どうも!いやはやー、もくもくと放送をしていたらコミュメンが逆に減るという悲しい現実に直面しているちびぞうです( ´ω`;)
(お絵かきしてなくてごめんね・・・特にけもフレね・・・)
ではでは!!久々に、フリーのホラーゲーム『愛殺すより、愛殺されたい。』の実況レポートの続きをしていきたいと思います!
前回の『レポ Part4-Last』の記事からの続きとなります。
ゲームのDLは【こちらから】~♪
放送コミュはこちら【チビとよばれるちびによる◆ちびらぢ】
どうも!いやはやー、もくもくと放送をしていたらコミュメンが逆に減るという悲しい現実に直面しているちびぞうです( ´ω`;)
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前回の『レポ Part4-Last』の記事からの続きとなります。
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どうも!ちびぞうです。
前回の【前編】引き続きおさらい!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』感想&ネタバレからの続きの記事になりますのでご注意ください!
ではでは早速、あらすじの続きをコメントを挟みつつ追っていきたいと思います!!
世界の果てへ向かう途中、デイヴィの持っているペンダントと同じものをティア・ダルマが持っているというシーンに気付き、あれ?もしやデイヴィの愛した女とはティアさんなのか?と思い始める
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ジャックを救出して、みんなで世界の果てからなんとか脱出!帰り道、ティアさんがデイヴィが昔人間だったと語る・・・やっぱり恋仲だったんだ!途中、あの世へ向かう一行の中に父親の姿を見つけてスワン総督の死を知る(いつの間に死んでいたんだー!!!!!)
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なんとかあの世から今世へ戻ってくる!見つけた島で、サオ・フェンの追っ手に捕まってしまう一行。ここで、ウィルがブラックパール号欲しさにサオ・フェンにジャックを受け渡すと取引していたことが発覚。
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サオ・フェンから東インド会社に引き渡されるジャック。
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更にサオ・フェンは東インド会社と手を組んでいたので、ウィルもエリザベスも結局東インド会社に捕まってしまう。しかし結局約束を守らない東インド会社。彼らに裏切られたと知ったサオ・フェンを評議会に参加しろと説得するバルボッサ。サオ・フェンは、評議会に参加する代わりにエリザベスを手に入れたいと主張。受け入れるエリザベス。
同時にジャックもベケット卿と「評議会はどこで行われているのか、9つの銀貨で何をするつもりなのかを教えろ」と言われ取引する・・・。
もうこの辺りは、誰が誰と取引しているのか、みんながみんなこっそり取引して裏切られまくるのが続くので頭の整理が追いつきません。
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サオ・フェンの船の中で、エリザベスが人間に閉じ込められた『カリプソ』だと勘違されたり、そして突然襲われて死の間際に海賊長としての権限(と共に銀貨)をエリザベスへ渡したりする謎の展開もあります。結構無理やり感が強い(笑)
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サオ・フェンを襲ったのはダッチマン号で、そこの船長はノリントンさんだった!!エリザベスと再会し、総督が殺されたことも知りショックを受けるノリントンさん。
エリザベスはフライングダッチマン号の中でビルと会話する。息子は助けてくれると約束した、だけどデイヴィを殺せばフライングダッチマン号の船長にならねばならず、心臓を抉り出して、海で死んだ死者の霊をあの世へ運ぶという仕事をしなければデイヴィと同じような見た目になってしまう。そうすれば10年に一度しか陸に上がることは叶わず、エリザベスと離れ離れになってしまう。だから決して自分を選ぶはずはない・・と
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父を救おうとするとエリザベスを失う気がすると言うウィルにジャックが、「ほかのやつにデイヴィを殺させれば?」と提案。つまりはジャックがデイヴィを殺すつもりらしい。
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ノリントンさんがダッチマン号からエリザベスを脱出させる。
ノリントンさんせっかく復権したのにだいぶブレブレですやん!!
あとここのノリントンさんとのキスいりますか?(笑)捕虜を逃がしたー!と騒ぐビルに刺されて死んでしまうノリントンさん・・・さっきのキスは死亡フラグだったんですね・・・。
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評議会が行われる島へ到着。ここでティア・ダルマが『カリプソ』で、バルボッサを生き返らせたのもバルボッサにジャックを救いに行かせたのも『カリプソ』だった事が判明!!!彼女は自分を人の体から解放されるために、評議会を集めさせたかったー!!!
けっこう無茶な脚本だーーーー!!!
