どうも、こんにちはこんばんは!ちびぞうです。
前回(ニコ生『霧雨が降る森』エンディング回収/攻略・レポPart4‐3)で全ての回想シーンを見て、記憶を取り戻してしまったシオリちゃん。
その続きからレポしていきたいと思います!
再会、そして
シオリ「・・・私は、”約束”をした。あの霧雨の森の中で・・・。そのことを、お母さんもお父さんもおじいちゃんも、ひどく悲しんで。私を”約束”から遠ざけるために引っ越しをすることになったんだ・・・。私の記憶を、夜光石で消して・・・。阿座河村のことも、私の本当の家のことも・・・――――須賀君のことも!思い出した・・・思い出しちゃったよ・・・。私、守られてたんだ・・・みんなに守られてたんだ・・・。おじいちゃん・・・お父さん・・・お母さん・・・。ありがとう・・・ごめんなさい・・・。須賀君・・・。早く・・・早く戻らないと・・・。きっと、須賀くんは今も一人で私を助けようとしている・・・」
そして。
目を覚ますシオリちゃん。記憶が全て戻り、須賀さんとの感動の再会です!!
シオリ「・・・ごめんね・・・心配かけちゃったね。全部・・・全部、思い出したよ・・・須賀”君”。」
シオリちゃんの言葉に、涙を流す須賀さん!!
シオリ「・・・相変わらず泣き虫だなぁ、須賀君は」
須賀【約束、思い出したんだね】
シオリ「・・・うん」
須賀【早く 森を 出よう 大丈夫 帰れる】
シオリ「・・・須賀君・・・」
ようやく、長かったイベントが終わり、操作出来るようになりました!!
須賀さんがパーティに加わっていまーす!イエェーイ!
エンディング回収へ
セーブをして、話を進めます。
ここまではね、昔仲良かった子が須賀さんで、二人で約束をしてしまったということと、その代償として須賀さんが声を失ったのかな?その約束を夜光石の力によってシオリちゃんは忘れさせられてたのかな、というところまで全てですね、ちびぞうの予想通り!という感じですね。
おそらく「ことりおばけ」の方も、実は人間の方が悪さをしていたのではないか?といった予想が出来ますが・・・まだそれ以上はわかりませんね。
二人パーティになって、森から脱出すべく進んでいきます!
(道筋は壊れた大橋へ戻るルート)
途中、何度か須賀さんと会話をします。
シオリ「・・・須賀君。もし、この森から抜け出したとして・・・須賀君の声はどうなるの?須賀君の声、どうにかして戻らないかな・・・」
須賀【気にしないで】
シオリ「・・・」
シオリ「・・・なに?」
須賀【お守りは?】
シオリ「あっ、あれは・・・。実は、この森の中で、変なのに遭遇するたびにパリーンってなって・・・全部砕けちゃったんだ・・・。ごめん、せっかく渡してくれたのに」
須賀【そのためのお守りだから】
シオリ「・・・そういえば、その須賀君の刀・・・わずかに光ってる気がするけど、それも夜光石でできてるの?・・・須賀君が作ったの?・・・もしかして、あのネックレスも?すごいね、須賀君・・・昔言ってた通りになってる」
ここで一瞬須賀さんが照れた顔をするんですけどめっちゃ可愛いですよ(笑)
須賀【夜光石にも 限度がある。刀は あと少し。先を急ぐ】
ほんとね、逃げてる途中で筆談してる暇なんかないですよ!!(笑)
すると突然、須賀さんがその場にへたりこんでしまう!!
シオリ「須賀君!?・・・苦しいの?喉が・・・?私のせいだ・・・。早く、ここから抜け出さないと須賀君まで・・・」
画面が赤く点滅!来ました!ヤツが!
―― 逃がさない 逃がさない 逃ガサナイ
サッと立ち上がる須賀さん。
シオリ「須賀君・・・大丈夫・・・?」
―― 見ーツケタ
可愛イ 可愛イ 私ノ子
三差路の道まで二人で逃げます!
シオリ「・・・須賀君っ。確か、この道の下に屋敷の井戸につながってる地下道があったよ!」
人工洞窟を目指して下の道へ。しかしそこの夜光石も、朽ちかけてきていました。
人工洞窟から、井戸の下まで向かいます。
しかし!!!!
雨で増水して、進めなくなっています。暗いし奥まで泳ぐのは無茶だということで、仕方なく別の道を探すことに。
ここでようやくあの梯子を使う場面が!!(笑)
洞窟の途中にあった部屋に木製の梯子がありましたね。それを須賀さんの刀で外して、持って行きます。
人工洞窟の向こう側へ、梯子をかけて渡ります。
二つある扉の上側は鍵がかかっていて入れないので、下の部屋に入ります。
途中、石で作られた台座がありますがとりあえず上へ向かいます。
シオリ「どうしてこんな地下に、いくつも扉があるんだろう」
須賀「・・・」
上の扉に入ると、古い書庫?のような場所に出ました。探索してみます。
- 本棚右床に落ちている本
――埃をかぶった古い書物が置いてある
- 本棚右床に散乱している紙
――走り書きがしてあるメモ張だ。
「聖人面とはまさにこのことである。おぞましい行為は、森の奥 そしてこの地下堂に」
――字が乱暴で読むことができない
- 下にある壺の前に落ちている紙
――走り書きがしてあるメモ張だ。
「霧雨の森の奥。愛憎渦巻く魂の巣窟。それを作り出したのは誰だ。ただ、村を欺いたのは我々に他ならない」
- その上に落ちている本
――古い言葉が書かれており、読み解くのは難しい。
- 本棚
――古い書物が並んでいる。
- 机の上のノート(右)
――べったりとはりついていて剥がれない
机の上のノート(左)
――古い文献や、メモが置いてある。
「遠い昔、我らの先祖様は夜光石をある男から受け取った。なぜ、その男の行為に先祖様が同意したのだろうか。もしかすると騙されていたのかもしれない。・・・何故ならその男は、恋焦がれた”一人の女”を陥れる、それだけの為に、村の人々を騙したのだ。それは、ただただ愛欲のままに。それは恐ろしく、屈折した愛に違いない。愛された女は、夫も子も腹の子も殺され、牢獄でただの慰みものとして一生を終えたという。愛憎が込められたその石を 守護として我らが祭ることのどこが神聖なものか。私はこの闇の奥を見た。あの場所をあのように施したのは、一体どの代の先祖様なのだろうか。汚れは、あの場所にはない。ただ、何もしない私こそが 汚らわしいのかもしれない。――恐ろしいのだ。なにもかもが」
――続きはグシャグシャと乱雑に書き殴られており 読むことは不可能だ。
- 左の出口らしき場所
――うっすらと、上から光が洩れている。
シオリ「・・・この地下道、向こうの道は確か屋敷の井戸に繋がってた・・・もしかすると、ここも屋敷に繋がってるかも!」
須賀「!」
シオリ「でも、かなり上の方にあるね・・・棚でも届かないかもしれない・・・声を出して助けを呼ぶしかない、か」
- 助けを呼ぶ
- 呼ばない
いやー、ここで呼ばないという選択肢はないでしょう・・・。ということで、呼ぶことにします。
物語も佳境っぽいですね!!果たして誰か気付いてくれるのでしょうか!?
というところで、次回へ続く!をさせていただきたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!(*’ω’*)