どうも!ちびぞうです。
物語もだいぶ終盤になってきています、いつエンディングに突入してもおかしくない!といった状況ですので
ネタバレには十分にお気をつけくださいませ。
では、前回(ニコ生『愛殺すより、愛殺されたい。を実況プレイ/攻略』レポ Part8-2)の続きから行きたいと思います!
そろそろ、一番最初の回で出てきた神父の行方が気になるところですね・・・(笑)
次元転移装置を仕掛けよう
ここから、クレメンタインちゃんに後押しをされつつ、右下のポッドに進みます。
ラビニアさんを押して、進んで、元来た方の下のポッドへ戻ります。
(あー、上の部屋もきちんと調べれば良かった、と思いつつも後の祭りです)
ポッドにラビニアさんを乗せると、勝手に移動してくれます。後を追いかけると、タンクがたくさんあった部屋まで自動で進んでくれます。
ここまで来ると、また会話が始まります。
ラビニア「いいわね、指示通りに操作すれば必ず成功するわ」
デーモン「具体的にはどうするんだ・・・?」
ラビニア「ここに無数のエネルギーパイプがあるでしょ?このパイプは宇宙船内を通っているのだけどここはその供給元なのよ。ここで宇宙船内に供給するエネルギーの量を調整しているのよ。一定以上の量が一度に供給されるとパイプが耐えられなくなって爆発してしまう・・・はずよ」
デーモン「ど、どうやるんだ?」
ラビニア「次元転移装置を使って許容量をオーバーさせるのよ」
ルーシー「そこにあるパネルでは操作できないの?」
ラビニア「無理ね。全てコンピュータで厳重に制御されているわ。・・・事故が起きないようにね。だから次元転移装置を使って無理やり大量のエネルギーを流すのよ。さあ!ぐずぐずしているとあいつが戻ってくるわよ!」
デーモン「わ、わかった」
そしてラビニアさんの指示を受けつつ、途中色々と間違いながらもデーモンくんが次元転移装置を使って爆破の準備をしてくれます。
デーモンくんが間違うと、「違う!」と強めに言ってくるのが少し気になるなぁ・・・。まぁ大事な作業を間違われたら焦るのも分かるんですけどね。
デーモン「どうだ?」
ラビニア「・・・なんとかなったわね。でも、時間が掛かりすぎよ。・・・しばらくしたら装置が作動しだすわ。その前にやるべきことを済ましなさい」
デーモン「よし、急いでルーシーの両親を運び出そう」
ルーシー「はやくしましょう!」
と、そこへルーシーと話があると、ネズミのパースニップが現れる!!!
するとそこにいたのは・・・!
何かツノのある人間っぽい姿の生き物が・・・
顔はこんな感じ。脳が見えてるのかな?何かの顔をさかさまにしたようにも見えますね・・・。どうやらこれがパースニップの真の姿らしいです。
パースニップ「・・・パースニップ。懐かしいな、僕のことをそう呼ぶのはクレメンタインだけだった・・・。ルーシー・・・。ラビニアにも会ったんだね・・・彼女も僕のことを誤解しているだけなんだ。皆、何故か僕のことを理解してくれない・・・。人間はそういう時、孤独を感じるんだろう?なら、僕は今すごく孤独だ・・・。寂しい・・・」
デーモン「はやく逃げるぞ!」
ルーシー「でも出口はあいつのいる向こう側よ!」
君たちの敵じゃない、こっちへおいで、とパースニップ。ルーシーちゃんの両親も、人間の持っている不思議な力を少し調べたいだけだった・・・らしい。
不思議な力とは、ルーシーちゃんの幽霊が見える、とか、直前で危険を察知する、とかいうアレですね。
人間の言うことは分からないが、幽霊なんていない、と言い切るパースニップ。デーモンくんはじゃあなんなんだ!(笑)
クレメンタインちゃんにもその不思議な力があって、そこに興味があったらしい。彼女を何度も殺そうとしたが出来ず、殺せない事自体に愛おしさを感じていた、と。やっぱりちょっと宇宙人らしく(ラスボスらしく)感覚がぶっ飛んでいますね!(笑)
そこへ、クレメンタインちゃんが登場!