でも、1の終わりで金貨を盗んだ猿のせいでバルボッサは不死身になって復活したと思い込んでいて、「一体いつ不死身じゃなくなったの?」とずっと持っていた疑問が解決しました。不死身になったのは猿のジャックだけだったんですね。それ以外のメンバーは全員、『カリプソ』に普通の人間として蘇らせてもらったんですね。
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評議会が開催。意見がまとまらず喧嘩する場に対し「カリプソを封印したのは最初の評議会。我々が彼女を解放するものとなろう。さすればなにがしかの利益が与えられるだろう」と言う。ジャックはそれに反して戦おう!と言う。それをまとめる役として、なんとキース・リチャーズ(ローリングストーンズ)が登場!!!ジャックの父親の海賊で”海賊の掟の番人”というちょい役でゲスト扱いです。どビックリですよね(笑)
なんとかしてキース・リチャーズを出したかったんだろうなぁ・・・
多数決により海賊の王が決まれば、今後の事を決める権限が与えられる(今までは皆自分に投票していたので王は決まらなかった)という新たな海賊の掟がキース・リチャーズにより教えられる。サオ・フェンから海賊長の権限を与えられていたエリザベスにジャックが投票したことにより、エリザベスが海賊王に決定(笑)
どういう展開なんですかこれは(笑)
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エリザベスの権限により、海賊たちは団結し戦うことに決定。しかし敵の船団が多すぎる。どう考えても勝てない。
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ウィル、バケット卿、デイヴィ・ジョーンズの三人と、ジャック、エリザベス、バルボッサの三人の話し合いが始まる。(というかデイヴィさんは水の入った桶に入ってれば陸に上がれるのかよ!!設定が緩いよ!)ここでようやくジャックが裏切っていたことが判明。更にデイヴィにもジャックが生き返っていたことがバレる。
海賊王(エリザベス)の提案で、ジャックとウィルを交換。ジャックの銀貨はバルボッサが奪う。結局、東インド会社(フライングダッチマン)と9海賊軍で戦うことが決定。
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フライングダッチマンに捕まるジャック。ここまでも全部ジャックの狙い通りだったらしい・・・。なんとか自分がジョーンズを殺してダッチマンの船長になりたいみたい。
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ついに『カリプソ』復活の儀式!!!しかし封印したのが愛した男”デイヴィ・ジョーンズ”だと知って巨大化!!何かの呪文?らしきものを叫びながら大量の蟹となり消えてしまうカリプソ。
えっ、助けてくれないんですか!!!
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カリプソが手助けしてくれるかは分からないけど最後の大戦に挑むことをエリザベスは決意。ブラックパールの船員を煽ってついに大戦がはじまる・・・(ここまでの長さよ・・・)てこの原理を利用して地下牢から逃げ出すジャック。
↓
嵐が巻き起こり、大渦が現れる(カリプソの怒り?)戦いのさなか、結婚の儀を行うウィルとエリザベス。戦いながら立会人になるバルボッサ。
↓
ダッチマン号の中でウィルが刺されてしまい、このままでは死んでしまうーーそんな時、デイヴィの心臓を持ったジャックがそれを突き刺そうと現れる。
まぁおおまかな流れはこんな感じでしょうかね!非常に長いです、ややこしいです。あとみんな裏取引しすぎ(笑)AさんがBさんと裏取引、BさんはCさんと、CさんはDさんと、そしてDさんはAさんと・・・という感じで裏取引の繋がりばっかりどんどこ出てきて、キリがないです(笑)
前回の2作目であまり感動しなかった親子関係のお話ですが、今回は結構切ないシーンが満載でした。自分の息子が助けてくれると信じている、だけどきっと息子は愛する彼女を選ぶだろうと言ったり・・・だんだん記憶が薄れて息子と分からず戦ってしまうところとか。切ないです。
全く思い入れのないキャラなんですけども、いい負け様だったなぁと。変にあがいてなくて。「お、覚えてろよ!!」みたいな小物感もないし。というか、VFXがすごい。
実は、2~3が連作かと思っていたんですけども、実際は4まで全部繋がっていたんですよね。最後にまたジャックからブラックパール号を盗んだバルボッサが「不死身になる方法はまだある」と言い、バルボッサから海図を盗んでいたジャックが見つけたのは「生命の泉」・・・。初回の時はほとんど最後のほう(おそらく寝ていて)記憶がなかったので、4まで全部繋がっていたことを今回見返してみて初めて知りました(笑)
じっくり見返すって大事(笑)
しかしやっぱり話がごっちゃごちゃしすぎてました。この一言に尽きる。
それから、後出しでどんどこフライングダッチマン号についての設定やら海賊の掟やらを出してくるのはあんまり好きじゃないなぁ・・・。だって「アレがあるじゃないか!!」と後から付け足せばどうにでもなってしまうんだもの。
大好きなビルナイさんが扮するデイヴィ・ジョーンズさんが真の姿を取り戻す貴重な場面があったので貼って、
特に一番納得できなかったことを最後に叫んで終わりにしますね。
心臓をくりぬいたのは愛する女との愛の苦しみのせいじゃないんかーーい!!!!
長々と読んで頂きありがとうございました!!
