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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-5

どうもこんにちは!ちびぞう(*’ω’*)です。

愛ころのエンディング、最後まで突き進みたいと思います!!

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4)からそのまま続きになっています!

最終ボスとの戦闘をようやく終えて、ルーシーちゃんの両親を運ぼうとしていると、あの人が姿を・・・!というところからでしたね。

※ネタバレしかありません!ご注意を!


ついにあの人が姿を現す!

ルーシー「やれやれな一日ね」

???「おーーーい!」

こ、この人は!!!

ヴァシリー「何やら大きな音が湖から聞こえたから駆けつけて来たが・・・」

やっっっと出てきました!!!懐かしさすら感じる!!

このゲームのオープニング以来、一度たりとも登場しなかった神父さんです(笑)

ルーシー「あ、神父様!」

ヴァシリー「君は・・・!もう体調はいいのかい?」

デーモン「・・・・・・?」

すると!!!唐突にデーモンくんの体が透け始める!!!

デーモンくんとのお別れ

デーモン「あれ・・・なんだ・・・体が・・・」

ヴァシリー「こ・・・これは・・・!」

ルーシー「う、嘘でしょ・・・!?」

デーモンくんの体がふわりと浮き上がり、天使が(フランダースの最終話のように)降りてきています!!お迎えだー!!

デーモン「・・・どうやら、これ以上は居られないらしい」

ルーシー「ちょ・・・ちょっと!」

デーモン「・・・もう僕の役目は終わったんだ」

ルーシー「そんな・・・!だからって・・・!」

デーモン「・・・いいかい。君が僕を呼んだんだ。いや、僕に力を与えてくれた。おかげで僕は、弱い自分を変えることができたんだ。目の前のことから逃げていただけの僕に、立ち向かう勇気を与えてくれた。クレメンタインの魂を開放できたのも、全て君のおかげだ」

ルーシー「なら、あたしの力で・・・。そうすればきっとデーモンもずっと・・・」

デーモン「それはできない・・・。全てあるべき場所に戻らなければ駄目なんだ」

ルーシー「でも・・・」

デーモン「気にするなルーシー・・・・・・あるべき場所に・・・戻るだけだ・・・全て・・・元通りに・・・」

ルーシー「さようなら・・・デーモン・・・」

そして、天使と共に、デーモンくんは消えてしまいました・・・(;ω;)

悲しい!あんなに一緒にいたのにお別れが唐突で!あっけない!

家族との再会

デーモンくんが消えると、ルーシーちゃんのパパ(アーサー)とママ(ケイト)も目覚めます。

アーサー「うぅ・・・」

ヴァシリー「フォスターさん!はやく手当てを!」

アーサー「・・・ここは?おや、ルーシーじゃないか!体は大丈夫なのか!?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ」

ケイト「神父様まで・・・どうしてここに?」

ヴァシリー「その・・・実は、私にもよく・・・」

ケイト「そういえば、怖い夢を見たわ・・・。恐ろしいものに襲われる夢を・・・」

ルーシー「大丈夫よママ。もう終わったんだもの」

ヴァシリー「立てますか?」

ケイト「ええ」

アーサー「ここは家の近くのか?それに、もうすっかり朝になっているぞ。一体何があったんだ?」

ルーシー「まあ色々と・・・ね。さあ、帰りましょう・・・家に。もちろん、みんな一緒にね」

情報屋ジミー「悪いが、しばらくやっかいになるぜ」

ラビニア「・・・・・・。・・・そうね」

ラビニアさん首だけなんですが!この状況受け入れて貰える?(笑)と思いつつ、湖を後にするみんなを見送ると静かに場面は暗転。

クレメンタインちゃんの最後の冒険

何やらクレメンタインちゃんが歩いている様子。

ついにエンディングか!と思いきや・・・

クレメンタイン「・・・あ・・・れ?私は・・・今まで・・・」

クレメンタインちゃんを操作出来るようなので、辺りを調べてから部屋の外に出ます。

部屋の外へ出ると、キッチンからケンが出てきました。

ケン「あら・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「ケン!旅行から帰ってきたの?」

ケン「旅行って、何のことだい・・・♡おじさんも行けるなら行きたいよ・・・♡」

クレメンタイン「あれ・・・?何で私こんなこと聞いたのかしら・・・」

ケン「このところずっと働いているからね・・・♡休みが貰えるように奥様に頼んでよ・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「わ、わかったわ」

ケン「そんなことより、聞いておくれよ・・・♡最近ネズミがキッチンによく出てね・・・♡野菜が食べられちゃって困ったもんなんだよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・ケン、私、何故かはわからないけどきっともうネズミは出なくなると思うの・・・」

ケン「どうしてそんなことがわかるんだい・・・♡クレメンタインちゃん・・・♡」

クレメンタイン「・・・私も理由はわからないの。でも、感じるのよ。もうすぐ・・・そんな気が」

ケン「そっか・・・クレメンタインちゃんが言うならきっとそうなんだね・・・♡なんだか元気が出てきたな・・・今日も頑張って働くとするよ・・・♡」

クレメンタイン「・・・。私、エリオットに餌をあげてくるわ」

ケンとの話を終えて、バルコニーへ向かうクレメンタインちゃん。

エリオット「バウ ワウ!」

クレメンタイン「エリオット!ごはんの時間よ!」

エリオット「グルルル・・・!」

クレメンタイン「エリオット?」

エリオット「バウ!」

???「助けて・・・!」

どうやらエリオットはネズミ(パースニップ)に向かって吠えているようです。

クレメンタイン「・・・・・・!思い・・・出したわ・・・」

???「そこの君・・・!助けてほしいんだ・・・!助けてくれれば、君にお礼を・・・」

クレメンタイン「エリオット!」

エリオット「バウ!」

???「・・・!な、何故だぁ・・・」

そして正体を現し、エリオットによって倒されるパースニップ!

