こんにちは、ちびぞうです。
前回に引き続きゲームカテゴリでニコニコ生放送でのゲーム実況プレイについて書いていきたいと思います!
放送するコミュは【こちら】
プレイするゲームは、パソコンのブラウザ上で出来るフリーのホラーゲーム
『ミガカミカガミ』です!
DLページは【こちら】
探索型のアドベンチャーゲームですね。
ホラー要素を含む謎解きRPGです。
謎解きの難易度は高め、ホラーはグロ、流血を含みます。
との事。プレイに要する時間は大体3~4時間だそうです。
私の腕前で変化するとは思いますが、30分区切りで一枠のニコ生ではおよそ8枠くらいあれば終わる計算でしょうか。
【あらすじ】
とある田舎町、奈恵とみか。二人の女の子がいました。
二人は血のつながりはありませんが、いつも一緒にいました。
みかはまだ小学生。奈恵を、実の姉のように慕いました。
奈恵は中学生。まるで妹に接するかのようにみかを愛しました。ある日、2人で街まで買い物に行った日のことです。
2人の乗ったバスが、事故にあってしまったのです。
奈恵は腕に怪我を負って、入院してしまいました。今日はみかが、お見舞いに来るようです。
およそ四年ぶりのニコ生
前回の記事でニコ生の準備をして、早速準備枠から始めてみました。
開始早々、「わこつ」「久しぶり」等コメントがあり、テンションだだ上がり。体温も上昇、汗が吹き出します(笑)
まさか、何年も前に見ていてくれていたリスナーさんがまた遊びに来てくれるなんて!!本当にありがたいことです。中には、昔の放送でよく出ていたネタコメントなんかもしてくださる方がいて…感動しました。
来てくださったリスナーさん達に音量など相談しつつ、いざゲーム開始!
オープニングから病院へ
オープニングは謎に包まれていました。真っ暗な画面の中に、誰かのモノローグ?が流れます。それは
「ここまでありがとうございました。ここから先は私一人で・・・」
というものでした。これは多分物語の重要な鍵になるかと思うのですが、今はなんのこっちゃわかりませんね。しかしこれだけで謎が深まる感じ!とてもお上手です!
そして場面は主人公であるみかちゃんと、奈恵ちゃんが二人仲良くバスでお出かけし、事故にあってしまうところへ。ゲーム自体(操作できるところ)は奈恵ちゃんの入院先の病院へお見舞いに行く場面から始まります。
操作は簡単!キーボードの十字キーで歩く、エンターorスペースキーで調べたり話しかけたりできます。シフトで走る事も出来るのですが、「ある条件を満たすまでは」走れない仕様になっているようです。
走って逃げるような場面がこれから出て来るのか!!と思うと怖いです(笑)
最初、病院内は穏やかなBGMが流れており、とてもホラーゲームとは思えない雰囲気です。みかちゃん奈恵ちゃんのアイコンも可愛らしいですし、昔ながらの2Dのドット
画面が良い感じ(*´∀`*)b
ただ不穏なのは病院内の人達がしている噂話…
病院の近くに祀られている神様が、どうも神隠しを行っているらしい・・・?とのこと。
「お化けが出るなんて噂話はどこの病院でもありがちだけど、中には患者さんやナースが消える・・・なんてものもあるから」
ナース達のこーんな噂話なんて耳にした日にはこんな病院いたくないよ!!と逃げ出したくなりますね(笑)
ついにホラー仕様に!
怪しい噂話を耳にしつつ奈恵ちゃんの病室へ向かい、奈恵ちゃんの
「ここまで遠くて疲れたでしょ?ジュースを買いに行こうよ」
という提案で、一階のジュース販売機へ向かうことに…
このジュース販売機の後ろの謎スペースに例の神様が祀られており(何故だ!)、そこで何か「パリーン」という、鏡が割れるような音を耳にする。そしてそれをきっかけに病院内はおどろおどろしい姿へと変貌する…
明かりもなく暗くなり、朽ち果てた病院内は以前とは構造も変わってしまい行けた場所にいけなくなっていたりします。そして突然、ナースのような見た目の化け物に襲われたりします(やたらとスピードが速い)。
どうも初見殺しとこのゲームは言われているようで、早速ホラー化した病院内で何回かゲームオーバーを迎えてしまいました(笑)
しかし割とヒントも多く散りばめられており、セーブポイントである鏡もいたるところに現れてくれて、案外新設設計だなぁといったところ。
ここから、おはなを欲しがっている入院患者の子どもの霊や、謎の喋る(!)熊のぬいぐるみ、フランス人形のような女の子の人形などの謎解きも始まり、少し迷いましたがリスナーさんからのあれはどう?これはどう?という意見も聞きつつ、無事にクリア!!
ネタバレではなくヒントを書いておくと「お見舞いに来てほしいといっていた子の欲しいものをあげよう!」ということですね!
二枠が終了ーーー
ニコ生では一つの放送枠が30分区切りで、本当にあっという間に過ぎていってしまいます。今回は一枠目の最初に放送テストも兼ねていましたので、二枠使っても全く物語が先に進まない…という感じでした(笑)
来場者数は合わせて18名、コメント数は90程。
何年も前の懐かしいリスナーさんが顔を出してくれたりして、かなり嬉しかったです。
次回からはコメントビューアーという、リスナーさんのIDと共にコテハンを登録出来るソフトを動員してみようかと思います!