黒いものが入っている。

と、出ます。

奥にあるシンク?のようなところ、右端から

――赤黒く錆びた鉈などの刃物が置いてある

シンク真ん中

台の上に、赤い固まりがこびりついている

シンク左の流しの部分

――流しには、赤い液体が流れた後が出来ている。

シオリ「何か落ちてる・・・。小さな・・・人の・・・骨・・・?」

調べ終わると、ここにも敵が現れます!

いた いた

はやく おいで よ

ここで避けきれず、ネックレスの最後の石が砕けてしまいました!(笑)

外に出て、動かない人(敵?)を調べると、

どろ どろ か らだ どろ ど ろ

か え して かえして

と表示されます。襲っては来ないようです。

その人の横を抜けて奥の部屋に進みます。

先は、廊下になっていて、三つの扉がありました。

血痕は左の部屋へと続いています。

とりあえず一番右の部屋から。「手持ちの鍵で開きそうだ」と表示されたので、ここが「牢獄壱」っぽいですね。

やはり牢屋のようです。人骨が落ちていて、左上の壁の穴の奥にアイテムらしきものが光っています。調べると、

【木製の鍵】をゲット!!!

まだ奥に何か落ちているようですが、手が届きません。

外に出て、真ん中の扉を調べてみますが鍵がかかっていて開きません。

どうやら3桁の数字を導き出さないと開かないようです!

左の部屋も調べてみると、鍵がかかっていて開かないんですが、シオリちゃんが

「錆びてところどころボロボロなんだけどな・・・」

とコメントします。

現時点で使えそうなアイテムは【木製の鍵】だけなので、これを使える場所を探します。

このシンクのある部屋の、左側に置いてある木箱が「没収物」と書かれていて、【木製の鍵】で開きました!

【ヤスリ】をゲット!!!

ヤスリで何を削るのか?と考えます。アイテム欄を開いて詳細を見ると、「脆いものなら削れそうだ」とあるので、奥の3部屋のうち、錆びてボロボロになっている左の部屋の鍵に使います!!

ヤスリは駄目になりましたが、入れました―!

なんとも異様な音のする不気味な部屋でした。

不気味な空間で、無数の何かが中央で蠢いている。

と表示が出ます。赤字で気持ち悪い文面が流れていきます。

うま れたよ

      うまれ たよ

どろどろ の こ こで

  う まれ たん だよ

ひめ い と うめき ごえ

      の なか

まじわ っ て

   うまれ た よ

「いやよ」 「いや よ」

   おかあ さんの こえ

キ モ チワ ルイ

   キモチイイ キモ チイ イ

コロ シテヤ ル

      コ ロシ テヤ ル

あ やめて まだ

      でちゃ だめ

し んじ ゃ う

   ころ さ ない で

オ カア サン お カア サン

 オカアサンオカアサン オカアサンオカアサン

オカアサンオカアサンオカアサンオカアサンおカ

赤文字はこの内容でループしてるみたいですね。非常に気持ち悪い文面です。

よく見ると、部屋の右側に光るアイテムがあります。

【作り物の口】をゲット!!!

右奥の神棚のようなものを調べると

瓶や薬が並んでいる。

瓶には赤黒いドロドロした謎の液体が入っている。

【液体の入った瓶】をゲット!!!

シオリ「・・・小さい骨みたいなのも入ってる・・・」

左奥の机?のようなものを調べると、

「正正正正・・・」と綴られた染みだらけの古い紙だ。

と出ます。

ここで、うっかり蠢く者に触れてしまい、「全ての石は砕けてしまっている!」と表示されてゲームーバー(笑)

入り口の張り紙を思い出して、「子どもに決して触れてはいけない、石には数限りがあるのだから」の意味がようやく分かりました(笑)

ネックレスの石は限りがあるから子ども(敵)には触れないようにねって意味だったんですね(笑)なんとも親切な張り紙!!

なんとか石を出来るだけ減らさないようにしてやり直したんですが、残念ながらここで行き詰ってしまい。放送もちょうど一時間だったので、終了しました。

作り物の口と鼻、それから液体の入った瓶でどうやってこの先進めばいいのか、色々考えつつ、また放送していきたいと思います。

最後に、このパート2の攻略部分の動画をyoutubeに載せましたので貼っておきますね!

ではでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

また次回パート3でお会いしましょう!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐3

どうも~こんにちばんは、ちびぞう(*^ω^*)です!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐2)、資料館に役人さんが押しかけてきたところで終わっていましたね!

序盤の資料館の探索も今回で終わりそうな感じがします!

佐久間ちゃん失踪

須賀さんの炭のような夕飯を食べて、お皿を片付けると一瞬須賀さんがちょっと照れたような顔(!)をします。

その時の雰囲気になんだか懐かしさを覚えているシオリちゃん。

と、そこへ望月巡査が慌てた様子で資料館の扉を叩く!!

望月「――須賀くん!いるか!俺だ!望月巡査だ!」

シオリ「・・・望月巡査?」

望月「――開けてくれ!佐久間はいないか!?」

望月「――それで、佐久間はまだ家にも帰ってないらしくてな。今晩は雨が続くようだし、このままじゃ流石に危険だ。・・・でも、そうか。ここから一度出て行ったんだな。須賀君。すまないが屋敷周辺と館内を捜索したいので鍵を貸してくれないか?」

望月巡査に鍵を渡す須賀さん。

望月巡査に、出来れば二人も協力して欲しいと言われ、シオリちゃんも捜索に加わろうとしますが、須賀さんに「何もするな」と止められます。

でも緊急事態なので手伝いたい!と言うと、それなら森には入るな、と駄目押しされてお守りに夜光石のネックレス(以前資料館3Fの部屋で拾った、3つあるネックレス)を受け取ります。

ここから再びシオリちゃんが操作出来るようになるので、館内の探索を開始!!