クレメンタイン「・・・・・・。終わったのね、長い悪夢が」

そして再び暗転。場面はクレメンタインちゃんのママ(エミリー)の部屋へ。

 

???「誰かしら?」

エミリー「・・・クレメンタイン。めずらしいわね、何か用かしら」

クレメンタイン「用ってほどでもありませんけど、お母様が今何しているのか気になりまして」

エミリー「・・・何って、ちょっとうとうとしていただけよ・・・」

クレメンタイン「いけませんわ、お母様!もう朝ですわ!太陽の光を浴びてきたらどうかしら?きっと目もすっかり覚めると思いますわ」

エミリー「うるさいわね、用がないなら・・・」

クレメンタイン「お母様!・・・私、お母様のことが大好きです」

エミリー「きゅ・・・急に何よ」

クレメンタイン「・・・お母様。お母様は私のことが好きですか?」

エミリー「だから、何を言って・・・」

クレメンタイン「ベッキーもお母様のことが好きですわ。ケンも、ヤスオも・・・。エリオットだって。・・・あっ!お父様を忘れてはいけませんわ!きっとお父様が一番お母様のことを好きですわ。・・・だけど、私も負けませんわ。・・・お母様は、私のこと、好き?」

エミリー「・・・まったく。・・・急に何を言い出すのかと思ったら・・・。・・・おかしな子ですね。・・・もちろん、好きですよ。ベッキーもケンもヤスオも、エリオットも、あの人も・・・。そして、お前のことは・・・私も、大好きですよ」

クレメンタイン「・・・お母様」

軽快な音楽と共に、「The End」の文字が!!!

 

はい、ということで。

「愛殺すより、愛殺されたい。」のエンディングはここまでとなります!

スタッフロールと、メニュー画面に追加されるコレクションルームについてはですね、今回かなり長くなってしまったので残念ながら次回に回したいと思います。

そこでね、このゲームの感想、物語についての考察とまとめも書いていきたいと思います。

どうやらエンディングはこちら一個しかないようなので、攻略に関しては終了となります。

Part1からかなり時間をかけてしまいましたが、ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。また次回のまとめor新ゲームの「霧雨が降る森」の記事でお会いしましょう!

お疲れさまでした!(*’ω’*)

次記事、9-Last

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-4

どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞう(*’ω’*)です。

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-3)から引き続き、エンディングのレポートをしていきたいと思います!!


※ネタバレ注意※

本レポートは、エンディングからゲーム終了までとなっています!

ネタバレしかありませんのでご注意ください!

最初から物語を追いたい、という方はぜひ

ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ1-1

こちらからどうぞ!!

たたかいのおわり

宇宙から帰還し、見事、湖への不時着(着水)を成功させたルーシーちゃん一行。

デーモンくんを操れるので、まずはジミーに話しかけてセーブ。

次に首しかないラビニアさんに話しかけます。

ラビニア「・・・何とかなったわね。ルーシー達の様子を見てきてくれるかしら」

言われた通り、倒れているルーシーちゃんと彼女の両親に声をかけに行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー。(気を失っているみたいだな)」

デーモン「(ルーシーの親父かな・・・気を失ってるみたいだ)」

デーモン「(ルーシーのお袋かな・・・気を失ってるみたいだ)」

誰も目を覚まさまないので周囲を探索します。

湖の周りを右側に上っていくと・・・

小屋と、何やらキラめくアイテムが。

【モンチーくんの目玉】をゲット!!!

デーモン「・・・モンチー。今、わかったよ。お前は、ルーシーを危険な目にあわせないように・・・わざと僕らの邪魔を・・・」

謎のアイテム、モンチーくんの目玉をゲット、小屋は調べても(鍵がかかっている)と表示されるだけで中には入れません。

湖の下へ伸びている道は、進もうとしても(ルーシーの様子を見ないと)と出るだけで進めません。再びルーシーちゃん達の様子を見に行きます。

デーモン「・・・起きるんだルーシー」

ルーシー「うぅん・・・」

ルーシーちゃんが目覚めました!!

デーモン「ルーシー、大丈夫か?」

ルーシー「あたしは大丈夫よ・・・。少し体が痛いけど・・・。あら?その目どうしたのよ?」

デーモン「・・・言うなれば、なくしてはじめて気づいたその大切さってとこかな」

ルーシー「・・・・・・?」

デーモンくんに両目が!!!!

さっき拾ったモンチーくんの目玉を入れたようです。

ルーシー「とにかく、やっと終わったのね・・・。パパとママを運ぶの手伝ってくれるかしら」

デーモン「・・・ああ」

すると湖がブクブクと音を立て始める!!

湖からパースニップの姿が!!!

まだ終わってないの!?と私も絶叫です(笑)

デーモン「う、嘘だろ・・・」

ルーシー「・・・・・・!きっと・・・大丈夫よ・・・」

デーモン「いや、もう駄目だ・・・!君の両親は置いていくことになるが、はやく逃げないとまずい・・・」

絶体絶命!!と思いきや・・・朝日で辺りが明るくなっていきます・・・

デーモン「朝・・・か・・・?」

ルーシー「クレメンタインが話していたことを思い出したの。パースニップは暗闇を好んでいたってこと」

辺りが明るくなると、パースニップも静かに消えていきました・・・。

ルーシー「・・・終わったのね」

デーモン「・・・太陽の光。・・・ラビニアにも教えていなかった弱点があったんだな・・・」

ラビニア「ジョージ・・・これで・・・やっと・・・」

ルーシー「戻りましょう」

やっと平和が訪れたー!!!

と思いきや(笑)

パースニップ(人型)がこっそりとルーシーちゃんに忍び寄り、体を乗っ取ってしまう!!!

ルーシー「うっ・・・」

パースニップ(ルーシー・・・)

ルーシー「・・・・う、うぅ・・・」

デーモン「ルーシー・・・?」

ルーシー「日陰に・・・日陰に・・・」

デーモン「どうしたんだ?」

ラビニア「まずいわ!デーモン!!ルーシーの体が・・・!!」

デーモン「ええ!?」

木の陰に向かおうとするルーシーちゃん!

