犯人よりも危険なのは”彼女”だった―――。
時々、映画好きの母親に連れられて前知識がゼロのまま映画を観に行く事があります。ある程度母親の勘を信頼しているのもあるし、「何も知らずに」観に行くワクワク感が楽しかったりするからです。
実際、以前観に行った『トランボ』なんかはもの凄く面白かった。
今回も若干の期待をしつつ、タイトルから勝手に「ブランドに関わる女性の物語だろうか」と想像しながら行ったのです。
全く違ったけどね!
パンフはこんな感じ。
やっぱりミニシアター系の映画のパンフはシンプルオシャレで好きです!右開きの真っ赤なデザイン、文字も白と黒のみでハイセンス。
価格は26Pで税抜き667円。まぁ普通ですね。
個人的に小説家の真梨幸子さんのコラムが載っていたのが嬉しかったです!