ヨーホー 掲げよ 髑髏の旗
それ引け ならず者 俺たちゃ 死なない
引き続き、パイレーツ5作目の為のおさらいのため、二度目にはなりますがDVDにて3作目『ワールド・エンド』を鑑賞しました。
『デッドマンズ・チェスト』が私の中で少し期待が外れ、そしてジョニデ人気に火がつくと共に私の中のジョニデ旋風も収まっていってしまったので、「劇場ではもういいかな・・・」と初回もDVDで観ました。
そしてその当時は途中でわけがわからなくなり後半寝てしまっていたような気も・・・します。今回はしっかりばっちり鑑賞!!!いかに感想は変わるのか!?
【原題】Pirates of the Caribbean: At World’s End
【制作国】アメリカ
【監督】ゴア・ヴァービンスキー
【脚本】テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
【製作】ジェリー・ブラッカイマー
【製作総指揮】マイク・ステンソン、チャド・オーマン、ブルース・ヘンドリクス、エリック・マクレオド
【音楽】ハンス・ジマー
【撮影】ダリウス・ウォルスキー
【出演([]内は役名)】
【公開日(日本)】2007年5月25日
【上映時間】169分
【配給】ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
【前作】3への序章!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ~デッドマンズチェスト~』感想&ネタバレ
【次作】『パイレーツ・オブ・カリビアン ~生命の泉~』
【IMDB】7.1/10.0 (およそ507,000人の評価)
世界の海から海賊を駆逐しようと企む東インド会社のベケット卿が、ジャックの宿敵デイヴィ・ジョーンズと結託。彼らに対抗するには9人の“伝説の海賊”の結集が不可欠だが、その最後の1人はデイヴィ・ジョーンズが放った怪物クラーケンの餌食になったジャックだった……。【引用元:映画.com】
☆2.5/5.0
169分て!前編デッドマンズチェストの151分でもかなり長いように感じたのに!!(笑)
そして今回も複雑に絡み合った脚本が不親切で、かなりのキャラたちが何のために動いているのかを的確に把握しないと、すーぐにわけが分からなくなっちゃいますので、注意深く鑑賞する必要があります。
娯楽大作!ザ・エンターテイメント!!というディズニーの大ヒットアドベンチャーなのにも関わらず「あんまり気楽には観られない」という部分が一番の欠点なのかなぁと。
物語は、2作目のデッドマンズ・チェストの直後からはじまります。
東インド貿易会社がとにかく海賊を駆逐しようと、海賊や彼らに加担した人たちを処刑しまくっている。そうすると、ある歌が歌われ始めるんですね――。
この歌というのがとても重要で”海賊たちよ結束して立ち上がれ!”みたいな自分たちの存在のピンチに歌われる歌らしい・・・?
2からの流れを真剣に追っていると、矛盾に感じる点がいくつも出て来てしまいます。それも残念だったなぁ。
まず、2の終わりでデイヴィ・ジョーンズの使役しているクラ―ケンに海の墓場(死の世界)へと連れ去られたからジャックを救おうよ!という目的で、バルボッサ率いる一団は世界の果て(ワールド・エンド)へと向かうことにする。という話になっているんですよね。
しかし、今作は、2のラストでデイヴィ・ジョーンズの心臓を最後に手に入れたノリントン卿がバケット卿(東インド貿易会社)に渡したことにより彼は復権。そして、東インド会社がデイヴィ・ジョーンズと(心臓を人質に強制的に)結託し、ディヴィにクラ―ケンを殺させ、フライング・ダッチマン号を操って海賊たちを駆逐し始める。そして、歌が歌われる。ここから物語が始まっているのがすでにややこしい。
ちなみに今赤字で書いた部分は本編で描かれません、そういうことになっていたよ!と後から観客に説明される感じです。
いやそこ結構重要じゃないの!?クラ―ケン・・・!
というかクラ―ケンは使役出来た方が明らかに戦力になるのになんで殺しちゃったのかそこも謎い。(まぁクラ―ケンが東インド会社側についていたらどう考えてもジャック側が勝てなくなってしまうからなんでしょうけど!!!)
ここでまた新たな事実が発覚。海賊たちの中には選ばれし9人の海賊長という人達がいて、彼らが集まる”評議会”というものがあります。海賊の世界が危うくなると、どうもその9人が評議会を開く。そのきっかけとなるのがあの歌だった――。ということだったようです。
今回、フライングダッチマン号を手に入れた東インド会社と戦うためには、9人の招集と海賊たちの結束が不可欠。しかし、そのうちの一人、ジャックも海賊長であり、彼の参加も必要不可欠。
海賊側が勝利する為には、前回(ジャックが生まれるよりも前)に評議会が結束したときに人間の体の中に封印した海の女神『カリプソ』という強大な力を持った存在を蘇らせ、彼女に力を借りる必要がある。そして、封印を解くためには9人の持っている銀貨(封印した時に使ったもの)を集めて儀式をする必要がある。そのためにジャックの持っている銀貨もどうしても必要=ジャックを生き返らせなければ!!という流れ。
とまぁこういう理由で、世界の果てへとジャックを救いに行くという流れになっていくんです。2の終わりでは、単に彼への友好・仲間意識・絆から「救いに行こう!」となっているので
いやいや救いに行く理由がだいぶ壮大になっているなぁ!!