パースニップ(・・・こんなとろこで死ぬわけにはいかないんだ・・・。宇宙船は壊れてしまったが・・・とにかく今は生き延びなければ・・・)

ルーシー「・・・っ・・・っっ!!」

すると何やら苦しんでいたルーシーちゃんの表情が何かに憑りつかれたような顔に変わります。

パースニップ(ルーシーの体に移れたのは運がよかった・・・。まずは精神を乗っ取った。これから徐々に肉体の・・・細胞の隅々まで・・・。・・・!乗り移ったはずなのに・・・体が・・・言うことをきかない・・・!)

日陰に入る手前で止まり、不敵な笑みを浮かべるルーシーちゃん。

パースニップ(・・・日陰に行きたいのに・・・か、体が・・・光の下に・・・!や、やめてくれ・・・!ルーシー・・・!頼む、死んでしまう・・・!)

ルーシー(ルーシーじゃないわ・・・。私は・・・。私は・・・)ニカッ

パースニップ(・・・ちく・・・しょう・・・)

そしてパースニップの体は滅びて消えていきました。

ルーシー「・・・ん、んん。・・・デ、・・・デーモン」

デーモン「本当にルーシーか!?」

ルーシー「太陽の下にいるけど、全然平気でしょ?」

デーモン「・・・いや、体を乗っ取っていれば平気なのかもしれない!」

ラビニア「・・・大丈夫よ。今思えば、ジョージを乗っ取った状態でも、あいつは一度たりとも太陽の下に出なかった」

デーモン「・・・そ、そうか。・・・ふぅ。本当の本当に終わり、だな」

ラビニア「・・・ルーシー。あなたには本当に不思議な力があるのね。でも、それはあなただけの力じゃないわ。・・・感謝しなければいけないわよ」

ルーシー「・・・・・・」

ルーシー「そうだ!はやくパパとママを!」

ようやくパースニップとの戦いも終わり、パパとママを起こそう!

というところで

ついに、あの人物が姿を現す!!!

・・・と、いうところで、次回へ続かせていただきたいと思います。

次記事でおそらくラストに出来るかな、と。

エンディング後に見られるコレクションルームも併せてご紹介できればなと思います!

では、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!!(*’ω’*)

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。エンディング攻略』レポ Part9-3

どうもこんばんは、ちびぞうです!

愛ころの攻略レポはかなりのお久しぶりになります。

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part9-2)で、「もしかしたらクリアできないかもしれない」という不安に駆られていましたが、なんとか気持ちを持ち直し続きをプレイすることが出来ました!

”ネバダ州上空”からのスタートです!(笑)

避けゲーを頑張ろう

丸い球体が主人公のルーシーちゃん一行の乗る宇宙船の脱出艇ですね。

後ろからラスボスの宇宙人パースニップ一撃死のビームを撃ちながら追いかけて来ています。

今回は、なるべく前方から飛んでくる障害物の場所を覚えて小刻みに十字キーの上を押しながら避けて避けて、進んでいく方法で頑張っていました。

これはホラゲ?

「放送を観てても何をしているかわからない」

「これはホラゲ?」

という質問を頂き、ここまでの流れが分からないリスナーさんのためにあらすじを軽く説明しました。

始まりはクラシックな洋館。高熱を出したという娘の容態を見に、神父が訪れるシーンから始まります。

神父は「これはただの病気ではないかもしれない。調べたいことがあるから・・・」と言っていなくなり、ゲームは高熱を出したルーシーちゃんが目覚め、”いなくなった両親”を探すために洋館の中を歩き回る・・・

これがこのゲームのオープニングの部分ですね。そして、

目玉を失くし亡霊となったデーモンくんに人形の目を与えたことで仲間になったり、かつて洋館に住んでいた少女”クレメンタインちゃん”との時間を超えた交流などを通して、少しずつ洋館に起きた惨劇の謎をといていく。

・・・というストーリー。

最初は本当にクラシカルなオカルトホラーの雰囲気が漂っていたんですが、途中でSFジャンルにシフトしたんですよね(笑)そういう伏線はあったにはあったんですが、かなり驚きました。

なので、この場面から見始めた方は特に、「このゲーム何?」という状況になってしまうと思います。

総チャレンジ回数は60回以上

何度も何度もゲームオーバーを繰り返していると、なんと攻略法を調べてくれたらしきリスナーさんが現れる!!

「止まってるから時間足りないのかも」

方向キーの上だけを押しっぱなしにすると、ものすごい速い速度が出るんですがそうすると、前方から来る障害物の速度も半端なくて避けるのがかなり難しいんです。

ですが、どうも最高速度でぶっ飛ばさないと制限時間内にクリア出来ないっぽいという情報が!!

雲は無視しよう

そこで、「最高速度で飛びつつ雲の存在は忘れて障害物とビームだけを避けることに集中する」という方針にシフトチェンジ。

逆に雲の中も構わず突っ込んでいく方が、障害物は避けやすくなる印象でした。

そして、何度かチャレンジしていると、ついに・・・!

ようやく話が進んだ!?!?

ラビニア「あら?倉庫のエアロックが開いたわ!?この脱出艇から何かが飛び立ったみたい!」

ゴールではなく、台詞を挟んでゲームが再開するのではないかと怯えつつページめくり。

すると!!!

???「フガアアアアアアアアアア」

デーモン「あっ・・・!あれは!!」

モンチーくんが脱出艇から飛び立ったようです!!

そして!!!追いかけてくるパースニップに激突!!

ドォオオオオーーーン・・・!

ルーシー「も・・・モンチーくん!!」

デーモン「たまげたな・・・あの、モンチーが・・・」

 

場面が暗転。

ついにエンディングへ!!!

ここから、エンディングへ突入します。

※ネタバレ注意!!

ラビニア「屋敷が見えてきたわ!」

(衝撃音)

デーモン「な、なんだ!?」

ラビニア「あいつに追いつかれたわ!もうこのままに不時着するわよ!水面に叩きつけてやるのよ!」

モンチーくんの決死の突撃も効かず、追い詰められてしまったようです!!

