どうもちびぞうです、こちらの記事は前回の
ニコ生『ミガカミカガミ別エンド目指す実況プレイ/攻略も』1-1
から続いております。
無事、ミガカミ様の研究レポートの続きをゲットしたのは良いものの、若干拍子抜けさせられつつ、どこか前回と違う部分はないかと目を皿のようにして進めていきます。
なんとなく書いている私のテンションも下がり気味です(笑)
遂にルート分岐発動!までほぼ一周目と変わらないので、目次でそこまで飛んで頂いてもかまいません(笑)
やっぱり鏡の世界を行き来する
前回同様、鏡によって分断されてしまった二人。
ここですね。まーさかまた同じことを最後までさせられる・・・のか、と言うか、放送しながらなので視聴者さんにも同じことを見せねばならんのか・・・という残念な気持ちでいっぱいです。まぁ放送しながらなのは私の都合ですけども!!
自分のブログの攻略記事を見つつ、みかちゃんになったり奈恵ちゃんになったりしつつ鍵を落として拾ったり、栞を拾ったり、栞を差し込んだり、上下の世界を逆にしたり、上下左右が逆になった暗号を読み解いて金庫を開けたり、
そして、白い絵の具を手に入れる・・・。
ここまで一周目と全く同じでしたね!!!
気になる謎(赤い本)
1つ、ここでやはり気になったのは、上下を逆さにした後、天井から伸びているロープを奈恵ちゃんが引っ張るというイベント。
”どこかで何か紙の束が落ちたらしき音がした”
ロープを引っ張ると、この文が出ます。そして、この部屋から出ると特大モンスターに襲われ、逃走経路が一か所しかないという逃げイベントも発生します。
つまり、他の部屋は全て施錠され入れず、廊下に出ることもかなわない。ただ一か所だけは入れる部屋が、左上の本棚の部屋。ここです。
ここにあるのが、真っ赤な本。つまり、ロープを引いて”わざわざ落ちて来た紙の束”というのはおそらくこの本のこと。一周目でもこの本のことは気がかりでしたが、結局読めなかったんですよね。
しかし考え直してみると、この流れでここまでこのアイテムが強調されているのにも関わらず、読めないのはおかしくないですか。ただのトラップとはどうしても考えにくいんですよね・・・。
奈恵ちゃんは、手が使えないので本が開けません。なのでみかちゃんにバトンタッチして本を調べに行きます。
すると赤い本の中から
【筆】をゲット!!!
なるほど・・・?二回目調べても「本の中は真っ黒だ」と言われてしまいます。
そうかー、ここで筆をゲットするんだった。だとしたら、この本は読むためではなくただ単に筆をゲットするためのもの・・・?
ちなみに赤い本に筆や絵の具を使用しようとしても、出来ませんでした。
おそらく、あの本は筆をゲットするのみのアイテム・・・なのかもしれません。
鏡には書いちゃいけないよ
という鏡さんからのアドバイスがどうしても気になってしまっていたので、手に入れた白い絵の具をなんとか鏡に塗らずに進むことが出来ないのか?と色々やってみたんですが、やはり話の流れ上どうしてもカードキーを手に入れるしかなく。
そのためにはどうしても奈恵ちゃん側の世界を真っ白にする必要があるんですよね。
なので二周目も同じように、やりました。苦汁を飲んで鏡に絵の具を塗ります。
ちなみに個人的メモですが、ファイル14が絵の具をの塗る直前、ファイル15が絵の具を塗ったセーブです(笑)
念のため、白い世界でもう一度本を読めないか見たところ
「本が落ちている」と出るだけでやはり、カードキーにしたように、「白い絵の具を本に塗る」といった選択肢は出ませんでした。残念過ぎる。
一周目と同じように、奈恵ちゃんにカードキーを床の絵の具で白く塗ってもらい、みかちゃんの方で白くなったカードキーをゲット、そのカードキーをセーブポイントの鏡に使う。
ここまで全く一緒です!!!!(笑)
ただハッキリしたのは、
- 落ちて来た黒い本は読む方法がないということ
- 絵の具は鏡に塗るしかない
ということです。少なくともこの2点はストーリー上の正しい流れであり、ルート分岐の為に何か出来るポイントではない、と思いました。
まずいことになる
一周目と同じように、カードキーを鏡に使う。すると「まずいことになった、急いで」的な事を言われます。
そして奈恵ちゃんが池田さんの日記で真実を知る。
病院の中を過去神かくしされたであろう人に囲まれる、エンディングのスタートです。
ミガカミ様の祀られている場所に向かいながら池田メモを拾って歩く部分も全く一緒ですね。意気消沈です。
ルート分岐しなかった・・・と思いながら、エンディングを進めます。
すると・・・おやおや?!?!?
遂にルート分岐が発動!!
何もない世界でみかちゃんの手帳を落とします。その手帳には、みかちゃんの文字で日記の続きがありました。
ミガカミ様は、最後に付けたしました。
「だからね、みかちゃん・・・。ひとつだけ、注意すればいいわ。奈恵ちゃんを連れて来る途中で、そこに住んでいる、小さな悪霊に襲われるかもしれない。
でも、本当に危険なのは、そのあたりをまだうろついている・・・『池田さん』と『富田』くんの悪霊なの。
特に、『富田くん』の方はすごく強い力を持っているから、出会ったらすぐ逃げて。できるだけ『富田くん』に会わない道を教えるから、そこから絶対に外れちゃ駄目だよ。それと・・・そう、だからもちろん、奈恵ちゃんともはぐれちゃ、駄目だからね。奈恵ちゃんがその道を外れて・・・富田くんに見つかったりしたら、大変だから・・・。」
ここで途切れている。
ようやくここで一周目と変化しました!!!大歓声が聞こえてきます!!!(笑)
奈恵ちゃん「・・・ちょっと、まって・・・
・・・今、わたしは・・・みかと、はぐれて・・・はぐれて・・・いるから・・・」
あっ!
私この時点で気付いてなかったんですけど、これバッドのフラグ立ってますね?みかちゃんとはぐれてしまっているから!
この後、
「ケ イ ねえち ゃん ?」
来ました、富田くんです。ここから、富田くんとの(おそらくこのルートでの)最終おにごっこが始まります。
ものすごく良いところですが、次記事に続く!をさせて頂きたいと思います。
果たして、奈恵ちゃんは富田くんの悪霊から逃げ切れるのか!?
ここまで、読んで下さってありがとうございました!
次回、別エンドを目指す【Part1-3】へ続く!