というツッコミ①がまず、最初に見始めた時に出て来ますね。
ジャックを救いに行くにはシンガポール海賊のサオ・フェンの持つ不思議な海図(これがあれば世界の果てへ行ける)が必要で、これをパクりに行くところで、ジャックを救うのではなく評議会に参加して欲しいという話をバルボッサがし始めるので、少しややこしいんですよね。(おそらくサオ・フェンはジャックを憎んでいるのでジャックを生き返らせたいと言うだけでは納得しないと分かっていて評議会の話を先に出したんだと思いますが)結局はジャックを救うためバルボッサがサオ・フェンを騙そうとしていたことが判明
↓
シンガポール海賊との闘いが始まる
↓
戦いの途中で途中で東インド会社が乱入、ウィルは相変わらず父を救うにはブラックパール号が必要だ(それが何故なのかは語られない)とサオ・フェンに手を貸してくれと言っているし、やはり「単純に友好的な理由からジャックを救いたい」だけでなく、それぞれの目的が絡まり合っているまま話が進んでいるんですよね。
もう、誰が誰を裏切っていて誰が誰と手を組んでるのかが非常に!!わかりにくい!!
そして海図を手に入れ、ジャックを救いに行く一行。
物語の流れの途中ではありますが、【後編】引き続きおさらい!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ~ワールド・エンド~』感想&ネタバレへ続く!!
どうもちびぞうです!( ´ސު`)
※こちらの記事は、【前編】3への序章!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ~デッドマンズチェスト~』感想&ネタバレからの続きの記事になっています!
ここのページから来てしまったか方はぜひとも上記の前編の方からお読みくださいまし~!
全く完結じゃないじゃない感じになってしまったんですけども、これだけの登場人物がそれぞれの目的のためにバラバラに動いていて、さらに一作目で登場したバルボッサの部下とかのコメディ要素もあったり、派手なアクションシーンも織り込まれているし、作中では詳しく誰が何の目的で動いているのかあまり語られない(特にジャックが何をしたいのかが不明瞭)。
しっかり説明されれば納得は出来る。でも、もうちょっとなんとか綺麗にまとめられなかったのか・・・この一言につきます。
特に最後の戦いのくだりが一番いらんかなって劇場でも思った記憶がよみがえってきました(笑)長すぎるよねぇ少し・・・内容と尺のバランスがものっそ悪い。
いーっぱいありましたね。え?なんでそうなる?みたいなツッコミどころは。ジャックとエリザベスの間の恋模様的な噂もコンパスの指し示す向きがどうのこうのとあるみたいですが、個人的にジャックには「真実の愛や、一人の女との恋路、家族愛や友情よりも命を賭けた大冒険や宝の発見が生き甲斐で何よりも海と船を愛している男」でいて欲しいと思っているので、あまり認めたくないですね・・・。話がぶっ飛ぶけどもワンピースのルフィに求めてる感覚に近いのかな。ルフィがガチで恋愛し始めたらなんだかイヤ・・・というよく分からないキャラ像(笑)
上でも書きましたが、テレコス族からジャックが逃げるシーンのピタゴラスイッチ感とか、ボーンケージに捕まって谷間に落とされたウィルたちがうまくケージを揺らして崖の木を掴もうと頑張るシーンは楽しくて笑えました(笑)
それから、デイヴィさんがパイプオルガンを弾くシーンはかっこいい!!!なんだか悲しげな旋律で、今も愛したひとを想っているのかな・・・と思わせる切なさがあります。
エリザベスにコンパスを持たせることで、箱の場所をコンパスに指させる作戦もなるほどなと思いましたねー。
3人の男がしつこく殺陣をした後での水車の上での殺陣シーンも、相当すごいな!!と思いました(スタントマンが)。降りればよくない?というツッコミはさておき、見所なアクションシーンだと思います。
ちなみに小ネタとして、エリザベスがジャックにキスするシーンはウィル役のオーランド・ブルームの台本からはカットされていて、二人のキスシーンを目撃した時のウィルの驚いた表情は本物らしいですね(笑)面白い演出するなあ。
えっ!?えっ!?本当にジャック死んだの!?と信じられない気持ちの中、みんなで生き返らせに行こうか・・・という話に。なるほどそれで3に繋がるのね~・・・と思っていたらここで「そのためには海を知り尽くしているこの男が必要だろう・・・?」と
満を持してキャプテン・バルボッサさんの登場ですよ!!!!