佐久間ちゃんを探す(館内)

まずは、佐久間ちゃんと初めて出会った部屋(2F右奥の部屋)へ向かってみます。

持っている鍵でドアを開けて中に入るとすぐに画面が暗転。

「み つ け た」

と何者かの声が聞こえます。この部屋に佐久間ちゃんはいないようなので、次の部屋(児童室)へ移動。

そこでは特に変な声も聞こえず、佐久間ちゃんの姿もありません。その隣の展示室にも異常は無し。

3Fの廊下へ行くと、望月巡査がウロウロしているので話しかけます。

佐久間ちゃんに以前話しかけたように選択肢が四つ出て来るので、順繰りに話を聞いてみます。

  • 佐久間について

望月「こういうのがしょっちゅうなんだよ、佐久間は。そのたびに補導・保護だ。・・・まぁ、佐久間は複雑な家庭環境みたいだし、学校の方も・・・なんていうか、うまくいってないみたいなんだがな。とにかく、今日は天気も良くないし・・・、この屋敷にいないとなれば少し心配でな」

シオリ「そうですね。早く見つけないと」

望月「・・・危なっかしいんだが、悪い子じゃないんだよ、ほんと」

  • 須賀について

望月「俺はここの村の出身じゃないからよくは知らんが・・・ずいぶん前からここの管理人なんだろう。ここの持ち主だったご老人と一緒に暮らしていたらしいが・・・」

  • 望月について

望月「何かあれば知らせてくれ」

  • この村について

望月「何もない村・・・のはずなんだがな。ずいぶん前は、失踪者が多かったらしいな。他意か、自殺かは知らんが。・・・そのせいでここの裏手の森への道は閉鎖してるんだとさ。だからか、村の人間が森に入ることはまったく無いそうだ。・・・少し、気味が悪いな。佐久間を早く見つけんといかん」

望月巡査について、の項目で全くなにも語ってくれないところが気になりますが・・・とりあえず別の部屋を探しに行きます。

3F左の部屋に入ると、再び何者かの声が!

「 約 束 覚 え て る ?」

佐久間ちゃんもいないようなので、今度は3F右の部屋へ。そこでも声が聞こえてきます。

「―― に げ ら れ な い 」

すると、落雷の音がして、館内が真っ暗に!停電です!

廊下をウロついていた望月巡査の姿も見えなくなっています。

一気にホラー感マシマシ

とりあえず2Fへと向かってみると、展示室のドアの前に血だまりのようなものが!!

入って下さいと言わんばかりなので、展示室に入ってみます。

ここも、血だまりのようなものがありますね。真ん中の、オガミさまの古写真を調べてみます。

すると、写真に血飛沫?がどんどん広がっていって、また何者かの声が!

「 約 束 を 果 た し に お い で 

    待 っ て い る よ 

      あ の 子 と 」

展示室を出ると、血のあとが廊下から階段へ向かって伸びています。

おそらく1Fに向かえという意味だと思うので、1Fのホールへ向かいます。すると、血の跡が左側のドアへ続いている・・・

須賀さんも望月さんも、いなくなっています。

ホールの左側、キッチンの奥から何やら物音がするので、先へ進んでみます。

奥の、重くて開かない入り口??のところに佐久間ちゃんがいます!

何やらギシギシやっています。近付いて声をかけるシオリちゃん。

佐久間「・・・開かない、開かない。・・・内側、内側のせい」

シオリ「佐久間ちゃん・・・っ。みんな探してるよ。さぁ、戻ろう?」

佐久間「・・・・・・・・・

シオリ「ま、待って!」

佐久間ちゃんは何も言わずに、シオリちゃんが来た方向へと走っていってしまいました。

玄関ホールに戻ると、玄関ドアの前に血の跡が残っています。

玄関ドアを調べると、「外に出ますか?出る、出ない」の二択が!

外に出られるようになってる!

慌ててセーブです(笑)

 

遂に外の世界へ!!!

というところで、次回記事へ続くをしたいと思います!

徐々にホラー要素が増えて来て、ワクワクが止まりませんね(*´∀`*)

ここまで読んでくださってありがとうございました!!!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐2

どうもこんばんは、こんにちは!ちびぞうです!(*’ω’*)

前回の記事(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐1)では須賀さんから資料館の三つの部屋のスペアキーを貰い、開かなかった部屋の探索を始めたところでした。

ではでは、引き続き鍵を使っての資料館探索をしていきたいと思います!

2F真ん中の部屋

スペアキーで開く二つ目の部屋。

この部屋は児童室?のような場所っぽいです。

懐かしい玩具が置かれているらしい。やはり昔シオリちゃんは小さい頃にここに来たことがあるのかな?

