どうもこんばんは!ちびぞうです(*^ω^*)
前回、だいぶ中途半端なところで切れてしまいました・・・
絵の中の世界であの人と再会、そして物語の真相が暴かれました。
もうほとんどラストスパートだと思います。
ネタバレも大いにあり得ますので、ご注意下さい。
こちらの記事は前回の、ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part8-1からの続きになります!
”あいつ”を倒す方法
ラビニアさんいわく、諸悪の根源であるネズミの皮をかぶった”あいつ”を倒すためには、次元転移装置が必要とのこと・・・。その方法もぶっ飛んでましたねー(笑)
前回の続きの会話から載せていきます。
ルーシー「じゃあ、あたしはどうしたらいいの?あたしのパパとママが捕まっているのよ・・・・。そんな・・・まるで宇宙人みたいなのを相手に・・・」
ラビニア「でも、何も打つ手がないわけじゃないわ。あいつが油断してる隙に、宇宙船に忍び込むのよ!そして、その宇宙船ごと、木っ端微塵に爆破してやるのよ」
デーモン「・・・ナイスなアイデアだけど、ダイナマイトでも仕込むのか?」
ラビニア「そんなものじゃ駄目よ・・・。あいつを倒すにはきっともっと大きな力が必要だわ。あいつの持っている道具を使うの」
ルーシー「それは何?」
ラビニア「次元転移装置・・・。あいつのもつ不思議な力は全部これを使っているのよ。上手く使えば便利だけど、使い方を間違えると危険なものなの。・・・そう話していたわ」
デーモン「・・・全くわからないけど、それが爆発すればダイナマイト以上なのか?」
ラビニア「・・・厳密には、それ自体が爆発するわけじゃないけど・・・。とにかく、やるしかないわ」
ルーシー「でも、どうやって手に入れれば・・・」
ラビニア「・・・そろそろじゃないかしら」
デーモン「・・・?」
ラビニア「・・・そろそろ、あの時と同じ時間だわ。・・・湖に向かいなさい。もちろん、絵のね」
ルーシー「どうして?」
ラビニア「・・・とにかく、行けばわかるわ。・・・頑張って」
宇宙船の中で出会った生首のラビニアさんは「早くここから逃げて」言っていたのに、絵の中のラビニアさんは「忍び込んで爆破するのよ!」とかなり過激になっています(笑)
とりあえず、彼女の言う通り次元転移装置を探しに行きます。
小屋の中には特にアイテム類はなさそう。一度この絵からは出ます。
湖の絵に向かう
ちなみに今入っていた絵をもう一度チェックすると、描かれていた湖は栓が抜かれてしまったかのように消えて、湖のあった場所にキラキラ光る物が現れました。
しかしもう一度入り直しても特に変化はありません。
とりあえず、右のもう一枚の絵の方に向かってみます。
キラキラが近くに!!そういえばこっちの絵はより湖に近い場所から描かれた作品でした。中に入ってみると、ルーシーちゃんが「異様ね」とコメントします。
湖が完全に干上がっていて、中に入れるようになっています!!
階段を通って中心へと向かうと・・・
キラキラ光る物が!!!
【次元転移装置】をゲット!!!
この空間にはもう何もなさそうなので、絵から出ます。
すると、先ほどの絵の、ちょうど小屋があった辺りに隕石のようなものが落下するムービーが流れ
小屋が燃えている絵に変わってしまいました。もう一枚の蛍が飛んでいた絵も
大惨事です。しかも、もうこの絵の中には入れないよう。ラビニアさんは無事ではないかもしれませんね・・・。
彼女が「絵の中にも時間が流れている」「あの時と同じ時間だわ」と言っていた事と、湖から水がなくなって次元転移装置が見つかった事がどう繋がっているのかはいまいちよく分かりませんが・・・
なんとなく、ラビニアさんとジョージさんが最初にUFO落下を目にした時間と重なる事で、何か次元がリンクした、という感じなんでしょうかね。
宇宙船に忍び込もう!
宇宙船に忍び込むと言っても、さっきと全く同じ道順で堂々と正面からエレベーターに乗って宇宙船内へと向かいました(笑)
すると!!
ルーシー(・・・もう戻ってこれないかもしれないけれど。・・・どうしましょう)
そして、「乗り込む」と「引き返す」の選択肢が・・・!
完全に最終局面の直前ですね!
もちろん、他にすることも思いつかないので乗り込みます。
この部屋に着くと、クレメンタインちゃんの亡霊が現れます!
デーモン「・・・お嬢様」
クレメンタイン「・・・デーモン。どうやら私、まだ死んでなかったみたい」
デーモン「・・・見たんですね。・・・今の自分の、姿を」
ルーシー「・・・やっぱり、あなたの言っていた通り全てネズミのせいみたい。・・・でも本当はネズミじゃなくて・・・その・・・宇宙人なのよ」
クレメンタイン「宇宙人?」
ルーシー「宇宙からきた生物なのよ」
クレメンタイン「火星人かしら?」
ルーシー「そこまではわからないけど・・・とにかくそいつを倒すには、この宇宙船ごと吹き飛ばすしかないみたいなの。・・・ただ、そうなるとあなたも・・・」
クレメンタイン「・・・それは構わないわ。肉体的には生きていたとしても、もうとっくに死んだつもりだわ」
デーモン「・・・」
クレメンタイン「・・・手伝えることは何もないけど・・・頑張ってね」
この後はもう、頑張ってねとしか言われなくなってしまいました。
クレメンタインちゃんに対するデーモンくんの態度が・・・切ないなぁ。
ここでセーブをしたんですが、間違って最後に自室でセーブした場所に上書きしてしまったんですよね・・・。
あとあと、宇宙船に入る直前に屋敷の中をくまなく探索しようかなと思っていたんですが・・・やらかしましたね。
遂に最終局面へ!
元来たポッドへは(まだやることがあるわ)と戻る事は出来ず、Aのポッドはタンクの部屋に行くだけ、Cのポッドは(こっちはまだ行く必要はないわ)と言われて進むことは出来ません。
残ったのはDのポッドのみ。進んでみると、ラビニアさん(生首)が出迎えてくれます。
ラビニアさんいわく「次元転移装置があれば宇宙船内に通るエネルギーパイプを暴走させるこおができるわ」とのこと。
仕組みは何がなんだかですが、とりあえず従います。
ルーシーちゃんのパパとママを助ける前に、次元転移装置で起爆の準備をする方が大事、時間もたっぷりあるし私が指示をするから、押して運んでいって。とデーモンくんに頼むラビニアさん。
うーん、なんか・・・本当に彼女の言う通りにして大丈夫なのでしょうか。という不安が残りつつ、ラビニアさんを押して、元の部屋に戻ろうと思います。
ついでに右上にある謎の物体を調べてみると・・・
誰かのなくしもの【禁断のロボット】をゲット!!!
と、ここで放送枠がタイムアップになってしまいました。
もしかしたらそろそろエンディングに突入できるかもしれませんね!誰かのなくしものとエンディングをバッド含めてどれだけ回収出来ているのか気になります。
ではまた次回、続きをやっていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!