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ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart1-2

どうも、ちびぞうです!

前回(ニコ生『霧雨が降る森』を実況プレイ/攻略・レポPart-1-1)の続きから、レポートを書いていきたいと思います。

主人公は神崎シオリちゃん。

このゲームはEscボタンでメニュー画面を開くことが出来、なんとそこにセーブの項目があって今までプレイしたミガカミカガミや愛ころのようにセーブポイントへ行かなくても任意の場所でセーブが出来る!という非常に親切なシステムになっています(*’ω’*)

好きな場所でやめられる、再開できるというのは気が楽ですね~

ではでは、引き続き実家?の探索をしていきます。

家の中を見て回る

まずは廊下を通って、隣の部屋へ入ってみます。

隣の部屋はこんな感じ。

さっきの部屋はベッドがないなあと思っていたら隣の部屋が寝室になっていたんですね~広い家だ。。

  • 右下のウサギのぬいぐるみ・・・「埃っぽい!今度干さないと・・・」
  • 右上の窓・・・曇っていて、星一つ見えない今にも空が泣いてしまいそうな夜だ
  • 本棚右側・・・漫画や雑誌が置いてある
  • 本棚左側・・・高校時代の教科書が置いてある

それ以外の場所は特に何も表示されないので、外に出て階段を下り階下へ向かいます。

すると玄関ホールっぽい場所に出ました。左側の窓の鍵はしっかりと掛かっている様子。

右下へ進むとトイレに繋がっています。

洋式トイレ、薔薇の絵が飾ってあります。

その上はお風呂みたいですね。

湯の張ってないバスタブがあります。特に重要そうなものはないので、再び玄関ホールへ出て左側の部屋へ。

ダイニングキッチンに出ました。

  • テーブルの上のケーキ・・・立派なケーキが置いてある。――しかし、傷み始めている。「明日にでも片付けなきゃ」
  • テーブルの上の料理・・・恐らく、美しかったであろうこの料理はすでに腐敗が進んでいる「・・・私の好きなものばっかり」
  • 冷蔵庫・・・中身は空っぽだ。
  • コンロの隣のまな板・・・切りかけの材料が、まるでこの家の時間の流れを止めているようだ

切りかけの材料があるのに、両親は交通事故で亡くなっているんですよね。料理の途中で二人がどこに外出したのか少し気になるところではあります。

それと、この家は二階の左側の部屋にベッドが一つしかないんですよね。高校時代の教科書が置いてあるところを見ると実家で間違いないと思うんですが・・・両親の寝室といった居住スペースが足りてない感じなのが気になりました。

他に特に見るものもなさそうなので、玄関ホールへ。下側から出ようとしても、「しっかりと鍵がかかっている」と表示されるだけで出ることは出来ません。(もしかしたら行けないだけでこの下は外ではなくまだ家が続いているのかな?)

もう寝よう、と言っていたので自室へ向かいベッドを調べると

「・・・疲れたな。もう、寝よう」

と表示され、画面が暗転。

突然のひとりぼっち・・・私のことを小さな時から知っている人もいないし、父と母のことを知っている人もいない

それが、どうしようもなく、寂しかった

主人公のモノローグのあと、何者かのセリフが赤文字で差し込まれます。

おいで おいで

おいで おいで おいで

かわいい かわいい わたしの子

はよう はよう

    出ておいで

約束を 約束を果たしにおいで

貴方たちが 二つに分けた”約束”は 時間と欠損だけで許しましょう

今だけは 今だけは

だから いつかの日が来たときは

おいで おいで

かわいい かわいい わたしの子

全てをわたしに ちょうだいな

逃げることは許されない

許されない ――――許されない

目覚めると、時計の「ボーンボーン」という音が隣の部屋から家中に響いています。隣の部屋へ向かって、時計を調べます。

”止まっていたはずの時計の鐘が繰り返し鳴り続けている”と表示され、主人公が時計を止めようとガチャガチャ触ると、音が止まると同時に何かの紙切れが落ちます。

それは写真のようで、幼いころの主人公と両親、見知らぬ老人が写っていました。写真の裏には母親の字で

「19XX年X月X日 XX県XX群 阿座河村 ――ケンジさんのお父様、ケンジさん、私、シオリ・・・」

と書かれていました。続きはかすれてしまっていて読めないようです。

両親と写っている老人はもしかしたら自分の祖父なのでは?と思うシオリちゃん。

ここで場面が暗転、バックに電車の走る音が流れ始め、再び主人公のモノローグが。

――その後も、私は忙しさに追われる日々を過ごした。ようやく一段落付いて、心の整理もついた頃には――季節は変わり 私は夏休みを迎えていた。長い大学の夏休みは、私を憂鬱にさせるには十分だった。・・・そんな中、私はふとあの日見つけた写真のことを思い出した。

あの写真に写っているのは、もしかすると私の祖父ではないだろうか。そう思うと、やっと慣れてきたと思った寂しさが一気に押し寄せてきた。

会いたい。会ってみたい。

会って、色んなことを話したい。色んなことを、聞いてみたい。・・・そう思った私は、夏休みということもあり、写真の場所へ行ってみようと決めた。

――そして今、私は電車に揺られ、阿座河村に向かっている。

到着したようです!

阿座河村へ――

あざかわむら、で合ってるのか分かりませんがとりあえずそう呼んでいます(笑)

モノローグが終わると、駅に到着した様子。

無人駅で、窓の右上の看板部分に駅名が書いてあるらしい。

バス停を調べると、村までのバスが来るまであと三時間もある様子。待つしかない、とベンチに座って待つシオリちゃん。

しかし待てども待てどもバスは来ず・・・夕方になり、太陽も沈んでしまいました。

と、ここで放送時間も終了。

まぁ導入部はモノローグ的なものが多いですが仕方ないですね!果たしてシオリちゃんは無事村へたどり着けるのか!?というところで、次回の記事へ続かせていただきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 


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