パースニップが、僕の愛しいクレメンタイン・・・とそちらに気がいっている間に、(今のうちに逃げて!)と囮になってくれるクレメンタインちゃん。
おかげで下のポッドへ向かうことができます!
急いで、両親の元へ行きます。
両親の入ったタンクを見つけると、なんとかテレポーターに運ぶのよ!とラビニアさんに指示されます。
すると!!
宇宙船が何やらキラキラしだし・・・空に飛んでいく・・・
どうやら屋敷内に、外へ飛び出す道のようなものが作られていたようですね。
屋敷の中から・・・
飛び立っていきます・・・。
まさかの展開すぎる
そのまま
宇宙へ飛び立っていきます!!!
わりと長めなムービーが差し込まれています・・・。
そして、ここでセーブ画面が!!
場面は宇宙船の中のルーシーちゃん一行へ戻ります。どうも、クレメンタインちゃんがルーシーちゃん達の脱出までの時間稼ぎに失敗してしまった様子。宇宙船が宇宙に飛び立ってしまいました!!
ラビニア「・・・とにかく、こうなったら脱出艇を使って脱出するしかないわね」
ルーシー「・・・そんなものがあるのね」
デーモン「だ、脱出ボートみたいなものか」
ラビニア「とにかく、まずはルーシーの両親を向こうのテレポーターまで運ぶのよ!・・・脱出艇の倉庫まで一瞬で転送できるわ。私達はちゃんと入り口から乗り込まないといけないけどね。ぐずぐずしてると、装置が作動して大爆発するわよ!」
ルーシー「急ぎましょう!」
とここで、まさかの時間制限が!!残り1分40秒と表示されてカウントダウンが始まります!
急いで両親のタンクを押して、下方向のポッドへ乗せます!
両親のタンクを両方ポッドへ乗せると、ラビニアさんが突然「ここに残るわ」と言い始めます。今更地球に帰っても意味なんてないからここで死ぬと言うラビニアさん。
すると、選択肢が出てきます!
- 連れて行く
- 置いていく
- 君がいなきゃ・・・
ラビニアさんは怪しいけど、置いていくなんて選択肢は選べない・・・。迷っている間にもカウントダウンは続いています!!
デーモンくんも「君がいないと宇宙船なんて動かせないよ」と言ってくれます。
しかし!!!
タイムオーバー・・・
パースニップ「あぶないあぶない・・・。あともう少しで、逃げられるどころかこの宇宙船までも破壊されるところだったよ。ところで・・・。調子はどうだい、ルーシー。今から中が溶液で満たされるけど、安心してくれ。溺れたりなんてしないよ。その中にいれば死ぬこともないよ。永遠にね」
パースニップ「・・・すぐに慣れるよ。ラビニアもそうだった・・・まあ、クレメンタインは少し違ったけどね・・・そうだ。君にぜひ見せたいものがあるんだ」
パースニップ「どうだい?これが君の住んでいた星だよ。美しいかい?教えてくれよ。君ら人間はこういうとき感動するんだろう?・・・やっぱり、勝手だな。自分のことばかり気にかかるんだね、人間は。そんなやつらが泣こうが喚こうが、同情なんてできないね。・・・それじゃあ、ごゆっくり」
はい!!パースニップの独り言を聞いて、エンディングC回収です!!(笑)
では、今回はここで終わりたいと思います(笑)
読んで頂きありがとうございました!次回はなんとか制限時間内に・・・脱出したいと思います。グッドエンディングが見れるまで、あとしばらくかかりそうですが・・・お付き合いいただければ、幸いです。