どうも、ちびぞうですこんにちは、こんばんは!(*’ω’*)
次回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-5)に引き続き、資料館探索をしていきたいと思います!
資料館が長い気が地味にしています!(笑)マップはここだけでは、ないと思うけど・・・。
今回でおそらくパート1はラストになるかと思います。ミヤケさんが三枠いけたので、いつもより多めに三枠出来ましたが、それも今回で終了ですね。(と言っても一枠目の放送事故のせいでほぼほぼ二枠分しかできていませんが(笑))
次回からは多分、しばらく自分だけの放送になる予定です!
ではでは行ってみよう!
怪しい人物との遭遇
外に出られないので、もう一度館内を探索することに。
待ってー!と叫びながら少女の後を追って2階へ向かいます。確か、2階の窓が開いていたはず・・・!
すると!!
左側のドアから誰か出てきました・・・!全身黒ずくめで、刀のようなものを持っています。
慌てて階段の壁に寄って隠れるシオリちゃん。黒ずくめの人は、一瞬振り返りましたが、そのまま3Fへ繋がる左手の廊下の方へ行ってしまいました。
出てきたドアを調べてみると、中に入れるようになってる!
「阿座河村 夜光石展示室」と入り口入ってすぐ左の看板に書いてあります。
色々調べてみます。
- 部屋中央の水晶玉っぽいもの・・・夜光石。これは夜光石を球体に加工したものである。大昔、村の”オガミ様”と言われる霊能商を行っていた村民はこれを使用していた。
- 水晶玉の上のガラスケース・・・夜光石の装飾品。夜光石を加工した装飾品の数々。昔よりこの阿座河村では夜光石の装飾品を身につけることが習わしであった。特に村の児童に魔除けのお守りとして持たせる村民が非常に多かった。現在では加工技術者の減少により、装飾品は減少している。
- 右上端の看板・・・阿座河村の歴史や現在の人口数などが書かれている。
- 奥の壁にかかっているもの(右から一つ目)・・・阿座河村の地図のようだ。しかし、この資料館より後方の山間部はまともに描かれていない。
- 〃(右から二つ目)・・・阿座河村の偉人の肖像画のようだ。
- 〃(右から三つ目)・・・”X代目のオガミ様”。ずいぶんと昔の古写真のようでほとんど顔がわからない人物写真。
- 〃(右から四つ目)・・・阿座河村の偉人の肖像画のようだ。
奥の壁の一番左端の何か字が書かれているっぽい紙は調べることが出来ませんでした。
特にアイテムっぽいものはない様子。外に出て、黒ずくめの人物が向かっていった3階に続く廊下の方へ行くと、シオリちゃんが「危険な気がする」とコメント、そこから先へは進めなくなっています。
どこに進めばいいのか分からないまま、管理人の事務所へ向かうと、先ほどは鍵がかかっていなかった上部の白扉が入れるようになっています。
この部屋ですね。入ってみると、管理人の自室っぽい部屋へ繋がっていました。
こじんまりしてますね。
- 入り口正面の木の洋服ダンス・・・どこかの鍵が置いてある
【どこかの鍵】をゲット!!!
- その右隣りの小テーブル・・・メモ用紙が散らばっている。「早く帰って下さい。閉館時間は過ぎています」「奥、三階は進入禁止です」「そのような資料はありません」「明日は休みです」「おかあさんはどこ?きみはどこのこ?」
- 右側の棚(上)・・・刀の鞘のようなものが置いてある。
- 右側の棚(下)・・・絵本の描き方の指南書が何冊か置いてある。
他にアイテムは無し。おそらく管理人さんは喋ることが出来ず、普段からメモ書きを見せて筆談でお客さんとコミュニケーションを取っている人なのかな、と予想。
あの絵本を管理人さんが描いたのかどうかは分かりませんが、絵本を描こうとしていることは分かりますね。刀の鞘が置いてあったことから、恐らく先ほどの黒ずくめの人物が管理人さんなのかな・・・。
事務所から資料館入り口の方へ戻り、鍵が使える場所を探します。
2F右の少女が隠れていた部屋に、鍵のかかっていた棚が一つありましたね!そこが鍵で開きました!
【ロープ】をゲット!!!
しっかりした太めのロープ、と詳細が書かれていました。
悲鳴を追う!
二階の廊下の左、さっき「危険な気がする」とコメントが出て進めなかったところに行くと、少女のものと思わしき悲鳴が!!
慌てて3階へ向かうと、管理人に追い詰められている少女の姿が!
男が詰め寄ると、少女は廊下を右手へ走っていきます。それを追いかける管理人さん。
二人が画面から消えたところで、少女の「いやっ!いやだぁっ!離してぇ!」という声が・・・。追いかけてみても二人の姿はなく、正面の扉は鍵がかかっていて開かない・・・。
こちらに近付いてくる足音が聞こえてくるので、一番近い部屋(絵本のあった窓の開いている部屋)に慌てて逃げます。
すると、(何かでこの扉を閉めないと)とシオリちゃん。
ドアを再び調べると、何か使えるものはあるだろうか、とアイテム欄が開くので、持っている【ロープ】を使ってドアノブが開かないように固定!
すると足音が近づいてきて、ガチャガチャとドアノブを回す音が響きます!ガチャガチャガンガンと扉を開けようとする音が止まらない。
窓を調べると、「下に何かを落とせば派手な音を立てることができそうだ」と表示されます。
右側の棚を調べると「かなり古い壊れたランプがある」。
【壊れたランプ】をゲット!!!
