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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐3

どうも~こんにちばんは、ちびぞう(*^ω^*)です!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐2)、資料館に役人さんが押しかけてきたところで終わっていましたね!

序盤の資料館の探索も今回で終わりそうな感じがします!

佐久間ちゃん失踪

須賀さんの炭のような夕飯を食べて、お皿を片付けると一瞬須賀さんがちょっと照れたような顔(!)をします。

その時の雰囲気になんだか懐かしさを覚えているシオリちゃん。

と、そこへ望月巡査が慌てた様子で資料館の扉を叩く!!

望月「――須賀くん!いるか!俺だ!望月巡査だ!」

シオリ「・・・望月巡査?」

望月「――開けてくれ!佐久間はいないか!?」

望月「――それで、佐久間はまだ家にも帰ってないらしくてな。今晩は雨が続くようだし、このままじゃ流石に危険だ。・・・でも、そうか。ここから一度出て行ったんだな。須賀君。すまないが屋敷周辺と館内を捜索したいので鍵を貸してくれないか?」

望月巡査に鍵を渡す須賀さん。

望月巡査に、出来れば二人も協力して欲しいと言われ、シオリちゃんも捜索に加わろうとしますが、須賀さんに「何もするな」と止められます。

でも緊急事態なので手伝いたい!と言うと、それなら森には入るな、と駄目押しされてお守りに夜光石のネックレス(以前資料館3Fの部屋で拾った、3つあるネックレス)を受け取ります。

ここから再びシオリちゃんが操作出来るようになるので、館内の探索を開始!!

佐久間ちゃんを探す(館内)

まずは、佐久間ちゃんと初めて出会った部屋(2F右奥の部屋)へ向かってみます。

持っている鍵でドアを開けて中に入るとすぐに画面が暗転。

「み つ け た」

と何者かの声が聞こえます。この部屋に佐久間ちゃんはいないようなので、次の部屋(児童室)へ移動。

そこでは特に変な声も聞こえず、佐久間ちゃんの姿もありません。その隣の展示室にも異常は無し。

3Fの廊下へ行くと、望月巡査がウロウロしているので話しかけます。

佐久間ちゃんに以前話しかけたように選択肢が四つ出て来るので、順繰りに話を聞いてみます。

  • 佐久間について

望月「こういうのがしょっちゅうなんだよ、佐久間は。そのたびに補導・保護だ。・・・まぁ、佐久間は複雑な家庭環境みたいだし、学校の方も・・・なんていうか、うまくいってないみたいなんだがな。とにかく、今日は天気も良くないし・・・、この屋敷にいないとなれば少し心配でな」

シオリ「そうですね。早く見つけないと」

望月「・・・危なっかしいんだが、悪い子じゃないんだよ、ほんと」

  • 須賀について

望月「俺はここの村の出身じゃないからよくは知らんが・・・ずいぶん前からここの管理人なんだろう。ここの持ち主だったご老人と一緒に暮らしていたらしいが・・・」

  • 望月について

望月「何かあれば知らせてくれ」

  • この村について

望月「何もない村・・・のはずなんだがな。ずいぶん前は、失踪者が多かったらしいな。他意か、自殺かは知らんが。・・・そのせいでここの裏手の森への道は閉鎖してるんだとさ。だからか、村の人間が森に入ることはまったく無いそうだ。・・・少し、気味が悪いな。佐久間を早く見つけんといかん」

望月巡査について、の項目で全くなにも語ってくれないところが気になりますが・・・とりあえず別の部屋を探しに行きます。

3F左の部屋に入ると、再び何者かの声が!

「 約 束 覚 え て る ?」

佐久間ちゃんもいないようなので、今度は3F右の部屋へ。そこでも声が聞こえてきます。

「―― に げ ら れ な い 」

すると、落雷の音がして、館内が真っ暗に!停電です!

廊下をウロついていた望月巡査の姿も見えなくなっています。

一気にホラー感マシマシ

とりあえず2Fへと向かってみると、展示室のドアの前に血だまりのようなものが!!

入って下さいと言わんばかりなので、展示室に入ってみます。

ここも、血だまりのようなものがありますね。真ん中の、オガミさまの古写真を調べてみます。

すると、写真に血飛沫?がどんどん広がっていって、また何者かの声が!

「 約 束 を 果 た し に お い で 

    待 っ て い る よ 

      あ の 子 と 」

展示室を出ると、血のあとが廊下から階段へ向かって伸びています。

おそらく1Fに向かえという意味だと思うので、1Fのホールへ向かいます。すると、血の跡が左側のドアへ続いている・・・

須賀さんも望月さんも、いなくなっています。

ホールの左側、キッチンの奥から何やら物音がするので、先へ進んでみます。

奥の、重くて開かない入り口??のところに佐久間ちゃんがいます!

何やらギシギシやっています。近付いて声をかけるシオリちゃん。

佐久間「・・・開かない、開かない。・・・内側、内側のせい」

シオリ「佐久間ちゃん・・・っ。みんな探してるよ。さぁ、戻ろう?」

佐久間「・・・・・・・・・

シオリ「ま、待って!」

佐久間ちゃんは何も言わずに、シオリちゃんが来た方向へと走っていってしまいました。

玄関ホールに戻ると、玄関ドアの前に血の跡が残っています。

玄関ドアを調べると、「外に出ますか?出る、出ない」の二択が!

外に出られるようになってる!

慌ててセーブです(笑)

 

遂に外の世界へ!!!

というところで、次回記事へ続くをしたいと思います!

徐々にホラー要素が増えて来て、ワクワクが止まりませんね(*´∀`*)

ここまで読んでくださってありがとうございました!!!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐2

どうもこんばんは、こんにちは!ちびぞうです!(*’ω’*)

前回の記事(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐1)では須賀さんから資料館の三つの部屋のスペアキーを貰い、開かなかった部屋の探索を始めたところでした。

ではでは、引き続き鍵を使っての資料館探索をしていきたいと思います!

2F真ん中の部屋

スペアキーで開く二つ目の部屋。

この部屋は児童室?のような場所っぽいです。

懐かしい玩具が置かれているらしい。やはり昔シオリちゃんは小さい頃にここに来たことがあるのかな?

奥に並んでいる本棚二つのうち左側が何やら光っているので調べてみます。

手作り絵本

『森(もり)にいってはいけないよ』

「ことりおばけ」はこどもがすきだから、ひとりで森(もり)にはいれば、たべられちゃうよ。

もし、ひとりではなくても、「ことりおばけ」は約束(やくそく)をしてきて、きみもともだちもみんな悲(かな)しくて苦(くる)しいことをしなければいけなくなるよ。

「おばけなんていない」なんておもっちゃダメ。どんなに大人(おとな)の人が「いない」っていっても、きみがこどもなら「ことりおばけ」はきみをたべてしまう。

だから、ぜったいに、森(もり)にはいってはいけないよ。

―――作・絵 すが

最後にちょっと怖い感じの絵がありました。

管理人の須賀さんが自分で作った絵本ですね。やっぱり須賀さんは森の秘密を詳しく知っていて、こどもたちを近付けさせないようにしているっぽいですね。

3F左の部屋

最後の鍵で入れるようになった部屋です。

手前に、使われていない様子のベッドが置いてあります。

右奥の戸棚を調べると、なかに日記がありました。

〇年〇月〇日

私たちの可愛い孫。

元気にすくすく育っておくれ。

見えずとも、愛しているよ。

〇年〇月〇日

孫はあの子と仲がよかった。

あの子も孫と接していると笑顔になった。

これは良いことなのか、どうなのかと話し合いになったが、きっと良いことになるように、と私たちは祈りを捧げるだけだ。

〇年〇月〇日

今日は、あの子たちが約束をしてしまった日だ。

あの子はいまだに犠牲になる気でいる。

私たちは何も言えない。

ただ、祈りは途絶えてしまうというのに。

この日記を読むと、シオリちゃんの記憶が何かフラッシュバックしたようで、一瞬別の場面が差し込まれます。

ここまでのあらすじの勝手な予測なんですが、おそらくこの日記を書いたのがシオリちゃんのおじいちゃん。

そして孫というのがシオリちゃん。あの子というのはおそらくですが、管理人の須賀さんのことなのではないかな、と。佐久間ちゃんが管理人さんはシオリちゃんと同じくらいの年齢だと言っていましたし。

小さいころ、シオリちゃんはここに居て、須賀さんと一緒に「ことりおばけ」と約束をしてしまった。

須賀さんは多分、村の最後の「おがみさん」なのではないかな。成長過程が隠されるから、謎の多さも頷けますし、全ての事情を知っていて森に子どもたちを近付けさせないようにしているのも「おがみさん」としての仕事の一環っぽいです。

あの鉱石が「忘却」の石だと文献にもあったので、きっとシオリちゃんだけは忘れてしまっているに違いない。きっとそうだ!

