結婚式に、出てもらいたいの!
こちらの作品はだいぶ前にDVDで観たんですけども、今回新作が公開されたという事で記事は前後してしまいましたが先におさらいとして観ましたー!
監督は『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』などのフィリダ・ロイド。
主演はアマンダ・セイフリッドちゃん始めメリル・ストリープやピアース・ブロスナン、コリン・ファースなどとっても豪華!!!製作総指揮にはトム・ハンクスの名前もあります!!
【映画情報】
【原題】Mamma Mia
【制作国】アメリカ
【監督】フィリダ・ロイド
【脚本】キャサリン・ジョンソン
【製作】ジュディ・クレイマー、ゲイリー・ゴーツマン
【製作総指揮】ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルバース、リタ・ウィルソン、トム・ハンクス、マーク・ハッファム
【撮影】ハリス・ザンバーラウコス
【美術】マリア・ジャーコビク
【音楽】ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルバース(ABBA)
【振付】アンソニー・バン・ラースト
【出演([]内は役名)】
- メリル・ストリープ[ドナ]
- ピアース・ブロスナン[サム]
- コリン・ファース[ハリー]
- ステラン・スカルスガルド[ビル]
- アマンダ・セイフライド[ソフィ]
- ドミニク・クーパー[スカイ]
- ジュリー・ウォルターズ[ロージー]
- クリスティーン・バランスキー[ターニャ]
【公開日(日本)】2009年1月30日
【上映時間】108分
【配給】 東宝東和
【次作】10年ぶりの新作!映画『マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー』ネタバレ&感想
【IMDB】6.4/10.0 (およそ182,200人の評価)
【あらすじ】
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィは結婚式を間近に控えていた。母子家庭で育ったソフィの願いは父親とバージンロードを歩くこと。母親ドナの日記を内緒で読んだソフィは、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に招待状を出すのだが……。【引用元:映画.com】
【感想(ネタバレするよ!!)】
☆2.8/5.0
ちびぞうが過去に鑑賞した時に書いた感想が残っていたので貼り付けておきます。
まず最初に。
ピアース・ブロスナンさんは歌ってはいけない。
あれれ!?実はメリル・ストリープが主役だったの!?と観ててビックリした。アマンダよりも歌いまくってる。
ストーリーはそんなに深くないんだけど無難に楽しめる。結婚式のシーンはあり得ない状況過ぎて笑えた。
ABBA縛りということで歌詞をストーリーにリンクさせるのが大変だなぁと思った。
そして最後に。
ピアース・ブロスナンさんは歌ってはいけない。
こんな感じでしたねー。
いや。見返してもやっぱりサムに扮するピアース・ブロスナンの歌声がちびぞう的にはキツかった・・・!!!!!
歌詞に合わせたストーリー展開は流石で、名曲が流れるとそれだけでウキウキするのは確かにあります!!!でも正直、ちょっと退屈なんですよね・・・。中だるみ?するというか。
ミュージカルなので歌の中でストーリーが進行していくんですけど、そこに入り込めないとちょっと流れが雑に感じてしまうかも。2の方がちびぞう的には楽しかったです。
自分の父親が誰か分からない、とりあえず母親の日記から過去にかかわりのあった男たちを呼び寄せよう!3人いるけどね!!!そして集まった3人の男たち。誰が本当の父親なの???
まぁいっか!三人とも父親で!!!
っていう感じなんですよね。「普通」にこだわらない新しい家族の形を示している素晴らしいお話なんですけども、細かく考えてしまうと
「なんで10数年前にお別れしたゆきずりの相手の連絡先が今になって分かるのか???」
などなどツッコミしだすとキリがないです。
まとめ
ABBAの楽曲と役者たちの歌声を楽しみに気楽なノリで観るのが良いですね!!!
(でもブロスナンさんは以下略)