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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-4

こんにちは、こんばんは、ちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-3)に引き続き、『霧雨が降る森』の実況レポ(攻略)を書いていきたいと思います!

阿座河村の資料館に到着したシオリちゃん。家族の手がかりを求めて(時間外だけど)資料館を訪ねます。

暗がりの中ランプを点けて、完全に不法侵入っぽい雰囲気ですが(笑)お巡りさんに見逃してもらったから良いのかな・・・。今回は、資料館の3Fへ上がるところからですね!

資料館の3Fへ

3Fに上がると、換気されていないのか埃っぽい空気が流れている、と表示されます。

どうやら3Fには三つ部屋が並んでいる様子。

  • 左側から一つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
  • 二つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
  • 三つ目のドア・・・入れた!
  • 右端のドア・・・鍵がかかっていて開かない

右側のドアに入れたのでそこを探索。中は物置?のようにも見えます。

  • 入って右側の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
  • 右側の棚・・・かなり古い壊れたランプが置いてある
  • 左側の段ボール・・・農作業用品が詰められている
  • その上の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
  • その上に落ちている本・・・絵本が落ちている

この絵本、シオリちゃんは覚えがあるようです。やっぱり小さいころここにいたのかな?とコメントしていました。

絵本の中身が表示されます。

「ことりおばけとおがみさん」というタイトルの絵本で、要約すると、

『昔、村にいた美しい女性がその美しさで村の男たちをとりこにし、「悪いこと」をするように指示していた。そのせいで村は廃れてしまい、男たちの妻や子たちは飢えに苦しんでいた。

その女は村人によって山に追い出されたが、その女は「悪いこと」をやめないどころか次第に姿を変えて、森に入った子どもを攫って地獄に落とす”ことりおばけ”になってしまった。何人も子どもが攫われ、村の男たちがことりおばけを退治しに行っても敵わない。ある日、村に霧のような細い雨が降った時、ことりおばけもその雨と共に村に降りてきて、

「私の子どもはどこかいな。私の子どもはどこかいな。森に入る子どもでは足りぬ。さぁ、子どもを渡せ、私に渡せ」

と言った。すると村の勇敢な男が向かっていって、ことりおばけに青く光る石を投げた。その石が当たるとことりおばけは叫び声をあげて山に帰り、そのあと石を投げた男が”ことりおばけが村に入って子どもを攫わぬように”おがむと二度とことりおばけは村に降りてこなくなった。そのあと、村人は「おがみさん」と呼ばれるようになり、子どもたちも山には入らなくなり、村は元気を取り戻した』

という内容の絵本でした。特にシオリちゃんの読後感想は無し。

  • 窓の左側の本棚・・・児童書や、幼児絵本が並べられている
  • 窓・・・この窓には鍵がかかっていない
  • 右側の机の引き出し・・・調べるとねずみが飛び出す。その後には

【鍵】をゲット!!!

他には何もなさそうなので、この部屋からは出ます。鍵を調べても、「どこかの鍵」としか書かれていないので、しらみつぶしに開けられるところを探すしかありません。

物置の部屋の、左隣の部屋が【鍵】で開きました!!!すぐ近くで良かった(笑)

中を探索します。

  • 入って右手の棚二つ・・・何も入っていない
  • 左側の巻物のような物の束・・・古い書類が丸められている
  • 右奥の本棚・・・阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある
  • その右隣の本棚・・・アルバムが置いてある。アルバムの中には古い写真が貼られていて、ほとんどの写真に、男性とその子どもと思わしき人物が写っている。また、写真の隣には写っている人物の名前らしき付箋が貼られていた。男性がケイイチロウ、子どもはケンジシオリちゃんは「お父さんに似てるかも・・・もう少し調べよう」とコメント。
  • その左のガラス戸棚・・・中には使われていない食器などが入っている。
  • 窓・・・空の重く暗い色が、星の輝きを隠してしまっている。

ガラス戸棚の上だけ黄色くなっている(何か箱のようなものが乗っている?)のが気になりますが、特に調べても何もないようなので、この部屋も出ます。

しかし部屋を出たはいいものの、行くべき場所が分からない!!一階に行けば管理人がいるのでは?とミヤケ氏が言うので戻って探索しなおしてみますが、特に物語が進む気配はなく・・(笑)

資料館内を再びウロウロ・・・

先ほどのアルバムがあった部屋

ここで、右奥の本棚をもう一度調べてみると・・・

阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある・・・そのうちの一つのファイルに手を伸ばしてみた。

と、出る文章が変わりました!

その内容は、

――書類には、この土地や屋敷の使用の権利について詳細に書かれているようだ。

――その最後には、この書面の作成者の名前がしっかりと記されていた。

「この資料館は管理人にすべてを委託する。尚、最終的な相続者がいない場合、遺産であるこの敷地を”村”の資料館として寄付する。――神崎 敬一郎

このファイルと先ほどのアルバムを見て、「やっぱりこの人は私のおじいちゃんで、ここは私の故郷なんだ」と確信するシオリちゃん。本当はもう少し調べたいけど、とりあえず一度この屋敷を出なきゃ。明日また来て管理人さんに事情を説明しよう、と部屋の外へ出ようとすると

あの怪しかったガラス戸棚の上の黄色い箱から何かが落ちる!!

調べてみると、「青白く光る石が3個ついたペンダントが床に落ちている。戻そうにも棚に手が届かない」と表示されるので、とりあえず持って降りて受付に届けることに。

【ネックレス×3】をゲット!!!

3、という数字が、消費アイテムなのかなと気になるところですが・・・とりあえず一階の受付に置きに行きます。

 

と、ここでまた次回へ続く。資料館内で完全に不法侵入者みたいになってますが・・・次回にようやく、シオリちゃん以外の登場人物が出てきそうです!(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございました!次回の記事もどうぞ見てやってください(*’ω’*)

 

 


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