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ラブコメディの金字塔!映画『ブリジット・ジョーンズの日記』ネタバレ&感想

私は固く決心した。

しっかり生きるために、日記をつけ――ブリジット・ジョーンズの全真実を語ろう。

きっと恋愛映画が好きな人でこの映画を知らない人はいない!!それくらい有名な作品ですよね。

個人的に、思い入れのある作品の1つです。

新作の第三弾が去年(2016年)公開されたということで、おさらいも兼ねて1から見返してみるか!とDVDで鑑賞しました。

見所は『英国王のスピーチ』や『キングスマン』で有名なコリン・ファースと、ラブコメの帝王(当社比)ヒュー・グラント乱闘シーン!(笑)貴重ですね(笑)

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虫VS虫の死闘!映画『テラフォーマーズ』ネタバレ&感想

火星の害虫VS地球の害虫!

【画像元:映画.com】

原作の漫画は途中まで読んでいまして(多分第二部辺りまでかな)、まぁこの実写版は地雷臭がものすごかったので避けていたんですが、たまたま家族が借りて来たDVDがあったので「まぁ観てみるか・・・」とそんなノリで観賞しました。

いやぁ、監督も含め有名どころの無駄遣いしてますね!(笑)

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ベルギー発のファンタジックコメディ!映画『神様メール』ネタバレ&感想

「飛べるのになぜ公園から出ない?」

「”あなたこそなぜ?”って」

神様から「あなたの余命はうん年です」ってメールが届いちゃってどうしよう!っていうお話ですねー。

カトリーヌ・ドヌーブがゴリラとベッドインとかなかなか挑戦的なシーンがめいっぱいの本作です。カンヌを始め様々な映画の賞に輝き、海外では高く評価されているみたいですね!

原題は「新・新約聖書」、思ったよりも宗教色が強い哲学的なメッセージも含まれていますが、そこまで深く考えて観なくて良い一面もある不思議な作品(笑)

劇場で観られなかったので、DVDで鑑賞しました。

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邦題で損してる!?映画『恋とニュースのつくり方』ネタバレ&感想

”あれは―、お砂糖と繊維 理想のドーナツよ”

 

もうね、恋愛映画の類似タイトルいい加減にして欲しいんですよ!(笑)

こちら原題”Morning Glory”。ものすごく良いタイトルじゃないですか・・・。それがなぜこんなことに!もっと他の作品との差別化を図ってくれないと、それぞれの作品の印象が薄くなるしなにより「またこれ系か」と敬遠される原因にも!!!

少し横道に逸れますが、こういったタイトルは山ほどあって、私がチラッと拾っただけでも

  • 『最後の恋のはじめ方』
  • 『新しい人生のはじめ方』
  • 『わすれた恋のはじめ方』
  • 『ファースト・タイム ~素敵な恋の始め方』
  • 『最高の人生のつくり方』
  • 『ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた』
  • 『恋するレシピ ~理想のオトコの作り方』
  • 『10日間で男を上手にフル方法』
  • 『10日間で彼女の心をうばう方法』
  • 『幸せになるための27のドレス』
  • 『幸せになるための恋のレシピ』

こ、こんなにある!!

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”きっとうまくいく”の監督&主演再タッグ!映画『PK』感想

「人々の願いは”間違い電話”のように神さまのところまで届いていないのではないか?」

『きっとうまくいく』の監督と主演の二人が再タッグを組んだとあらば、劇場で観るしかないですよね!!

映画の最初に「今作はフィクションであり、あらゆる神・宗教団体や個人・社会を揶揄したり傷付ける意図はありません」といった字幕が入り「ん!?」となったんですがその理由は・・・ものすごい切り口でインドの宗教事情にツッコミを入れているから!かなり挑戦をしている映画です!応援したい!

ギリギリのところをコミカルに攻めつつ、観やすくちょっぴり切なくて・・・ほろりもある名作でした!

パンフはこんな感じ。

小ぶりの縦長。この背中が切ないなぁ。26ページで値段は・・・書いてないですね(笑)そんなに高くはなかったと思うのですが!ちなみに人物紹介ページが変わっていて

このメイン二人の紹介しかありません(笑)うっそー、もっと他にも気になる俳優さんいたのに!

この左側のイケメンさんとか!(スシャント・シン・ラージプートさんというインドの俳優さんでした!)

なぜなの!映画のパンフ作りに詳しい偉い人ぜひ教えてください><(笑)

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イタリア映画『神様の思し召し』感想!人を変えるのは神ではなく”人”。

天才だが傲慢なエリート外科医と、ムショ帰りだが大人気のカリスマ神父。住む世界の違うふたりに起きた、生涯最高の奇跡とは―――?

2015年の第28回東京国際映画祭で「観客賞」の栄光に輝いた、イタリア発のハートフル(ブラック)コメディ!

パンフはこんな感じ。

ミニシアター系の映画はとにかくパンフがオシャレなんです。このシンプルさ!素敵ですね^^

↑映画の名場面たち。全22ページで税抜き667円。

俳優紹介やコラムの他に、「教えて!クセニアおばさん~『神様の思し召し』豆知識~」と題したページがあって、主人公の家で家政婦をしているクセニアおばさんが劇中で出て来たキリスト教ネタの解説をしているページが興味深かったです(笑)

例えば、主人公の名前「トンマーゾ」について。

・トンマーゾという外科医

「トンマーゾという名は偶然ではないの。イタリア語の「トンマーゾ」は、キリストの12使途のひとり”トマス”で、最も有名な逸話は、”トマスの不信”だもの。彼は、弟子のくせに磔刑で死んだイエスの復活がどうしても信じられず、「その脇腹に指を入れるまでは信じない」とまで言う。蘇ったイエスに促されて、その通りにしてはっとする。画家・カラヴァッジョの「トマスの不信」なんてトンマーゾそっくり。中年男の不信という深刻なテーマを軽妙な笑いで包んだ名作なの。」(公式パンフレットより抜粋)

なるほどなるほど、となりますね。そしてこの解説が映画の内容そのものを表しているようで面白いです(笑)

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これぞ紳士!映画『キングスマン』感想。新感覚スパイムービー

Manners Maketh Man.

マナーが紳士を作る。

『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督が送る新感覚な紳士がスパイなアクションムービー!!

劇場で観て良かった!そんな風に思える映画に出逢えるって本当に幸せな事ですよね^^*もちろん、ハマってしまった私はDVDも購入しちゃいました★

パンフレットはこのような感じです!

シンプル!!!かつコンパクトで、マットな紙にシルバーの光沢。

キングスマンがポケットに忍ばせているマナーブック(そんな物があるかは分かりませんが笑)のようなオシャレさと格好良さを兼ね備えたデザインになっています。

価格は税抜き667円。かなり高評価で流行った作品だと思うのですが、やはりあまり大作扱いではなかったようですね~