というのが私の推理です(笑)

ことりおばけが約束させる内容というのがどういうものかはわからないですが、シオリちゃんが戻ってきてしまったことで「約束」を果たさせようとことりおばけが働きかけてきている感じがしますね。そして。悲劇が起きる・・・と、そんなストーリーな気がします。

さて、他に特に見るものもないようなので、部屋から出ます。

一階に戻ると、何やら話し声が聞こえてきます。誰か新キャラがいるようです。

???「・・・困るんだよ、こっちとしてもこれ以上村を退廃させるわけにもいかないんだよねぇ」

佐久間「・・・村の人だ。しかも嫌な役人だよ」

???「・・・正直ね、来館者はいないでしょう?存続させる意味はないと思うんだけどね」

役人「君が一番わかるでしょう?ここが村にとってなんの財産にもならないこと。村の発展のためには、山を切り開くことが必要なんだよ。それには、この資料館の存在がちょっと問題でね。・・・昔と今じゃ違うんだよ。子どもの失踪事件だって近年起こってないし、古い縛りに捉われるなんて時代遅れだと思わないかい?「ことりおばけ」も「おがみさん」も、ずいぶんインチキ臭い話さ」

役人に詰め寄る須賀さん!

役人「な、なんだね!君がそんなのだから尚更ここには人が寄り付かないんだよ!」

役人にメモを見せる須賀さん。

役人「・・・なんだ、メモか。まったく君と話すとこうだから・・・。交渉には応じないつもりのようだが、今度の村の会議で、ここの取り壊しの決議をとるのは決まっとるんだからな。あまり非科学的なことを広めるもんじゃないぞ。余計不気味がられて、次の仕事が見つからなくなっても知らんからなぁ。・・・まぁ、君の場合はそれ以前の問題か」

おっさんに詰め寄る佐久間ちゃん!

役人「君は、佐久間さんのところのお嬢さんじゃないか。いけないよ、君がこんなところに入り浸っていちゃあ。だから佐久間さんもこの案に賛成してくれないんだから。」

佐久間「・・・。・・・死ね!この狸じじい!」

暴言を吐いて資料館から出て行ってしまう佐久間ちゃん(笑)

役人「なんだあれは!失礼な娘だ!今度あの家に文句を言ってやる!」

今度はシオリちゃんがおっさんに話しかける!

シオリ「・・・失礼なのはあなただと思いますけど」

役人「なんだね、君は。見かけない顔だが・・・?」

シオリ「私は、この資料館の持ち主だった、神崎 敬一郎の孫です」

役人「・・・孫?神崎氏に血縁者など・・・」

シオリ「私がそうです。私が血縁者である限り、この資料館の権利などについて私に決定権があります。なので、あまり好き勝手なことを言わないでください」

役人「君みたいな、若い娘が相続者?ははは、よしなさい。見たところ君は都会の子だろう?こんな屋敷は村に渡しなさい。君の手にあまる。もちろん、買取だって視野に入れているよ」

シオリ「・・・。お引き取り下さい」

役人「・・・まったく!これだから、臆病者は!忌々しい伝承など、鼻くそみたいなものだ!それがわからないとは!――今日のところはおいとまするよ!」

役人もおこになって出ていきました。

シオリ「ごめんなさい、勝手なことを言って。本気じゃないから、気にしないで須賀さん。ただ、佐久間ちゃんと同じようになんだかすごく腹が立って・・・」

須賀「”ありがとう”」

シオリ「・・・!ううん。気にしないで」

須賀「”夕飯 食べる?”」

なんとなく心の距離が近くなったような感じがしますね!!

ここで須賀さんが夕ご飯を作ってくれる流れになり・・・炭の味しかしない彼の料理を食べるシオリちゃんなのでした・・・。(笑)

そろそろ資料館探索も佳境ですね。場面転換も近そうです。

ではでは、続きは次回記事にさせていただきたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart2‐1

どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-Last)で、阿座河村(あざかわむら)の資料館に泊まらせてもらえることになった主人公のシオリちゃん。

引き続き、両親(祖父?)について知れることがないか探索していきます。

資料館の探索開始

まずは1階に降ります。すると本棚の並びに佐久間ちゃん(村の中学生)がいるので話しかけます。

会話の選択肢が四つ出て、順番に選ぶことが出来るようなので聞いていきます。

  • 元気?

佐久間「・・・別に普通だけど。お姉さんこそ、こんなところで毎日過ごしてて元気なの?」

シオリ「うん。私は元気だよ」

佐久間「ああ、うん。そんな感じする。お姉さんってあんまり、その・・・なんでもない。気が付かない方がいいこともあるし」

  • いつもここで何をしてるの?

佐久間「特に何も。・・・たまに気になる本を読んだり、寝たりしてるだけ」

シオリ「ここが好きなの?」

佐久間「ここは静かだし・・・学校の嫌な子達も近寄ってこないから、落ち着くの」

  • 望月巡査について

佐久間「・・・おせっかい焼きで、ノー天気で、親切と無神経の押し売り屋!」

シオリ「あんまり好きじゃないの?」

佐久間「・・・なんていうか、苦手。もともと村の人じゃないから、空気が違うし・・・というか、空気そのものをあんまり読まないし。おっさんだから?」

シオリ(・・・そうか。中学生からしたら望月巡査はおっさんなのか)

佐久間「この前もパトカーの中でうるさいったらなかったよ、ほんと」

  • 管理人さんについて

佐久間「黒い電柱みたいで、根暗で、マジメすぎて足の速い、ちょっと変な人。・・・多分、昔からここに居るよ。喋んないのも昔からみたい。確かお姉さんと歳は変わらないんじゃないかな。そもそもこの資料館はあんまり村の人は近寄らないんだけど・・・管理人があんなんじゃ余計に人来ないよね」

シオリ(確かに。模造刀とは言え、あれはちょっと)

佐久間「っていうか、私、管理人がこの家の人だとずっと思ってたけど・・・お姉さんだったんだね」

会話が終わったら、管理人の事務所?へ向かってみます。

一度調べたところは特に変化がなさそうなので、管理人の須賀さんに話しかけます。

シオリ「あの・・・」

須賀「”雨 外出は×”」

シオリ「はい・・・」

須賀「”調べ物、どうですか?”」

シオリ「あ、えっと・・・あともう少し。まだ、父と母のことで知りたいことがあって」

須賀「”早く 終えて 帰って”」

急にタメ口になる須賀さん(笑)よほど早く帰って欲しいようです。

ちなみに上のドアから須賀さんの自室に入ろうとすると睨まれてしまいます(笑)

事務所を出ようとすると、須賀さんが近寄ってきます!

【スペアキー】をゲット!!!

ご自由にどうぞと言ってくれるので、素直にありがとうと受け取るシオリちゃん。

アイテム欄から調べてみると、「2F右」「2F中」「3F左」の三か所の鍵のようです。早速向かってみます。

2F右の部屋

この部屋は、初めてここに来た夜に佐久間ちゃんが隠れていた部屋ですね。

光っているところがあるので調べてみます。

一番左のガラス戸棚の光・・・

「阿座河村 ―事件・伝記―」

口承を主とする阿座河村では、文献は少なく後ろめたい過去の出来事が消失する傾向にある。その中でも強く残っているものは「ことりおばけ」についての昔話であり、これは戒めのために近年ようやく文献にまとめられた。

なぜ、これだけが文献に残されたのかというと、阿座河村の過去にあった事件に起因されている。

その事件とは、阿座河村で昔、子どもの失踪が頻発していたからだと言われているものだ。阿座河村は山に四方を囲まれた集落であり、子どもの失踪も山間部が主である。

失踪した子どものほとんどは村に帰ることはなく、また発見されたとしても、それは遺体だけであった。あまりの頻発に、村はある一部の山間部へと続く道の立ち入りを今でも禁止している。

しかし近年、村の発展において山間部の立ち入りを禁止するその伝承に疑問を投げかける声が上がっているようである。

真ん中の本棚の光・・・

「阿座河村 ―喪失の歴史―」

〇県、阿座河村は古い集落である。

山奥にぽつりと突如として存在するこの村は交通の便も悪く、行き交うものは少ない。産業とするものもほとんどなく、農作物で村営を賄っている。なお昔は鉱石の売買の形跡があったが、鉱石の減少により現在では行われていない。

この鉱石は古来より「魔除け」に使用されており主に子どもに持たせる装飾品であった。また、この鉱石には不思議な言い伝えが多く、「忘却」の石であるとも言われているが、文献などは残っておらずその由来などは謎に包まれている。

主に語り継がれの歴史である阿座河村は世代交代ごとに古き言い伝えや歴史は喪失の一歩を辿っているようである。

一番右の本棚の光・・・

「阿座河村 ―おがみさん―」

〇県、阿座河村は古来「おがみさん」という霊能商が盛んであったと言われている。

「おがみさん」に至ってはごくわずかな文献が確認されている。

「おがみさん」という存在は全国に見られるが、この村では主に「祈り」を行う者をそう名称づけて呼ばれているようである。ただ、この村では「おがみさん」は限られた条件の人間しかその存在を認められていない。

「おがみさん」になる人間は成人であり、その人間の成長過程は隠される傾向にある。現在、「おがみさん」は村においてその権力は昔に比べ小さくなっており、抹消するのも時間の問題だと言われている。

また、村営者の中にはおがみさんの存在を否定し、村のイメージの向上に努める者と、それを不安視する年長者との対立が見られているようだ。

アイテムはなく、文献のみですね。

おがみさんの「成長過程は隠される」という部分が非常に気になりますねー。

ではでは、長くなってしまったので資料館探索の後編は次回記事へと続かせて頂きたいと思います!