相手が水面に叩きつけられたら自分たちも同じようになるのでは・・・と思いつつ見守ります(笑)

デーモン「不時着って・・・!落ちてるだけじゃないか!」

再び暗転。

水音が聞こえて、どうやら湖の岸に全員うちあがった?打ち上げられた?ようです。

デーモンくんが操作できるようになっているので、まずはセーブが出来るかとジミーに話しかけます。

情報屋ジミー「いやあ、上手いもんだな。見事な着陸だったぜ。というより、着水かな?気分転換に・・・どうだい?」

無事、セーブ成功!!!

やっっっと辛く厳しいステージをクリア出来ました!!!

続きが気になるところではありますが、キリも良いのでPart9-4へと続けていきたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(*’ω’*)

次回はエンディングから、感想までをお送りしたいと思います。

 

 

 


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ケビン・コスナー×ガル・ガドット主演!映画『クリミナル 二人の記憶を持つ男』ネタバレ&感想

世界を救うタイムリミットは記憶が消えるまでの48時間。

【画像引用元:映画.com】

映画をレンタルする時は5本で千円のセット借りをするのがビデオ時代からの我が家のお決まり。最新作は3泊4日になってしまうので、準新作に落ちたものを5点、選んでいます。

めぼしい映画があまり目に付かず「あーあと一本で五本なのになー」という時に見つけたのが今作。

非常に地雷臭の漂う今作ですが、地味に俳優が豪華!!

ケヴィン・コスナーや、トミー・リー・ジョーンズゲイリー・オールドマンまで!

おそらく『ワンダーウーマン』ガル・ガドットの人気の波に乗って上陸したんでしょう。(私のお目当てはトミー・リー・ジョーンズ)

【映画情報】

【原題】Criminal
【制作国】イギリス、アメリカ
【監督】アリエル・ブロメン
【脚本】ダグラス・クック、デビッド・ワイズバーグ
【製作】マット・オトゥール、マーク・ギル、クリスタ・キャンベル、J・C・スピンク、ジェイク・ワイナー
【製作総指揮】ボアズ・デビッドソン、ジョン・トンプソン、クリスティーン・オタール、アビ・ラーナー、トレバー・ショート、ラティ・グロブマン、ダグラス・アーバンスキー、ジェイソン・ブルーム、ケビン・キング・テンプルトン
【共同製作総指揮】サミュエル・ハディダ、ビクター・ハディダ
【共同製作】ポール・リッチー
【撮影】デイナ・ゴンザレス
【美術】ジョン・ヘンソン
【衣装】ジル・テイラー
【編集】ダニー・ラフィク
【音楽】ブライアン・タイラー、キース・パワー
【声の出演([]内は役名)】

  • ケヴィン・コスナー[ジェリコ・スチュワート]
  • ゲイリー・オールドマン[クウェイカー・ウェルズ]
  • トミー・リー・ジョーンズ[フランクス医師]
  • ガル・ガドット[ジル・ポープ]
  • ライアン・レイノルズ[ビル・ポープ]
  • アリス・イブ[マルタ・リンチ]
  • マイケル・ピット[ヤン・ストローク/ダッチマン]
  • アマウリー・ノラスコ[エステバン・ルイザ]
  • ジョルディ・モリャ[ハビエル・ハイムダール]
  • アンチュ・トラウェ[エルサ]

【公開日(日本)】2017年2月25日
【上映時間】113分
【配給】KADOKAWA
【IMDB】6.3/10.0  (およそ43,000人の評価)

【あらすじ】

米軍の核ミサイルをも遠隔操作可能なプログラムを開発した謎のハッカー「ダッチマン」の居場所を知る唯一の人物で、CIAのエージェントのビリーが任務中に死亡した。「ダッチマン」の脅威から世界の危機を救う最後の手段として、ビリーの記憶を他人の脳内への移植する手術が検討され、その移植相手として死刑囚ジェリコ・スチュアートが選ばれた。ジェリコは凶悪犯である自分自身と、脳内に移植されたCIAエージェントのビリーというまったく逆の2つの人格に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく。【引用元:映画.com

【感想】

☆2.3/5.0

思った通りだったんです!!(笑)

何が思った通りだったかと言うと、「これは面白くないかもしれない」という不安が的中したということですね・・・。

特筆すること浮かびません

俳優陣は豪華すぎるくらい豪華なのに(上で言った以外にライアン・レイノルズも出ているし)、脚本が・・・なんというか。ありきたりと言うか。陳腐というか。

CIAエージェントの記憶を埋め込まれた囚人が、そのエージェントの自宅に行って奥さんと子どもに会う。そしてエージェントの記憶を語り出して、「俺だよ、お前の夫だよ」みたいな展開はありがちすぎますよね・・・。

別人なんだけど、夫の記憶を持っているこの人は何なの・・・!?という奥さんの葛藤も特になく、彼はそのまま子どもとの信頼関係を築いていきます。

そこまで来たらもう、囚人の方の気持ち的にも「この子は俺の子だ」と思うようになって絆を深めていく流れもお約束じゃないですか!

まとめ

素材は良いのに上手く調理できなかった作品。そんな感じがします。

こんな言い方をするとアレですが、お約束の流れの感じとかがどうも、セガール映画を観ているかのようで・・・。

個人的にはもう少し、トミー・リー・ジョーンズの活躍が観たかったなぁ。

あ、ガル・ガドットは相変わらず美しくてグッド!でしたよ(*´∀`*)

 

 


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1st蜘蛛男を知ろう第二弾!『スパイダーマン2』ネタバレ&感想

スパイダーマンにはもうならない…2度と

初めてのスパイダーマン実写映画化、その第二弾!

アベンジャーズに新登場した三代目スパイディに惚れちゃった方はぜひ、初代の作品も観直そう!のコーナーですねー!

トビー・マグワイヤ扮するピーター・パーカーと、キルスティン・ダンスト扮するMJの恋模様が今回もうワンステップ進んだ形で描かれます!

アルフレッド・モリーナ扮するヴィラン『ドック・オク』とのバトルシーンも見ものです!!