奥に並んでいる本棚二つのうち左側が何やら光っているので調べてみます。

手作り絵本

『森(もり)にいってはいけないよ』

「ことりおばけ」はこどもがすきだから、ひとりで森(もり)にはいれば、たべられちゃうよ。

もし、ひとりではなくても、「ことりおばけ」は約束(やくそく)をしてきて、きみもともだちもみんな悲(かな)しくて苦(くる)しいことをしなければいけなくなるよ。

「おばけなんていない」なんておもっちゃダメ。どんなに大人(おとな)の人が「いない」っていっても、きみがこどもなら「ことりおばけ」はきみをたべてしまう。

だから、ぜったいに、森(もり)にはいってはいけないよ。

―――作・絵 すが

最後にちょっと怖い感じの絵がありました。

管理人の須賀さんが自分で作った絵本ですね。やっぱり須賀さんは森の秘密を詳しく知っていて、こどもたちを近付けさせないようにしているっぽいですね。

3F左の部屋

最後の鍵で入れるようになった部屋です。

手前に、使われていない様子のベッドが置いてあります。

右奥の戸棚を調べると、なかに日記がありました。

〇年〇月〇日

私たちの可愛い孫。

元気にすくすく育っておくれ。

見えずとも、愛しているよ。

〇年〇月〇日

孫はあの子と仲がよかった。

あの子も孫と接していると笑顔になった。

これは良いことなのか、どうなのかと話し合いになったが、きっと良いことになるように、と私たちは祈りを捧げるだけだ。

〇年〇月〇日

今日は、あの子たちが約束をしてしまった日だ。

あの子はいまだに犠牲になる気でいる。

私たちは何も言えない。

ただ、祈りは途絶えてしまうというのに。

この日記を読むと、シオリちゃんの記憶が何かフラッシュバックしたようで、一瞬別の場面が差し込まれます。

ここまでのあらすじの勝手な予測なんですが、おそらくこの日記を書いたのがシオリちゃんのおじいちゃん。

そして孫というのがシオリちゃん。あの子というのはおそらくですが、管理人の須賀さんのことなのではないかな、と。佐久間ちゃんが管理人さんはシオリちゃんと同じくらいの年齢だと言っていましたし。

小さいころ、シオリちゃんはここに居て、須賀さんと一緒に「ことりおばけ」と約束をしてしまった。

須賀さんは多分、村の最後の「おがみさん」なのではないかな。成長過程が隠されるから、謎の多さも頷けますし、全ての事情を知っていて森に子どもたちを近付けさせないようにしているのも「おがみさん」としての仕事の一環っぽいです。

あの鉱石が「忘却」の石だと文献にもあったので、きっとシオリちゃんだけは忘れてしまっているに違いない。きっとそうだ!

というのが私の推理です(笑)

ことりおばけが約束させる内容というのがどういうものかはわからないですが、シオリちゃんが戻ってきてしまったことで「約束」を果たさせようとことりおばけが働きかけてきている感じがしますね。そして。悲劇が起きる・・・と、そんなストーリーな気がします。

さて、他に特に見るものもないようなので、部屋から出ます。

一階に戻ると、何やら話し声が聞こえてきます。誰か新キャラがいるようです。

???「・・・困るんだよ、こっちとしてもこれ以上村を退廃させるわけにもいかないんだよねぇ」

佐久間「・・・村の人だ。しかも嫌な役人だよ」

???「・・・正直ね、来館者はいないでしょう?存続させる意味はないと思うんだけどね」

役人「君が一番わかるでしょう?ここが村にとってなんの財産にもならないこと。村の発展のためには、山を切り開くことが必要なんだよ。それには、この資料館の存在がちょっと問題でね。・・・昔と今じゃ違うんだよ。子どもの失踪事件だって近年起こってないし、古い縛りに捉われるなんて時代遅れだと思わないかい?「ことりおばけ」も「おがみさん」も、ずいぶんインチキ臭い話さ」

役人に詰め寄る須賀さん!

役人「な、なんだね!君がそんなのだから尚更ここには人が寄り付かないんだよ!」

役人にメモを見せる須賀さん。

役人「・・・なんだ、メモか。まったく君と話すとこうだから・・・。交渉には応じないつもりのようだが、今度の村の会議で、ここの取り壊しの決議をとるのは決まっとるんだからな。あまり非科学的なことを広めるもんじゃないぞ。余計不気味がられて、次の仕事が見つからなくなっても知らんからなぁ。・・・まぁ、君の場合はそれ以前の問題か」

おっさんに詰め寄る佐久間ちゃん!

役人「君は、佐久間さんのところのお嬢さんじゃないか。いけないよ、君がこんなところに入り浸っていちゃあ。だから佐久間さんもこの案に賛成してくれないんだから。」

佐久間「・・・。・・・死ね!この狸じじい!」

暴言を吐いて資料館から出て行ってしまう佐久間ちゃん(笑)

役人「なんだあれは!失礼な娘だ!今度あの家に文句を言ってやる!」

今度はシオリちゃんがおっさんに話しかける!

シオリ「・・・失礼なのはあなただと思いますけど」

役人「なんだね、君は。見かけない顔だが・・・?」

シオリ「私は、この資料館の持ち主だった、神崎 敬一郎の孫です」

役人「・・・孫?神崎氏に血縁者など・・・」

シオリ「私がそうです。私が血縁者である限り、この資料館の権利などについて私に決定権があります。なので、あまり好き勝手なことを言わないでください」

役人「君みたいな、若い娘が相続者?ははは、よしなさい。見たところ君は都会の子だろう?こんな屋敷は村に渡しなさい。君の手にあまる。もちろん、買取だって視野に入れているよ」

シオリ「・・・。お引き取り下さい」

役人「・・・まったく!これだから、臆病者は!忌々しい伝承など、鼻くそみたいなものだ!それがわからないとは!――今日のところはおいとまするよ!」

役人もおこになって出ていきました。

シオリ「ごめんなさい、勝手なことを言って。本気じゃないから、気にしないで須賀さん。ただ、佐久間ちゃんと同じようになんだかすごく腹が立って・・・」

須賀「”ありがとう”」

シオリ「・・・!ううん。気にしないで」

須賀「”夕飯 食べる?”」

なんとなく心の距離が近くなったような感じがしますね!!

ここで須賀さんが夕ご飯を作ってくれる流れになり・・・炭の味しかしない彼の料理を食べるシオリちゃんなのでした・・・。(笑)

そろそろ資料館探索も佳境ですね。場面転換も近そうです。

ではでは、続きは次回記事にさせていただきたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐1

どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-Last)で、阿座河村(あざかわむら)の資料館に泊まらせてもらえることになった主人公のシオリちゃん。

引き続き、両親(祖父?)について知れることがないか探索していきます。

資料館の探索開始

まずは1階に降ります。すると本棚の並びに佐久間ちゃん(村の中学生)がいるので話しかけます。

会話の選択肢が四つ出て、順番に選ぶことが出来るようなので聞いていきます。

  • 元気?

