こんんちは、ちびぞうです!
前回、クレメンタインちゃんに切り替わって、母親しかいなくなってしまった家の中を探索する・・・という流れになっていた
【愛殺すより、愛殺されたい】のパート6-4でしたね!!!
使用人のベッキーはまるで消えたかのようにいない、料理人のケンは一応書き置きがあったので本当に旅行かもしれない、エリオットに餌をやろうとしてもバルコニーは酷い雨でその姿もない・・・。さぁどうなるクレメンタインちゃん?というところからですね。
日記を書く
自室に戻って、日記を書くクレメンタインちゃん。
「×月□日 ベッキーはどこ?エリオットも居なくなってしまった・・・」
「・・・・・・・・・・パースニップ、あなたは一体どこに・・・」
この日記はかつて屋根裏部屋でルーシーちゃんの時に読んだやつですね。
すると突然背後のドアが開く・・・!!怖い!!
そして暗転。
ルーシーちゃんへ切り替わる
本邸へ戻り、母親のアトリエで気を失ってしまったルーシーちゃんをデーモンくんが起こしてくれる場面に変わります。デーモンくんの安心感ほんとすごい。最初あんなに苦労したのに(笑)
???「・・・ル・・・-・・・」
???「・・・ルーシー・・・」
デーモン「ルーシー」
ルーシー「・・・デーモン どうしたの?」
デーモン「やっと思い出したよ・・・僕はあの時・・・死んだんだ・・・」
ルーシー「・・・?そんなのわかってるわよ。やっぱり幽霊なんでしょ?」
デーモン「ああ・・・。でも同時に、自分がなぜここにいるのかもわかった」
ルーシー「自分が何者か思い出したの?」
デーモン「・・・僕はここで御者をやっていた・・・。しかし、ある日事故で・・・両目を・・・。その後、しばらくこの屋敷で面倒を見てもらっていたが・・・。自分で、死ぬ決意を・・・」
ルーシー「・・・そうだったの」
デーモン「ところで 君はここで気を失っていたのか?まるで何かに操られてるかのように無心に歩いていってしまったけど・・・」
ルーシー「そうなの・・・。この体を・・・あたしじゃない、別の誰かが動かしてるようなそんな感じが・・・」
デーモン「・・・もし、そうだとしてもきっとその誰かは君を導こうとしているんだ。おそらく、この部屋に何かがあるんだ・・・」
ルーシー「この部屋に・・・秘密が?」
いやぁもうあなた方のすぐ後ろに見えてますけどね!大きな額縁がね!!(笑)
まさかの、出会い
一応はアトリエ内に何か変化がないかと調べましたが以前と特に変化は見られず。部屋の外に出てセーブしようかとも思ったんですが(なにかあるはずよ・・・)と言われてしまって出ることができません(笑)
仕方がないので額縁に、【扉の絵】を張り付けてその奥に入ってみることに。
ルーシー「・・・こんなところに部屋が。・・・誰か・・・いる・・・?」
デーモン「・・・・・・」
!!!!!!!!!!!!
まっ、まさかあなたは!!!!!クレメンタインちゃん!?!?!
???「誰・・・?・・・・・・・!・・・・デーモン・・・」
デーモン「・・・お嬢様」
まさかの事態に私、大興奮なんですけども!!(笑)
見て下さいデーモンくんのこの表情!!こんな顔初めて見ました(笑)いつもクールなのに・・・なぜか切ない
しかもお嬢様とか言ってる・・・(笑)デーモンくんとクレメンタインちゃんの対話が見れるなんて、なんてキュンとする展開なんでしょうか!!三角関係勃発ですかね(笑)
・・・話の続きに戻ります(笑)
・・・と思ったんですが三人の会話が異常に長いことに書き出してみてから気付いたので、この記事の分量がものすごい事になってしまいました(笑)
なので、次の記事に三人の会話だけ載せたいと思います。非常に中途半端なところで申し訳ない。
では、また次回の記事でお会いしましょう!!
ここまで読んで下さってありがとうございました!!