【映画情報】

【原題】Spider-Man 2
【制作国】アメリカ
【監督】サム・ライミ
【脚本】アルヴィン・サージェント
【原案】アルフレッド・ガフ、マイケル・シェイボン、マイルズ・ミラー
【製作】アビ・アラド、ローラ・ジスキン
【製作総指揮】ジョセフ・M・カラッシオロ、スタン・リー
【撮影】ビル・ポープ
【美術】ニール・スピサック
【音楽】ダニー・エルフマン
【出演([]内は役名)】

  • トビー・マグワイヤ[ピーター・パーカー/スパイダーマン]
  • キルスティン・ダンスト[メリー・ジェーン・ワトソン]
  • アルフレッド・モリーナ[オットー・オクタビアス/ドック・オク]
  • ジェームズ・フランコ[ハリー・オズボーン]
  • ローズマリー・ハリス[メイ・パーカー]
  • J.K.シモンズ[J・ジョナ・ジェイムソン]
  • ディラン・ベイカー[カート・コナーズ博士]
  • ビル・ナン[ロビー・ロバートソン]
  • テッド・ライミ[ホフマン]
  • エリザベス・バンクス[ミス・ブラント]
  • ブルース・キャンベル[門番]
  • ウィレム・デフォー[ノーマン・オズボーン]

【公開日(日本)】2004年7月10日
【上映時間】127分
【配給】ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント
【前作】スパイディの成り立ちが分かる!映画『スパイダーマン』ネタバレ&感想
【次作】『スパイダーマン3』
【IMDB】7.3/10.0  (およそ451,000人の評価)

【あらすじ】

大学やアルバイトに加え、スパイダーマンとして闘うピーターは、憧れのメリー・ジェーンとすれ違うばかり。スパイダーマンへの復讐を誓う親友のハリーともうまくゆかず、人間関係に悩む。そんな時、優秀な科学者であるDr.オクタビウスに会うが、彼は実験中の事故で凶暴な怪人ドック・オクに変身してしまう。【引用元:映画.com

【感想】

☆2.7/5.0

1では、スパイダーマンの成り立ちをよく知ることが出来ました。

今作は、スパイダーマンがスパイダーマンとして生きていく上での葛藤が描かれ、さらに親友であるハリーとの確執が深まっていき、次作でようやく激突するのかな!?という伏線としての物語にもなっています。

若干のツッコミどころもある

例えば、MJとの関係。前回、良い感じで終わったと思われた二人ですが、いつの間にか別れて親友としてのポジションに収まっています。しかもMJは新しい恋人と婚約・・・もうすごいテンポ早い!!

スパイダーマンやってたら彼女に危険が及ぶし離れていた方がいいよね!と思う気持ちも分かるんですが、それならその葛藤が生まれ始めて別れちゃうところも観たかった!!

それから、クライマックスの暴走電車を止めた後のシーン。スパイディのマスクが取れて顔が乗客にモロバレになっています。「私たちは決して口外しないよ」みたいな空気が漂っていたんですが・・・いやいや一人ぐらいは絶対話しちゃう人いるって!!今ならインスタ上げちゃうって!

スパイディの能力が突如失われてしまうのも、説明不足感が否めないですね。精神的な物が原因だったのか、それとも・・・結局そこのところの謎は分からずじまいで。

という・・・まぁ些細と言えば些細なところが少し、気になってしまいましたかね。

アクションシーンが楽しい

前回のグリーンゴブリンよりも、ヴィラン(敵役)であるドット・オクが現実にあり得そうな見た目になっているのも世界観に入り込みやすくて良いですし、そのタコのような足を巧みに使いスパイダーマンと電車の上や横に張り付いて戦うシーンは、重力どこいった!って感じで最高に楽しいです!

そしてクライマックスの電車を止めるシーンも、当時CMで散々見たような気がしますがやっぱりハラハラさせられますねー!

サム・ライミ監督の見せ場

ホラー映画で有名なサム・ライミ監督の一番の見せ場として個人的にお気に入りなのは、ドット・オクが悪に染まって研究員を襲ってしまうシーン!

大暴れする様子がものすごくホラー的な見せ方をしていて、どのシーンよりもあそこが一番観ていて怖かったですね!流石サム・ライミさん!!という感じがしました(*´∀`*)

まとめ

2作目ですが、面白さは1より上がっている気がします!
2004年、十年前とは思えぬアクションシーンは必見ですし、ヒロインであるMJはあまり評判良くないですが私的にはとても綺麗で可愛くて・・・大満足です。

ジェームズ・フランコ扮するハリーが、ついにスパイディの正体を知ってしまって・・・次作で彼は父の仇をうつため第二のグリーンゴブリンとなってしまうのか!?という引きもすごく気になる感じで終わっていました・・・。

スパイダーマン好きにはきっと満足できる一本になっていると思います!

このまま3も楽しめると良いなぁ!

 

 


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ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part9-2

どうも!ちびぞうです!

前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part9-1)では、無事にパズルな部屋を三つクリアし、脱出艇を切り離すことに成功!これで最終決戦が終わりエンディング・・・と思いきや、脱出艇に衝撃が!?

というところでしたね!

