どうも、こんにちは。ちびぞうです。
手芸は、毛糸を使った編み物やレジンを使ったアクセサリーなどが好きで手芸屋さんにも良く出向くのですが。
今回は、米粒のように小さなビーズを使い”ビーズステッチ”という編み方で作った作品の、制作工程をチラッと載せたいと思います!
ビーズステッチとの出会い!
このビーズステッチのコーナーを初めて見た時は驚き桃の木山椒の木!でした!(笑)だって作り方が全く想像が出来なくて
「これ、どうやって作っているの…?」
と不思議で仕方なかったんです。
とりあえず、作り方の説明は言葉では上手く出来ないと思いますので(笑)画像をサラッと見て頂きたいと思います^^
まずは初心者なのでキット(豚さんとキノコのキーホルダー)を買ってそれを習作とする事にしました★
完成予想はこんな感じですね~
↓最初の段階。大きさの比較に一円玉を置いています(笑)
すごくこまい作業だって事が伝わりそうですね~。
これは、キノコの傘の部分を作っています。使用したビーズ針(細くて長い!)もモノコードと呼ばれる(おそらくビーズステッチ用の糸、とても細くて丈夫)糸も、キットに同梱されています。
その他に別途で用意すべきもの
・はさみ
・ものさし
・先丸ペンチ
・プライヤー(先の細いペンチ)
くらいです。キットも千円程度でしたし、すごく手軽に始められますね~^^
キノコの傘の部分が出来て来ました。
キノコが完成したら次は豚です!
このサーモンピンクな色合いがすごく綺麗ですよね~
糸と針でビーズを少しずつ、編んでいきます。
”ラダーステッチ”や、”ブリックステッチ”という技法らしいです。ビーズを糸に通して、下の段の糸を拾って引き締める・・・というやり方を(基本的には)繰り返しています。
目がショボショボします(笑)そして一気に完成へーーーー
じゃーん。付属のビーズパーツなどをアイピンに通して、ボールチェーンと繋げて完成です!可愛いですね、色合いもすごく素敵だし・・・図案を考えた方のセンス大好きです(笑)
ただこれ、途中で図案を読み間違えて何度か解かないといけない場面があり・・・糸がぼろぼろになってしまったんですよね(笑)
なので、始末出来ないほどの細さの糸(もはやうぶ毛のような…)がいたるところからはみ出てしまっています;
画像では確認できないかもしれませんが^^;
ちょっとこれでは見栄えが悪いかな~という気がしますので・・・そのうち全部ほどいて、やり直そうかなと思っています。
こんな感じで、詳しいやり方の解説などは載せられませんが、ちょいちょい作品を作る工程からお見せ出来ればいいかなって思っています!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!