ここまで読んで頂きありがとうございました!(*’ω’*)

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。感想と考察・まとめ』レポ Part9-last

どうも!ちびぞうです(*’ω’*)

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-5)でエンディングを見終えまして、今回はスタッフロールがどんなものだったかの紹介と、メニュー画面に増える「コレクションルーム」の紹介、それから物語の考察と感想・まとめなんかを書いていきたいと思います!

スタッフロール

「The End」の文字と共に画面が暗転すると、軽快な音楽が流れ始めてスタッフロールが始まります!

とっても明るい!

 

画像だけ並んでると伝わりにくいかもしれませんが、ドラムロールが「ワンツースリーフォー!ダダダダダダダンッ♪」なノリです(笑)

 

 

速くなるドラムに合わせて数字のカウントが加速!

 

 

 

カウントが終わるとメインキャラの紹介へ

 

  • ルーシーちゃん。この物語の主人公。

10代前半。高熱にうなされていたある夜、ふと目を覚まし両親の姿が見えないことから、屋敷の探索を始める。不思議な力を持っている。

  • デーモンくん。クレメンタインちゃんが屋敷に住んでいた頃の御者さん。

10代前半、事故で両目の視力を失い、自殺する。その後怨霊になっていたが、ルーシーちゃんに人形の目をはめられ、良き亡霊へと変わり一緒に冒険することに。

  • クレメンタインちゃん。ルーシーの家族の前に、屋敷に住んでいた女の子。

デーモンくんが仕えていた家族のお嬢様。ネズミのパースニップにそそのかされ、惨劇の扉を開いてしまう・・・。

  • アーサー&ケイト(ルーシーのパパママ)

オープニングに登場してから姿を消し、ラストの宇宙船まで登場しない。捕らわれキャラ。ママも不思議な力があるようで、ママの描いた絵の世界に入ったりできる。

  • ジェフ&エミリー(クレメンタインのパパママ)

エミリーが娘や召使を殺害した後、失踪。残されたジェフもそのあといなくなっている。

  • ベッキー&エリオット(クレメンタインの召使と飼い犬)

エミリーが最初に殺害する召使と、作中何度も登場するエリオットくん。重要キャラ。

  • アマーリエ&ヴァシリー

ゲームのあらすじにも登場するこの二人。しかし、オープニング登場後はエンディングにしか登場しない。

制作:ましゅまろHoliday

の文字が出て、スタッフロールと音声やスクリプトの素材のサイト名などが流れていきます。かなり音楽が軽快で、明るいエンドロールです(笑)

制作者さんはジミヘンのファンらしい。

物語の感想・考察

かーなりボリューミーなゲームでした!!!

謎解きもパズルもたっぷりで、物語の厚みも凄いです。

そして途中でジャンルがオカルトホラーからSFホラーへと変わっていくという独特の世界観がとても印象的。

物語のおおまかな流れとしては、こういうことでしょう。

1、ある日ジョージは湖に落ちた隕石を見に行き、そこで宇宙人に体を乗っ取られてしまう。ジョージの体を人質に、宇宙人は恋人のラビニアを妻にした後、自分の宇宙船を隠すためその上に館を建設する。

2、二人が失踪後、ジェフとエミリー夫婦が館に引っ越してくる。クレメンタインが生まれる。御者のデーモン、召使のベッキーがやってくる。しかし御者のデーモンが事故で両目を失った辺りから、エミリーの様子がおかしくなる。

宇宙人はネズミ(パースニップ)に扮してクレメンタインと友達になり、「館の不穏な空気を消すためにやってほしいことがある」とそそのかす。クレメンタインによって悲劇の引き金が引かれ、エミリーは発狂。ベッキーやケン、クレメンタインなどを殺害して失踪。事件当時留守にしていたジェフも後に失踪。

3、更に50年後、ケイトとアーサー、主人公であるルーシーが館に越してくる。ルーシーは高熱にうなされるようになる。ある夜、目を覚ますと両親の姿が見当たらないことに気付き、ルーシーはいつもとはどこか様子の違う屋敷内を探索する。

宇宙人のパースニップは、地球のサンプルを回収するのが目的だと話していました。館に越してくる家族に悲劇を起こし、彼らを館の地下にあった宇宙船へと運んでいたようです。

それが失踪の謎の答え。

途中、物語の中でパラレルワールドが存在する、といった内容の話が出てきましたが、どうもクレメンタインちゃんとルーシーちゃんは不思議な力で時間軸を超え繋がっていたみたいです。エンディングでルーシーちゃんが不思議な力を使うと、クレメンタインちゃんの世界線にも影響が出て、彼女がパースニップにそそのかされたという部分の過去が改変され、クレメンタインちゃんがパースニップを退治、エミリーを癒すことによって、ルーシーちゃんの家族まで全員ハッピーエンドになった、ということなんでしょうね。

おそらくですが、過去と現在のタイムスリップという話とはちょっと違う気がします。もしタイムスリップものだとしたら、クレメンタインちゃんが違う行動を取ったことで未来の全てが変わり、ルーシーちゃんの家族も館に越して来ないはず・・・?といた矛盾が起きてしまうので、おそらく並行世界で影響しあう物語、ということなのかと思いました。

それにしても残念だったのが

デーモンくんだけがいなくなってしまったこと!

彼はおそらく、パースニップの悲劇の一部ではなく、事件前に自らの意思で自殺してしまっていたんでしょうね。だから、クレメンタインちゃんが過去を変えても、デーモンくんは復活しない・・・。切ないです。

逆に、ハッピーエンドになったとしてもどうにもならない悲しい部分が残っている、というのがストーリーとして面白いな、と。

彼が最後に言っていた「君と一緒にいたから自分の弱さを乗り越えられた」という台詞が泣けますよね!!!

もう少し、彼の最期を味わう時間が欲しかったなぁ・・・と。少しラストが走り気味で、あっという間に過ぎて行ってしまったので、そこだけが残念でした。

追加要素:Bedroom

スタッフロールを見終えてメニュー画面に戻ると、一番下に新たな選択肢が増えています。

Bed room!

ここはいわゆるコレクションルームというやつですね。

中はこんな風になっています。

上のジュークボックスを調べると、クラシックな曲が流れ始めます。

右上に進むと

エンディングのコレクションが並んでいます。そのまま左へ進みます。

ここには、難易度ハードクリアの像がありました。ケンが二人並んでいて話しかけると

ケン
「コングラチュレーション・・・なくしものコンプリートおめでとう。バーで聴ける曲が増えているから、行ってみるといいよ」

ケン(若いとき)
「コングラチュレーション・・・エンディングコンプリートおめでとう。バーで聴ける曲が増えているから、行ってみるといいよ」

と出ます。左へ進みます。

エンディングの像が並んでいて、下へ進むとさっきのベッドのある部屋に戻ります。

今度は左下へ進みます。

こちらもエンディングの像と、右上にはなくしものが飾られています。

一旦ベッドの場所へ戻って今度は右下へ。

ここはなくしものが並んでいます。上の道はどちらも同じ部屋に繋がっていました。

真ん中の人を調べると、バーのような場所に出ます。

ここはいわゆる開発者ルームというやつですね!