超絶カッコよかった!!!階段降りて来てリンゴしゃくるだけなのに!!!(笑)しかもまた不死になってるから味してないのに!!(笑)
1→2までの間にバルボッサの事も大好きになっていた私は、最後が一番テンションが上がってしまいました。パンフレットを確認するとキャストのところにも名前が載ってないんですよね~~~~シークレットゲスト的な感じで3はバルボッサが活躍するよ!って最後にドーンとメインディッシュ出されてもう「はやくつぎ、はやくつぎぃくださいぃ」な状態です。本当にずるいです。(ぶっちゃけティアさんのところでバルボッサが出て来るのも不自然っちゃ不自然だけどもう関係ない)
何度も書いていますが前後編にしたことで無駄が増えてしまった印象。もっと、子どもにもわかりやすいエンタメ作品のままでいて欲しかったですね。
ただ、3でジャックを助けに行かねば!!という繋ぎ方が上手だし、次も観に行こうという気にはさせるいやらしい終わり方でしたね。
キャラクターの個々の魅力がとても強い作品なので、それらを活躍させるところに重点を置いているからこそ脚本がごっちゃごちゃになってる感はあります。それでも、大好きな海賊たちが真面目にドタバタしてるところが観れればそれでいいんだ!!というファンの方には安心して楽しめる作品かと思います(笑)
デッドマンズ・チェストには 15人 ○○された♪
ヨ~ホ~ホ~ ラム酒を飲み干そう♪
パイレーツおさらい第二弾ということで、二作目である『デッドマンズ・チェスト』をDVDで見返しました!前回がかなり面白かったので、やっぱり期待してしまいますよね!!
特に私は今回の敵役であるデイヴィ・ジョーンズ役のビル・ナイが大好きでして・・・(まさかここまで原型なくさせられるとは)。劇場で観るしかないですよね!!
何気にステラン・ステルスガルドさんも出てたんですねー、当時はまだ知らない俳優さんでした。
パンフはこんな感じ。
相変わらず、背表紙のある分厚さ。なんと!!!!!!!!!
50Pという驚異のページ数です!!!!!
こ、これで税込み700円!?!?!?信じられない
ディズニーの本気を見た・・・(どれだけ期待をかけていたかがわかりますねまぁその結果としては)
ちなみに先に言っておきますがこの映画は話が非常にややこしい構成になっていて、パンフ内のストーリー解説がかなり親切でわかりやすいです。パンフレベルで親切な脚本にしてほしかった。
どうも!ちびぞうです!( ´ސު`)
他にも映画系の漫画はあるかもしれませんが、パパっと目に付いた3作品を比較してみました!
この三種類ですねー!
『怒りのロードショー』
『私と彼女のお泊まり映画』
『木根さんの1人でキネマ』
まずは、
こちらの記事は前回の、【前編】漫画『怒りのロードショー』あらすじ&感想から続いています!ぜひともそちらから先に読んできてくだされ。
主人公的立ち位置。映画愛に一番溢れ、マニアックな知識も一番多い印象。ただし、『タイタニック』のディカプリオにお熱な女子を嫌う傾向も。
シェリフの妹。小学生とは思えぬほどの映画の知識を持っている。お兄ちゃん(シェリフ)と仲良しで、よく映画のセリフを言い合って遊んでいる。名前の由来は『オズの魔法使い』から。
シェリフの友達。ゾンビ映画をこよなく愛す。ある程度、シェリフと同じ程度には映画に詳しい。
怖い映画が苦手。いつも大体中立の立場で、諍いが起きると「まぁまぁ、人それぞれじゃない」となだめる役目(笑)
映画好き、俳優好きと言いつつも好きな俳優の映画は1本か2本くらいしか観ていないいわゆるにわか勢。プリキュアと、幼女が好きでシェリフの妹、トトちゃんと会うのが楽しみ。でも、ついていけなくてもみんなと映画の話をするのが好き。地味に家の中では姉に罵倒されたり可哀想な一面も。
映画通ぶってるヤツ(評論家気取りで文化人気取りでカンヌ・ヌーベルヴァーグ・コーエン兄弟・タランティーノ・ミニシアターって言葉が大好きな人)が大嫌いで、自分こそが本物の映画好きだと疑わない嫌なヤツ。黒澤明監督を崇拝していて、現れるたびに嫌味を言ってくる。
いわゆるDQN(笑)特に映画が好きなわけでもないけれどなぜかシェリフたちの仲間に入ろうとしてくる。オススメした映画に何かとケチをつける。実はゾンビ映画が苦手で泣いて逃げ出すほど。
近所の小規模DVDレンタルショップの店長。過去に画家を目指していたとかなんとか・・・。過去の思い出に浸って切ない気持ちになることが多々ある。
非常に情熱的なDVDレンタルショップの店員。店長の暗い過去を洗い流してあげたりする優しさと明るさを持ち合わせている。もしかしたら今後、店長とのラブも予想されるかも・・・?
