どうも!いやはやー、もくもくと放送をしていたらコミュメンが逆に減るという悲しい現実に直面しているちびぞうです( ´ω`;)
(お絵かきしてなくてごめんね・・・特にけもフレね・・・)
ではでは!!久々に、フリーのホラーゲーム『愛殺すより、愛殺されたい。』の実況レポートの続きをしていきたいと思います!
前回の『レポ Part4-Last』の記事からの続きとなります。
ゲームのDLは【こちらから】~♪
放送コミュはこちら【チビとよばれるちびによる◆ちびらぢ】
チェスの謎を解こう!
デーモンくんと二人、アイテムは2番ボール(ビリヤード)とロープだけ、という状態でルーシーちゃんの自室から再開です!
玄関ホールを挟んで、屋敷の右側(最初暗くて何も見えなかった場所)の探索がメインになってきます。
鍵のかかった資料室を通り過ぎ、ゴキブリのいる部屋を通って階段へ。二階ではピエロのジミー君が
「チェスは自分の色も関係しているらしい」というヒントをくれます。
そして、ジミーの部屋を抜けた先の廊下を上へと進むと・・・
この部屋!そしてチェスは
これですね!
たまたまこのブログを読んでくれている友人が「あの人形たちをチェス駒に置き換えて、初期配置に置いてみるんじゃない?」とヒントを投げかけてくれました!!
つまり、王様(2)はそのままキング、青いドレス(3)はクイーン、僧侶と書かれた像(7)はビショップ、蹄鉄を持ったモンチ―君(8)は馬を表しているのでナイト、甲冑(7)は歩兵のポーン、白い塔(6)はルーク、となります。
なのでこの駒たちを上のチェス盤に置いた時に、1~6まで順番にその駒に書かれている数字を拾っていくと・・・6桁の数字が導き出せる!!という考え方です。
この考え方で導き出した数字を奥の箱に入力すると・・・
見事開きました!!!そして!!
【資料室の鍵】をゲット!!
※補足(どうやら、ジミーのヒント「チェスは自分の色も重要」というのは、白い駒と黒い駒でちょっとだけ初期配置が変わるから、というヒントだったようです。白い塔があるので今回は白側の配置という事だったんでしょうが、たまたま画像検索したチェス盤の配置が白が下だったのでそのまま見ながらやったら難なく開いてしまいました(笑))
鍵をゲットした後、何か「キンッ」という金属音が聞こえてきたのですが、それがなんなのかは分かりませんでした。
資料室へ向かおう!
・・・の前にセーブ(笑)、と左のセーブポイントへ向かうと
棚から糸?が転がり落ちている!特に調べても何もないようですが・・・怖いです。ちなみに以前の様子はこちら↓
やっぱり糸が落ちてきていますね。実はこの時点では気付いていなかったのですが、テーブルの右上の辺りの床に黒いアイテムがありますね。実は、これが例の【フィルム】でした。まだこの時は調べが甘く、気付かないまま資料室へと向かっていっています。
チェス部屋からジミーの部屋へ戻り階段を降りて行った先でゴキブリ達(ここで一度死亡(笑))を避けつつ廊下に出てすぐの、画面左手の部屋が【資料室】です。
- 右下の棚二つは特に使えそうなものは無し
- 入って右手の本棚は音楽の本らしい。重要そうなものはない様子
- それ以外の本棚は全て「資料が並んでいるわ・・・」と出る
- 右下のテーブルの上の一番右端は小物ばっかり
- その左側の紙っぽいのは「パパの書いたメモ」ランラララーンとしか読み上げられず、おそらく作りかけの楽譜っぽい
- その左隣の黄色い丸印、誰かのなくしもの【狂ったヴァイオリン】をゲット!!!