衝撃の正体

デーモン「こ、今度はなんだ!?」

ラビニア「わからないわ。今の衝撃からして、あいつじゃないと思うけど・・・」

(再び衝撃)

ルーシー「ま・・・また!」

ラビニア「正体はわからないけど・・・この宇宙船に衝突してきている何かがいるみたいね」

(電子音が響く)

デーモン「今のは?」

ラビニア「・・・まずいわね。今ので電気系統が完全に止まったわ。ここからは手動操縦に切り替えるしかないわね」

デーモン「そ・・・それってつまり、僕が操作しないといけないのか?」

ラビニア「大丈夫よ。さっきまでだって上手くやっていたじゃない・・・。オートだったけど。・・・!レーダーがこの宇宙船とほぼ同じ速度で飛行する物体を捉えたわ!また突っ込んでくるわよ!」

デーモン「も・・・もう駄目だ」

ラビニア「振り切るしかないわ!」

正体はいまいち分かりませんが、何やら高速で飛行する物体が近付いてきてアタックしてきている様子。

避けゲーの始まり

ラビニア「いい?今から話すことをよく聞いて。さっきのダメージが原因でもうこれ以上飛ぶのは難しそうなの。今もほとんど落ちてるだけの状態よ。これ以上ダメージを受けると爆発が起きるかもしれないわ」

デーモン「・・・うっ」

ラビニア「あくまでも脱出専用だから、耐久性は元々高くないのよ」

デーモン「ど、どどどうすればいいんだ。本当に僕は馬車しか・・・」

ラビニア「とにかく、焦らずに破片等の障害物を避けて進むのよ!」

デーモン「そ、そそんなこと言われても・・・道路には石ころぐらいしか落ちてなかったしあっても子供が遊んでるくらいで・・・」

ラビニア「いいわね!目的地は湖よ!そこまでなんとか機体をもたせるの!を通ると、ダメージはないけど視界が悪くなるからね。速度が落ちてしまうわ!それから・・・向こうが攻撃してくる可能性もあるから十分注意して・・・!」

デーモン「・・・・・・」

ルーシー「デーモン、頑張って!」

情報屋ジミー「このハーブの香りでも嗅いでリラックスすりゃ大丈夫さ」

デーモン「・・・・・・」

良かったーーー!!あのパズル部屋を終えてから、セーブポイントはないの!?とそればかり心配していましたが、ジミーさんが会話の終わりにセーブをさせてくれました!!

そしてここから、まさかの逃げゲーです。シューティングゲームの、何も撃たず避けるだけのゲームだと思って下さい。

おおよそのルール

  1. 制限時間は40秒
  2. を通ると速度が落ちてしまう
  3. 前方から来る障害物に当たるとライフ1個減
  4. 障害物の来るタイミングは毎回同じ
  5. 背後からは敵がビームを撃ってくる
  6. 障害物の中に混じっているニコちゃんマークは取ると音が鳴るが、何の効果があるかは分からない(ダメージは減らない、しかし回復も時間が増えるということも無し(笑))

こんな感じですね。正直、かなりのスピードで飛ばしていかないと、マップが意外に長くてすぐに制限時間になってしまいます。

しかし、かなりの速度で進んでいると障害物をよけるのが非常に難しく・・・。放送中に25分くらいあったんですけど、29回くらいゲームオーバーになってしまって・・・(笑)

もしかしたらもうこのゲーム、クリアできないかもしれないです(笑)それくらい難しかったです。むしろもう謎解きゲーでもないしホラーゲームでもなくなってますやん!!

最高難度で始めた自分を呪うなぁ・・・。

唯一の希望としては、前方から向かってくる障害物の位置とタイミングは毎回同じでランダムではないという点。つまり、安全なルートを確立してそこを覚えて、後ろから撃ってくるビームだけに気を配ればなんとかなるかもしれない・・・という部分ですね。

それでもまだまだ攻略には時間がかかりそうです。これが最終決戦で無かったら本当に嫌だなぁ。

前回のパズル部屋の時のように、完璧にクリアしてからまたレポートを書きたいと思います。ここまで来たらちゃんとエンディングも見たい・・・。

ぜひぜひ、最後までお付き合い頂けたら幸いです(*´∀`*)

次回、9-3

 


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フリーゲームあ行

ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part9-1

どうもこんばんは、こんにちは!ちびぞうです。

少し間が開いてしまいましたが、前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part8-Last)に引き続き、愛ころのレポートの続きを書いていきたいと思います!

おそらくこれが最終決戦であろう、脱出艇の中で追いかけて来たパースニップさんを部屋ごと切り離そう!!という場面からですねー。

なんとかニコ生の放送内でクリアすることが出来ましたので、ようやくレポートにすることが出来ます・・・。

かかった放送枠はなんと5枠!二時間以上です!(笑)

そしてゲームオーバーになった回数、60回近く!!(途中で数えるのをやめました(笑))

最後の方は、「立てた作戦にプレイヤースキルが追いついていない」とリスナーさんにコメント頂き、笑うしかないという状況で(笑)苦労しました・・・。

まず一部屋目を攻略

この部屋ですね!

左下の黒い穴がセーブポイントなので、そこからスタートになります。

最初に、ピンクのボタンを押しておいて、敵が上から降りて来た時に、最初の隙間から右へ(オレンジのボタンがある場所)逃げられるようにしておきます。

スタート

右へ抜けてオレンジボタンを押す

ピンクの順にボタンを押し、右端へ出る

そのまま右下の黒いボタンを押す

上へ上がりながらオレンジのボタンを押して右上へ出る

そのまま左上の黒いボタンを押す

ドアから脱出

これで、2部屋目へ進めます!

2部屋目を攻略

2部屋目に入ると、またラビニアさんから通信が入ります。

ラビニア「駄目ね!どうやってかはわからないけどまだ脱出艇にへばりついてるみたい!」

ルーシー「嘘でしょ・・・」

下の扉からスタートします!

最初に左へ抜けて青いボタンを押す

上の出口から真ん中の、下から二つ目の水色ボタンを押す

そのまま上へ進み扉の目の前の空間から右へ

※青いボタンを押したら一気に右下へ降りて黒いボタンを押す

左へ抜けて、下の扉からすぐ上の水色ボタンを押す

左下の空間へ抜けて、青いボタンを押して上へ、降りてくる敵とうまいことすれ違って、下から二つ目の水色のボタンを押す

そのまま上へ上がり左上の黒いボタンを押して、ドアから三つ目の部屋へ

※印のところで、敵を上の扉がある空間へ閉じ込める必要があるので、なるべく敵が真後ろをついてくるように走りながらタイミングよく右上の青ボタンを押す必要があります。

三つ目の部屋を攻略

三つ目の部屋でもまた、ラビニアさんから通信が入ります。

ラビニア「まただわ!フロアを切り離すのには成功したけど、あいつは追ってきているわ!」

ルーシー「これじゃあきりがないじゃない!操舵室まで来ちゃうわ!」

ラビニア「おそらくだいぶ弱ってはいるはずよ!もうこれ以上追う体力はないはず・・・頑張って!」

ここも下からのスタートです。

最初に、右側の黄色ボタンを押して上へ抜けすぐ右にある赤ボタンを押します。(ここで右下の空間に敵を閉じ込めます)