佐久間「・・・別に普通だけど。お姉さんこそ、こんなところで毎日過ごしてて元気なの?」

シオリ「うん。私は元気だよ」

佐久間「ああ、うん。そんな感じする。お姉さんってあんまり、その・・・なんでもない。気が付かない方がいいこともあるし」

  • いつもここで何をしてるの?

佐久間「特に何も。・・・たまに気になる本を読んだり、寝たりしてるだけ」

シオリ「ここが好きなの?」

佐久間「ここは静かだし・・・学校の嫌な子達も近寄ってこないから、落ち着くの」

  • 望月巡査について

佐久間「・・・おせっかい焼きで、ノー天気で、親切と無神経の押し売り屋!」

シオリ「あんまり好きじゃないの?」

佐久間「・・・なんていうか、苦手。もともと村の人じゃないから、空気が違うし・・・というか、空気そのものをあんまり読まないし。おっさんだから?」

シオリ(・・・そうか。中学生からしたら望月巡査はおっさんなのか)

佐久間「この前もパトカーの中でうるさいったらなかったよ、ほんと」

  • 管理人さんについて

佐久間「黒い電柱みたいで、根暗で、マジメすぎて足の速い、ちょっと変な人。・・・多分、昔からここに居るよ。喋んないのも昔からみたい。確かお姉さんと歳は変わらないんじゃないかな。そもそもこの資料館はあんまり村の人は近寄らないんだけど・・・管理人があんなんじゃ余計に人来ないよね」

シオリ(確かに。模造刀とは言え、あれはちょっと)

佐久間「っていうか、私、管理人がこの家の人だとずっと思ってたけど・・・お姉さんだったんだね」

会話が終わったら、管理人の事務所?へ向かってみます。

一度調べたところは特に変化がなさそうなので、管理人の須賀さんに話しかけます。

シオリ「あの・・・」

須賀「”雨 外出は×”」

シオリ「はい・・・」

須賀「”調べ物、どうですか?”」

シオリ「あ、えっと・・・あともう少し。まだ、父と母のことで知りたいことがあって」

須賀「”早く 終えて 帰って”」

急にタメ口になる須賀さん(笑)よほど早く帰って欲しいようです。

ちなみに上のドアから須賀さんの自室に入ろうとすると睨まれてしまいます(笑)

事務所を出ようとすると、須賀さんが近寄ってきます!

【スペアキー】をゲット!!!

ご自由にどうぞと言ってくれるので、素直にありがとうと受け取るシオリちゃん。

アイテム欄から調べてみると、「2F右」「2F中」「3F左」の三か所の鍵のようです。早速向かってみます。

2F右の部屋

この部屋は、初めてここに来た夜に佐久間ちゃんが隠れていた部屋ですね。

光っているところがあるので調べてみます。

一番左のガラス戸棚の光・・・

「阿座河村 ―事件・伝記―」

口承を主とする阿座河村では、文献は少なく後ろめたい過去の出来事が消失する傾向にある。その中でも強く残っているものは「ことりおばけ」についての昔話であり、これは戒めのために近年ようやく文献にまとめられた。

なぜ、これだけが文献に残されたのかというと、阿座河村の過去にあった事件に起因されている。

その事件とは、阿座河村で昔、子どもの失踪が頻発していたからだと言われているものだ。阿座河村は山に四方を囲まれた集落であり、子どもの失踪も山間部が主である。

失踪した子どものほとんどは村に帰ることはなく、また発見されたとしても、それは遺体だけであった。あまりの頻発に、村はある一部の山間部へと続く道の立ち入りを今でも禁止している。

しかし近年、村の発展において山間部の立ち入りを禁止するその伝承に疑問を投げかける声が上がっているようである。

真ん中の本棚の光・・・

「阿座河村 ―喪失の歴史―」

〇県、阿座河村は古い集落である。

山奥にぽつりと突如として存在するこの村は交通の便も悪く、行き交うものは少ない。産業とするものもほとんどなく、農作物で村営を賄っている。なお昔は鉱石の売買の形跡があったが、鉱石の減少により現在では行われていない。

この鉱石は古来より「魔除け」に使用されており主に子どもに持たせる装飾品であった。また、この鉱石には不思議な言い伝えが多く、「忘却」の石であるとも言われているが、文献などは残っておらずその由来などは謎に包まれている。

主に語り継がれの歴史である阿座河村は世代交代ごとに古き言い伝えや歴史は喪失の一歩を辿っているようである。

一番右の本棚の光・・・

「阿座河村 ―おがみさん―」

〇県、阿座河村は古来「おがみさん」という霊能商が盛んであったと言われている。

「おがみさん」に至ってはごくわずかな文献が確認されている。

「おがみさん」という存在は全国に見られるが、この村では主に「祈り」を行う者をそう名称づけて呼ばれているようである。ただ、この村では「おがみさん」は限られた条件の人間しかその存在を認められていない。

「おがみさん」になる人間は成人であり、その人間の成長過程は隠される傾向にある。現在、「おがみさん」は村においてその権力は昔に比べ小さくなっており、抹消するのも時間の問題だと言われている。

また、村営者の中にはおがみさんの存在を否定し、村のイメージの向上に努める者と、それを不安視する年長者との対立が見られているようだ。

アイテムはなく、文献のみですね。

おがみさんの「成長過程は隠される」という部分が非常に気になりますねー。

ではでは、長くなってしまったので資料館探索の後編は次回記事へと続かせて頂きたいと思います!