オミ―とベッキーがいて、トシオとましゅまろ姫という開発陣のコメントも聞けます。ジュークボックスを調べると、ゲーム中に使われていた楽曲を聴くことができます。

エンディング まとめ

  • グッドエンディング(一つだけ)

A

  • バッドエンディング

CFHIJKLMQ

 

BDEGNOPRSTUVWXYZ(未回収)

だれかのなくしもの まとめ

愛の焼きマシュマロ
特産家キノコ
ヘヴィなサングラス
魅惑のベルリーナー
呪いのレコード
狂ったヴァイオリン
不格好なビードロ
禁断のロボット
宇宙の救世主
失われたポスター
思い出の記念硬貨
立体的なパズル
小型の電子ゲーム機
南国の盾
UNP

まとめ

かなり長くなってしまいましたが、愛ころの難易度ハードの記事もこれでおしまいです。

開発者ルームを見てみると分かるんですが、ほとんどの楽曲や物語を”ましゅまろ姫”という方が一人で作っていると知って驚きました。

かなり作りこまれていてクオリティの高い作品だったなーと。

ジャンルスイッチの部分だけ受け入れられれば、かなり楽しめる作品だと思います。

ラストステージの鬼畜さから、周回はしないぞ!と思っていたんですが・・・。「エンディングとなくしもの全コンプリート!」と言われたわりには像が抜けているのが気になってしまい・・・

もしかしたら、難易度ノーマルとイージーでも一通り遊んでしまうかもしれませんね!(笑)

またその時が来たら、ハードとの違いを記事にしたいと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです!

新シリーズ、『霧雨が降る森』の攻略レポもありますのでよろしければそちらもどうぞ!

ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-1

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-5

どうもこんにちは!ちびぞう(*’ω’*)です。

愛ころのエンディング、最後まで突き進みたいと思います!!

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4)からそのまま続きになっています!

最終ボスとの戦闘をようやく終えて、ルーシーちゃんの両親を運ぼうとしていると、あの人が姿を・・・!というところからでしたね。

※ネタバレしかありません!ご注意を!


ついにあの人が姿を現す!

ルーシー「やれやれな一日ね」

???「おーーーい!」

こ、この人は!!!

ヴァシリー「何やら大きな音が湖から聞こえたから駆けつけて来たが・・・」

やっっっと出てきました!!!懐かしさすら感じる!!

このゲームのオープニング以来、一度たりとも登場しなかった神父さんです(笑)

ルーシー「あ、神父様!」

ヴァシリー「君は・・・!もう体調はいいのかい?」

デーモン「・・・・・・?」

すると!!!唐突にデーモンくんの体が透け始める!!!

デーモンくんとのお別れ

デーモン「あれ・・・なんだ・・・体が・・・」

ヴァシリー「こ・・・これは・・・!」

ルーシー「う、嘘でしょ・・・!?」

デーモンくんの体がふわりと浮き上がり、天使が(フランダースの最終話のように)降りてきています!!お迎えだー!!

デーモン「・・・どうやら、これ以上は居られないらしい」

ルーシー「ちょ・・・ちょっと!」

デーモン「・・・もう僕の役目は終わったんだ」

ルーシー「そんな・・・!だからって・・・!」

デーモン「・・・いいかい。君が僕を呼んだんだ。いや、僕に力を与えてくれた。おかげで僕は、弱い自分を変えることができたんだ。目の前のことから逃げていただけの僕に、立ち向かう勇気を与えてくれた。クレメンタインの魂を開放できたのも、全て君のおかげだ」

ルーシー「なら、あたしの力で・・・。そうすればきっとデーモンもずっと・・・」

デーモン「それはできない・・・。全てあるべき場所に戻らなければ駄目なんだ」

ルーシー「でも・・・」

デーモン「気にするなルーシー・・・・・・あるべき場所に・・・戻るだけだ・・・全て・・・元通りに・・・」

ルーシー「さようなら・・・デーモン・・・」

そして、天使と共に、デーモンくんは消えてしまいました・・・(;ω;)

悲しい!あんなに一緒にいたのにお別れが唐突で!あっけない!

家族との再会

デーモンくんが消えると、ルーシーちゃんのパパ(アーサー)とママ(ケイト)も目覚めます。

アーサー「うぅ・・・」

ヴァシリー「フォスターさん!はやく手当てを!」

アーサー「・・・ここは?おや、ルーシーじゃないか!体は大丈夫なのか!?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ」

ケイト「神父様まで・・・どうしてここに?」

ヴァシリー「その・・・実は、私にもよく・・・」

ケイト「そういえば、怖い夢を見たわ・・・。恐ろしいものに襲われる夢を・・・」

ルーシー「大丈夫よママ。もう終わったんだもの」

ヴァシリー「立てますか?」

ケイト「ええ」

アーサー「ここは家の近くのか?それに、もうすっかり朝になっているぞ。一体何があったんだ?」

ルーシー「まあ色々と・・・ね。さあ、帰りましょう・・・家に。もちろん、みんな一緒にね」

情報屋ジミー「悪いが、しばらくやっかいになるぜ」

ラビニア「・・・・・・。・・・そうね」

ラビニアさん首だけなんですが!この状況受け入れて貰える?(笑)と思いつつ、湖を後にするみんなを見送ると静かに場面は暗転。

クレメンタインちゃんの最後の冒険

何やらクレメンタインちゃんが歩いている様子。

ついにエンディングか!と思いきや・・・

クレメンタイン「・・・あ・・・れ?私は・・・今まで・・・」

クレメンタインちゃんを操作出来るようなので、辺りを調べてから部屋の外に出ます。

部屋の外へ出ると、キッチンからケンが出てきました。

ケン「あら・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「ケン!旅行から帰ってきたの?」

ケン「旅行って、何のことだい・・・♡おじさんも行けるなら行きたいよ・・・♡」

クレメンタイン「あれ・・・?何で私こんなこと聞いたのかしら・・・」

ケン「このところずっと働いているからね・・・♡休みが貰えるように奥様に頼んでよ・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「わ、わかったわ」

ケン「そんなことより、聞いておくれよ・・・♡最近ネズミがキッチンによく出てね・・・♡野菜が食べられちゃって困ったもんなんだよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・ケン、私、何故かはわからないけどきっともうネズミは出なくなると思うの・・・」

ケン「どうしてそんなことがわかるんだい・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「・・・私も理由はわからないの。でも、感じるのよ。もうすぐ・・・そんな気が」

ケン「そっか・・・クレメンタインちゃんが言うならきっとそうなんだね・・・♡なんだか元気が出てきたな・・・今日も頑張って働くとするよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・。私、エリオットに餌をあげてくるわ」

ケンとの話を終えて、バルコニーへ向かうクレメンタインちゃん。

エリオット「バウ ワウ!」

クレメンタイン「エリオット!ごはんの時間よ!」

エリオット「グルルル・・・!」

クレメンタイン「エリオット?」

エリオット「バウ!」

???「助けて・・・!」

どうやらエリオットはネズミ(パースニップ)に向かって吠えているようです。

クレメンタイン「・・・・・・!思い・・・出したわ・・・」

???「そこの君・・・!助けてほしいんだ・・・!助けてくれれば、君にお礼を・・・」

クレメンタイン「エリオット!」

エリオット「バウ!」

???「・・・!な、何故だぁ・・・」

そして正体を現し、エリオットによって倒されるパースニップ!

クレメンタイン「・・・・・・。終わったのね、長い悪夢が」

そして再び暗転。場面はクレメンタインちゃんのママ(エミリー)の部屋へ。

 

???「誰かしら?」

エミリー「・・・クレメンタイン。めずらしいわね、何か用かしら」

クレメンタイン「用ってほどでもありませんけど、お母様が今何しているのか気になりまして」

エミリー「・・・何って、ちょっとうとうとしていただけよ・・・」

クレメンタイン「いけませんわ、お母様!もう朝ですわ!太陽の光を浴びてきたらどうかしら?きっと目もすっかり覚めると思いますわ」

エミリー「うるさいわね、用がないなら・・・」

クレメンタイン「お母様!・・・私、お母様のことが大好きです」

エミリー「きゅ・・・急に何よ」

クレメンタイン「・・・お母様。お母様は私のことが好きですか?」

エミリー「だから、何を言って・・・」

クレメンタイン「ベッキーもお母様のことが好きですわ。ケンも、ヤスオも・・・。エリオットだって。・・・あっ!お父様を忘れてはいけませんわ!きっとお父様が一番お母様のことを好きですわ。・・・だけど、私も負けませんわ。・・・お母様は、私のこと、好き?」

エミリー「・・・まったく。・・・急に何を言い出すのかと思ったら・・・。・・・おかしな子ですね。・・・もちろん、好きですよ。ベッキーもケンもヤスオも、エリオットも、あの人も・・・。そして、お前のことは・・・私も、大好きですよ」

クレメンタイン「・・・お母様」

軽快な音楽と共に、「The End」の文字が!!!

 

はい、ということで。

「愛殺すより、愛殺されたい。」のエンディングはここまでとなります!