左下の緑ボタンが二つと黒いボタンが二つある空間に行き、緑ボタンを押し、入ってくる敵からタンクの周りをグルグル回って黒いボタンを押します。

ぐるぐる回りながら敵が入ってきた右側から出て、最初にやったのと同じように、右端の黄色ボタンを押して上から出て赤ボタンを押します(再び敵は入り口付近の空間に閉じ込められます)

今度は部屋中央の黄色ボタンを押し、右上の黒いボタンがある空間へ入ります。

敵が同じ場所に入ってくるのを待って、タンクの周りをグルグル回って逃げながら緑ボタンを押し、黒いボタンを押して下側から外に出ます。

すぐそばにある右端の赤ボタンを押して、左側へダッシュ、上へ向かってドアから脱出。

これで操舵室へ出ることが出来ます!!

60回近く失敗してようやくクリア、場がわきましたね・・・。本当に、クリアできてよかった・・・。

やっとエンディングかな?

と、思いきや!!

無事、操舵室へ到着し

ラビニア「よくやったわ、ルーシー!おそらく、もうあいつも追ってはこれないわ。それじゃあ、地球に戻るわよ」

地球へと向かう一行。無事にエンディング突入・・・かと思いきや!

突如、脱出艇を衝撃が襲う!!

デーモン「こ、今度は何だ!?」

まだ終わってなかった!!!

しつこすぎです、パースニップさん・・・。正直もうさっきのパズル的脱出で最後だと思い込んでいたので、軽く絶望しました・・・(笑)

次回、「今度こそ最終戦!!」をお送りします。

クラシックホラーからのSFへの早変わり、そして最後にまた更なる衝撃を皆さんにお届けしたいと思います。

あと少し・・・だと思うので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 


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ら行

感情を持つ事が悪とされる世界で。映画『ロスト・エモーション』ネタバレ&感想

マルハナバチよ。
航空力学的には飛べないのに 彼らは知らずに飛び続ける

ジャケットの裏の”感情がなくなった世界”という文章と、主演が『エックスメン』シリーズのビースト(若い時)や『マッドマックス』のウォーボーイで知られるニコラス・ホルトというその2点のみでレンタルを決めました!

彼の出演作は『ウォーム・ボディーズ』が一番好きなんですが、ほんと、青白い顔と無表情が似合うというか上手いですよね・・・(笑)

ちなみに相手役は『トワイライト』のヒロイン役で有名なクリステン・スチュアートです。私は彼女の開いたままの口と前歯が気になって仕方がないので・・・ちょっと残念なキャスティングだなぁ。

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あ行

もしもあの時。アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ネタバレ&感想

繰り返す、夏のある一日。花火が上がるとき、恋の奇跡が起きる――

TOHOさんの6本で1本無料があったのでね、気軽な気持ちで観に行ってみました!映画館へ!

原作は岩井俊二監督の同名作品。邦画もありますし、ドラマにもなっているようです。そして更にその原作となった小説もある!

私はどれも未見で、観てきました。

パンフはこんな感じ

何気に42Pもあって分厚いです。税抜き667円!安い!気合入ってる!

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は行

目覚めたらひとりぼっち!映画『パッセンジャー』ネタバレ&感想

私はこの船で暮らし―――
永遠に旅をする 辿り着けない旅を・・・見知らぬ男とともに

劇場で予告編を観たときに気になってはいたものの、結局何気なくスルーしてしまっていた今作。家族の勧めもあってようやく、今回自宅で鑑賞しました。

主演俳優には、ヒロイン役にジェニファー・ローレンス!大好きな女優さんです(『ハンガー・ゲーム』や『世界に一つだけのプレイブック』で有名ですが、個人的には『X-MEN』シリーズのレイヴン(ミスティーク)が印象的)。そして主人公にはクリス・プラット、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のスターロード役が記憶に新しいですね-!彼は宇宙に縁があるのかな(笑)

【映画情報】

【原題】Passengers
【制作国】アメリカ
【監督】モルテン・ティルドゥム
【脚本】ジョン・スパイツ
【製作】ニール・H・モリッツ、スティーブン・ハーメル、マイケル・マー、オリ・マーマー
【製作総指揮】デビッド・ハウスホルター、ベン・ブラウニング、ジョン・スパイツ、ブルース・バーマン、グレッグ・バッサー、ベン・ワイスブレン、リンウッド・スピンクス
【撮影】ロドリゴ・プリエト
【編集】メリアン・ブランドン
【音楽】トーマス・ニューマン
【声の出演([]内は役名)】

  • クリス・プラット[ジム・プレストン]
  • ジェニファー・ローレンス[オーロラ・レーン]
  • マイケル・シーン[アーサー]
  • ローレンス・フィッシュバーン[ガス・マンキューゾ]
  • アンディ・ガルシア[ノリス船長]

【公開日(日本)】2017年3月14日
【上映時間】112分
【配給】ソニーピクチャーズ・エンターテイメント
【IMDB】7.0/10.0  (およそ230,000人の評価)

【あらすじ】

20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、新たなる居住地を目指して地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。しかし、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。絶望的で孤独な状況下で生き残る方法を模索するうちに、2人は惹かれ合っていくのだが……。【引用元:映画.com

【感想】

☆3.5/5.0

壮大で美しい宇宙と船内の映像

まず賞賛したいのはこれ!!

宇宙の映像の美しさ、無機質で洗練された宇宙船内外のデザイン!それ以外にも、無重力で浮いてしまうプールの水の表現や、隕石の激突によって起きた異常によって熱暴走する船室、そしてラストの”楽園”のシーンまで、どれも非常に美しく、それだけでも観る価値はあるかな、と思えます!