ここまで読んで頂きありがとうございました!(*’ω’*)

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。感想と考察・まとめ』レポ Part9-last

どうも!ちびぞうです(*’ω’*)

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-5)でエンディングを見終えまして、今回はスタッフロールがどんなものだったかの紹介と、メニュー画面に増える「コレクションルーム」の紹介、それから物語の考察と感想・まとめなんかを書いていきたいと思います!

スタッフロール

「The End」の文字と共に画面が暗転すると、軽快な音楽が流れ始めてスタッフロールが始まります!

とっても明るい!

 

画像だけ並んでると伝わりにくいかもしれませんが、ドラムロールが「ワンツースリーフォー!ダダダダダダダンッ♪」なノリです(笑)

 

 

速くなるドラムに合わせて数字のカウントが加速!

 

 

 

カウントが終わるとメインキャラの紹介へ

 

  • ルーシーちゃん。この物語の主人公。

10代前半。高熱にうなされていたある夜、ふと目を覚まし両親の姿が見えないことから、屋敷の探索を始める。不思議な力を持っている。

  • デーモンくん。クレメンタインちゃんが屋敷に住んでいた頃の御者さん。

10代前半、事故で両目の視力を失い、自殺する。その後怨霊になっていたが、ルーシーちゃんに人形の目をはめられ、良き亡霊へと変わり一緒に冒険することに。

  • クレメンタインちゃん。ルーシーの家族の前に、屋敷に住んでいた女の子。

デーモンくんが仕えていた家族のお嬢様。ネズミのパースニップにそそのかされ、惨劇の扉を開いてしまう・・・。

  • アーサー&ケイト(ルーシーのパパママ)

オープニングに登場してから姿を消し、ラストの宇宙船まで登場しない。捕らわれキャラ。ママも不思議な力があるようで、ママの描いた絵の世界に入ったりできる。

  • ジェフ&エミリー(クレメンタインのパパママ)

エミリーが娘や召使を殺害した後、失踪。残されたジェフもそのあといなくなっている。

  • ベッキー&エリオット(クレメンタインの召使と飼い犬)

エミリーが最初に殺害する召使と、作中何度も登場するエリオットくん。重要キャラ。

  • アマーリエ&ヴァシリー

ゲームのあらすじにも登場するこの二人。しかし、オープニング登場後はエンディングにしか登場しない。

制作:ましゅまろHoliday

の文字が出て、スタッフロールと音声やスクリプトの素材のサイト名などが流れていきます。かなり音楽が軽快で、明るいエンドロールです(笑)

制作者さんはジミヘンのファンらしい。

物語の感想・考察

かーなりボリューミーなゲームでした!!!

謎解きもパズルもたっぷりで、物語の厚みも凄いです。

そして途中でジャンルがオカルトホラーからSFホラーへと変わっていくという独特の世界観がとても印象的。

物語のおおまかな流れとしては、こういうことでしょう。

1、ある日ジョージは湖に落ちた隕石を見に行き、そこで宇宙人に体を乗っ取られてしまう。ジョージの体を人質に、宇宙人は恋人のラビニアを妻にした後、自分の宇宙船を隠すためその上に館を建設する。

2、二人が失踪後、ジェフとエミリー夫婦が館に引っ越してくる。クレメンタインが生まれる。御者のデーモン、召使のベッキーがやってくる。しかし御者のデーモンが事故で両目を失った辺りから、エミリーの様子がおかしくなる。

宇宙人はネズミ(パースニップ)に扮してクレメンタインと友達になり、「館の不穏な空気を消すためにやってほしいことがある」とそそのかす。クレメンタインによって悲劇の引き金が引かれ、エミリーは発狂。ベッキーやケン、クレメンタインなどを殺害して失踪。事件当時留守にしていたジェフも後に失踪。

3、更に50年後、ケイトとアーサー、主人公であるルーシーが館に越してくる。ルーシーは高熱にうなされるようになる。ある夜、目を覚ますと両親の姿が見当たらないことに気付き、ルーシーはいつもとはどこか様子の違う屋敷内を探索する。

宇宙人のパースニップは、地球のサンプルを回収するのが目的だと話していました。館に越してくる家族に悲劇を起こし、彼らを館の地下にあった宇宙船へと運んでいたようです。

それが失踪の謎の答え。

途中、物語の中でパラレルワールドが存在する、といった内容の話が出てきましたが、どうもクレメンタインちゃんとルーシーちゃんは不思議な力で時間軸を超え繋がっていたみたいです。エンディングでルーシーちゃんが不思議な力を使うと、クレメンタインちゃんの世界線にも影響が出て、彼女がパースニップにそそのかされたという部分の過去が改変され、クレメンタインちゃんがパースニップを退治、エミリーを癒すことによって、ルーシーちゃんの家族まで全員ハッピーエンドになった、ということなんでしょうね。

おそらくですが、過去と現在のタイムスリップという話とはちょっと違う気がします。もしタイムスリップものだとしたら、クレメンタインちゃんが違う行動を取ったことで未来の全てが変わり、ルーシーちゃんの家族も館に越して来ないはず・・・?といた矛盾が起きてしまうので、おそらく並行世界で影響しあう物語、ということなのかと思いました。

それにしても残念だったのが

デーモンくんだけがいなくなってしまったこと!

彼はおそらく、パースニップの悲劇の一部ではなく、事件前に自らの意思で自殺してしまっていたんでしょうね。だから、クレメンタインちゃんが過去を変えても、デーモンくんは復活しない・・・。切ないです。

逆に、ハッピーエンドになったとしてもどうにもならない悲しい部分が残っている、というのがストーリーとして面白いな、と。

彼が最後に言っていた「君と一緒にいたから自分の弱さを乗り越えられた」という台詞が泣けますよね!!!