- 左下はただの椅子が並んでるだけ
- 左上の長椅子には特に何もない
- 左上のテーブルの上は、開かれた本(黄色い丸印)以外は「本が散らかっているわ」と表示
- 黄色い丸印の本は新聞の切り抜きで、内容は以下の通り。
1933年 〇月×日の新聞記事
ジェフ・カーペンター卿の自宅にて、女性の遺体を発見。
アイダホ州ベーカー山の奥深くにある、資産家のジェフ・カーペンター卿の自宅井戸から、腐敗した女性の遺体が発見された。
「娘が居なくなっている」という、カーペンター卿自身の通報が警察に入り、捜査隊が屋敷まで駆けつけた。
井戸から異臭が発生していることを不審に思った捜査員が中を調べたところ、麻袋に詰められた女性の全裸遺体が遺棄されているのを発見した。
遺体が通報にあったカーペンター卿の娘のものかは現在調査中であるが、屋敷で働いていた使用人女性も2週間ほど前から姿を消しており、遺体がその使用人女性のものである可能性も考え、身元の特定を進めている。
カーペンター卿は、自身の経営するダイヤモンド鉱山の視察のため、通報が入った当日にアフリカから帰国したばかりだった。
その間屋敷に居た夫人のエミリー・カーペンターは、事件のショックのため、現在口を効けないほどに心神喪失していて、病院で治療を受けている。
同年 ○月△日 の新聞記事
カーペンター卿の井戸で発見された遺体、使用人女性のものと判明。
カーペンター卿の自宅井戸で発見された遺体が、屋敷の使用人として働いていた、ベッキー・ベルのものであるということが警察の捜査で明らかになった。遺体頭部には何度も激しく殴打された痕が残っていたため、何者かに殺害された後に遺棄された可能性が高いとしてさらなる捜査が進められている。
同年 ○月□日 の新聞記事
ジェフ・カーペンターの夫人、エミリー・カーペンターの身柄を拘束。
警察は、カーペンター卿宅にて起きた死体遺棄事件の容疑者として、夫人のエミリー・カーペンターの身柄を拘束した。現在もなお、夫人は証言ができないほどに精神が安定しておらず、回復するまで地元病院にて治療を受ける。また、いまだ行方不明の娘、クレメンタイン・カーペンターの捜査も引き続き行われている。
END
【1933年の新聞記事】を手に入れた!
すると、何やら画面が一瞬赤くなり、当時の一場面が・・・?
血だまりを見つめる一人の人物・・・?これは一体誰なんでしょう。一瞬で消えてしまいました。
とりあえず探索を続けます。
- 左上の絵はルーシーちゃんのママが映画の影響を受けて描いたという、空に現れたUFOの下に男の人が立っている絵。(ママが映画の影響を受けて描いた絵ね)というコメントの後にもう一度絵を調べると、UFOにその男が取り込まれてしまう!!もう一度調べても、特にダメージとかはありません、ルーシーちゃんも(宇宙には行きたくないわね・・・広いところは苦手だもの)とコメントするのみ(笑)
- 暖炉には特に何も無し
- 最後に、本棚のキラキラ(黄色い丸印3つ目)を調べると、本の間にずいぶんと古そうな手紙が挟まっています
誰かの手紙
親愛なるジョージへ
あなたが私の前から居なくなってからどれほど経つでしょうか。
毎日顔を合わせているのに、もう二度と会えないなんて。
私の声はあなたに聞こえていたのですか?
今となっては、もうわかりません。
きっとあの日、すでにあなたは消えてしまっていたのですね。
そう思う事にします。
もうすぐ、あなたに会えることを信じて。
ラビニア・ハリントン
【誰かの手紙】ゲット!!!
誰かって言うか、おもっきしラビニア・ハリントンさんの手紙ですけどね(笑)ジョージ・ハリントンというのは、この屋敷を最初に建設した男性で、ラビニアさんはその妻だったはずですよね。確かこの夫婦もどっちかが先に失踪してたはず。その頃からもうこの屋敷には何か異変が、というかさっきの絵を見た後だと、ジョージさんはUFOに連れ去られちゃったのかな?とか妄想しちゃいますね。(笑)
このゲームの作者はどうもSF映画が好きっぽいので、もしかしたらその線(宇宙人とかが出て来る説)もなくはないのかもしれませんねー。
どうやらこの部屋にはもう何もない様子。
部屋から外へ出てみると
ルーシーちゃん「なっ・・・、何これ!」
デーモンくん「血・・・だな・・・」(冷静な13歳だなぁ(笑))
血は廊下の下、右側の壁へと続いてそこでパッタリと途切れていました。
場所的に説明すると
一階の玄関ホールからまっすぐ進んだ行き止まりの壁へ、資料室から血が続いていってる感じですね。
デーモンくん曰く、そこは「中庭に続く廊下があった気がする」ようで。
ルーシーちゃんも「多少改築があったりしたみたいだから昔とは違うかも」
と言っていますね。
さて、じゃあ中庭に向かうかー!
というところで、非常にキリも良いので【4-2】へと続けたいと思います!ここまで読んで下さった方いましたら、どうもありがとうございます!
また次回お会いしましょうー!( ´ސު`)