これを窓から外に投げ捨てて音を立てると、管理人はそちらの方へ走っていきました・・・。
脱出口を探す
その隙に、急いで一階へ。入り口の扉は相変わらず開かないので、出られる場所を探します。
管理人の事務所へ向かい、鍵がしまわれている棚をチェックすると、そこから鍵は全て持ち出されています。が、その奥にダイヤル式の小さな木箱を発見!ここで三桁の数字・・・と言われれば思い出すのはアレ!そう!カレンダーの丸が付けられた日付です!
612と入力すると、見事オープン!
【銀の鍵】をゲット!!!
この鍵は、風呂とトイレのあった部屋の左側のドアに使います。
入ってみると、高級料亭の入り口のような場所に(笑)
- 光っている行灯・・・中には石ころが入っている。「綺麗。光ってる。なんでだろう少し懐かしい光な気がする」とコメント
- 左端の四角い床・・・何か思い蓋が乗っている。「重すぎて持ち上げられない」とコメント
戻ろうとすると、右側から管理人が!!
追い詰められて、画面が暗転。何かを切るシャキーンという音が響いて「あー死んだ」と思いきや。管理人は何かの紙切れを出してきました。
受け取った紙きれには「閉館時間を過ぎています」と書かれていました(笑)
シオリちゃんが戸惑っているともう一枚差し出され、そこには「規則厳守 警察を呼んでいます ロビーへ」とありました。
あなたはそんな刀を持ってなにを?とシオリちゃんが聞くと「模造刀。管理人です」とメモが。
ロビーへ集合
そこには、少女と派出所の望月巡査?がいました。明かりもついて、平和な雰囲気です。
望月巡査「――それでは、佐久間は家まで連れて帰るので。・・・まったく、何度目だ?ここの管理人の須賀君も迷惑しているし、親御さんも心配してるぞ」
佐久間(少女)「・・・一人で帰る。別に、望月巡査にまで迷惑かける気はない」
望月巡査「そんなこと言っとらんだろう!反省しなさい!」
佐久間「・・・」
シオリ「あの・・・」
望月巡査「・・・あぁ!そうだ。須賀君、彼女はここに用があって訪ねてきたんだそうだ。遠方から来たみたいでな。駅から俺が送って来たんだが・・・もう話は?」
佐久間「話なんてしてるわけないでしょ!お姉さんは、怖くてそれどころじゃないよ。ほんと、ここの管理の仕方わけわかんない」
望月巡査「佐久間!」
シオリ「あ、すいません。あの、まだ話してないのは確かなんですけど、知りたいことは大体わかったので」
望月巡査「おぉ!そうか。良かったじゃないか」
シオリ「はい。実は、私、ここの家に元々住んでいた『神崎敬一郎』の孫なんです。色々事情があって、それを確かめにここまで来ました」
望月巡査「・・・それは驚いた。それで君はこんな田舎まで来たのか」
佐久間「・・・この家で血の繋がった人間なんていたんだ」
シオリ「え」
須賀管理人(帰って下さい)
シオリ「あ・・・いえ、今日はどこか近くで泊まって、もし良ければ明日から資料館を見せて欲しいと思ってるんです」
須賀管理人(いけません。帰って下さい)
シオリ「あつかましいとは思います。もちろん、この屋敷を欲しいとか考えてません。た、ただ・・・」
須賀管理人(帰 れ)
シオリ「・・・。・・・でも、私、どうしてもここのことを知りたいんです。この前、両親が交通事故で他界してしまって何も、なくて・・・。せめて、関りのあるこの場所のことを知りたいんです!」
望月巡査「何をもめてるんだ?」
シオリ「あっ」
佐久間「・・・うっわ、意地くそ悪い。「帰れ」だって!なんで?元々お姉さんの家の人の建物でしょ、ここ。ちょっとくらいいーじゃん」
望月巡査「まぁ、とりあえず落ち着こう。あと、「泊まる」場所はここら辺にはないぞ」
シオリ「えっ!」
望月巡査「・・・本当に何もない村だからな。バスも無ければ、コンビニも民宿もないんだよ」
佐久間「・・・一応、村で決まった非常用の宿泊施設があるけど・・・。それは、この資料館なの!管理人もそのことわかってるくせに、意地悪ばっか言わないでよ!」
望月巡査「まぁ、そういうわけだ。だから君はここに宿泊してもいいだろう。村で決まっていることだ。なぁ?須賀君」
場面は暗転。
結局、シオリちゃんはこの資料館にこの日から泊まれることになったようです!しかし、管理人の須賀君は決して彼女を歓迎していないようで。
『この資料館と村の中以外は決して出歩かないように』と強く約束された、とモノローグが流れます。
気持ちの整理がついたらすぐにでもここを出よう、という反面、何故両親はこの村を出たのか、何か隠したいことがあるのだろうか、と疑問が湧いたシオリちゃん。
場面は再び、資料館の部屋の一室から。そろそろ閉館時間だから下に降りよう。と言っているところから再開です。
と、ここで放送時間が終了!この続きから次回のニコ生を始めていきたいと思います。
まとめ
シオリちゃんが館内の入ってはいけない場所に入っちゃってる事とかは何かお咎めを受けたのか地味に気になりますね(笑)
あと、彼女が神崎敬一郎の孫ですと言って誰も疑わずに即信じているところとかも若干気になりますが・・・。若いから信じてもらえたのかもしれないですね。
模造刀を操る管理人さんは、何か秘密を知っていそうな感じがします・・・この先の物語がどうなっていくのか楽しみですね!
今のところ謎もそんなに難しくなくスムーズに進めてやりやすいです。最後までサクサク進むといいなー。
ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!次回の記事もまた良ければ、お付き合いください(*´∀`*)
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