もう少し、彼の最期を味わう時間が欲しかったなぁ・・・と。少しラストが走り気味で、あっという間に過ぎて行ってしまったので、そこだけが残念でした。

追加要素:Bedroom

スタッフロールを見終えてメニュー画面に戻ると、一番下に新たな選択肢が増えています。

Bed room!

ここはいわゆるコレクションルームというやつですね。

中はこんな風になっています。

上のジュークボックスを調べると、クラシックな曲が流れ始めます。

右上に進むと

エンディングのコレクションが並んでいます。そのまま左へ進みます。

ここには、難易度ハードクリアの像がありました。ケンが二人並んでいて話しかけると

ケン
「コングラチュレーション・・・なくしものコンプリートおめでとう。バーで聴ける曲が増えているから、行ってみるといいよ」

ケン(若いとき)
「コングラチュレーション・・・エンディングコンプリートおめでとう。バーで聴ける曲が増えているから、行ってみるといいよ」

と出ます。左へ進みます。

エンディングの像が並んでいて、下へ進むとさっきのベッドのある部屋に戻ります。

今度は左下へ進みます。

こちらもエンディングの像と、右上にはなくしものが飾られています。

一旦ベッドの場所へ戻って今度は右下へ。

ここはなくしものが並んでいます。上の道はどちらも同じ部屋に繋がっていました。

真ん中の人を調べると、バーのような場所に出ます。

ここはいわゆる開発者ルームというやつですね!

オミ―とベッキーがいて、トシオとましゅまろ姫という開発陣のコメントも聞けます。ジュークボックスを調べると、ゲーム中に使われていた楽曲を聴くことができます。

エンディング まとめ

  • グッドエンディング(一つだけ)

A

  • バッドエンディング

CFHIJKLMQ

 

BDEGNOPRSTUVWXYZ(未回収)

だれかのなくしもの まとめ

愛の焼きマシュマロ
特産家キノコ
ヘヴィなサングラス
魅惑のベルリーナー
呪いのレコード
狂ったヴァイオリン
不格好なビードロ
禁断のロボット
宇宙の救世主
失われたポスター
思い出の記念硬貨
立体的なパズル
小型の電子ゲーム機
南国の盾
UNP

まとめ

かなり長くなってしまいましたが、愛ころの難易度ハードの記事もこれでおしまいです。

開発者ルームを見てみると分かるんですが、ほとんどの楽曲や物語を”ましゅまろ姫”という方が一人で作っていると知って驚きました。

かなり作りこまれていてクオリティの高い作品だったなーと。

ジャンルスイッチの部分だけ受け入れられれば、かなり楽しめる作品だと思います。

ラストステージの鬼畜さから、周回はしないぞ!と思っていたんですが・・・。「エンディングとなくしもの全コンプリート!」と言われたわりには像が抜けているのが気になってしまい・・・

もしかしたら、難易度ノーマルとイージーでも一通り遊んでしまうかもしれませんね!(笑)

またその時が来たら、ハードとの違いを記事にしたいと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです!

新シリーズ、『霧雨が降る森』の攻略レポもありますのでよろしければそちらもどうぞ!

ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-1

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-5

どうもこんにちは!ちびぞう(*’ω’*)です。

愛ころのエンディング、最後まで突き進みたいと思います!!

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4)からそのまま続きになっています!

最終ボスとの戦闘をようやく終えて、ルーシーちゃんの両親を運ぼうとしていると、あの人が姿を・・・!というところからでしたね。

※ネタバレしかありません!ご注意を!


ついにあの人が姿を現す!

ルーシー「やれやれな一日ね」

???「おーーーい!」

こ、この人は!!!

ヴァシリー「何やら大きな音が湖から聞こえたから駆けつけて来たが・・・」

やっっっと出てきました!!!懐かしさすら感じる!!

このゲームのオープニング以来、一度たりとも登場しなかった神父さんです(笑)

ルーシー「あ、神父様!」

ヴァシリー「君は・・・!もう体調はいいのかい?」

デーモン「・・・・・・?」

すると!!!唐突にデーモンくんの体が透け始める!!!

デーモンくんとのお別れ

デーモン「あれ・・・なんだ・・・体が・・・」

ヴァシリー「こ・・・これは・・・!」

ルーシー「う、嘘でしょ・・・!?」

デーモンくんの体がふわりと浮き上がり、天使が(フランダースの最終話のように)降りてきています!!お迎えだー!!

デーモン「・・・どうやら、これ以上は居られないらしい」

ルーシー「ちょ・・・ちょっと!」

デーモン「・・・もう僕の役目は終わったんだ」

ルーシー「そんな・・・!だからって・・・!」

デーモン「・・・いいかい。君が僕を呼んだんだ。いや、僕に力を与えてくれた。おかげで僕は、弱い自分を変えることができたんだ。目の前のことから逃げていただけの僕に、立ち向かう勇気を与えてくれた。クレメンタインの魂を開放できたのも、全て君のおかげだ」

ルーシー「なら、あたしの力で・・・。そうすればきっとデーモンもずっと・・・」

デーモン「それはできない・・・。全てあるべき場所に戻らなければ駄目なんだ」

ルーシー「でも・・・」

デーモン「気にするなルーシー・・・・・・あるべき場所に・・・戻るだけだ・・・全て・・・元通りに・・・」

ルーシー「さようなら・・・デーモン・・・」

そして、天使と共に、デーモンくんは消えてしまいました・・・(;ω;)

悲しい!あんなに一緒にいたのにお別れが唐突で!あっけない!