スタッフロールと、メニュー画面に追加されるコレクションルームについてはですね、今回かなり長くなってしまったので残念ながら次回に回したいと思います。

そこでね、このゲームの感想、物語についての考察とまとめも書いていきたいと思います。

どうやらエンディングはこちら一個しかないようなので、攻略に関しては終了となります。

Part1からかなり時間をかけてしまいましたが、ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。また次回のまとめor新ゲームの「霧雨が降る森」の記事でお会いしましょう!

お疲れさまでした!(*’ω’*)

次記事、9-Last

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4

どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞう(*’ω’*)です。

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-3)から引き続き、エンディングのレポートをしていきたいと思います!!


※ネタバレ注意※

本レポートは、エンディングからゲーム終了までとなっています!

ネタバレしかありませんのでご注意ください!

最初から物語を追いたい、という方はぜひ

ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ1-1

こちらからどうぞ!!

たたかいのおわり

宇宙から帰還し、見事、湖への不時着(着水)を成功させたルーシーちゃん一行。

デーモンくんを操れるので、まずはジミーに話しかけてセーブ。

次に首しかないラビニアさんに話しかけます。

ラビニア「・・・何とかなったわね。ルーシー達の様子を見てきてくれるかしら」

言われた通り、倒れているルーシーちゃんと彼女の両親に声をかけに行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー。(気を失っているみたいだな)」

デーモン「(ルーシーの親父かな・・・気を失ってるみたいだ)」

デーモン「(ルーシーのお袋かな・・・気を失ってるみたいだ)」

誰も目を覚まさまないので周囲を探索します。

湖の周りを右側に上っていくと・・・

小屋と、何やらキラめくアイテムが。

【モンチーくんの目玉】をゲット!!!

デーモン「・・・モンチー。今、わかったよ。お前は、ルーシーを危険な目にあわせないように・・・わざと僕らの邪魔を・・・」

謎のアイテム、モンチーくんの目玉をゲット、小屋は調べても(鍵がかかっている)と表示されるだけで中には入れません。

湖の下へ伸びている道は、進もうとしても(ルーシーの様子を見ないと)と出るだけで進めません。再びルーシーちゃん達の様子を見に行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー」

ルーシー「うぅん・・・」

ルーシーちゃんが目覚めました!!

デーモン「ルーシー、大丈夫か?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ・・・。少し体が痛いけど・・・。あら?その目どうしたのよ?」

デーモン「・・・言うなれば、なくしてはじめて気づいたその大切さってとこかな」

ルーシー「・・・・・・?」

デーモンくんに両目が!!!!

さっき拾ったモンチーくんの目玉を入れたようです。

ルーシー「とにかく、やっと終わったのね・・・。パパとママを運ぶの手伝ってくれるかしら」

デーモン「・・・ああ」

すると湖がブクブクと音を立て始める!!

湖からパースニップの姿が!!!

まだ終わってないの!?と私も絶叫です(笑)

デーモン「う、嘘だろ・・・」

ルーシー「・・・・・・!きっと・・・大丈夫よ・・・」

デーモン「いや、もう駄目だ・・・!君の両親は置いていくことになるが、はやく逃げないとまずい・・・」

絶体絶命!!と思いきや・・・朝日で辺りが明るくなっていきます・・・

デーモン「朝・・・か・・・?」

ルーシー「クレメンタインが話していたことを思い出したの。パースニップは暗闇を好んでいたってこと」

辺りが明るくなると、パースニップも静かに消えていきました・・・。

ルーシー「・・・終わったのね」

デーモン「・・・太陽の光。・・・ラビニアにも教えていなかった弱点があったんだな・・・」

ラビニア「ジョージ・・・これで・・・やっと・・・」

ルーシー「戻りましょう」

やっと平和が訪れたー!!!

と思いきや(笑)

パースニップ(人型)がこっそりとルーシーちゃんに忍び寄り、体を乗っ取ってしまう!!!

ルーシー「うっ・・・」

パースニップ(ルーシー・・・)

ルーシー「・・・・う、うぅ・・・」

デーモン「ルーシー・・・?」

ルーシー「日陰に・・・日陰に・・・」

デーモン「どうしたんだ?」

ラビニア「まずいわ!デーモン!!ルーシーの体が・・・!!」

デーモン「ええ!?」

木の陰に向かおうとするルーシーちゃん!

パースニップ(・・・こんなとろこで死ぬわけにはいかないんだ・・・。宇宙船は壊れてしまったが・・・とにかく今は生き延びなければ・・・)

ルーシー「・・・っ・・・っっ!!」

すると何やら苦しんでいたルーシーちゃんの表情が何かに憑りつかれたような顔に変わります。

パースニップ(ルーシーの体に移れたのは運がよかった・・・。まずは精神を乗っ取った。これから徐々に肉体の・・・細胞の隅々まで・・・。・・・!乗り移ったはずなのに・・・体が・・・言うことをきかない・・・!)

日陰に入る手前で止まり、不敵な笑みを浮かべるルーシーちゃん。

パースニップ(・・・日陰に行きたいのに・・・か、体が・・・光の下に・・・!や、やめてくれ・・・!ルーシー・・・!頼む、死んでしまう・・・!)

ルーシー(ルーシーじゃないわ・・・。私は・・・。私は・・・)ニカッ

パースニップ(・・・ちく・・・しょう・・・)

そしてパースニップの体は滅びて消えていきました。

ルーシー「・・・ん、んん。・・・デ、・・・デーモン」

デーモン「本当にルーシーか!?」

ルーシー「太陽の下にいるけど、全然平気でしょ?」

デーモン「・・・いや、体を乗っ取っていれば平気なのかもしれない!」

ラビニア「・・・大丈夫よ。今思えば、ジョージを乗っ取った状態でも、あいつは一度たりとも太陽の下に出なかった」

デーモン「・・・そ、そうか。・・・ふぅ。本当の本当に終わり、だな」

ラビニア「・・・ルーシー。あなたには本当に不思議な力があるのね。でも、それはあなただけの力じゃないわ。・・・感謝しなければいけないわよ」

ルーシー「・・・・・・」

ルーシー「そうだ!はやくパパとママを!」

ようやくパースニップとの戦いも終わり、パパとママを起こそう!

というところで

ついに、あの人物が姿を現す!!!

・・・と、いうところで、次回へ続かせていただきたいと思います。

次記事でおそらくラストに出来るかな、と。

エンディング後に見られるコレクションルームも併せてご紹介できればなと思います!

では、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!!(*’ω’*)

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-3

どうもこんばんは、ちびぞうです!

愛ころの攻略レポはかなりのお久しぶりになります。

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part9-2)で、「もしかしたらクリアできないかもしれない」という不安に駆られていましたが、なんとか気持ちを持ち直し続きをプレイすることが出来ました!

”ネバダ州上空”からのスタートです!(笑)

避けゲーを頑張ろう

丸い球体が主人公のルーシーちゃん一行の乗る宇宙船の脱出艇ですね。

後ろからラスボスの宇宙人パースニップ一撃死のビームを撃ちながら追いかけて来ています。

今回は、なるべく前方から飛んでくる障害物の場所を覚えて小刻みに十字キーの上を押しながら避けて避けて、進んでいく方法で頑張っていました。

これはホラゲ?

「放送を観てても何をしているかわからない」

「これはホラゲ?」

という質問を頂き、ここまでの流れが分からないリスナーさんのためにあらすじを軽く説明しました。

始まりはクラシックな洋館。高熱を出したという娘の容態を見に、神父が訪れるシーンから始まります。

神父は「これはただの病気ではないかもしれない。調べたいことがあるから・・・」と言っていなくなり、ゲームは高熱を出したルーシーちゃんが目覚め、”いなくなった両親”を探すために洋館の中を歩き回る・・・

これがこのゲームのオープニングの部分ですね。そして、

目玉を失くし亡霊となったデーモンくんに人形の目を与えたことで仲間になったり、かつて洋館に住んでいた少女”クレメンタインちゃん”との時間を超えた交流などを通して、少しずつ洋館に起きた惨劇の謎をといていく。

・・・というストーリー。

最初は本当にクラシカルなオカルトホラーの雰囲気が漂っていたんですが、途中でSFジャンルにシフトしたんですよね(笑)そういう伏線はあったにはあったんですが、かなり驚きました。

なので、この場面から見始めた方は特に、「このゲーム何?」という状況になってしまうと思います。

総チャレンジ回数は60回以上

何度も何度もゲームオーバーを繰り返していると、なんと攻略法を調べてくれたらしきリスナーさんが現れる!!

「止まってるから時間足りないのかも」

方向キーの上だけを押しっぱなしにすると、ものすごい速い速度が出るんですがそうすると、前方から来る障害物の速度も半端なくて避けるのがかなり難しいんです。

ですが、どうも最高速度でぶっ飛ばさないと制限時間内にクリア出来ないっぽいという情報が!!

