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ニコ生『霧雨が降る森』エンディング回収/攻略・レポPart4‐3

はいどうもー!ちびぞうでっす!\(^_^)/

前回(ニコ生『霧雨が降る森』エンディング回収/攻略・レポPart4‐2)非常にいいところで終わっていましたところからの続き!でございまーす!

シオリちゃんの記憶を取り戻す旅、最終章ですね。

最後の記憶

村の大人たち?と思われる人たちの会話が聞こえてきます。

――おい、聞いたか。今朝から**ん家の息子がいなくなったらしいぞ。

――**ん家っていえば・・・ついこの間、父親を亡くしたばかりだろう?

――あぁ。たしか母親も前に亡くなっているそうなんだが・・・息子まで居なくなるなんて。とにかく、村中で探しているんだが、見つからないんだ。

――この雨だ。早く見つけないと、大事になるぞ。

――そうだな。雨の日は、大人も森には入らない。もし、その子が森に入ったりでもしていたら・・・。もう、見つからない。

森の入り口に立っているシオリちゃん。

シオリ(・・・**くん。・・・きっと、**くんは・・・おかあさんを さがしにいったんだ。・・・あめだから、おとなも もりに はいらない。・・・わたしが いかなきゃ。**くんに やくそく したもん)

そして、森へと入っていきます。

例の橋。まだ壊れてはいませんね。

シオリ「**くーん! どこにいるのー?」

この橋を渡った先で(プレイヤーが)知る、衝撃の真実

シオリ「・・・・・・あっちにも道がある?」

き、気付かなかったー!!!ここかー!!!

シオリ「・・・くらいし、せまいし、おちちゃいそうで すすめないなぁ・・・」

端を渡って左に道を発見したシオリちゃんですが、どうやら今はこの先にはすすめないようです。

これは初見殺し。(笑)

上に進んでいくシオリちゃん。

まだ夜光石が働いていますね!

また現れました!白い子ども!この子はもしかすると、須賀さんにヒントっぽいことを教えてくれた子どもと同じ子なのでしょうか?

探しもの ?

シオリ「・・・うん。おとこのこ、をさがしてるんだ」

知ってるよ 見たよ

奥に行ったんだ

お母さんを探しに行ったんだ

いいなぁ いいなぁ

シオリ「ほんとう?だいじょうぶかな **くん だいじょうぶかな」

勇気をもって 救って

大好きなら 大好きなら 大好きなら

いいなぁ いいなぁ いいなぁ

ぼくも会えたらなぁ

助けて あげられるかなぁ

そう言い残して、白い子どもは消えて行きました。

この子は、もしかすると「良い霊」というやつかな?もしかしたらこの子が会いたいと言っているのは「ことりおばけ」のことなのかもしれませんね。

先へ進むシオリちゃん。

三差路の下の道は切り株?があって進めません。右へ行こうとすると、「ことりおばけ」の声が聞こえてきます。

シオリ「・・・なに・・・?いまのこえ・・・。**くん・・・**くん・・・!」

場面は暗転。

シオリ「**くーん!どこ!?どこにいるのー!?ねぇ おねがい!へんじしてよぉー!かえってから、おこられても、わたしが いっしょに あやまってあげるからー!**くーん!・・・・・・**くーん!」

呼びかけながら先へ進むと、Z字の道へ出ました。

シオリ「・・・ここ?どこ・・・?**くーん! へんじしてよー!たすけにきたよー!ねぇ、いっしょにかえろうよぉ・・・!」

そのままZ字の道を右下へと進みます。

場面は変わって、今度は**くんの場面!

男の子「・・・おかあ、さん・・・おかあさん・・・。おかあさん・・・おかあさん・・・おかあさん・・・おかあさん・・・。・・・いない・・・いないんだ・・・。そうだ・・・そうだよ・・・。かえろう・・・きっと・・・しぃちゃんが しんぱいしてる・・・」

そこへことりおばけがやってきます。

呼ンダ・・・?坊ヤ

後ずさる男の子。ピンチ!!