家族との再会

デーモンくんが消えると、ルーシーちゃんのパパ(アーサー)とママ(ケイト)も目覚めます。

アーサー「うぅ・・・」

ヴァシリー「フォスターさん!はやく手当てを!」

アーサー「・・・ここは?おや、ルーシーじゃないか!体は大丈夫なのか!?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ」

ケイト「神父様まで・・・どうしてここに?」

ヴァシリー「その・・・実は、私にもよく・・・」

ケイト「そういえば、怖い夢を見たわ・・・。恐ろしいものに襲われる夢を・・・」

ルーシー「大丈夫よママ。もう終わったんだもの」

ヴァシリー「立てますか?」

ケイト「ええ」

アーサー「ここは家の近くのか?それに、もうすっかり朝になっているぞ。一体何があったんだ?」

ルーシー「まあ色々と・・・ね。さあ、帰りましょう・・・家に。もちろん、みんな一緒にね」

情報屋ジミー「悪いが、しばらくやっかいになるぜ」

ラビニア「・・・・・・。・・・そうね」

ラビニアさん首だけなんですが!この状況受け入れて貰える?(笑)と思いつつ、湖を後にするみんなを見送ると静かに場面は暗転。

クレメンタインちゃんの最後の冒険

何やらクレメンタインちゃんが歩いている様子。

ついにエンディングか!と思いきや・・・

クレメンタイン「・・・あ・・・れ?私は・・・今まで・・・」

クレメンタインちゃんを操作出来るようなので、辺りを調べてから部屋の外に出ます。

部屋の外へ出ると、キッチンからケンが出てきました。

ケン「あら・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「ケン!旅行から帰ってきたの?」

ケン「旅行って、何のことだい・・・♡おじさんも行けるなら行きたいよ・・・♡」

クレメンタイン「あれ・・・?何で私こんなこと聞いたのかしら・・・」

ケン「このところずっと働いているからね・・・♡休みが貰えるように奥様に頼んでよ・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「わ、わかったわ」

ケン「そんなことより、聞いておくれよ・・・♡最近ネズミがキッチンによく出てね・・・♡野菜が食べられちゃって困ったもんなんだよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・ケン、私、何故かはわからないけどきっともうネズミは出なくなると思うの・・・」

ケン「どうしてそんなことがわかるんだい・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「・・・私も理由はわからないの。でも、感じるのよ。もうすぐ・・・そんな気が」

ケン「そっか・・・クレメンタインちゃんが言うならきっとそうなんだね・・・♡なんだか元気が出てきたな・・・今日も頑張って働くとするよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・。私、エリオットに餌をあげてくるわ」

ケンとの話を終えて、バルコニーへ向かうクレメンタインちゃん。

エリオット「バウ ワウ!」

クレメンタイン「エリオット!ごはんの時間よ!」

エリオット「グルルル・・・!」

クレメンタイン「エリオット?」

エリオット「バウ!」

???「助けて・・・!」

どうやらエリオットはネズミ(パースニップ)に向かって吠えているようです。

クレメンタイン「・・・・・・!思い・・・出したわ・・・」

???「そこの君・・・!助けてほしいんだ・・・!助けてくれれば、君にお礼を・・・」

クレメンタイン「エリオット!」

エリオット「バウ!」

???「・・・!な、何故だぁ・・・」

そして正体を現し、エリオットによって倒されるパースニップ!

クレメンタイン「・・・・・・。終わったのね、長い悪夢が」

そして再び暗転。場面はクレメンタインちゃんのママ(エミリー)の部屋へ。

 

???「誰かしら?」

エミリー「・・・クレメンタイン。めずらしいわね、何か用かしら」

クレメンタイン「用ってほどでもありませんけど、お母様が今何しているのか気になりまして」

エミリー「・・・何って、ちょっとうとうとしていただけよ・・・」

クレメンタイン「いけませんわ、お母様!もう朝ですわ!太陽の光を浴びてきたらどうかしら?きっと目もすっかり覚めると思いますわ」

エミリー「うるさいわね、用がないなら・・・」

クレメンタイン「お母様!・・・私、お母様のことが大好きです」

エミリー「きゅ・・・急に何よ」

クレメンタイン「・・・お母様。お母様は私のことが好きですか?」

エミリー「だから、何を言って・・・」

クレメンタイン「ベッキーもお母様のことが好きですわ。ケンも、ヤスオも・・・。エリオットだって。・・・あっ!お父様を忘れてはいけませんわ!きっとお父様が一番お母様のことを好きですわ。・・・だけど、私も負けませんわ。・・・お母様は、私のこと、好き?」

エミリー「・・・まったく。・・・急に何を言い出すのかと思ったら・・・。・・・おかしな子ですね。・・・もちろん、好きですよ。ベッキーもケンもヤスオも、エリオットも、あの人も・・・。そして、お前のことは・・・私も、大好きですよ」

クレメンタイン「・・・お母様」

軽快な音楽と共に、「The End」の文字が!!!

 

はい、ということで。

「愛殺すより、愛殺されたい。」のエンディングはここまでとなります!

スタッフロールと、メニュー画面に追加されるコレクションルームについてはですね、今回かなり長くなってしまったので残念ながら次回に回したいと思います。

そこでね、このゲームの感想、物語についての考察とまとめも書いていきたいと思います。

どうやらエンディングはこちら一個しかないようなので、攻略に関しては終了となります。

Part1からかなり時間をかけてしまいましたが、ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。また次回のまとめor新ゲームの「霧雨が降る森」の記事でお会いしましょう!

お疲れさまでした!(*’ω’*)

次記事、9-Last

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4

どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞう(*’ω’*)です。

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-3)から引き続き、エンディングのレポートをしていきたいと思います!!


※ネタバレ注意※

本レポートは、エンディングからゲーム終了までとなっています!

ネタバレしかありませんのでご注意ください!