雲は無視しよう

そこで、「最高速度で飛びつつ雲の存在は忘れて障害物とビームだけを避けることに集中する」という方針にシフトチェンジ。

逆に雲の中も構わず突っ込んでいく方が、障害物は避けやすくなる印象でした。

そして、何度かチャレンジしていると、ついに・・・!

ようやく話が進んだ!?!?

ラビニア「あら?倉庫のエアロックが開いたわ!?この脱出艇から何かが飛び立ったみたい!」

ゴールではなく、台詞を挟んでゲームが再開するのではないかと怯えつつページめくり。

すると!!!

???「フガアアアアアアアアアア」

デーモン「あっ・・・!あれは!!」

モンチーくんが脱出艇から飛び立ったようです!!

そして!!!追いかけてくるパースニップに激突!!

ドォオオオオーーーン・・・!

ルーシー「も・・・モンチーくん!!」

デーモン「たまげたな・・・あの、モンチーが・・・」

 

場面が暗転。

ついにエンディングへ!!!

ここから、エンディングへ突入します。

※ネタバレ注意!!

ラビニア「屋敷が見えてきたわ!」

(衝撃音)

デーモン「な、なんだ!?」

ラビニア「あいつに追いつかれたわ!もうこのままに不時着するわよ!水面に叩きつけてやるのよ!」

モンチーくんの決死の突撃も効かず、追い詰められてしまったようです!!

相手が水面に叩きつけられたら自分たちも同じようになるのでは・・・と思いつつ見守ります(笑)

デーモン「不時着って・・・!落ちてるだけじゃないか!」

再び暗転。

水音が聞こえて、どうやら湖の岸に全員うちあがった?打ち上げられた?ようです。

デーモンくんが操作できるようになっているので、まずはセーブが出来るかとジミーに話しかけます。

情報屋ジミー「いやあ、上手いもんだな。見事な着陸だったぜ。というより、着水かな?気分転換に・・・どうだい?」

無事、セーブ成功!!!

やっっっと辛く厳しいステージをクリア出来ました!!!

続きが気になるところではありますが、キリも良いのでPart9-4へと続けていきたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(*’ω’*)

次回はエンディングから、感想までをお送りしたいと思います。

 

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-Last

どうも、ちびぞうですこんにちは、こんばんは!(*’ω’*)

次回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-5)に引き続き、資料館探索をしていきたいと思います!

資料館が長い気が地味にしています!(笑)マップはここだけでは、ないと思うけど・・・。

今回でおそらくパート1はラストになるかと思います。ミヤケさんが三枠いけたので、いつもより多めに三枠出来ましたが、それも今回で終了ですね。(と言っても一枠目の放送事故のせいでほぼほぼ二枠分しかできていませんが(笑))

次回からは多分、しばらく自分だけの放送になる予定です!

ではでは行ってみよう!

怪しい人物との遭遇

外に出られないので、もう一度館内を探索することに。

待ってー!と叫びながら少女の後を追って2階へ向かいます。確か、2階の窓が開いていたはず・・・!

すると!!

左側のドアから誰か出てきました・・・!全身黒ずくめで、刀のようなものを持っています。

慌てて階段の壁に寄って隠れるシオリちゃん。黒ずくめの人は、一瞬振り返りましたが、そのまま3Fへ繋がる左手の廊下の方へ行ってしまいました。

出てきたドアを調べてみると、中に入れるようになってる!

「阿座河村 夜光石展示室」と入り口入ってすぐ左の看板に書いてあります。

色々調べてみます。

  • 部屋中央の水晶玉っぽいもの・・・夜光石。これは夜光石を球体に加工したものである。大昔、村の”オガミ様”と言われる霊能商を行っていた村民はこれを使用していた。
  • 水晶玉の上のガラスケース・・・夜光石の装飾品。夜光石を加工した装飾品の数々。昔よりこの阿座河村では夜光石の装飾品を身につけることが習わしであった。特に村の児童に魔除けのお守りとして持たせる村民が非常に多かった。現在では加工技術者の減少により、装飾品は減少している。
  • 右上端の看板・・・阿座河村の歴史や現在の人口数などが書かれている。
  • 奥の壁にかかっているもの(右から一つ目)・・・阿座河村の地図のようだ。しかし、この資料館より後方の山間部はまともに描かれていない。
  • 〃(右から二つ目)・・・阿座河村の偉人の肖像画のようだ。
  • 〃(右から三つ目)・・・”X代目のオガミ様”。ずいぶんと昔の古写真のようでほとんど顔がわからない人物写真。
  • 〃(右から四つ目)・・・阿座河村の偉人の肖像画のようだ。

奥の壁の一番左端の何か字が書かれているっぽい紙は調べることが出来ませんでした。

特にアイテムっぽいものはない様子。外に出て、黒ずくめの人物が向かっていった3階に続く廊下の方へ行くと、シオリちゃんが「危険な気がする」とコメント、そこから先へは進めなくなっています。

どこに進めばいいのか分からないまま、管理人の事務所へ向かうと、先ほどは鍵がかかっていなかった上部の白扉が入れるようになっています。

この部屋ですね。入ってみると、管理人の自室っぽい部屋へ繋がっていました。

こじんまりしてますね。

  • 入り口正面の木の洋服ダンス・・・どこかの鍵が置いてある

【どこかの鍵】をゲット!!!

  • その右隣りの小テーブル・・・メモ用紙が散らばっている。「早く帰って下さい。閉館時間は過ぎています」「奥、三階は進入禁止です」「そのような資料はありません」「明日は休みです」「おかあさんはどこ?きみはどこのこ?」
  • 右側の棚(上)・・・刀の鞘のようなものが置いてある。
  • 右側の棚(下)・・・絵本の描き方の指南書が何冊か置いてある。

他にアイテムは無し。おそらく管理人さんは喋ることが出来ず、普段からメモ書きを見せて筆談でお客さんとコミュニケーションを取っている人なのかな、と予想。

あの絵本を管理人さんが描いたのかどうかは分かりませんが、絵本を描こうとしていることは分かりますね。刀の鞘が置いてあったことから、恐らく先ほどの黒ずくめの人物が管理人さんなのかな・・・。

事務所から資料館入り口の方へ戻り、鍵が使える場所を探します。

2F右の少女が隠れていた部屋に、鍵のかかっていた棚が一つありましたね!そこが鍵で開きました!

【ロープ】をゲット!!!

しっかりした太めのロープ、と詳細が書かれていました。

悲鳴を追う!

二階の廊下の左、さっき「危険な気がする」とコメントが出て進めなかったところに行くと、少女のものと思わしき悲鳴が!!

慌てて3階へ向かうと、管理人に追い詰められている少女の姿が!

男が詰め寄ると、少女は廊下を右手へ走っていきます。それを追いかける管理人さん。

二人が画面から消えたところで、少女の「いやっ!いやだぁっ!離してぇ!」という声が・・・。追いかけてみても二人の姿はなく、正面の扉は鍵がかかっていて開かない・・・。

こちらに近付いてくる足音が聞こえてくるので、一番近い部屋(絵本のあった窓の開いている部屋)に慌てて逃げます。

すると、(何かでこの扉を閉めないと)とシオリちゃん。

ドアを再び調べると、何か使えるものはあるだろうか、とアイテム欄が開くので、持っている【ロープ】を使ってドアノブが開かないように固定!

すると足音が近づいてきて、ガチャガチャとドアノブを回す音が響きます!ガチャガチャガンガンと扉を開けようとする音が止まらない。

窓を調べると、「下に何かを落とせば派手な音を立てることができそうだ」と表示されます。

右側の棚を調べると「かなり古い壊れたランプがある」。

【壊れたランプ】をゲット!!!

これを窓から外に投げ捨てて音を立てると、管理人はそちらの方へ走っていきました・・・。

脱出口を探す

その隙に、急いで一階へ。入り口の扉は相変わらず開かないので、出られる場所を探します。

管理人の事務所へ向かい、鍵がしまわれている棚をチェックすると、そこから鍵は全て持ち出されています。が、その奥にダイヤル式の小さな木箱を発見!ここで三桁の数字・・・と言われれば思い出すのはアレ!そう!カレンダーの丸が付けられた日付です!

612と入力すると、見事オープン!

【銀の鍵】をゲット!!!

この鍵は、風呂とトイレのあった部屋の左側のドアに使います。

入ってみると、高級料亭の入り口のような場所に(笑)

  • 光っている行灯・・・中には石ころが入っている。「綺麗。光ってる。なんでだろう少し懐かしい光な気がする」とコメント
  • 左端の四角い床・・・何か思い蓋が乗っている。「重すぎて持ち上げられない」とコメント

戻ろうとすると、右側から管理人が!!