・・・・・・あぁ なんだろう オマエは嫌な匂いがする

・・・夜光石の匂い

キモチガワルイ キモチガワルイ アノ男ノ匂イ

でも・・・

わたしの坊やになれば・・・

愛シテ アゲラレル カモシレナイ

噛ンデ 砕イテ グチャグチャ ニシテ

オ腹ノ 中ニ 戻シテアゲル

男の子「・・・いや・・・いやだ・・・」

・・・・・・憎クテ、可愛イ 坊ヤ

――――約束ヲ

   ――――――契 リ マショウ

シオリ「・・・このこえ・・・。・・・だめ。・・・だめ、**くんが・・・!」

シオリちゃんが急いで駆け付ける!!

シオリ「**くん!!」

男の子「・・・しぃちゃん・・・っ!」

シオリ「はやく にげよう!」

―――― 約束 カラハ

 逃ガサナイ !!

男の子を襲おうとする「ことりおばけ」の前に、シオリちゃんが滑り込む!!

男の子「――・・・しぃちゃん・・・?」

シオリ「・・・おねがい・・・**くん を たすけて・・・」

―――――― 約束 カラハ

  逃ゲル コトハ デキナイ

シオリ「・・・おねがい!わたしは**くんと やくそくをしてるの・・・。**くんを 守るって・・・!」

――――――逃ガサナイ

シオリ「じゃあ、じゃあ・・・!わたしが やくそく するよ!」

男の子「ダメ・・・!しぃちゃん・・・ダメ・・・!」

シオリ「だって・・・こんなの かなしすぎるよ・・・。ひとりになって、さみしかったんだよね・・・でもだからって、**くん が居なくなるなんて――そんなの いやだ!私は、**くんを―――

――すがくん を まもるって やくそく したんだもん!

須賀「・・・しぃちゃん・・・」

―――― ジャア、アナタ ト 約束 ネ

可愛イ 可愛イ 私ノ 子ドモ

須賀「・・・まって・・・。・・・ぼくが・・・やくそくするから・・・しぃちゃんと・・・やくそく・・・しないで・・・」

シオリ「すがくん・・・!?・・・そんなのダメ!」

須賀「・・・しぃちゃん・・・ありがとう・・・でも ぼく・・・」

モウ 代エラレ ナイ

私ハ オマエヨリ ソノ子 ガ 欲シイ

須賀「なら・・・なんでもするから・・・しぃちゃん を いますぐ つれていかないで!」

約束 シテアゲル・・・

ソノカワリ オマエニ 代償 ヲ

オマエノ ソノ体カラ 代償 ヲ

オマエノ 腕ハ 足ハ 頭ハ 体ハ

私ノ 嫌イ ナ 匂イ ニ 似テ イル

ナラ――――――オマエノ 払ウ 代償 ハ

 ――――オマエ ノ 唇カラ洩レル 囁キ 響キ ノ 全テ

約束ハ 果タサレル

 ――――――オマエ達 ハ 逃ゲラレナイ!

そして画面は真っ赤に染まり、しばらくすると誰かの声が聞こえてきます。

――――あぁ、なんてことだ。

まさかお前が”約束”をしてしまうなんて。

ただ良かった・・・あの子のおかげでお前は生きて帰ってきた・・・

さぁ・・・この石を見て じっと 見て

あなたは忘れないといけないの

あの”約束”も この村のことも

―― それしかあの”約束”から逃れる望みはないの・・・

最後に お礼を言って

・・・ダメよ!嫌がらないでシオリ!

―― 全部、忘れなさい

『しぃちゃん やくそく

しぃちゃん は ぼくが まもるよ』

ここで、最後の回想シーンは終わり、場面はシオリちゃんへ。

二人の関係、そして真相が明かされましたね。この事実に一体シオリちゃんは何を思うのか?

続きはまたの記事で!ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!

ちびぞうでした(*´∀`*)

 

 


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