最初から物語を追いたい、という方はぜひ

ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ1-1

こちらからどうぞ!!

たたかいのおわり

宇宙から帰還し、見事、湖への不時着(着水)を成功させたルーシーちゃん一行。

デーモンくんを操れるので、まずはジミーに話しかけてセーブ。

次に首しかないラビニアさんに話しかけます。

ラビニア「・・・何とかなったわね。ルーシー達の様子を見てきてくれるかしら」

言われた通り、倒れているルーシーちゃんと彼女の両親に声をかけに行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー。(気を失っているみたいだな)」

デーモン「(ルーシーの親父かな・・・気を失ってるみたいだ)」

デーモン「(ルーシーのお袋かな・・・気を失ってるみたいだ)」

誰も目を覚まさまないので周囲を探索します。

湖の周りを右側に上っていくと・・・

小屋と、何やらキラめくアイテムが。

【モンチーくんの目玉】をゲット!!!

デーモン「・・・モンチー。今、わかったよ。お前は、ルーシーを危険な目にあわせないように・・・わざと僕らの邪魔を・・・」

謎のアイテム、モンチーくんの目玉をゲット、小屋は調べても(鍵がかかっている)と表示されるだけで中には入れません。

湖の下へ伸びている道は、進もうとしても(ルーシーの様子を見ないと)と出るだけで進めません。再びルーシーちゃん達の様子を見に行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー」

ルーシー「うぅん・・・」

ルーシーちゃんが目覚めました!!

デーモン「ルーシー、大丈夫か?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ・・・。少し体が痛いけど・・・。あら?その目どうしたのよ?」

デーモン「・・・言うなれば、なくしてはじめて気づいたその大切さってとこかな」

ルーシー「・・・・・・?」

デーモンくんに両目が!!!!

さっき拾ったモンチーくんの目玉を入れたようです。

ルーシー「とにかく、やっと終わったのね・・・。パパとママを運ぶの手伝ってくれるかしら」

デーモン「・・・ああ」

すると湖がブクブクと音を立て始める!!

湖からパースニップの姿が!!!

まだ終わってないの!?と私も絶叫です(笑)

デーモン「う、嘘だろ・・・」

ルーシー「・・・・・・!きっと・・・大丈夫よ・・・」

デーモン「いや、もう駄目だ・・・!君の両親は置いていくことになるが、はやく逃げないとまずい・・・」

絶体絶命!!と思いきや・・・朝日で辺りが明るくなっていきます・・・

デーモン「朝・・・か・・・?」

ルーシー「クレメンタインが話していたことを思い出したの。パースニップは暗闇を好んでいたってこと」

辺りが明るくなると、パースニップも静かに消えていきました・・・。

ルーシー「・・・終わったのね」

デーモン「・・・太陽の光。・・・ラビニアにも教えていなかった弱点があったんだな・・・」

ラビニア「ジョージ・・・これで・・・やっと・・・」

ルーシー「戻りましょう」

やっと平和が訪れたー!!!

と思いきや(笑)

パースニップ(人型)がこっそりとルーシーちゃんに忍び寄り、体を乗っ取ってしまう!!!

ルーシー「うっ・・・」

パースニップ(ルーシー・・・)

ルーシー「・・・・う、うぅ・・・」

デーモン「ルーシー・・・?」

ルーシー「日陰に・・・日陰に・・・」

デーモン「どうしたんだ?」

ラビニア「まずいわ!デーモン!!ルーシーの体が・・・!!」

デーモン「ええ!?」

木の陰に向かおうとするルーシーちゃん!

パースニップ(・・・こんなとろこで死ぬわけにはいかないんだ・・・。宇宙船は壊れてしまったが・・・とにかく今は生き延びなければ・・・)

ルーシー「・・・っ・・・っっ!!」

すると何やら苦しんでいたルーシーちゃんの表情が何かに憑りつかれたような顔に変わります。

パースニップ(ルーシーの体に移れたのは運がよかった・・・。まずは精神を乗っ取った。これから徐々に肉体の・・・細胞の隅々まで・・・。・・・!乗り移ったはずなのに・・・体が・・・言うことをきかない・・・!)

日陰に入る手前で止まり、不敵な笑みを浮かべるルーシーちゃん。

パースニップ(・・・日陰に行きたいのに・・・か、体が・・・光の下に・・・!や、やめてくれ・・・!ルーシー・・・!頼む、死んでしまう・・・!)

ルーシー(ルーシーじゃないわ・・・。私は・・・。私は・・・)ニカッ

パースニップ(・・・ちく・・・しょう・・・)

そしてパースニップの体は滅びて消えていきました。

ルーシー「・・・ん、んん。・・・デ、・・・デーモン」

デーモン「本当にルーシーか!?」

ルーシー「太陽の下にいるけど、全然平気でしょ?」

デーモン「・・・いや、体を乗っ取っていれば平気なのかもしれない!」

ラビニア「・・・大丈夫よ。今思えば、ジョージを乗っ取った状態でも、あいつは一度たりとも太陽の下に出なかった」

デーモン「・・・そ、そうか。・・・ふぅ。本当の本当に終わり、だな」

ラビニア「・・・ルーシー。あなたには本当に不思議な力があるのね。でも、それはあなただけの力じゃないわ。・・・感謝しなければいけないわよ」

ルーシー「・・・・・・」

ルーシー「そうだ!はやくパパとママを!」

ようやくパースニップとの戦いも終わり、パパとママを起こそう!

というところで

ついに、あの人物が姿を現す!!!

・・・と、いうところで、次回へ続かせていただきたいと思います。

次記事でおそらくラストに出来るかな、と。

エンディング後に見られるコレクションルームも併せてご紹介できればなと思います!

では、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!!(*’ω’*)

 

 


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