追い詰められて、画面が暗転。何かを切るシャキーンという音が響いて「あー死んだ」と思いきや。管理人は何かの紙切れを出してきました。

受け取った紙きれには「閉館時間を過ぎています」と書かれていました(笑)

シオリちゃんが戸惑っているともう一枚差し出され、そこには「規則厳守 警察を呼んでいます ロビーへ」とありました。

あなたはそんな刀を持ってなにを?とシオリちゃんが聞くと「模造刀。管理人です」とメモが。

ロビーへ集合

そこには、少女と派出所の望月巡査?がいました。明かりもついて、平和な雰囲気です。

望月巡査「――それでは、佐久間は家まで連れて帰るので。・・・まったく、何度目だ?ここの管理人の須賀君も迷惑しているし、親御さんも心配してるぞ」

佐久間(少女)「・・・一人で帰る。別に、望月巡査にまで迷惑かける気はない」

望月巡査「そんなこと言っとらんだろう!反省しなさい!」

佐久間「・・・」

シオリ「あの・・・」

望月巡査「・・・あぁ!そうだ。須賀君、彼女はここに用があって訪ねてきたんだそうだ。遠方から来たみたいでな。駅から俺が送って来たんだが・・・もう話は?」

佐久間「話なんてしてるわけないでしょ!お姉さんは、怖くてそれどころじゃないよ。ほんと、ここの管理の仕方わけわかんない」

望月巡査「佐久間!」

シオリ「あ、すいません。あの、まだ話してないのは確かなんですけど、知りたいことは大体わかったので」

望月巡査「おぉ!そうか。良かったじゃないか」

シオリ「はい。実は、私、ここの家に元々住んでいた『神崎敬一郎』の孫なんです。色々事情があって、それを確かめにここまで来ました」

望月巡査「・・・それは驚いた。それで君はこんな田舎まで来たのか」

佐久間「・・・この家で血の繋がった人間なんていたんだ」

シオリ「え」

須賀管理人(帰って下さい)

シオリ「あ・・・いえ、今日はどこか近くで泊まって、もし良ければ明日から資料館を見せて欲しいと思ってるんです」

須賀管理人(いけません。帰って下さい)

シオリ「あつかましいとは思います。もちろん、この屋敷を欲しいとか考えてません。た、ただ・・・」

須賀管理人(帰 れ)

シオリ「・・・。・・・でも、私、どうしてもここのことを知りたいんです。この前、両親が交通事故で他界してしまって何も、なくて・・・。せめて、関りのあるこの場所のことを知りたいんです!」

望月巡査「何をもめてるんだ?」

シオリ「あっ」

佐久間「・・・うっわ、意地くそ悪い。「帰れ」だって!なんで?元々お姉さんの家の人の建物でしょ、ここ。ちょっとくらいいーじゃん」

望月巡査「まぁ、とりあえず落ち着こう。あと、「泊まる」場所はここら辺にはないぞ」

シオリ「えっ!」

望月巡査「・・・本当に何もない村だからな。バスも無ければ、コンビニも民宿もないんだよ」

佐久間「・・・一応、村で決まった非常用の宿泊施設があるけど・・・。それは、この資料館なの!管理人もそのことわかってるくせに、意地悪ばっか言わないでよ!」

望月巡査「まぁ、そういうわけだ。だから君はここに宿泊してもいいだろう。村で決まっていることだ。なぁ?須賀君」

場面は暗転。

結局、シオリちゃんはこの資料館にこの日から泊まれることになったようです!しかし、管理人の須賀君は決して彼女を歓迎していないようで。

『この資料館と村の中以外は決して出歩かないように』と強く約束された、とモノローグが流れます。

気持ちの整理がついたらすぐにでもここを出よう、という反面、何故両親はこの村を出たのか、何か隠したいことがあるのだろうか、と疑問が湧いたシオリちゃん。

場面は再び、資料館の部屋の一室から。そろそろ閉館時間だから下に降りよう。と言っているところから再開です。

と、ここで放送時間が終了!この続きから次回のニコ生を始めていきたいと思います。

まとめ

シオリちゃんが館内の入ってはいけない場所に入っちゃってる事とかは何かお咎めを受けたのか地味に気になりますね(笑)

あと、彼女が神崎敬一郎の孫ですと言って誰も疑わずに即信じているところとかも若干気になりますが・・・。若いから信じてもらえたのかもしれないですね。

模造刀を操る管理人さんは、何か秘密を知っていそうな感じがします・・・この先の物語がどうなっていくのか楽しみですね!

今のところ謎もそんなに難しくなくスムーズに進めてやりやすいです。最後までサクサク進むといいなー。

ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!次回の記事もまた良ければ、お付き合いください(*´∀`*)

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-5

こんばんはこんにちは、ちびぞうです!

霧雨が降る森、引き続きレポートして行きたいと思います(*’ω’*)

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-4)の最後に、この阿座河村が父親の故郷だと確信したシオリちゃん。

絵本にあった青白く光る石と同じような石のついたネックレスを見つけ、それを1F受付へ置いて行こうとするところからですね!

不審な物音

1Fへ向かおうと2Fの廊下に向かったところで、どこからか物音が聞こえてきます!

物音がどこから聞こえてきているのか分からないので、ビクビクしつつも1Fへ向かいます。

受付と思われるデスクのところに、ネックレスを置いてきました。

すると、机の引き出しから何か紙切れが。

【古いカレンダーの切れ端】をゲット!!!!

調べると、6月12日に丸がしてあります。

さて資料館の外に出よう!と入り口ドアを調べようとすると、シオリちゃんが「やっぱり、誰かいるかもしれないし」とコメントし、外に出られません・・・。

再び探索へ

2Fの廊下右側に進むと、さっきまでコーンで塞がれていて通れなかった道が通れるようになっています!

右上へ続く廊下を進んでみます。進もうとすると、再び、奥から物音が聞こえてきます。

進むと廊下は行き止まりになっていますが、何やら他とは違うデザインの大きな扉が・・・

恐る恐る調べてみます。物音はこの扉の奥からのようですが、開けようとしても開きません。

シオリ「・・・あのー・・すいません・・・」

???「・・・誰?」

扉の奥から少女らしき声が聞こえてきました!

シオリ「私は、その・・・なんていうか・・・知りたいことがあってここに来た者です」

少女「管理人じゃないのね?」

シオリ「・・・えぇ、まぁ。むしろ、管理人さんを探してるんですけど・・・。あの、あなたは?管理人さん?」

少女「ううん、違う。・・・とりあえず、私をここから出して」

シオリ「はい?」

少女「隠れてたら、鍵を閉められて出られなくなったの」

シオリ「え・・・、どうしよう。それこそ管理人さんは?」

少女「知らない。っていうか、見つかりたくない」

シオリ「・・・それじゃあ、派出所に連絡しようか?」

少女「嫌!派出所って望月巡査でしょ!?それだけは嫌!呼んだら死んでやる!」

シオリ「じゃ、じゃあ、どうすれば・・・?」

扉の右下に開いた小さな穴から、鍵のようなものが出てきました。

シオリ「・・・これは?」

少女「これでここの部屋の鍵を探してきて。それ、多分一階の部屋の鍵だと思う。でも、派出所には――絶対連絡しないで。どうなっても知らないから」

【一階の鍵】をゲット!!!

派出所には絶対に連絡されたくない謎の少女が、閉じ込められているようです(笑)

少女を助けよう

仕方がないので一階へ戻って、鍵を使える場所を探すことに。

鍵は、一階右手の方へ進む鍵でした。

奥は、事務所っぽい感じの部屋でした。

綺麗な部屋ですね。

  • 入り口入ってすぐ下の段ボール箱・・・”ゴミ”と書かれた段ボール箱だが、中はきっちり整理されている。
  • 入り口入ってすぐ上の戸棚・・・事務用品が入っている。
  • 右下の本棚・・・事務用品が入っている
  • 右下の戸棚・・・屋敷内の鍵がいくつか残っている。管理用の鍵を置いているようだが、ところどころ持ち出されているようだ

【2F右の鍵】をゲット!!!

他の鍵も持っていきたいところですが、シオリちゃんが「これ以上持ち出すのはちょっとね」と言うので持って行けません(笑)少女のところへ行く前に部屋の探索を続けます。

  • 右上端の本棚・・・整然と整理された棚だ
  • 右上端から二つ目の本棚・・・整然と整理された棚だ
  • 右上端から三つ目の本棚・・・分厚いファイルがたくさん並んでいる
  • 右上端から四つ目の本棚・・・管理用の名簿のようだ
  • エアコン下のパソコン・・・パソコンが置いてある
  • 上部の白いドア・・・鍵がかかっていて開かない

他に特にアイテムはなさそうなので、少女のところへ戻ります。

声をかけても返答がないので、鍵を使って中へ入ることに。中に入ってみても、パッと見は誰の姿も見えず・・・。

誰もいない、と思いきや!声をかけてみると、左奥の棚の後ろに隠れていた少女(?)が出てきました!!