実力派俳優たちの共演

ジェニファー・ローレンスの美しさ!首元のホクロがすごく色っぽくてきれいです!そして彼女の、恋する女の目から憎しみに満ちた目に変わっていく演技!自分を起こしたのがジムだと知った後の、殴るわ蹴るわの暴行シーンが何気に鬼気迫っててゾッとしましたね。彼のした事の重さを再確認させられるというか。

対するクリス・プラットも、影のあるイケメンを演じていましたね・・・。目覚めてから、ジャケットの着方を鏡で確認して、これから始まるであろう新たな人生にウキウキする様子、そこから自分が一人だと知って絶望していく様子・・・。オーロラに対して、恋人をしながらも時々見せる罪悪感の滲んだ表情・・・。どれもすごく上手でしたね。

そして!!忘れてはいけない、アンドロイドのアーサーを演じたマイケル・シーン!凄いです、もう見た目は人間にしか見えないのに、ちゃんとアンドロイドしている。絶妙に噛み合っているようで噛み合っていない台詞回しとか、些細な表情筋の使い方とか「あ、本当の意味では理解されていない」というゾッとする感じが上手かったです。だからと言って完璧にロボット・・・とも少し違う、絶妙に愛着の持てる感じが凄く良かったんですよね。

この三人だけでほとんどの場面を回していくのに、後半の船長が目覚めるまで退屈しないのが本当にすごい。映像と、脚本と、演技者の力の賜物だと思います。

あと一番最後に出て来るノリス船長?という名前の人らしいですが、アンディ・ガルシアでビックリ(笑)もはやカメオ出演ですよね(笑)アンディ・ガルシアも大好きな俳優さんなので、ラスト「あっ!!!」とテンション上がってしまいました(笑)

泣けるけどご都合主義

残念な点になってしまうのかなぁ。切なくて、泣けるシーンも終盤あるんですが、途中まではわりとツッコミどころ満載で観てしまっていました。

ジムの孤独にもっと共感させてほしかった

彼がひとりで過ごした一年と三週間という時間をもう少し詳細に観たかったですね。全裸で徘徊したって誰も気にも留めない・・・というところとか切なくて良かったんですが。

ちょっと尺というか、表現不足だったかな。引用させてもらったあらすじも、予告編もそうだったんですけどまるで「偶然二人で目覚めた」というアオリなわけです。でも実際は全然違う!!

実際は、ひとりで目覚めたジムが残り90年の人生を孤独に過ごすのに耐え切れず、一目惚れした美女を自分の都合で起こしてしまう・・・。それは、殺人にも等しい、人の人生をまるごと奪うような行為なわけで。この情報を知らずに観た人は、きっとジムの行動には共感出来ないどころか嫌悪感さえ持ってしまうかも。

だからこそ、ジムの孤独にあともう少しでも共感を呼ぶ表現が必要だったかな、と。じゃないと物語への没入感が薄れてしまうから。「絶対に共感しない、自分ならそんなことはしない」と言い切れる人もいるかもしれないですが、本当にそうなのかな、と思います。あの状況になってみないとまずジムの気持ちは分からないし、人間は弱いから。極限状態であればまともな判断が下せず”人生を百万倍良くする方法”に縋ってしまうかもしれないですよね。

船長の台詞に「溺れる者は誰かに縋るものだ、でないと死んでしまう」という台詞がありましたが。この部分について、「ああ、この状況では仕方ないのかもしれない・・・」と思わせる表現が、もう少し欲しかった、という事ですね。

イケメンじゃなかったらどうするんだ問題

ジムがものすごいブサメンだったり、技術者ではなかったり、ものすごい幼かったり、逆に老人だったりしたら・・・というツッコミですね(笑)相手がいくら美女でも、彼女にも選択する権利があるわけで。そもそも技術者でなかったら、誰かを起こすことも出来なかったんですよねー。全体的に、予定調和な脚本であることは、間違いないです。

もし、ジムがサイコキラーだったらホラーな展開になるかも!とも思います。それはそれで観てみたい(笑)

 

船長の存在も都合がいい

後半になって起きて来る船長ですが、5000人以上もいる中で彼が目覚めたという偶然もものすごい。そしてすぐに死んでいなくなってしまうのも、都合が良い。最後に扉を開けに行く役をジムにさせるには、再度二人っきりにする必要がありますもんね。しかし最初から最後まで二人では船のシステムの深い部分まで入り込めない+医療機器の限界突破をさせることが出来ないわけで。監督の意図に沿って登場したキャラだなぁ、と冷静に思えてしまうところが残念でした。

ジムの罪は最初から許されるべくして犯された

最後の方で「沈みゆく船」だったんだ、とオーロラも観客も気付きます。つまり、ジムが彼女を起こそうが起こさないままだろうが、全員死にゆく運命だったんですよね。

この作品の最大のテーマは「人命の価値」で、武田泰淳の短編小説『ひかりごけ』のように、極限状態に置かれた人間が犯すタブーについてどう考えるか、という部分がキモだと思うんです。許されない罪に対してジムとオーロラがどうしていくのか、そこが観たいんですよね。

でも、物語は「最初からジムが許される」ように作られているわけで。

まぁラブロマンスをメインにしてしまうとそうなるのかもしれませんが・・・。原作でのラストは映画版とは違い、もう少し暗澹としたものだったようなので、そっちの方も観てみたかったなーと思いました。

まとめ

散々色々言いましたが(笑)

あまり深いことを考えずにラブロマンスとして観れば、ロマンチックなシーンも沢山ありますし、何より映像が美しい。

それから主演陣のキャラクターも魅力的で惹き込まれます。もっと素直に観れば、オーロラが「偉業を達成する人生」よりも大切な物を見つける物語なわけで。ヒューマンドラマなのか、ラブストーリーなのか、どちらに重点を置くかで見方もまた変わってくるのかなー、と。

これだけ色々とツッコんでおきながら最後の方は泣いてしまったちびぞうなので、決して失敗はしない良作だと思います(笑)

 

 

 


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