スピルバーグの『E.T.』が大好きなごんぞう。オススメするも、シェリフは「ごめん。今は観る気がしないんだ・・・」と断る。そこらへんの会話を聞いていた村山がスピルバーグ批判を始めてシェリフと喧嘩になる。
なんだかんだ、トトの説得も観てみると・・・数時間後、そこには号泣するシェリフの姿が。「早くごんぞうにこの気持ちを伝えたい!!」と学校へ急ぐ。具体的な会話の内容は描かれなかったが、『E.T.』について楽し気に語っている様子の二人の姿が遠めに描かれています。ほっこり。
ナカトミさんと店長の働くDVDレンタルショップにまさみが現れます。ナカトミさんより年上の癖に「お兄ちゃんと呼んで!」と無茶ぶりするまさみ。まさに変態。まさみと入れ違いでごんぞうも現れます。観たかったマイナー映画がなくなってしまったと絶望するごんぞう。おすすめコーナーも作って張り切っていたのにと凹んでしまう店長。さらに村山も現れて、散々店長のオススメコーナーをこきおろしていく。店長がすっかり自信を無くしてしまったところにシェリフとトトが現れ、ここのオススメラインナップは素晴らしいね!とベタ褒め。
「うぉおおおこの店は絶対に潰さないぞぉおお」と意気込む店長(笑)
「ホーム・アローンは何度観ても面白いなぁ」と自宅で映画観賞を楽しむトト。シェリフは用事で出かけてしまいます。その時、「世の中には悪い奴もいるんだし、ごんぞうやヒデキなら上げてもいいけど」と言い残していきます。そこへ、ロリコン変態のまさみが登場。家に上げてくれないかと頼むまさみに、シェリフの言いつけを思い出し、自分一人の家にはどうしてもまさみをあげたくないトト。
「ホーム・アローンのように知恵を絞って行動するんだ!」
と「今から玄関前の草むしりをしてきて!」とお願いするトト(笑)
しかし、玄関前には思った以上に草がなく、すぐに「じゃああがってもいいかな?」とあがろうとするまさみ。そこで、困り果てたトトは最終手段として
「帰って・・・」とド直球で言う(笑)
かなしげに帰るまさみ。しかし、途中でシェリフに会って再び戻ってくる。気まずそうにするまさみに、笑顔でトトは「どうぞあがってください」と言う。ほっこり(笑)
プリキュア大好きなまさみのオタクの一面を、まさみの姉に罵倒されるシーンから始まる。彼はなかなか姉に厳しく扱われている様子。
一方、学校でもオタク仲間に「なんでシェリフ達なんかとつるんでいるの?」と聞かれたり、村山に「プリキュアは偽善クソアニメだ」とアニメ全般を否定されてしまう。そこに、シェリフが現れ「お前の尊敬している黒澤明監督もジブリアニメが大好きなんだぞ」と言われうろたえる村上。
結局、どんな映画が好きだってことよりも、こいつらと一緒にいることが好きなんだなぁと気付いてほっこりするまさみ。いい話だった。
プリキュア談義も面白くて、私はあまり観ないけど少し興味が湧いた(笑)
レンタルDVDショップの店長と、店員のナカトミさんをクローズアップしたお話。高台で酔拳からの鶴の構えをするナカトミさんを発見する店長。そこから二人の雑談が始まる、過去は良かったなぁどうのこうのと語る店長に対し
「その話、面白くないです」
と言い切るナカトミさん。懐古に浸り、昔の方が楽しかったみたいで不愉快になった様子のナカトミさん。
「私といてもつまらないですか?私といる時が一番楽しいって言ってくれないと不愉快です!」
と宣言するナカトミさん。うろたえてそのまま復唱する店長(笑)じゃあとりあえず、DVDでも観に行きますか!とレンタルショップ店へ。そこでは、いつものように村上とシェリフの言い合いが勃発する・・・。きっかけは、まさみの「店長、何かオススメはありますか?」という一言。ここで店長は『ニュー・シネマ・パラダイス』をオススメする。しかし、そこで村上が辛口で反論。ここからは引用します。
村山「うっわ~~~・・・ニュー・シネマ・パラダイスかよ・・・。それを自慢気に紹介する人間にはなりたくないな」
トト「え・・なに・・あの人・・・」
村山「『ニュー・シネマ・パラダイス』って・・・にわか映画通どもの大好きな「にわか映画だろぉ~~~」。『ニュー・シネマ・パラダイス』を好きって言うのは「自分は全然映画を知らないにわかのファッションバカです」って自己紹介してるようなもんだ。恥を知れ」
村山「『ニュー・シネマ・パラダイス』とかヒッチコックの『めまい』とか『タクシードライバー』とか、そういう「にわか映画」を好きって言ってるにわか映画通ほど恥ずかしいものはないよなぁ」
シェリフ「ひどい偏見だな・・・」
ヒデキ「そんなこと言ってたらどの映画も好きって言えなくなるよ」
ごんぞう「やれやれあいかわらず偉そうな奴だぜ」
村山「は?なに善人ぶってる偽善者ども。オマエらも『タイタニック』が好きなデブの女をバカにしてただろーが」
四人「うっ!!!!」
トト「え・・・そうなの?シェリフお兄ちゃん・・・」
シェリフ「いやちがうんだよ!『タイタニック』は実際に起きた事故でたくさんの人が亡くなった悲しいパニック映画なのにさ。ディカプリオかっこいいとかあんな恋愛したいとかしか言わないからさ・・・!!」
