こんにちは、こんばんは、ちびぞうです!
前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-3)に引き続き、『霧雨が降る森』の実況レポ(攻略)を書いていきたいと思います!
阿座河村の資料館に到着したシオリちゃん。家族の手がかりを求めて(時間外だけど)資料館を訪ねます。
暗がりの中ランプを点けて、完全に不法侵入っぽい雰囲気ですが(笑)お巡りさんに見逃してもらったから良いのかな・・・。今回は、資料館の3Fへ上がるところからですね!
資料館の3Fへ
3Fに上がると、換気されていないのか埃っぽい空気が流れている、と表示されます。
どうやら3Fには三つ部屋が並んでいる様子。
- 左側から一つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
- 二つ目のドア・・・鍵がかかっていて開かない
- 三つ目のドア・・・入れた!
- 右端のドア・・・鍵がかかっていて開かない
右側のドアに入れたのでそこを探索。中は物置?のようにも見えます。
- 入って右側の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
- 右側の棚・・・かなり古い壊れたランプが置いてある
- 左側の段ボール・・・農作業用品が詰められている
- その上の段ボール・・・古い置物や布が詰められている
- その上に落ちている本・・・絵本が落ちている
この絵本、シオリちゃんは覚えがあるようです。やっぱり小さいころここにいたのかな?とコメントしていました。
絵本の中身が表示されます。
「ことりおばけとおがみさん」というタイトルの絵本で、要約すると、
『昔、村にいた美しい女性がその美しさで村の男たちをとりこにし、「悪いこと」をするように指示していた。そのせいで村は廃れてしまい、男たちの妻や子たちは飢えに苦しんでいた。
その女は村人によって山に追い出されたが、その女は「悪いこと」をやめないどころか次第に姿を変えて、森に入った子どもを攫って地獄に落とす”ことりおばけ”になってしまった。何人も子どもが攫われ、村の男たちがことりおばけを退治しに行っても敵わない。ある日、村に霧のような細い雨が降った時、ことりおばけもその雨と共に村に降りてきて、
「私の子どもはどこかいな。私の子どもはどこかいな。森に入る子どもでは足りぬ。さぁ、子どもを渡せ、私に渡せ」
と言った。すると村の勇敢な男が向かっていって、ことりおばけに青く光る石を投げた。その石が当たるとことりおばけは叫び声をあげて山に帰り、そのあと石を投げた男が”ことりおばけが村に入って子どもを攫わぬように”おがむと二度とことりおばけは村に降りてこなくなった。そのあと、村人は「おがみさん」と呼ばれるようになり、子どもたちも山には入らなくなり、村は元気を取り戻した』
という内容の絵本でした。特にシオリちゃんの読後感想は無し。
- 窓の左側の本棚・・・児童書や、幼児絵本が並べられている
- 窓・・・この窓には鍵がかかっていない
- 右側の机の引き出し・・・調べるとねずみが飛び出す。その後には
【鍵】をゲット!!!
他には何もなさそうなので、この部屋からは出ます。鍵を調べても、「どこかの鍵」としか書かれていないので、しらみつぶしに開けられるところを探すしかありません。
物置の部屋の、左隣の部屋が【鍵】で開きました!!!すぐ近くで良かった(笑)
中を探索します。
- 入って右手の棚二つ・・・何も入っていない
- 左側の巻物のような物の束・・・古い書類が丸められている
- 右奥の本棚・・・阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある
- その右隣の本棚・・・アルバムが置いてある。アルバムの中には古い写真が貼られていて、ほとんどの写真に、男性とその子どもと思わしき人物が写っている。また、写真の隣には写っている人物の名前らしき付箋が貼られていた。男性がケイイチロウ、子どもはケンジ。シオリちゃんは「お父さんに似てるかも・・・もう少し調べよう」とコメント。
- その左のガラス戸棚・・・中には使われていない食器などが入っている。
- 窓・・・空の重く暗い色が、星の輝きを隠してしまっている。
ガラス戸棚の上だけ黄色くなっている(何か箱のようなものが乗っている?)のが気になりますが、特に調べても何もないようなので、この部屋も出ます。
しかし部屋を出たはいいものの、行くべき場所が分からない!!一階に行けば管理人がいるのでは?とミヤケ氏が言うので戻って探索しなおしてみますが、特に物語が進む気配はなく・・(笑)
資料館内を再びウロウロ・・・
先ほどのアルバムがあった部屋
ここで、右奥の本棚をもう一度調べてみると・・・
阿座河村資料館の契約書など、複数の書類が入ったファイルが置いてある・・・そのうちの一つのファイルに手を伸ばしてみた。
と、出る文章が変わりました!
その内容は、
――書類には、この土地や屋敷の使用の権利について詳細に書かれているようだ。
――その最後には、この書面の作成者の名前がしっかりと記されていた。
「この資料館は管理人にすべてを委託する。尚、最終的な相続者がいない場合、遺産であるこの敷地を”村”の資料館として寄付する。――神崎 敬一郎」
このファイルと先ほどのアルバムを見て、「やっぱりこの人は私のおじいちゃんで、ここは私の故郷なんだ」と確信するシオリちゃん。本当はもう少し調べたいけど、とりあえず一度この屋敷を出なきゃ。明日また来て管理人さんに事情を説明しよう、と部屋の外へ出ようとすると
あの怪しかったガラス戸棚の上の黄色い箱から何かが落ちる!!
調べてみると、「青白く光る石が3個ついたペンダントが床に落ちている。戻そうにも棚に手が届かない」と表示されるので、とりあえず持って降りて受付に届けることに。
【ネックレス×3】をゲット!!!
3、という数字が、消費アイテムなのかなと気になるところですが・・・とりあえず一階の受付に置きに行きます。
と、ここでまた次回へ続く。資料館内で完全に不法侵入者みたいになってますが・・・次回にようやく、シオリちゃん以外の登場人物が出てきそうです!(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございました!次回の記事もどうぞ見てやってください(*’ω’*)