シオリ「あ、あのー・・・?・・・そこにいるの?

少女「・・・思ったんだけどさ、あなたってさ・・・。こんなところに不法侵入するなんて・・・頭のおかしい人じゃないよね?」

シオリ「違うよ、そんな・・・ただ、私は少し知りたいことがあって、たまたま・・・!」

少女「・・・ふーん」

シオリ「学生さん?もしかして、ここら辺の子?」

少女「そうだけど・・・」

シオリ「どうしたの?こんなところに隠れて、閉じ込められるなんて・・・」

少女「・・・別に、居たいからここに居ただけ」

シオリ「・・・え?」

少女「家に帰るのも嫌だったし、学校の子達に外で出会うのも嫌だったから。それだけだけど?とにかく、ここに居たかっただけ」

シオリ「そんな・・・でも、もうこんな時間だよ?家に帰らないと」

少女「・・・言われなくても、わかってるよ。うるさいなぁ・・・。・・・とりあえず、もういい。お姉さん、ありがとう。開けてくれて。それより、早くここから逃げた方がいいよ。閉館時間が過ぎると危ないから。・・・ここの管理人、ちょっと頭おかしいの」

ガチャーンと、遠巻きに音が聞こえてきます。

少女「・・・やっば。お姉さんも、できればちゃんと逃げてね?」

シオリ「・・・え!ちょ、ちょと!」

少女?は部屋から逃げ去ってしまいました。何やら不穏な音楽が響いてきていますが、とりあえず室内を探索。

  • ほとんどの本棚、棚・・・資料が置いてある。埃っぽい
  • 入り口正面一番奥の棚・・・がかかっていて開かない

木の戸棚っぽいものだけ、鍵がかかっていましたが、他には特に何もない様子。逃げてね、と言われたのでとりあえず外へ向かおうと1Fへ。

資料館から出よう

しかし!入り口へ向かうとそこには少女の姿が!

どうやら、入り口の扉を施錠されてしまったようで開けようと扉にアタックしている少女(笑)

少女は、「抜け出せれるところを探すから、お姉さんはもし捕まっても私のこと絶対に言わないで」と捨て台詞を残して2Fへ続く階段の方へと行ってしまいました。

外に出たくてもドアが開かなくなっています。さて再び館内探索か・・・。

と、いうところで次回の記事へ続かせていただきたいと思います!

どうもここの管理人さんは只者ではないようで・・・捕まったらホラー展開になるのかな?とワクワクです!

ではでは、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 


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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-4

こんにちは、こんばんは、ちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-3)に引き続き、『霧雨が降る森』の実況レポ(攻略)を書いていきたいと思います!

阿座河村の資料館に到着したシオリちゃん。家族の手がかりを求めて(時間外だけど)資料館を訪ねます。

暗がりの中ランプを点けて、完全に不法侵入っぽい雰囲気ですが(笑)お巡りさんに見逃してもらったから良いのかな・・・。今回は、資料館の3Fへ上がるところからですね!

資料館の3Fへ

3Fに上がると、換気されていないのか埃っぽい空気が流れている、と表示されます。

どうやら3Fには三つ部屋が並んでいる様子。

  • 左側から一つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
  • 二つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
  • 三つ目のドア・・・入れた!
  • 右端のドア・・・鍵がかかっていて開かない

右側のドアに入れたのでそこを探索。中は物置?のようにも見えます。

  • 入って右側の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
  • 右側の棚・・・かなり古い壊れたランプが置いてある
  • 左側の段ボール・・・農作業用品が詰められている
  • その上の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
  • その上に落ちている本・・・絵本が落ちている

この絵本、シオリちゃんは覚えがあるようです。やっぱり小さいころここにいたのかな?とコメントしていました。

絵本の中身が表示されます。

「ことりおばけとおがみさん」というタイトルの絵本で、要約すると、

『昔、村にいた美しい女性がその美しさで村の男たちをとりこにし、「悪いこと」をするように指示していた。そのせいで村は廃れてしまい、男たちの妻や子たちは飢えに苦しんでいた。

その女は村人によって山に追い出されたが、その女は「悪いこと」をやめないどころか次第に姿を変えて、森に入った子どもを攫って地獄に落とす”ことりおばけ”になってしまった。何人も子どもが攫われ、村の男たちがことりおばけを退治しに行っても敵わない。ある日、村に霧のような細い雨が降った時、ことりおばけもその雨と共に村に降りてきて、

「私の子どもはどこかいな。私の子どもはどこかいな。森に入る子どもでは足りぬ。さぁ、子どもを渡せ、私に渡せ」

と言った。すると村の勇敢な男が向かっていって、ことりおばけに青く光る石を投げた。その石が当たるとことりおばけは叫び声をあげて山に帰り、そのあと石を投げた男が”ことりおばけが村に入って子どもを攫わぬように”おがむと二度とことりおばけは村に降りてこなくなった。そのあと、村人は「おがみさん」と呼ばれるようになり、子どもたちも山には入らなくなり、村は元気を取り戻した』

という内容の絵本でした。特にシオリちゃんの読後感想は無し。

  • 窓の左側の本棚・・・児童書や、幼児絵本が並べられている
  • 窓・・・この窓には鍵がかかっていない
  • 右側の机の引き出し・・・調べるとねずみが飛び出す。その後には

【鍵】をゲット!!!

他には何もなさそうなので、この部屋からは出ます。鍵を調べても、「どこかの鍵」としか書かれていないので、しらみつぶしに開けられるところを探すしかありません。

物置の部屋の、左隣の部屋が【鍵】で開きました!!!すぐ近くで良かった(笑)

中を探索します。

  • 入って右手の棚二つ・・・何も入っていない
  • 左側の巻物のような物の束・・・古い書類が丸められている
  • 右奥の本棚・・・阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある
  • その右隣の本棚・・・アルバムが置いてある。アルバムの中には古い写真が貼られていて、ほとんどの写真に、男性とその子どもと思わしき人物が写っている。また、写真の隣には写っている人物の名前らしき付箋が貼られていた。男性がケイイチロウ、子どもはケンジシオリちゃんは「お父さんに似てるかも・・・もう少し調べよう」とコメント。
  • その左のガラス戸棚・・・中には使われていない食器などが入っている。
  • 窓・・・空の重く暗い色が、星の輝きを隠してしまっている。

ガラス戸棚の上だけ黄色くなっている(何か箱のようなものが乗っている?)のが気になりますが、特に調べても何もないようなので、この部屋も出ます。

しかし部屋を出たはいいものの、行くべき場所が分からない!!一階に行けば管理人がいるのでは?とミヤケ氏が言うので戻って探索しなおしてみますが、特に物語が進む気配はなく・・(笑)

資料館内を再びウロウロ・・・

先ほどのアルバムがあった部屋

ここで、右奥の本棚をもう一度調べてみると・・・

阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある・・・そのうちの一つのファイルに手を伸ばしてみた。

と、出る文章が変わりました!

その内容は、

――書類には、この土地や屋敷の使用の権利について詳細に書かれているようだ。

――その最後には、この書面の作成者の名前がしっかりと記されていた。

「この資料館は管理人にすべてを委託する。尚、最終的な相続者がいない場合、遺産であるこの敷地を”村”の資料館として寄付する。――神崎 敬一郎

このファイルと先ほどのアルバムを見て、「やっぱりこの人は私のおじいちゃんで、ここは私の故郷なんだ」と確信するシオリちゃん。本当はもう少し調べたいけど、とりあえず一度この屋敷を出なきゃ。明日また来て管理人さんに事情を説明しよう、と部屋の外へ出ようとすると

あの怪しかったガラス戸棚の上の黄色い箱から何かが落ちる!!

調べてみると、「青白く光る石が3個ついたペンダントが床に落ちている。戻そうにも棚に手が届かない」と表示されるので、とりあえず持って降りて受付に届けることに。

【ネックレス×3】をゲット!!!

3、という数字が、消費アイテムなのかなと気になるところですが・・・とりあえず一階の受付に置きに行きます。

 

と、ここでまた次回へ続く。資料館内で完全に不法侵入者みたいになってますが・・・次回にようやく、シオリちゃん以外の登場人物が出てきそうです!(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございました!次回の記事もどうぞ見てやってください(*’ω’*)

 

 


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