トト「だって『タイタニック』はただのパニック映画じゃなくてイケメン恋愛映画でしょ?そういう感想をもつ人も普通にいるでしょ」
シェリフ「うっ・・・」
トト「シェリフお兄ちゃんが『タイタニック』の恋愛部分がキライなだけじゃない」
シェリフ「(ガクッ)うう・・・ごめんなさい・・・」
村山「いやシェリフ、お前は正しい。『タイタニック』を見てあんな恋愛したいとか言ってる女はバカに見えるよなぁ!!それにシェリフ・・・お前は『コマンド―』ではしゃいでるにわかシュワファンが許せないとも言っていたな。わかるよ。にわかシュワファンが「コマンド―コマンド―」ってウザいよなぁ。お前はオレと同じだよ。善人ぶるのはやめてオレ達は正直になろうぜ」
シェリフ「いや・・・オレはもう『タイタニック』好きの女子をバカにしない!!『コマンド―』が好きなだけのシュワファンもシュワ仲間だ!!」
村山「偽善者が!!!・・・ではこれで失礼する」
まさみ「正直なのはいいけど村山は映画の悪口ばかりなのがなぁ・・・」
トト「シェリフお兄ちゃん・・・」
シェリフ「トト・・・よく考えたらオレもセガール好きだけどセガールの映画を半分も見てないにわかセガールファンだしな・・・反省したよ」
まさみ「じゃあオレもにわかシュワファンだから『コマンド―』と『ターミネーター2』以外のシュワ映画は見なくていいんだな」
シェリフ「え・・・シュワが好きなら他のシュワ映画もたくさん見てシュワを応援しなきゃダメだろ――っ!!シュワリズム宣言!!!」
というオチ(笑)
場面は変わってラスト。スマホを片手に、頑張ってナカトミさんを映画に誘おうと奮闘する店長の場面で終わり。
それぞれ、出て来た映画の名前も多く、話もわりとごちゃごちゃしてるので私個人のコメントは挟むことが出来ませんでしたが、大体はこんな感じでした。
最後の話はものすごく考えさせられるものがあったなぁ。
映画好き仲間で話していると出てくる、あるあるというか。みんながみんな、どの映画をどの視点で楽しむかは人それぞれなのに、それが許せなかったり、知識度でまるで自分の方が上!と優越感を得たりする人もいたりして、「映画好き」というただそれだけをシンプルにクローズアップしても、実はものすごく奥深いな・・・と。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方いましたら、ありがとうございました!!
どうも!ちびぞうです!!( ´ސު`)
くだらない、タメにならない、映画愛に溢れたムダ話の数々。
これが映画バカの青春だ!!
映画に関連する漫画のご紹介、その3!!!その名も
著者はマクレーンさん、新都社「月刊コミックニート」、KADOKAWA「ComicWalker」にて連載中だそうです。
この作品もWEB漫画から人気が出て発行された作品だそうですね!
ご本人による公式サイトは【こちら】
※こちらのお話は2014年春~2016年夏のお話だそうです。
男子高校生4人+αの面々が映画について色々とアツく語っていく・・・それだけです(笑)
全体的にマニア向けな内容っぽい雰囲気が漂っています。
主人公的立ち位置。映画愛に一番溢れ、マニアックな知識も一番多い印象。ただし、『タイタニック』のディカプリオにお熱な女子を嫌う傾向も。
シェリフの妹。小学生とは思えぬほどの映画の知識を持っている。お兄ちゃん(シェリフ)と仲良しで、よく映画のセリフを言い合って遊んでいる。名前の由来は『オズの魔法使い』から。
シェリフの友達。ゾンビ映画をこよなく愛す。ある程度、シェリフと同じ程度には映画に詳しい。
怖い映画が苦手。いつも大体中立の立場で、諍いが起きると「まぁまぁ、人それぞれじゃない」となだめる役目(笑)
映画好き、俳優好きと言いつつも好きな俳優の映画は1本か2本くらいしか観ていないいわゆるにわか勢。プリキュアと、幼女が好きでシェリフの妹、トトちゃんと会うのが楽しみ。でも、ついていけなくてもみんなと映画の話をするのが好き。地味に家の中では姉に罵倒されたり可哀想な一面も。
映画通ぶってるヤツ(評論家気取りで文化人気取りでカンヌ・ヌーベルヴァーグ・コーエン兄弟・タランティーノ・ミニシアターって言葉が大好きな人)が大嫌いで、自分こそが本物の映画好きだと疑わない嫌なヤツ。黒澤明監督を崇拝していて、現れるたびに嫌味を言ってくる。
いわゆるDQN(笑)特に映画が好きなわけでもないけれどなぜかシェリフたちの仲間に入ろうとしてくる。オススメした映画に何かとケチをつける。実はゾンビ映画が苦手で泣いて逃げ出すほど。
近所の小規模DVDレンタルショップの店長。過去に画家を目指していたとかなんとか・・・。過去の思い出に浸って切ない気持ちになることが多々ある。
非常に情熱的なDVDレンタルショップの店員。店長の暗い過去を洗い流してあげたりする優しさと明るさを持ち合わせている。もしかしたら今後、店長とのラブも予想されるかも・・・?
タイタニックのディカプリオがカッコいいと話すおデブ女子高生たちを冷めて見つつ、パイレーツオブキャラクターのジャック・スパロウから話が始まり、あの映画にはこの主演がぴったりだったと話が展開していく。
シュワちゃんのファンだと言うまさみが実はシュワちゃんの映画を少ししか観ていない事が発覚。『コマンド―』を観てないくせにシュワ好きと名乗れるのか!!と激怒するシェリフ。
そこから、途中で村山が乱入し、コマンド―批判が始まりシェリフと喧嘩になる。ヒデキがまぁまぁとその場を収め、何故かまさみが「人は結局・・・分かり合うことなんて出来ないんだな・・・」とまとめて終了(笑)
まさみが登校中のごんぞうをゾンビのように襲い掛かる場面から始まる。そこからごんぞうのゾンビ語りが始まるが(走るゾンビが好きじゃない等)、ここでまたまさみが大してゾンビ映画を観ていない事が発覚。まさみは走るゾンビが好き、ごんぞうは走らないゾンビが好き、そこに七時間しか寝ていなくて眠そうなシェリフが登場(笑)
そろそろ走らないと遅刻だよ!!と焦るヒデキ。まさみにシェリフがしがみついてまさにゾンビ化(笑)二人一緒に遅刻というオチ。
シェリフの妹、小学生のトトちゃん初登場!!「クラトゥ バラダ ニクトゥー」という『地球が制止する日』に登場する呪文をなんとか覚えようと必死なシェリフ。その流れで、一度観た映画も内容を忘れてしまえば観てない事になるのでは・・・という葛藤にかられる。そして、一度観たものも観に行こうとおててつないでレンタル屋に向かうシェリフとトト。本当に仲が良くてこの二人にはほのぼのしますねー!
結局色々話すうちに、トトに「クラトゥ?」と聞かれ続きが思い出せなく苦悩するシェリフ(笑)
スター・ウォーズの新たに仲間になるジャー・ジャー・ビンクスがウザいよねって話しているところでDQNのザコ助が登場。なぜか仲間に入れてくれよぉ、とシェリフの家に行くことに。オススメする映画全てにケチをつけるザコ助にバカでも観れる映画・・・と『ドーン・オブ・ザ・デッド』を観せてみるシェリフ。しかし意外にもざこ助はホラー映画が苦手で、泣きながら裸足で家を飛び出してしまう。裸足にガラスが刺さっていてぇ~、いてぇ~、というオチ(笑)
さて、長くなって来てしまったのでここで前編・後編として分けさせて頂きたいと思います!!あまりの情報量に私がコメントを挟むと大変な長さになってしまうのであえてストーリーの紹介のみさせていただきましたー!
明日に後編をアップ予定ですのでお楽しみに!!( ´ސު`)
どうも!ちびぞうです( ´ސު`)!
今回はしずくの形の空枠を使ってUVレジンでピアスを作っていきたいと思います!
イメージは、雨!
ていうか私、空枠、大好きだな!?(笑)
透け感が良いんですよね~~~!
あのテーマパークが、ついにオープンする。
ジュラシックシリーズは正直チラッとしか観た記憶がなく・・・どの作品をどれくらい観たかとかが定かではないんですよね(笑)もしかしたら一作もまともに観た事がないかもしれません(笑)
『炎の王国』に合わせて全作おさらいしてまいりました!!どうも!ちびぞうです!
ちびぞうが恐竜の中で一番怖いなぁと思っているのは「ディフォロサウルス」という名前のわりと小さめで可愛い体をしているのにも関わらず、突然エリマキトカゲのようになって毒を吐いて来るヤツです。デカいの一体に襲われるよりも、ああいう系に囲まれる方が怖い(笑)
パンフレットはこんな感じ。
いたってノーマルな縦長A4サイズ。写真ではわかりにくいですが、恐竜マークとタイトル部分はエンボス加工がしてあって浮き出ています!34Pで税抜き667円。まぁまぁ普通ですかね。
キャラクター紹介以外にも、恐竜たちの紹介なんかも載っているので恐竜好きには興味深いと思います!!(笑)